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軟骨ピアスはカッコ良いですけど、開ける時痛そうですよね。
どこでもいいからとりあえず軟骨ピアスを開けたいという方の中には、
「できるだけ痛くない所に開けたいなあ」と思う方もいるでしょう。
では軟骨ピアスに痛くない場所はあるのでしょうか。
また、軟骨ピアスの痛くない開け方があるならそっちを選びたいですよね。
そこでここでは、軟骨ピアスの痛くない場所や開け方があるのかを説明します。
また、痛みがひかない時の自宅で簡単にできるホットソークというやり方も説明します。
軟骨ピアスに興味があるけど、痛みが気になる方はぜひ参考にしてくださいね。
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Contents
軟骨ピアスにはこんなに種類がある
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軟骨ピアスは、耳たぶ以外の耳に開けるピアス穴の事です。
耳たぶ以外で耳にピアスを開けようとするとどこも軟骨に穴を開ける事になるので、
軟骨ピアスと呼ばれています。
軟骨ピアスはアウトローな雰囲気からかわいい雰囲気まで
オシャレに合わせて自在に変えることができるのが魅力です。
昔は不良やバンドマンがしていたというイメージが高かったですが、
現在はオシャレの一つとしてごく普通の人でも開ける事が多くなりました。
また外で軟骨ピアスをしている人を見かけると、
耳の外側だったり内側をつらぬくようにだったりで色んな場所に開いていますよね。
そういうのを見ると、軟骨ピアスはなんとなく
「個人個人でテキトーな場所に開けている」と思いがちですが、
実はこちらの画像のようにちゃんと名称があり、それに沿って開けられています。
ちなみに耳たぶに開けるピアスにもちゃんと名称があり、
イヤーロブと呼ばれています。
画像では一緒に紹介されていますが、ここは軟骨ではありません。
軟骨ピアスを開けたいと思ったら、
まずどこに開けたいかしっかり考えてみましょう。
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軟骨ピアスの痛くない場所は?
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軟骨ピアスを開けたいけど、痛いのは避けたいという方もいますよね。
軟骨ピアスは耳たぶに開けるより痛いのが普通です。
ですから「どこの軟骨ピアスを開けたいか?」というより
「一番痛くない軟骨ピアスの場所を開けたい」という方もいます。
確かに軟骨ピアスにはたくさん開ける場所がありますから、
痛みが少なそうな場所もありそうですよね。
ですが、軟骨ピアスの場所の痛みは実際どこも同じです。
開けても痛くない場所というのはまずありませんし、
どこを開けても同じような痛みがあります。
ですからせっかく軟骨ピアスを開けるなら
「どこが痛くなさそうか」と考えるよりも、
堂々と「自分はここの軟骨ピアスが一番カッコ良いと思うから、ここを開けたい!」
という考えで決めた方が良いです。
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軟骨ピアスの痛くない開け方は?
軟骨ピアスはどこの場所を選んでも痛いです。
でも、だったら「できるだけ痛くない開け方」をしたいですよね。
では、軟骨ピアスの開け方にはどんな方法があるのか見て比較してみましょう。
軟骨ピアスの開け方としては
「自分で行う開け方」と「病院やピアススタジオなどで専門家に開けてもらう開け方」の
2つの開け方があります。
まず「自分で行う開け方」は、ピアッサーか、ニードルを使います。
ピアッサーやニードルは、通販で手に入れることができます。
ピアッサーやニードルを手に入れたら、
自分が開けたい軟骨ピアスの場所に直接針を押し当てて穴を開けます。
軟骨ピアスの場所によっては自分で開けるのは難しいので、
友達など身近な人にやってもらう事もあるそうです。
次に「病院やピアススタジオなどで専門家に開けてもらう開け方」ですが、
これは簡単です。
軟骨ピアスを含むピアス穴を開けるという行為は本来医療行為にあたるので、
皮膚科や美容外科などの病院、またピアス全般を専門に取り扱う
ピアススタジオなどで施術を行っています。
そこへ行って開けてもらうだけで完了です。
では、どの開け方が一番痛くないか見ていきましょう。
まず、「自分で行う開け方」ですが、これは当然痛いです。
「人からされるより自分でする方が痛くない気がする」という方もいますが、
自分の体に針を刺すって緊張しますよね。
穴を開けるのに手間取ってしまうとどんどん痛みが増しますし、
当然血が出ますが血を見てパニックになってしまう方もいます。
また、個人で行うと針が斜めになったりして失敗する事があります。
そうなるとやり直しになり、痛みは計り知れません。
一方「病院やピアススタジオなどで専門家に開けてもらう開け方」ですが、
こちらは毎日ピアス穴を開けている専門家が行うので
ごくわずかな時間で素早く穴を開けてくれます。
自分で血を見なくて良いので、パニックになることもありません。
また、病院によってはピアス穴を開ける前に「麻酔」をしてくれる所があります。
麻酔をすれば全く痛みはありません。
こうして見ていくと、自分で開けるか専門家に開けてもらうかを比較すると
専門家に開けてもらう方が痛みは少なく、
さらに麻酔をしてくれる専門家ならほぼ痛くないという事になります。
軟骨ピアスを開ける時の痛みが気になる方は、
ぜひ麻酔や痛みを軽減してくれるケアを行っている
病院やピアススタジオを探してみると良いですね。
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軟骨ピアスの痛みの本番は開けた後!
軟骨ピアスは軟骨に針を刺して貫通させる訳ですから、
当然痛いのは皆さん分かっている事だと思います。
でも、軟骨ピアスで本当に痛いのは、軟骨ピアスを開けた「後」なんです。
軟骨ピアスはみみたぶと違い、「骨」に穴を開けます。
ですから実際の所、骨折同じです。
骨折ですから当然耳たぶに開けるよりも落ち着くのは時間がかかりますし、
腫れの大きくなります。
勿論ずっとは続かず、しばらくすると腫れが引いて落ち着いてきますが
この時にケアを間違えてしまうと軟骨の開いた部分に細菌が入り込み
軟骨が溶けてしまう事もあります。
軟骨ピアスを開けた後は、多くの人がだいたい10日ほどで落ち着いてきます。
もし10日過ぎても痛みが消えなかったり、腫れが大き過ぎると感じた時は
病院へ行きましょう。
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軟骨ピアスの痛みにはホットソークがオススメ
軟骨ピアスは開けた後が痛いと書きましたが、
「ちょっと痛いな」という時に、自宅ででさっとできる痛みを軽減させる方法は
何かないのでしょうか。
切り傷の痛みを軽減というと、「その場所を消毒する」という方法を考えがちですが、
軟骨ピアスの場合消毒はオススメできません。
消毒は菌を殺す効果がありますが、
元々人の体には消毒液などなくても自分で悪い菌を倒す力をもっています。
軟骨ピアスが落ち着くというのは結局、
自分の治癒力で体が穴が開いた状態のまま回復するという事なので、
消毒液を使うと先に消毒液が菌を殺してしまい自分の治癒力を発揮するのが遅れ、
そうなると軟骨ピアスが落ち着くのも遅くなってしまいます。
そこで軟骨ピアスの軽い痛みでオススメなのがホットソークという方法です。
これは、痛みのある場所を温かい塩水につける事で、
その部分の自分の治癒力を高めて体に治してもらうという方法です。
これなら治癒を手助けはしているものの、自分の力で傷を治すのと同じなので、
より早く軟骨ピアスが落ち着きます。
ではホットソークのやり方を説明します。
用意する物は、
・お湯(36℃~40℃) 100cc
・患部を浸す容器
・天然塩 0.9g
・マドラー
・タオル
・はかり
です。
まずお湯に天然塩をはかりで計って入れ、マドラーでしっかり混ぜます。
これでホットソーク液の完成です。
次に、患部に浸す容器にホットソーク液を移し、患部に10分~15分つけます。
終わったらシャワーで洗い流し、清潔なタオルで拭いたら終了です。
これを1日1回行えば、1週間くらいで良くなります。
なお、軟骨ピアスの痛みがない時は、する必要はありません。
軟骨ピアスの痛みが少し気になるという方は、ぜひ試してみてください。
実際のホットソークを行っている動画も紹介します。
よく分からない方は、動画を見ながら一緒にやってみると良いですね。
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ホットソークにオススメの塩はこれ!
ホットソークを成功させたいなら、塩が欠かせません。
ですが、いきなり「天然の塩」と言われても困ってしまいますよね。
例えお店で商品の表示を確認しても、
「本当に大丈夫かな?」と心配な方もいると思います。
そこでここでは、安心してホットソークに使える塩を紹介します。
それは「伯方の塩」です。
「え!これ普通に調理で使ってるよ?調理用の塩じゃないの?」と思いますよね。
実はこれは天然の塩で、海水しか使われていないんです。
伯方の塩は安いので手に入りやすく、また普通の調理にも使える便利な塩です。
ホットソークをしたいけど塩の選び方で迷っている方いたら、
ぜひこちらを使ってください。
関連記事:ピアスでトラブル!しこりや肉芽が出来た場合の治し方は?
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最後に
適当な場所に開けているように見える軟骨ピアスですが、
実はどこも名称が決まっています。
そして、たくさんある軟骨ピアスはどこに開けても同じような痛みがあり、
痛くない場所というのはありません。
ですから、「自分が開けたいと思った場所」に開けるのが大事です。
ただ、軟骨ピアスは麻酔やケアに力を入れている
病院やピアススタジオにお願いすれば痛くない開け方をしてくれますので、
痛みが気になる方はそちらを選んだら良いでしょう。
また自宅ケアとしてはホットソークがオススメです。
できるだけ痛みがないように軟骨ピアスが開けられると良いですね。
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