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美容・健康

軟骨ピアスの腫れや痛みが続く期間は?対処法は軟膏や冷やすのがいい?





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軟骨へピアスを開けてみようと思う方必見です!

耳たぶへのピアスは開けている方も多く

抵抗のない方が多いかと思いますが軟骨へのピアスって

痛そうだしトラブルも多そうでなかなか挑戦できないですよね。

 

しかし開けた時に痛みや腫れが続く期間や

対処法をあらかじめ知っておけば大丈夫!

知識を身に付け恐怖を減らし軟骨ピアスに挑戦してみませんか?

 

今回は軟骨ピアスの腫れや痛みが続く期間はどれくらい?

痛みや腫れへの対処法、軟膏や冷やすといい?など

軟骨ピアスへの悩みを解消していきたいと思います。

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軟骨ピアスの開け方は?

では軟骨ピアスに挑戦する事を決めた時

どのように開けるといいのでしょうか?

ピアスを開ける方法は2つあります。

 

自分で行うセルフピアッシング!

ピアスはピアッサーやニードルを

使って自分で簡単に開ける事ができます。

 

ピアッサーは小物を売っている雑貨屋などで

手軽に買う事ができるのでいつでも簡単に開ける事が可能です。

 

しかし軟骨は敏感で細いピアスは安定しにくいので

耳たぶのものより太いサイズのものを使うようにしましょう。

 

軟骨ピアスは14ゲージのピアッサーがオススメ!

こちらの商品はファーストピアスがついていて

簡単にバネと指の力で失敗なく開ける事ができます。

 

医療用のステンレスを使いお医者さんが

作った安心安全なピアッサーです。

 

ファーストピアスのストーンカラーを選ぶ事が

できるのもとっても魅力的です!

 

病院で施術してもらう

皮膚科・耳鼻科・美容外科などで施術を受ける事ができます。

 

ピアス施術を行っている病院でも軟骨への施術は

行っていない事もあるのであらかじめ電話で確認して下さい。

 

また病院での施術でもニードルではなく

ピアッサーを使用する病院もあるのでそちらも

併せて事前に確認してみましょう。

 

病院での施術はセルフピアッシングより清潔で

トラブルがあった時にすぐに対処して

もらえるメリットがあります。

 

施術には保険がきかず費用がかかるようですが

初心者の方は病院での施術が安心ですよ。

 

他にもピアス専門家が病院では難しい場所への

施術を行ってくれるピアススタジオでも開ける事ができます。

 

金額も病院でかかる費用と変わらないと言われますが

こちらも必ず事前の確認をして下さいね。

 

ちなみに初めて軟骨ピアスを開ける時は

「ヘリックス」と言われる耳に沿った軟骨がオススメです!

 

軟骨ピアスは他にも開ける場所により名称が違います。

ヘリックス・・上の内側にある折れ曲がった部位

トラガス・・穴前にある三角の軟骨

アウターコンク・・上の内側の平らな部位

インナーコンク・・穴付近の軟骨

など、ちなみに耳たぶへは「イヤーロブ」と呼ばれます。





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軟骨ピアスの腫れや痛みが続く期間は?

耳たぶへのピアスでも痛みや腫れの心配はありますが

特に軟骨ピアスは開ける時も痛みが強そうですよね。

 

軟骨ピアスは軟骨という骨に穴を開ける事になるので

骨折と同様な状態になるという事を覚えておきましょう。

それは腫れや痛みが生じるのは仕方がないですよね・・

 

軟骨ピアスで起こる腫れは軟骨に開いた穴という

骨折を治癒しようとする事により起こると言われます。

 

その為腫れや痛みなどのトラブルはありますが

多くの場合1、2週間ほどで治まると言われています。

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腫れや痛みへの対処法は?軟膏や冷やすのがいい?

ピアスを開けた際には必ず清潔に保ち

こまめな消毒が必要ですが消毒液は

殺菌効果が強いので敏感な軟骨には刺激が

強く悪化させてしまう事があるようです。

 

では軟骨ピアスが腫れや痛みが

生じた時どう対処すればいいのでしょうか?

 

患部に当てないように冷やす!

痛みを和らげるのにオススメなのは

冷やしてあげる事です。

患部によって冷やすところを変えてあげましょう。

 

トラガス、インナーコンク、イヤーロブの腫れには

頬をヘリックス、アウターコンクの腫れは

首筋や耳の後ろなどを冷やしてあげると効果的です!

 

このように患部には直接当てないように

耳の後ろや頬などを冷やしてあげましょう。

 

柔らかいタイプ保冷剤や熱さまシートなどを

使うと簡単に冷やすことができますよ。

 

患部に軟膏を塗りましょう!

消毒は刺激が強い時があると書きましたが

ピアスを開けた際にはやはり清潔に保つ事は

とても大切になってきます。

 

しかしこれだけでは殺菌が気になるので

軟膏を塗っておくと安心です。

 

ピアスの穴付近をキレイにして清潔を保ち

その後綿棒を使って軟膏を塗りこんでおきましょう。

 

軟膏を塗った後はラップなどで患部を

ガードしてあげると効果が高まります。

 

市販の軟膏を使う際には抗生物質入りがオススメですが

ドラックストアなど薬剤さんのいるお店で

相談してみるとアドバイスがもらえます。

 

市販の抗生物質入りの軟膏なら

こちらがオススメです!

 

こちらの商品は殺菌効果があり

感染症への効果と感染予防にも効果があると言われ

化膿してしまった傷や火傷などにも使えるので

おうちに一つあるととっても便利です!

 

「肉芽」の対処はこちら!

腫れが原因で炎症性の腫瘍と言われる

「肉芽」ができることがあり

痛みはないと言われますが腫れあがり外見的に

あまり良くないので除去を行いましょう。

 

ホットソーク(1日2回まで)

38℃前後のお湯と小さじ1/4程度の塩を混ぜた

液体を「ホットソーク」と言います。

 

1ホットソークをコットンに浸して

直接「肉芽」に張り付け15分程おきましょう。

コットンが冷えたら温かいものに変えて下さい。

 

2シャワーで洗い流し周辺の水気をしっかりとります。

ドライヤーなどで乾燥させてあげると効果的!

 

クエン酸療法(1日1回まで)

ホットソークで効果が得られない場合には

こちらを試してみて下さい。

 

水に結晶タイプのクエン酸を入れ半日ほどおく

コットンに1を浸して「肉芽」に貼り付け15分程待つ

患部をしっかり洗い流し乾燥させる

 

結晶タイプももちろん掃除や料理、

消臭などに使えるので無駄になる事はありません!

 

クエン酸はサツマイモなどを発酵させ作られている

安心安全な食品添加物です。

 

個人的なオススメは水筒の洗浄です!

クエン酸とお湯を入れ一晩おくだけで

洗浄・消臭効果が得られとっても便利です。

 

しかし肌が荒れたり、しみるなど気になる症状が

出た場合には治療をやめ病院を受診して下さい。





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軟骨ピアスで腫れや痛みを起こさないためには?

軟骨ピアスはとてもオシャレで憧れる方も

多いかと思いますがやっぱりトラブルも多そうですね。

 

上記でも説明しましたが骨折を治そうとする

人間の持つ自然治癒が招く腫れや痛みなので

このトラブルは避けては通れない・・

しかしトラブルは少しでも減らしていきましょう!

 

病院での施術を選択する

気軽にできるセルフピアッシングですが

開けた後の症状を考えると病院での施術を選択した方が

穴が安定するまで治療が必要になった時や

腫れや痛みなどの症状も相談でき安心できます。

 

軟骨ピアスを開ける季節を考える

ピアスを開ける季節は暑さが過ぎた

10月頃がオススメです。

 

ファーストピアスは安定させる為に半年ほど

付けておくが必要になるので

夏など暑い季節は汗をかく機会が多く

湿度も高いので腐ってしまう事があります。

 

暑い時期を避ける事で腫れをおさえる事が

できると言われるので季節を考えてみて下さい。

 

ニードルを使用し穴を開ける

軟骨ピアスは耳たぶと違い骨なので

やっぱり固くて「ニードル」を使用した方が

腫れを少なくする事ができると言われます。

 

ニードルはメスのように太く女性の力でも

軟骨に穴を開ける事ができピアッサーよりも

傷口が早く安定してくれます。

 

しかしセルフピアッシングでニードルを使用するには

ピアッサーより勇気がいるので病院や

ピアススタジオなどで行った方が良さそうですね。





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最後に

今回は軟骨ピアスの腫れや痛みが続く期間、

腫れや痛みの対処法などをご紹介しました。

参考になりましたでしょうか?

 

軟骨へのピアスを躊躇われる方も多いと思いますが

見た目もオシャレで憧れる方も多いですよね。

 

軟骨とはいえ骨に穴を開けるわけですので

完全なトラブルを回避する事はできないかもしれませんが

しっかり対処すれば何日かで腫れや痛みはおさまります!

 

きちんと知識を身に付けてから実践すれば

その時慌てる事なく対処できオシャレを楽しむことができますよ。

ぜひ皆さんも軟骨ピアスに挑戦してみて下さい。

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