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最近普段使いにリュックを使う人が増えました。
さらに今は日常用のものだけでなく、登山用であろうとスポーツ用であろうと
普段使い用として使っている人を多く見かけるので、リュックの選択肢も増えました。
ただ、普段使いで使うとなると
あまりに容量が大きいものは使い勝手を考えると不便です。
日常のリュックでメジャーな大きさの目安は20lか30lですが、どう違うのでしょうか。
ここでは普段使いに便利なリュックや20lと30lの容量の具体的な違いについて説明します。
普段使い用にリュックの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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Contents
リュックの大きさ(容量)の種類
リュック選びとなると、まず「どんなデザインが良いか」を気にしがちですが、
それと同じくらい大事な要素があります。
それは大きさ(容量)です。
リュックの大きさ(容量)を表すひとつの指標として、「l(リットル)」があります。
これは、「そのリュックにどれくらいものが入るか」を表します。
どんなにそのリュックのデザインがよくても、
必要なものが入らなければ意味がありませんから、これは重要な指標です。
特に今は、「リュック」と一口に言っても
容量はその用途に合わせて幅広いものがありますから、
リュックを選ぶ時にリットルはデザインに並ぶ大切な要素になります。
現在販売されているリュックだと、
小さいものだと10l以下、大きいものだと70l以上のものあります。
では、どれくらいの物が入るか、大まかに見てみましょう。
10l以下…小さい子供用です。
子供用の小さな水筒とお弁当、その他ティッシュやハンカチくらいしか入りません。
10l…子供用にも使えるリュックです。
勿論大人が使ってもおかしくないリュックです。
小さくて軽いので移動の邪魔にならず、簡単なハイキングやサイクリングに便利です。
大人用の水筒やお弁当、ペットボトルやその他こまごましたものも入ります。
20l…通勤・通学で一番見かけるのが多いリュックです。
容量も耐久性もそれなりにあるので、学生の使う重い教科書やノート、
また化粧道具、財布や小物など通勤や通学で必要なものは一通り入ります。
30l…20lよりもワンランク上の容量ということで、
こちらは見た目がかなり大きくなります。
通学や通勤で使うには少し大きいかな?というイメージです。
学校や仕事の関係で重たい本を持ち歩くことが多い場合は、
耐久度的にこちらが良いかもしれません。
50l…かなり大きく、旅行で2~3泊するくらいの物が余裕で入ります。
旅行する時のボストンバッグをそのまま背負っているようなイメージです。
70l以上…4~5泊分の服のほか、1人用テントも余裕で入る大きさです。
完全に登山向けです。
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普段使いのリュックの大きさ(容量)の目安は?
では、普段使いのリュックの大きさ(容量)は
どれくらいのものを選べば良いのでしょうか。
成人が使うのであれば、普段使いとしては10l~30lの容量がオススメです。
10lは小さいですが、スマートに見えます。
あまり物を持ち歩かない、大げさにリュックを背負いたくないという人は
10lでも良いですね。
20lは一番使い勝手が良いです。
通勤や通学にも使えるほか、
休日に友達とどこかへ出かける、市役所や銀行へ用事があるなど
ちょっとした用事も使えるオールマイティな容量です。
30lは普段使いとしてはやや大きめのサイズです。
ただ、大きくなる分耐久性も強くなります。
入るからと言ってたくさんの荷物を無理して20lに詰め込むと
早く傷んでしまいますので、
普段から物をたくさん持ち歩いたり、買い物をした時に手に持たず
リュックに入れるのが好きな方はこちらを選んだ方が良いですね。
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リュックの大きさ(容量)20lと30lの違いは?
リュックの容量20lはなんとなく分かったかと思いますが、
30lはいまいちイメージが付かない人もいると思います。
ではもう少し具体的に、リュック30lの容量について見ていきましょう。
リュック30lは、実は「旅行用」にも使えます。
旅行ですと、2~3泊分の洋服や洗面用具、カメラなどの小物類が入る他
箱のお土産なんかも詰めることができます。
一方20lの容量では、1泊分の荷物が入るかどうかギリギリのラインです。
また箱のお土産を入れるのは厳しいでしょう。
こう考えると30lはかなり大きいですよね。
その分「とりあえず何でも放り込める」という安心感はあります。
結論としては、特に物が多くなければ20lがオススメです。
買い物したものをリュックに入れたり持ち歩く物がかなり多い場合は、30lが良いでしょう。
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普段使いにオススメのリュック①
ではここで、人気のオススメリュックを紹介します。
まず紹介するのが、ノースフェイスのリュックです。
大きなロゴマークは、「どこかで見たことがある」という人も多いはずです。
ユニセックスなデザインで、男女問わず人気があります。
こちらのリュックの容量は19lで、普段使い用にはピッタリのサイズです。
ほとんどが男女どちらでもいけるデザインなので性別を問わず使えるほか、
手提げが付いておりショルダーバッグとしてもトートバッグとしても使うことが可能です。
リュックとしてのブランドもあるので、耐久性もバッチリです。
リュックとしての性能、オシャレなデザインどちらも十分に満たしている
間違いないリュックです。
もし「こだわっているブランドのリュックは特にない」
「どのリュックを選べば良いか分からない」などで
リュック選びを迷っているのであれば、こちらを購入すれば問題ないでしょう。
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普段使いにオススメのリュック②
さきほど普段使いに使われるのは10l~30l、中でも20lがオススメと書きましたが、
「20lじゃ不安…かと言って、30lは大きい気がする」という人もいると思います。
特に女性は普段から持ち歩くものが多いですから、
バレンタインや誰かの誕生日などちょっとイベントなどがあると
急に荷物が増えることもあります。
そこで、急な荷物の増加が心配な方は20lと30lの良いとこ取りとして、
コールマンの25lのリュックがオススメです。
20lと30lの中間ということで、
見た目はそこまで大きくならず、容量はそこそこ増えます。
さらにこちらのリュックは長方形の形をしているので、
ノートやノートパソコンなど角ばったものが入れやすいのもオススメです。
デザインも洗練されており、こちらも男女ともに使えるものが多いです。
「自分は人より荷物が多めだ」という人は、
20lのリュックにパンパンに詰め込むよりも
こちらのリュックに余裕を持って物を入れた方が良いですね。
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普段使いにオススメのリュック③
使うものとされていましたが、リュックと言えばそれまでは「登山やハイキング」「子供」が
今では多くの人が日常生活でリュックを使用するようになりました。
そのリュック人気の一端を担ったと言っても過言ではないのが、
このMEIというブランドです。
リュックの「少し野暮ったい」というイメージを払拭し
「オシャレ」なものにのし上げたのは功績は大きく、
ひし形にコンセントのようなマークを持つMEIのリュックは、
今でも多くの人が使っています。
普段使いで一番使われているリュックはこのMEIのリュックでしょう。
容量は22lで、色やデザインのバリエーションもかなりあります。
かわいらしさに特化したもの、個性を全面に押し出したものなど
様々なデザインが豊富にあるので、
自分が「好き!」と言える柄を見つけるには便利なブランドです。
値段もそこまで高いものではないので、自分の好きな柄にとことんこだわりたい方には
オススメのブランドです。
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最後に
リュックも用途によっていろんな容量があります。
勿論デザインだけで選んでも良いですが、
普段使い用のリュックだと「使い勝手」もそれなりに重要になります。
いくらデザインが良くても小さすぎて物が入らないと意味がないですし、
逆に大きすぎて入れたものを取り出しにくいというのも不便です。
ですから、普段自分の持ち歩く物の多さを把握して
きっちり容量も考えてリュックを選びましょう。
リュックは両手が自由に使えますし、
体感重量が軽くなる便利な道具です。
ぜひあなたにピッタリのリュックを探してみてくださいね。
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