体調が悪いときなどには、消化の良いものを食べるのが常識です。

でも、おかゆやよく煮たうどんなどは食べ飽きた、というとき、

ふとパスタが食べたくなることってありますよね。

 

そして、原料も小麦だし、消化に悪いなんてこともないだろうと食べてみたら、

見事に胃もたれ…なんて経験がある方も少なくないのではないでしょうか。

結局の所、パスタは消化が悪い食べ物なのでしょうか。

 

そこで今回は、パスタの消化についてまとめてみました。

他の食べ物と消化にかかる時間を比較しながら詳しく見ていきます。

また、胃に優しいパスタの調理法についても解説していますので、

ぜひ参考にして、消化に良いパスタ料理を身につけて下さい。


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パスタは消化が悪い食べ物なのか?

風邪や飲み過ぎなどで胃が弱っているときには、

消化の良いものが食べたくなりますよね。

消化の良いものの代表としては、やはりご飯です。

特に、おかゆにして食べるのが良いとされています。

 

ご飯にも劣りますが、パンも消化に良い食べ物の一つです。

パスタも原材料はパンと同じ小麦ですので、一見消化が悪いようには感じません。

 

しかし、実はパスタに使われる小麦とパンに使われる小麦は種類が異なります。

パスタにはデュラム小麦と呼ばれる硬い小麦が使われており、

小麦の中でも消化が悪い部類に入るのです。

 

ただ、あくまで小麦は小麦ですので、

パスタそのものが特別消化に悪い食べ物というわけではありません。

 

ちなみに、消化の良い小麦はケーキなどのお菓子に用いられていますが、

こちらは結局卵やバター、大量の砂糖などが含まれてしまうので、

消化の悪い食べ物になってしまいます。

 

パスタを調理する際にも油やバターを使うことが多く、

これがパスタを消化の悪い食べ物に変えてしまっているのです。

また、ミートソースに含まれる肉や、カルボナーラのクリームなどなど、

パスタには胃に負担を掛ける付加要素が絶えません。

 

胃腸が弱っているときに、パンと同じような感覚で気軽にパスタ料理を食べると、

お腹を壊してしまう可能性がありますので気をつけましょう。

 

ただ、パスタそのものが消化に悪いというよりは、パスタの調理法が大切ということです。

胃に優しい調理法については、記事の後半で詳しく解説していきます。


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関連記事:ラーメンは消化に悪い?消化時間や胃もたれしたときの解消法も詳しく解説!

パスタ以外の麺類の消化はどうなの?

続いて、パスタ以外の麺類の消化についても見ていきましょう。

 

ラーメン

麺類と聞いて一番に思いつく人も多いでしょうが、

胃腸の調子が悪いときにラーメンを食べるという人はいないはず。

そのイメージ通り、ラーメンはどちらかと言えば消化が悪い食べ物です。

小麦を油で製麺していますし、スープにも油や塩分がたくさん含まれています。

カップラーメンも消化にかかる時間が長いので、胃腸に負担をかけてしまいます。

 

そば

そばの原料は小麦では無く、そば粉です。

小麦に比べると消化が良く、胃腸にかかる負担は少ないのが特徴です。

 

ただ、そばによっては製麺時にそばがちぎれにくいように

小麦粉や山芋で「つなぎ」をしている場合があります。

そばによって消化のしやすさが違うので、

気になる場合は原材料をチェックして見ると良いでしょう。

 

また、そばは柔らかく茹でるほど消化が良くなるので、

胃腸が弱っているときにはしっかり茹でて食べるようにしましょう。

 

うどん

体調が優れないときにうどんを食べるという人も多いと思います。

赤ちゃんの離乳食としても使われることからも分かるように、

うどんが消化に良いことは間違いありません。

 

ただ、具材に油揚げや天ぷらなどの油ものを使ってしまうと意味が無いので、

ネギや白菜などの野菜を使うようにしましょう。

 

うどんに卵を入れることもあると思いますが、

完熟よりは半熟の方が消化に良いです。

 

そうめん

夏バテなどのときにツルッと食べられることから、

そうめんも消化に良い食べ物として認知されています。

しかし、実はそうめんも製麺に油を使用しており、

どちらかと言えば消化の悪い麺類です。

 

また、ツルッと喉ごしが良いので、あまり噛まずに食べてしまいがちというのも

消化が悪くなる原因になってしまいます。

調子が悪いときnそうめんを食べるときには、

しっかり茹でて柔らかくして、よく噛んで食べることが重要です。


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