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カレーの炒める順番!肉や野菜は?炒める時間や理由も詳しく解説!





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今や日本の国民食とも言える、カレー。

 

子供も大人もみんなが大好きなカレーですが

カレーを作る際、肉や野菜を

どのような順番で炒めるか決めていますか?

 

実は、カレーは肉や野菜を炒める

順番によって、美味しさがグッと違ってくるそうです。

 

今回はそんなカレーの炒める順番について

詳しく紹介したいと思います。

 

今さら聞けない炒める順番!

炒める時間や理由も解明していきますよ!

ぜひチェックしてみてください!







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カレーの肉や野菜を炒める理由は?

カレーの具材といえば肉や玉ねぎ、人参、じゃがいもなどの

野菜になると思うのですがそもそもなぜ、これらを炒めるのか

その理由はご存知ですか?

 

最終的には煮込むのだからわざわざ炒めなくても

最初から煮込んでしまってもよさそうですよね?

 

ところが市販のカレーのルウにも

「肉や野菜を炒める」などと書いてあります。

 

なぜなのでしょうか。

実はこれにはきちんとした理由があるようです。

 

まずはカレーの肉や野菜を

炒める理由から解明していきましょう!

 

カレーの肉や野菜を炒める理由①旨味がアップ!

「玉ねぎをあめ色に炒めると甘くなって旨味がアップする」

これはよく知られていることですよね!

 

なので、カレーを作る際は玉ねぎをじっくり炒めて作る方も

多くいらっしゃることと思いますが

この「旨味がアップ」するというのは玉ねぎだけではないそうです。

 

人参やじゃがいもなどの野菜も炒めることで表面に含まれる

でんぷんが糖分となり旨味をギュッと閉じ込めてくれるので

野菜本来の旨味がアップするそう。

また、野菜だけでなく肉の旨味を引き出す効果もあるそうですよ。

 

カレーの肉や野菜を炒める理由②水っぽさを防止!

野菜を炒めることで

野菜が持っている「水分」を飛ばすことが出来るそう。

 

その結果、カレーが水っぽくなることを

防ぐことができるそうですよ。

 

カレーの肉や野菜を炒める理由③煮崩れの防止!

油で炒めることで

野菜の表面が固くなる為煮崩れの防止になるそうです。

 

特にじゃがいもは煮崩れしやすくて

カレーのなかで行方不明になりがちですよね!

 

カレーといえばゴロっとした

じゃがいもなどの野菜が楽しみ♪

という方も多いものです。

 

面倒でも炒める工程は省かないほうがいいようですよ。





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カレーの肉や野菜を炒める理由④ビタミンの吸収がアップ!

ビタミンA、D、E、Kは

脂溶性と呼ばれるビタミンになり

人参に多く含まれているビタミンです。

 

これらのビタミンは油と合わせることで溶け出す為

吸収できる率がグンとアップするそう。

 

その為、人参などの野菜を炒めることで

カレーの中にビタミンが溶け出し吸収効率が増えるようです。

 

カレーの肉や野菜を炒める理由⑤生臭さをカット!

まずは肉を炒めることで

肉の生臭さが取れて香ばしさがアップします。

 

そして野菜を炒めることで野菜のアクが少なくなり

えぐみが減る効果があるそうです。

 

美味ししさはもちろん見た目や栄養の面からも

カレーを作る際には肉や野菜は炒めたほうが俄然、いいようですね。

 

面倒でも炒める工程は省かないようにしましょう!





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カレーの肉や野菜を炒める順番は?

カレーを作る際になぜ肉や野菜を炒めるのか!

それには嬉しい理由がたくさんあったのですね!

 

これは炒めるしかありませんが

炒める順番はどうなのでしょうか。

 

私がいつもカレーを作る時は

玉ねぎ→肉→人参→じゃがいもの順で

炒めているのですが、これで正解?

 

どのような順番で肉や野菜を炒めると

より美味しさがアップしたカレーになるのか

おすすめの炒める順番を見ていきましょう!

 

カレーの肉や野菜を炒める順番①まずは肉を炒める!

え?肉から?

 

そうなのです!

まずは肉から炒めるといいそうです!

私は出鼻からビックリしてしまったのですが

その理由としては

 

「肉と野菜を一緒に炒めると

鍋の温度が下がり肉への火の通りが悪くる為

肉の旨味が減ってしまう」

 

からになるそうです。

肉を最初に炒めることで肉の旨味が出やすくなるのですね!

 

そして肉を炒める際に

さらにカレーを美味しくするポイントがあります。

 

肉を炒める時にニンニクを入れる

肉に焦げ目がついたら、一度別のお皿に取り出す

 

などになります。

 

ニンニクを入れることでカレーが美味しくなるって

耳にすることはありますよね!

 

普通のニンニクを使うのであれば肉を炒める時に入れて、

ニンニクのチューブやすりおろしたニンニクを使う場合は

煮込む際に入れるといいそうですよ。

 

また、炒めた肉を一度取り出すとは驚きです!

 

肉は炒めすぎると固くなってしまうので

炒めたら一度別のお皿に取り出して

そのあと野菜を炒めるといいそうです。

 

こういうひと手間でお料理に味は

変わってくるのかもしれませんよね。

 

洗い物が増えてしまいますが美味しいカレーを作る為です!

ちょっと頑張っちゃいましょう!

 

カレーの肉や野菜を炒める順番②玉ねぎを炒める!

肉を炒めて取り出したら次に炒めるのは玉ねぎ!

 

玉ねぎを弱火でじっくり炒めると玉ねぎの甘みが引き出されて

カレーにコクが出て美味しくなるのはよく知られている話しですよね!

 

あめ色玉ねぎとも呼ばれていますが

あめ色になるまで炒めなくても

きつね色や玉ねぎが透明になるまで炒めるといいそうです。

 

ただ!

 

好みの問題として

 

あまり甘いカレーが好きではない

玉ねぎの食感が欲しい

 

などの場合は、強火でサッと炒めるのがいいそう。

 

また、あめ色になるまで炒めることで焦げてしまいカレーに焦げが

混じってしまうこともあるので注意をしながらいためてくださいね。

 

カレーの肉や野菜を炒める順番③人参を炒める!

玉ねぎを炒めたら人参です!

先にも触れましたが人参は

脂溶性のビタミンが含まれているので

油と合わせることで吸収効率がグッと高まります。

 

油やお肉から出た油でしっかり炒めるようにしましょう。

 

カレーの肉や野菜を炒める順番④じゃがいもを炒める!

肉、玉ねぎ、人参ときて

最後に炒めるのはじゃがいもになります。

 

じゃがいもは煮崩れしやすいので最後に炒めるのがベスト!

 

ゴロンと大きなじゃがいもが

お好みの場合は、じゃがいもは炒めずに

煮込む途中でじゃがいもを入れてもいいそう。

 

加熱時間を最小限にして煮崩れを防ぐといいそうですよ。

 

さて!肉や野菜を炒めたら

お水を入れて煮込み、その後カレールゥを入れて

さらに鍋で煮込んでいくのですが

カレーの鍋って洗うのが大変ではないですか?

 

鍋底にカレーがこびりついてなかなか落ちない!

 

そこで!

 

カレーがこびりつきにくいお鍋を見つけてきました!

 

マーブル・プレミアム IH対応シチューポット 22cm MR-7086(1個入)/ 和平フレイズ

お鍋の内側がこびりつきにくい「クイックマーブル」と呼ばれる

特殊のフッ素樹脂加工がしてあるお鍋です!

 

こびりつきにくいのでカレーやシチューなどにピッタリ!

しかも!金属のヘラも使えちゃう丈夫な素材の鍋になります。

 

私もそうなのですが、カレーを作る際に

ホーローのお鍋を利用されている方も

多くいらっしゃることと思うのですが

そのお鍋の中で肉や野菜を炒めていますよね?

 

実は、これはNGでホーローなどのお鍋で肉や野菜を

炒めることはしない方がいいそうです。

 

私はガッツリお鍋の中で炒めていたのですが

ホーローのお鍋は温度の急な変化に弱い為

肉や野菜を直接炒めると空焚きのような状態になり

鍋に傷が付いてしまうことがあるそう。

 

ステンレスや圧力鍋も使われている素材によっては

傷が付いてしまうことがあるので

フライパンなどで炒めてから鍋に移すのが望ましいそうです。

 

その点、こちらのフッ素樹脂加工されたお鍋なら安心ですよね!

金属ヘラも使えるというのですからお鍋で炒めて煮込むことが出来ます!

 

頼もしいお鍋で安心&美味しいカレーを作っちゃいましょう!





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カレーの肉や野菜を炒める時間はどのくらい?時短法もあるの?

カレーの肉や野菜を炒める意味や

順番がわかってきたところで

炒める時間はどのくらいなのか見ていきましょう!

 

合わせて、時間を短縮して

カレーを作る方法も紹介したいと思います。

 

カレーの肉や野菜を炒める時間はどのくらい?

カレーの肉や野菜を炒める時間。

 

基本的にはカレーを炒めるのは

火を通すことが目的ではありません。

 

次に煮込むのですから肉や野菜を炒める目的は

先の炒める理由で見てきた通り肉や野菜の旨味を出すことや

栄養の吸収効率を上げることにあります。

 

なので、肉や人参、じゃがいもについては

表面に少しの焦げ目がついて香ばしさがアップする程度でOK!

 

ただ、玉ねぎについては

玉ねぎの甘みを引き出したい方はじっくり炒めることがいいそう。

 

30分くらい炒めるという方も

いらっしゃるようですが私は15分程度炒めています。

 

炒める前に玉ねぎに塩を振りかけておいて

水分を出してギュッとしぼってから

炒めることで、少し短い時間で

炒めることが出来るのでおすすめですよ!

 

あめ色玉ねぎにしたい!

だけどじっくり炒めるのは面倒!

などの場合は試してみてくださいね。

 

15分、30分・・炒める時間を知らせてほしい!

そんな場合はこちらのタイマーを使うことがおすすめです!

 

dretec/ドリテック T-520WT デジタルタイマー「スリムキューブ」 【ホワイト】 サイズ:約縦84×横42×厚さ15mm

ペッタンコな薄さなのに

しっかり時間をお知らせしてくれるタイマーです!

 

炒める時間だけでなくカレーの場合

煮込み時間も知らせてほしいもの!

 

「あれ?いつから煮込んでいるっけ?」

 

これ、私、よくやってしまうのでとっても助かります!

 

マグネットも付いているので冷蔵庫などにピッタンコも出来ますが

ストラップも付いているので身に付けておくこともできますよ!

 

美味しい仕上がりの時間をセットして

ますます美味しいカレーに仕上げていきましょう!

 

 

カレーの肉や野菜を炒める時間!作る時間を短くする方法は?

カレーを作る時間を少しでも短くする方法を

ご紹介したいと思います!

 

もちろん方法は簡単!

 

肉や玉ねぎは炒めるのですが

人参とじゃがいもをレンジにお任せしてしまうのです!

 

特に玉ねぎは炒めるのに

少し時間を要することが多いですよね?

 

なので、肉や玉ねぎを炒めている間に

カットした人参、じゃがいもを

それぞれレンジで5分から7分くらいチン!

 

その後、肉や玉ねぎと合わせて通常通りに煮込めばOK!

 

人参とじゃがいもを炒める時間が短縮できるので

時間がない時などはおすすめです!

 

カレーの健康効果もご紹介!

日本の国民食とも言えるカレーですが

実はカレーって健康への効果も

すごいってご存知でしたか?

 

カレーはただ美味しいだけではないのです!

最後にカレーの健康効果を紹介したいと思います。

 

カレーに含まれる様々なスパイスによる、血行促進、冷え性改善、新陳代謝の促進

 

カレーに含まれるウコンによる、アルツハイマー病の予防

 

カレーに含まれるクミンヤコリアンダーによる、胃腸の活発化、食欲増進

 

カレーに含まれるフェヌグリークのサポニンによる、血糖値の抑制

 

カレーに含まれるターメリックやトウガラシによる、血行促進

 

などの効果が期待できるそうです。

 

そもそもカレーには

たっぷりの肉や野菜が含まれているので

その時点で体に嬉しい!

 

カレーを食べることで気力がアップしたり

疲労が減少&回復したりすることもありますよね!

 

また、カレーに含まれるスパイスには

昔から漢方で使われているものもあるそう。

 

美味しいだけじゃないカレー!

健康への効果を期待しながら頂くようにしましょう!
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関連記事:小麦粉のダニの見つけ方!冷蔵庫や冷凍で保存すれば大丈夫?

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最後に

カレーの肉や野菜を炒める順番や

炒める時間、その理由について見てきました。

 

当たり前のように決まった流れで作っていたカレーですが

少し炒める順番などを変えてみることで

グッと美味しさがアップしそうですよね!

 

時間と愛情を込めて

体が喜ぶ美味しいカレーを作っちゃいましょう!
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