珪藻土バスマットは臭いや水虫・汚れなど衛生的に大丈夫?

珪藻土バスマットは「お手入れが簡単」なのも人気の1つです。

ですが、「あまり洗う必要がない」と逆に

「衛生面は大丈夫?」と心配になりますよね。

 

せっかく体を洗ったのに、不衛生な珪藻土バスマットを使ったせいで

足に臭いがついたり汚れたり水虫になったりしたら

いくら「手入れが簡単」と言っても本末転倒です。

 

そこでここでは、珪藻土バスマットの臭いや汚れ・水虫などの雑菌についてなど

珪藻土バスマットの衛生面にスポットをあててみようと思います。

 

珪藻土バスマットの衛生面について気になる方は、

ぜひ読んでみてくださいね。





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珪藻土バスマットって何?

 

珪藻土バスマットの臭いや汚れ・水虫などの衛生面について説明する前に、

「珪藻土バスマットとは何なのか」について少し説明しておきましょう。

 

珪藻土バスマットって最近よく聞くワードですけど、どういうものなんでしょうか。

珪藻土バスマットはその名の通り、

「珪藻土」というものでできている「バスマット」です。

 

珪藻土というのはあまり聞いたことのない言葉かもしれませんが、

七輪やレンガの原料にも使われている、古くから利用されてきた素材です。

 

では珪藻土は何からできているのかというと、

珪藻土は植物プランクトンが化石になったものから作られています。

 

プランクトンからできている珪藻土の表面には

目に見えない小さな穴が無数に空いており、

その穴が水分をよく吸収し、さらにその水分を蒸発させやすいという特徴があります。

 

ですから、風呂上りでビショビショの足元の水分をすぐに吸収してくれ、

さらに吸い込んだ水分は溜め込まずすぐに空気中に放出し

 

バスマットがカビるのを防止してくれるので、

珪藻土は重宝されているのです。

珪藻土バスマットの衛生面で気になること①臭いは大丈夫?

「あまり洗う必要がない」と言われている珪藻土バスマットですが、

あまり洗わないでいると臭くなることってないのでしょうか?

 

基本的には、頻繁に洗わなくても珪藻土バスマットが臭くなることはありません。

 

まず「臭くなる」原因ですが、臭くなる主な理由は雑菌の繁殖です。

 

水虫を含むいろんな菌が増え、

その菌が出す排泄物や分泌物が「臭い」と言われる臭いの元になります。

 

では、その雑菌の繁殖は何が原因でしょうか。

それは「湿気」です。

 

水虫などの雑菌はじめじめした湿っぽいところが大好きなので、

濡れたまま放置しやすいバスマットは本来雑菌の宝庫になりがちです。

 

逆にカラカラに乾燥した場所は雑菌にとってとても居心地が悪く、

増殖するどころか全滅してしまいます。

 

そこで珪藻土バスマットですが、珪藻土バスマットは特に干さなくても

すぐに自分の力で自分をすばやく乾燥させることができます。

つまり、雑菌が嫌いな「乾燥地帯」になりやすいのです。

 

乾燥した場所に雑菌は増えにくいので、

雑菌は増殖できず結果臭いもしません。

 

ですから、珪藻土バスマットをあまり洗わないからと言って

臭くなるという事はないんです。





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珪藻土バスマットの衛生面で気になること②水虫になったりしない?

珪藻土バスマットの衛生面で特に気になるのが「水虫」ではないでしょうか。

例えば足の汚れや臭いは、

気になったとしたらまた洗えば落ちます。

 

 

ですが水虫は一度かかってしまうと、すぐ治るという訳にはいきません。

また、水虫になると足が痒くなってしまったり独特の臭いがしてしまうので

日常生活にかなり影響が出てしまいます。

 

では、珪藻土バスマットを使う上で水虫は大丈夫なのでしょうか。

 

答えは「大丈夫」です。

水虫の原因である菌は、乾燥が大の苦手です。

乾燥しているところでは、増殖できませんし元気もありません。

 

珪藻土バスマットは濡れても急速に乾燥しますから、

水虫の菌がいても増殖できないのです。

 

その代わり、水虫の菌を増殖させない為にも

珪藻土バスマットを「しっかり乾燥させる」必要があります。

 

乾燥させるには普通に床に置いたままでも大丈夫なのですが、

例えば珪藻土バスマットの下にタオルなどをしいてしまうと

珪藻土の穴を塞いでしまうことになるので十分に乾燥することができません。

 

また、汚れている気がするからと何度も水洗いすると

乾燥が遅れ、水虫の菌が増殖するスキを作ってしまうことになります。

 

珪藻土バスマットは「乾燥が命」なので、

水虫の菌を増やしたくなければよけいなことはせず

珪藻土バスマットを「乾燥させる」ことを念頭に置いておきましょう。

珪藻土バスマットの衛生面で気になること③明らかに汚れている時に対処法は?

臭いや水虫の菌というのは、目に見えないので見た感じ特に変化がなければ

「そうか、大丈夫なんだな」と思うこともできますよね。

 

でも、「明らかに買った時より薄汚れている!」とか

「一か所だけ色が変色しているところがある!」という場合だと

「ただ乾燥させるだけ」という訳にはいきません。

 

では、珪藻土バスマットに明らかに目に見える汚れがある時は

どうすれば良いのでしょうか。

 

珪藻土バスマットを使うのは、

ほぼ「お風呂から上がった後」ですよね。

 

ですから珪藻土バスマットにつく汚れのほとんどは

お風呂が暑くて体から噴き出した汗や入浴中に落としきれなかったアカなどの

皮脂になります。

 

これらの皮脂が降り積もっていくと、全体的に黄色がかって汚れた感じになります。

 

また、この皮脂は珪藻土バスマットの小さな穴に詰まり、

吸水力や水分の放出力を弱めてしまうこともあります。

 

見た目の汚れは珪藻土バスマットの性能を落としてしまっていることもあるので、

外見で「汚れている」と感じたら、対策が必要です。

 

では、この場合洗剤などで洗えば良いのでしょうか。

普通のバスマットならそうするところですが、珪藻土バスマットの場合は違います。

珪藻土バスマットの場合は、汚れを「削る」のが大切になります。

 

珪藻土バスマットをしっかり乾燥させた後、

サンドペーパー(紙やすり)で均等にこすってください。

こうすることで皮脂が剥がれ落ち、キレイな状態を取り戻すことができます。

 

サンドペーパーには目の粗さによって品番が決められていますが、

基本的にどの品番でも大丈夫です。

 

ですが、珪藻土バスマットは足で踏むものですので

あまり荒い目だと表面がザラザラしてしまい違和感を感じてしまいます。

 

かといってあまりに滑らかな目だと

削るのにとても時間がかかってしまい疲れてしまいますので、

荒さと滑らかさの間をとって300~400番台のサンドペーパーがオススメです。

 

サンドペーパーで削った後は削り後をキレイに落とします。

その場合、掃除機で吸うと簡単に粉を取り除くことができますよ。

最後に乾いた布でサッと拭いたら終了です。





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珪藻土バスマットを衛生的に保つオススメグッズ①

いくら珪藻土バスマットが「自分の力で乾燥できる」と言っても、

ベタ~っと脱衣所の床に置きっぱなしだと

「本当に乾燥できているのかな…?」と心配になりますよね。

 

また床に置いたままが嫌で珪藻土バスマットをどこかに立てかけておいても、

立てかけた場所が逆に湿気がこもらないか気になったりします。

 

珪藻土バスマットの衛生さは「乾燥」が命なので、

その心配は確かに重要です。

 

珪藻土バスマットはそのままでも乾燥しますが、

よりしっかり乾燥させるのにオススメなのがこの

「珪藻土バスマット専用のスタンド」です。

 

まずしっかりしたスタンドに珪藻土バスマットを設置することで

「宙に浮いた」状態になりますので

床に置いた状態よりはるかに乾燥スピードが速くなり、

衛生的にも良い状態になります。

 

さらに見た目にも「乾燥しやすい状態」なので

「ちゃんと乾いているだろうか、雑菌が繁殖していないだろうか」と

心配しやすい方の安心感にも繋がります。

 

「珪藻土バスマットをしっかり乾燥させて衛生面を徹底したい!」という方や、

「ちゃんと乾燥するとしても床に置きっぱなしは生理的に嫌」という方は

ぜひこのスタンドを使ってみてください。

珪藻土バスマットを衛生的に保つオススメグッズ②

「お手入れ簡単」と言われる珪藻土バスマットは、

ほとんどの場合洗剤や石鹸どころか水洗いも逆に推奨されていません。

 

いわゆる「泡でガシガシ洗う」と珪藻土バスマットの雑菌を増やしたり

珪藻土バスマット自体を破損させてしまう恐れがあるからです。

 

キレイにしようとした行為が逆に壊れる原因になってしまうので

「小さな親切よけいなお世話」を地でいってしまうのが珪藻土バスマットです。

 

ですが、「やっぱり泡で洗わないと衛生的に汚れている気がする」という人もいます。

 

そんな人に便利なのが、「珪藻土バスマット専用カバー」です。

カバーは布でできているので、当然洗濯機で洗うことができます。

 

ですから「洗濯欲」を満たすことができますし、

カバーをつけることで珪藻土バスマットに汚れや

 

水虫などの雑菌が付くことを防ぐことができるので、

カバーがない状態よりかなり衛生的になります。

 

ただ珪藻土バスマットに濡れたカバーをつけたままだと

珪藻土バスマットが乾燥できずカビや水虫などの雑菌が繁殖する原因になります。

 

ですから珪藻土バスマット専用カバーは使うごとにはずし、

珪藻土バスマットがきちんと乾燥できる状態にしておきましょうね。

関連記事:珪藻土バスマットの洗い方や干し方!寿命はいつ?





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最後に

布のバスマットを使っていると珪藻土バスマットは

「洗わない」ことにかなり違和感がありますが、

珪藻土バスマットには「自浄作用」があるので必死に洗う必要はありません。

 

また、珪藻土バスマットの強みである「乾燥しやすい」特徴は、

それだけで臭いを予防したり水虫の菌を寄せつけなかったりします。

 

ですから、珪藻土バスマットを衛生的に管理したければ

「洗う」のではなく「珪藻土バスマットを乾燥しやすい状態にする」ことが大事です。

 

その為のグッズも色々と販売されているので、

衛生面で気になる方はぜひそれらの商品を使ってみてくださいね。

 

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