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レモンのはちみつ漬け、美味しいですよね!
こっくりと甘いはちみつに爽やかな酸味のレモンは
最高の組み合わせです!
はちみつもレモンも嬉しい栄養素が
たっぷりなので身体も喜ぶこと間違いなし!
今回はそんなレモンのはちみつ漬けについて
日持ちや食べ方、皮って食べれる?などなど
詳しく紹介していきたいと思います。
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Contents
レモンのはちみつ漬けの皮は食べれる?レモンの皮の農薬の落とし方!
レモンのはちみつ漬けというと、高校の野球部やサッカー部などの
女子マネージャーが作ってくる・・
というイメージがありませんか?
レモンのその味だけでなく、何とも甘酸っぱいイメージを抱くのは
きっと私だけではないはずです!
運動後に食べるくらいですからレモンのはちみつ漬けには
多くの効能があるはずなのですが
効能については後述するとして、皆さんは
レモンのはちみつ漬けの皮はどうされていますか?
基本的には、レモンのはちみつ漬けは
レモンの皮ごと作り、皮ごと食べてしまってOK!
とはいえ、ちょっと気になるのが「農薬」のことですよね?
レモンの農薬は国産のレモンについては心配いらないようですが、
海外から輸入されるレモンは、輸送中にカビなどが発生しないように
農薬を散布して防腐処理がされています。
この農薬に発がん性の恐れなどがあると言われている為、
レモンを皮ごと食べることに抵抗を感じてしまうことと思います。
ただ、日本では全ての農薬について
食品衛生法のもとに残量基準値が決められています。
この基準値は安全性を十分に考慮し余裕を持たせている値になるので
健康を害することはないとされているそうです。
とはいえ、皮ごとレモンのはちみつ漬けを作る場合
レモンの皮の農薬を落とす工程を踏むことがおすすめ!!
そこでまずは、農薬の落とし方を
いくつか紹介しておきたいと思います。
レモンの皮の農薬は重曹で落とす!
ナチュラル掃除などで話題の身体に優しい重曹で、
レモンの気になる農薬を落とす方法です。
農薬に含まれる塩素化合物が重曹に含まれる炭酸水素ナトリウムと
合わさることで、塩化ナトリウムに変化し
農薬が取り除かれるとされています。
1、大きいボールにレモンを入れる
2、食用の重曹大さじ2杯を水に溶かす
3、2の重曹水でレモンを綺麗なスポンジでこする
4、普通の水に1分程つける
(長くつけすぎないように注意する)
5、流水で洗い流す
などになります。
水に長くつけすぎてしまうことで
レモンの栄養価まで流れてしまうので
注意が必要ですよ。
レモンの皮の農薬は塩とレモンで落とす!
塩とレモンの果汁でもレモンの皮の農薬を
落とすことが出来ます。
1、大きいボールに水をはる
2、塩大さじ4杯、レモン1/2個分のレモンの果汁を入れる
3、約10分レモンをつける
4、綺麗なスポンジでこする
などになります。
レモンの皮の農薬をレモンの果汁で落とすとは驚きでしたよね!
塩もレモンも身体に害はないので安心な除去方法ですよね。
レモンの皮の農薬は野菜専用の洗剤で落とす!
野菜専用の洗剤があるってご存知でしたか?
もちろん化学薬品などは使われておらず無香料、無着色。
天然素材100%の洗剤があるそうです。
ちょっと気になったので探してみました!
国産帆立の貝殻焼成カルシウムから出来た洗剤
その名も「ホタテのおくりもの」です!
青森陸奥産の放射線技能検査済みの
帆立の貝殻から作られた洗剤で
安心安全な野菜や果物の洗浄剤になります。
使い方もつけ置きするだけなので簡単!
レモンの皮だけでなく様々な野菜や果物にも使えるので
キッチンに置いておくと安心ですよね!
レモンの皮の気になる農薬を落として
皮ごとレモンのはちみつ漬けを頂いちゃいましょう!
ただ、小さなお子様などの場合は
どうしても気になってしまうこともありますよね?
そんな場合は、念のため皮は剥くか、
国産のレモンを購入すると安心かもしれませんよね。
最近はオーガニックなどの野菜や果物も入手しやすくなっているので
皮ごと頂きたい場合はそれらを購入するといいかもしれません。
実際のところ、国産のレモンの方が
香りや風味が豊かなことが多いようですよ。
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レモンのはちみつ漬けの作り方!レモンの皮アリ、皮ナシ両方解説!
レモンのはちみつ漬けに使うレモンの準備が整ったら
いざ、レモンのはちみつ漬けを作っていきましょう!
先の通りレモンの皮も食べられますが、
どうしても農薬が気になったり、
またはレモンの皮の食感や味が気になる場合は
レモンの皮は剥いてしまうのがおすすめ!
皮付きのレモンのはちみつ漬けと皮なしのレモンのはちみつ漬け
両方紹介していきたいと思いますが、いずれにしても
まず大切なのがレモンのはちみつ漬けを入れる
密閉容器を煮沸消毒すること!
まずは、その手順から見ていきましょう!
1、容器全体と蓋がしっかりと浸かるくらいの大きさの鍋を用意する
2、容器が浸かる程度の水を1の鍋に入れる
3、洗剤で綺麗に洗った容器と蓋を水の状態の鍋の中に入れる
4、5分程、90度以上の温度で煮る
5、耐熱性のシリコン手袋やトングなどで容器と蓋を取り出す
6、キッチンペーパーやタオルの上に逆さにして置き、乾燥させる
などになり、注意点としては
・取り出す際や、取り出した後しばらくは
予熱で熱いので取扱いに注意する
・蓋にゴムのパッキンなどが使われている場合は
80度の温度で2~3分の消毒にする
などになります。
しっかりと消毒をすることで長くレモンのはちみつ漬けを
楽しむことが出来ますので
容器の消毒は忘れずに行うようにしましょう。
また、せっかくならちょっとお洒落な
密閉容器でレモンのはちみつ漬けを楽しみたいですよね!
そこで、こちらの容器はいかがでしょうか。
シンプルでお洒落なキルナーのガラスジャーです!
密閉性の高いクリップ式の蓋で高い気密性を保持!
クリアなので中の様子が一目でわかるのが嬉しいですよね!
スッキリとしたデザインで
キッチンや冷蔵庫内でも邪魔になりませんし、
そのまま食卓に出してもOKなお洒落な容器です。
素敵な容器に美味しいレモンのはちみつ漬け!
身体も心も喜びそうでしょね!
レモンのはちみつ漬けの容器の準備も
出来たら、いよいよはちみつ漬けを
作っていきますよ!
レモンの皮アリのはちみつ漬けの作り方!
まずはレモンの皮があるはちみつ漬け、
レモンを丸ごと使ったはちみつ漬けになります。
1、レモンを洗って水気をよく拭き取る
2、皮のまま5ミリ程の暑さにスライスする
3、種を爪楊枝などで取り除く
4、容器にレモンを入れる
5、レモンがしっかりと浸かるまではちみつを入れる
6、冷蔵庫で一晩以上寝かせる
レモンの皮ナシのはちみつ漬けの作り方!
レモンの皮を包丁やピーラーなどで剥く
その後の手順は、レモンの皮アリの作り方と
同じになります!
実に簡単ですよね!
レモンの皮と実の間に白い柔らかいものが
付いていますよね?
実はあれが苦みの成分になります。
皮が苦手な方はあの苦みが苦手な方も
多いはずですので、皮と一緒に
白い部分も剥くと食べやすくなりますよ。
また、皮アリ皮ナシどちらにしても
レモンをはちみつに漬け始めて2~3日すると
レモンとはちみつが分離をしはじめるので
きれいなスプーンなどで時々混ぜるといいですよ。
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レモンのはちみつ漬けの日持ちはどのくらい?
完成したレモンのはちみつ漬け!
どこで保存して、どのくらい
日持ちするのでしょうか、気になりますよね!
そもそもレモン自体、
どのくらい日持ちするか、ご存知ですか?
レモンを丸ごと保存する場合は、新聞紙かラップなどで包んで
空気をしっかりと抜き、さらに保存袋などに入れて
冷蔵庫の野菜室に保存します。
防腐されている輸入のレモンであれば1ヶ月、
国産のレモンであれば2週間程は日持ちがするそうです。
カットしたレモンは切り口をラップや
保存袋などに包んで保存するといいようですが
冷蔵庫での日持ちは短く、半分のもので5日程、
輪切りの場合だと1日程しか、日持ちはしないそうです。
ただ、輪切りにカットしたレモンは
タッパーや保存袋などに入れて
しっかりと空気を抜き冷凍庫で保存すると
1ヶ月程度は日持ちするそうですよ。
そんなレモンの日持ち時間ですが、
実はレモンのはちみつ漬けにすることで、
その日持ち時間は約半年にまで伸びるそうです!
驚きですよね!
これは、はちみつが持つ強い殺菌効果によるものなのですが、
ただ!
先の保存容器の消毒をしっかりと行うなど
雑菌の繁殖に注意をして作ることが大切なようですよ。
冷凍でも日持ちが1ヶ月しかなかったレモンが、
はちみつ漬けにすることでグンと日持ちが伸びるのですね!
これは、はちみつ漬けにしてレモンを常備しておくしかありません!
ちなみに保存場所は冷蔵庫になります。
様々な注意点を頭に入れながら
長くレモンのはちみつ漬けを楽しんじゃいましょう!
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レモンのはちみつ漬けの効能は?
「運動の後のレモンのはちみつ漬け」
そんなイメージがあるくらいですから
レモンのはちみつ漬けには身体に嬉しい効能が
たくさんあるはずですよね!
具体的にどんな効能があるのか調べてみました!
サプリメントにしても、
身体にいいと言われている食べ物にしても
効能を知って食べる方が俄然効果があるそうです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
疲労回復
はちみつの糖分とレモンのクエン酸により
疲労回復の効果が期待できるそうです。
クエン酸は糖分と一緒に摂取することで
さらに効果を発揮してくれるのだとか。
運動後のレモンのはちみつ漬けは
納得の食べ物になるようです。
腸内環境を整える
そもそも、はちみつには整腸作用があると
言われている上に、レモンのペクチンも
腸の働きを良くする作用があるそうです。
はちみつとレモン。
ダブルの働きで身体に嬉しい効能が
期待できるようです。
風邪予防
はちみつの抗菌作用、レモンの
ビタミンCで風邪などの菌をブロック!
ビタミンCとブドウ糖で免疫力UPも
期待できるようです。
美肌への効果
レモンのビタミンCが美肌にいいことは
周知の事実ですよね!
そのうえ、はちみつにも美肌に作用する
嬉しい栄養素がいっぱいあります。
また、先の整腸作用も美肌に
大きく貢献してくれるそうですよ。
中性脂肪の減少
レモンの皮にはポリフェノールのひとつである
エリオシトリンという物質が含まれているそう。
このエリオシトリンが中性脂肪を減らしてくれる
作用があると言われているそうです。
それには、皮ごと食べるのが効果的なのだとか。
中性脂肪が気になる方は、レモンの皮も
はちみつ漬けにするのがおすすめです。
リラックス気分へと導いてくれる
レモンにはアロマテラピーの
エッセンシャルオイルなどに入っている
リモネンやシトラ-ルと呼ばれる成分が
含まれています。
この成分は疲れた脳の回復を手伝ってくれる
効果が期待できるうえに
はちみつの糖分も疲れた脳には効果的!
レモンとはちみつダブルの作用で
リラックス効果が期待できるようです。
レモンのはちみつ漬けのおすすめの食べ方は?
さて、美味しいレモンのはちみつ漬けは
出来上がりましたか?
また、レモンのはちみつ漬けの
嬉しい効能もしっかりインプットできたら
いよいよ実食です!
あれだけの効能があるレモンのはちみつ漬けですから
オヤツ感覚でパクっとそのまま食べても
もちろんいいのですがどうせならちょっとアレンジを!
おすすめのレモンのはちみつ漬けの
食べ方をいくつか紹介したいと思います。
・水やお湯で割ってレモネードに!
・炭酸水で割ってレモンスカッシュに!
・紅茶に浮かべてレモンティーに!
・ヨーグルトやバニラのアイスにトッピングして!
などが簡単に楽しめるレモンのはちみつ漬けの食べ方です。
レモンの酸味とはちみつの甘味で
砂糖などを入れなくてもグッと美味しさがアップ!
また、レモンのはちみつ漬けの少し変わった食べ方としては
料理に利用するのもおすすめ!
鶏肉など、砂糖を使って照焼きにすることがありますよね?
その際に砂糖の代わりにレモンのはちみつ漬けの
はちみつを使うとコクと深みが出るそうです。
また、出来上がった鶏の照焼きに
レモンのはちみつ漬けを添えるのもおすすめ!
はちみつのコクとレモンの酸味で
お肉がさっぱりと頂けるそうですよ。
オヤツにドリンクにお料理に!
食べ方色々なレモンのはちみつ漬け!
これはやはり冷蔵庫に常備しておきたいですよね!
関連記事:温泉卵の賞味期限、市販の場合は?賞味期限切れでも2・3日なら食べれる?
最後に
レモンのはちみつ漬けについて
作り方や、日持ち、食べ方、皮について見てきました!
一度作れば日持ちもするので
長く楽しめるのが嬉しいですよね!
効能も幅広いのでお子様はもちろん
ママもパパもご家族みんなが嬉しいレモンのはちみつ漬け!
みんなで美味しく食べてレモンとはちみつのパワーを
しっかりと頂いちゃいましょう!
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