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愛犬と水遊び、楽しいですよね!
お庭があればビニールプールなどを利用して
ご自宅でも水遊びができますが、
たまには広い場所でのびのび遊ばせてあげたい!
という思いを抱えた飼い主さんたちも多いのではないでしょうか?
そこでオススメなのが川遊び。
川の流れや気持ちの良い空気を感じながら
飼い主さんもワンちゃんも
いつもと違う雰囲気を楽しめます。
しかも川遊びは普段使わない筋肉を使うので、
ワンちゃんたちにとっても
トレーニングやダイエットになって良いんですよ。
今回は、千葉県で犬と川遊びのできる穴場スポット、
おすすめスポットをご紹介します。
川遊び初心者さんの為に
必要な準備や注意点も書いていますので、
ぜひ遊びに行く前にチェックしてみてくださいね!
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犬と川遊びするのに必要な準備と注意点
犬との川遊び必要な準備は?
おすすめスポットをご紹介する前に、
川遊びに必要な準備や注意点についてご紹介します。
まず、川遊びを楽しむため、
事故などの危険を回避するために
必要な荷物を確認しましょう。
人の持ち物
・水中で履ける靴
・タオル
・着替え
・日よけグッズ
・虫よけスプレー
・防水スマホカバー など…
サンダルは水中で脱げやすく、
流されてしまうことがあります。
怪我にもつながるので、脱げにくい靴を選びましょう。
紫外線からお肌を守る為、
帽子やカーディガンを持って行くと長時間楽しめます。
また、水辺は虫が多いので、虫よけスプレーを忘れずに。
更に、休憩用に小さなテントなどがあると尚良いです。
犬の持ち物
・飲み水
・タオル
・予備のハーネスやリード
・ライフジャケット
・おもちゃ など…
川遊びだと忘れがちなのが飲み水。
川の水を飲むから大丈夫!なんて思っていませんか?
飲んでしまうこともあるかもしれませんが、
病気にならないとは限りません。
基本的には持参したお水をあげましょう。
川遊びの後に、体や足を洗えるように
ポリタンクなどにたくさんお水を持って行くと便利ですよ。
また、タオルはサイズの違うものを複数用意しましょう。
体や足を拭くだけでなく、
川遊びで冷えた体を包んであげることができます。
ライフジャケットもお忘れなく!
「ウチの犬は泳ぐのが得意だから大丈夫!」
という考えは捨てましょう。
プールなどと違い川は流れがありますし、
浅い川でも急に流れが激しくなることがあります。
泳ぐのが得意な犬でも溺れる可能性はゼロではありません。
安全に楽しむためにも、必ず装着してあげてください。
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犬と川遊びをする際の注意点
持ち物が整ったら、次は川遊びの注意点です。
注意点は大きく2つ。
・他人に迷惑をかけない為の注意
・安全に遊ぶための注意
です。
まず、他人に迷惑をかけない為に注意したいことを
順番に見てみましょう。
施設のルールに従う
施設内にある川遊び場であれば、
当然ですがその施設のルールを守って利用しましょう。
下流の方で遊ぶ
あなたの可愛い愛犬であっても、
他人にとってはそうではない場合もあります。
犬が苦手な人、アレルギー持ちの人など色々な人がいますから、
抜けた毛が他の人の遊んでいる所に流れて行かないよう、
なるべく下流の方で遊ばせましょう。
人の少ない場所で遊ぶ
上記と同様の理由で、トラブル防止のためにも
人が大勢いる場所で遊ばせるのは避け、
人のいない場所、少ない場所を選びましょう。
混雑している場合は日にちを変えて出直すか、
別の場所に行きましょう。
声をかける
少しでも人がいる場合は、犬を川に入れて良いか
必ず声をかけて確認しましょう。
犬が苦手、アレルギーがある、という人の他にも
釣りをしている人もいるかもしれませんし、
お子さんが遊んでいると犬が入るのを嫌がる人もいます。
トイレのマナーを守る
当然ですが、犬も、人間も、です!
トイレのマナーは必ず守りましょう。
犬連れでも快く受け入れてもらえるように、
非常識な行動はとらないようにしてくださいね。
次は、犬が安全に川で遊ぶための注意点です。
足元に注意
川辺や水中にはガラスや尖った石が落ちていることがあります。
人は靴を履いていますが、
犬は素足ですからケガをしないように注意しましょう。
体調管理
川遊びをする前の食事は、普段より少なめにしましょう。
たくさん食べてから普段慣れていない川に入ると
体調不良を起こす可能性があります。
また、河原でダニがつかないよう、
川遊びの前に殺虫剤を滴下するのもお忘れなく。
徐々に水に慣れさせる
「犬かき」という泳ぎ方があることから、
犬は泳ぐのが得意だと思っている人も多いです。
しかし、流れのある川に突然飛び込んで溺れる犬は
意外と多いのです。
初めての川遊びの時は、ライフジャケットを着せたり
しっかりとリードをつけたりしたまま、
浅瀬から少しずつ水に慣れさせましょう。
プールと川は違う
普段からプールなどで水に慣れている犬にも
注意が必要です。
泳ぎが得意な犬はどんどん泳いでいってしまい
飼い主が気づいた時には遠くにいる、
最悪の場合は見失ってしまうなどということも。
泳ぐのが上手な犬でも、
リードをつないだライフジャケットや
フローティングベストなどをしっかり着せ、
居場所をコントロールできるようにしましょう。
近くの病院をチェックしておく
万一のことが起こった場合にすぐ対応できるよう、
近くにある動物病院をあらかじめ調べておきましょう。
また、犬の救命措置についても知っておくと良いでしょう。
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千葉県のおすすめ穴場スポットはココ!
犬との川遊びに必要な準備や注意点はわかりましたか?
いよいよ、千葉県のおすすめ穴場スポットをご紹介します!
自然の川、公園、専用施設などから
厳選して6か所をピックアップしましたので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
おすすめ穴場スポット① 養老渓谷(市原市)
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千葉県市原市にある養老渓谷は、
川の流れが穏やかで浅瀬なので犬との川遊びに最適です。
5つの滝があることでも有名なこの場所は
紅葉なども美しいですよ。
木陰が多くて涼しいので、
絶景を楽しみながら愛犬とお散歩を楽しむのにも良いですね。
公式サイト:http://www.youroukeikoku.com/
おすすめ穴場スポット② 柿山田オートキャンプガーデン(君津市)
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千葉県を代表すると言っても過言ではない人気のキャンプ場、
柿山田オートキャンプガーデン!
グラウンドやザリガニ釣りなど
お子さんが楽しめる施設もいっぱいで、
ワンちゃんがいないご家族からも人気が高いです。
ワンちゃんは川遊びを楽しむだけでなく、
ドッグランも用意されているので
ボールやフライングディスクなどでも遊ぶことができます。
もちろん、施設内をお散歩することも可能です。
公式サイト:http://www.kakiyamada-autocamp.hello-net.info/
おすすめ穴場スポット③ 花島公園(千葉市花見川区)
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花見川区のほぼ中心にある大きな公園です。
水ゾーン、緑ゾーン、コミュニティのふれあいゾーンと
大きく3つのテーマを持って管理されており、
渓流や噴水、池など様々な水を楽しむことができます。
小川で水遊びをさせることができるので、
小さなワンちゃんも安全に遊べます。
広い公園ですので池の鴨や蓮の花を楽しみながら
のんびり散歩するのも良いですね。
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おすすめ穴場スポット⑤ 小谷流の里 ドギーズアイランド(八街市)
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愛犬と楽しむリゾート施設で、宿泊もできます。
なんと、専用のドッグプールが付いたお部屋もあり、
海外の高級リゾートホテルのような雰囲気です。
オシャレなレストラン、カフェなども
もちろんワンちゃんと一緒に楽しめます。
ドッグラン、じゃぶじゃぶ池は大型犬と小型犬で
別れているので安心です。
深さ15~30cmのリッチなドッグプールもありますよ。
公式サイト:https://doggys-island.jp/
おすすめ穴場スポット⑥ 予約制貸切ドッグラン LADF(山武市)
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川ではなくプールですが…
予約貸切制のエルエードッグスポーツフィールドには
カフェやドッグホテルも用意されています。
広々としたドッグフィールドに併設されたプールは
フィールドを予約すれば自由に楽しむことができます。
マイナスイオンたっぷりのお水、
両端がスロープなど至れり尽くせりなので、
ワンちゃんも快適に入ることができそうですね。
公式サイト:http://www.ladf.in/field/index.html
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最後に
千葉県で犬と川遊びができるおすすめ穴場スポットをご紹介しました。
自然の渓谷、公園、キャンプ場、犬用高級リゾートまで
色々な場所で川遊びを楽しむことができます。
犬と川遊びをする時は、マナーやルールを守って
安全に行う必要があります。
犬を飼っていない人とのトラブルを避けたいなら、
少々お値段が張っても有料の犬専用施設で
水遊びをさせることをオススメします。
しかし、やはり自然の中で遊ぶのは犬も人もよいものですから、
周りの人への配慮を忘れずに、
お互い気持ちよく遊べると良いですね。
千葉県には他にも色々な川遊びスポットがあります。
暑い季節、ぜひ愛犬と一緒に色々な遊び場へ
足を運んでみてくださいね。
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