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日差しが照り付け、暑い日々が続く夏。
暑いのは犬も同じで、一緒に涼みたい!
なんて思いませんか?
犬の運動不足やダイエットにもなる川遊び。
自然の中で味わう冷たい水や流れる川で遊ぶことは
犬にとっても、いい刺激になるんです!
今回は、茨城県で犬と川遊びできるおすすめスポットや
穴場スポットをご紹介!
また犬と一緒に川遊びする時に必要な持ち物や
気を付けることも合わせてご紹介したいと思います。
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Contents
茨城県で犬と川遊びできるおすすめ穴場スポット!
犬と一緒に川遊びをしたい!
と思っても、川によってはペットNGな場所もあるんです。
せっかく行っても入れなかったら残念ですよね!
マナーを守って楽しく遊びましょう。
茨城県で、犬と一緒に楽しく川で遊べるスポットを
いくつかご紹介したいと思います。
辰ノ口親水公園
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場所: 常陸大宮市辰ノ口1339-2
アクセス方法:電車→JR水郡線常陸大宮駅からタクシーで約10分
車→常磐自動車道那珂ICから車で約25分
営業時間:9:00~17:00
休業日:月曜日、年末年始(12月29日~1月4日)
料金:無料(受付が必要)
駐車場:あり。
公式サイト:http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page003018.html
季節の楽しみを味わえる辰ノ口親水公園は
辰ノロ堰に作られたレジャースポット。
この公園の近くの川は、久慈川の清流で
秋には鮭が川を上る様子も見れるそうです。
あじさい園や桜づつみなどもあり、季節を感じられますね。
しかし、川はとてもきれいなのですが
流れが速いので、水遊び程度にしましょう。
公園のすぐ脇に流れる久慈川で、水遊びをして
ふかふかの広い芝生も整備されているので
いっぱい遊んだ後は
バーベキューやピクニックもできますよ!
諏訪梅林
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場所:茨城県日立市諏訪町1067-1
アクセス方法:電車→JR常陸多賀駅からタクシーで約15分
車→常磐道日立中央ICから車で約25分
営業時間:24時間営業
営業日:通年
料金:無料
駐車場:あり
公式サイト:http://www.city.hitachi.lg.jp/park/page/p002506.html
諏訪梅林は、毎年3月中旬頃に見ごろを迎えます。
諏訪梅林のすぐ近くには、鮎川が流れ
鮎川に降りれる階段もあります。
水量もそれほど多くなく、流れもゆるやかな小川です。
道がゴツゴツしているので、犬用のシューズなども
持参された方がいいかもしれないですね。
道の駅かつら
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場所:茨城県東茨城郡城里町大字御前山37
アクセス方法:電車→水戸駅からバスで約60分。御前山バス停下車、徒歩1分。
車→常磐自動車道水戸IC、もしくは那珂ICより車で約30分。
水戸北スマートICより、車で約20分。
営業時間:24時間
本来は空き地として管理されている場所です。
道の駅かつらのトイレは24時間空いています。
営業日:通年
料金:無料
駐車場:あり
公式サイト:https://www.m-katsura.com/
地元の特産品や工芸品を取り扱う、道の駅かつら。
その店の裏側にある那珂川は
お魚も見えるような冷たくて、とても綺麗な川です。
川の中心部は深くて流れも速いので注意!
河原付近で水遊びがいいでしょう。
道の駅 常陸大宮 かわプラザ
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場所:茨城県常陸大宮市岩崎717−1
アクセス方法:電車→常陸大宮駅よりタクシーで約12分
車→常磐自動車道・那珂ICを降りて約25分
営業時間:9:00~18:00
料金:無料
駐車場:あり
公式サイト:https://www.michieki-hitachiomiya.jp/
こちらも道の駅で、直売所やレストランもあります。
道の駅の裏側にも、久慈川が流れていて
犬と一緒に川遊びができるんです!
水量が多い日や流れの速い日は
遊ぶことはできませんが
穏やかな日は小さな子供も遊べるほどの日も。
川の様子に注意して遊ぶといいですね。
もし川で遊べなくても
広い芝生もあるので、お天気さえよければ十分遊べますよ!
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千波湖せせらぎ広場
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場所:水戸市千波町3080
アクセス方法:電車→JR水戸駅北口よりバスで
車→常磐自動車道水戸ICもしくは水戸北ICから約20分
北関東自動車道水戸南ICから約15分
営業時間:公園は24時間
休業日:公園はなし。施設はそれぞれ異なります。
料金:無料
駐車場:あり
千波湖のほとりにある、整備された公園。
滝などもありますが、人工的に作られたものです。
白鳥も遊びにくるような清々しい場所。
川の水は冷たく、浅めの川でとても気持ちがいい場所です。
子供の足首くらいの水量なので、犬も歩けそうな深さです。
自然も多く、木もたくさんあるので
疲れたら木陰で一休み!なんていうのもいいですね。
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茨城県で犬と川遊びできるキャンプ場をご紹介!
せっかくなので、川遊びだけじゃなくて
キャンプ場で泊まってみたい!
自然の中で愛犬と触れ合いながら
過ごす夜も特別ですよね。
犬と一緒に川遊びとキャンプができる場所を
ご紹介したいと思います。
上小川キャンプ場
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場所:茨城県久慈郡大子町大字頃藤 3532
アクセス方法:電車→JR水郡線上小川駅から徒歩で7分
車→常磐自動車道那珂ICから車45分
営業日:11月~翌年3月までは、毎週火曜日休業。
ただし火曜日が祭日の時は営業。
料金:日帰り→大人500円、子供300円、2歳以下ペットは無料
テント持込オー トキャンプ→大人1000円、子供500円、2歳以下ペットは無料
バンガローなど宿泊施設は、部屋によって異なる。
公式サイト:http://kamiogawa.com/index.htm
河原にテントやタープを張って泊まることのできるキャンプ場。
バンガローもありますが、ペットは入れないので注意。
オートキャンプ場の側に久慈川が流れ
とても穏やかで小さな子供も遊べるほど。
小型犬などにもピッタリですね!
屋根付きの休憩所もあり
日帰りでのキャンプも楽しめます。
上小川レジャーペンション
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場所:茨城県久慈郡大子町大字頃藤436
アクセス方法:電車→JR水郡線 上小川駅から徒歩で7分
車→常磐自動車道那珂ICから車で40分
料金:
オートキャンプ→サイト料金2000円、大人500円、子供300円
デイキャンプ→大人500円、子供300円
バンガローなど宿泊施設は、部屋によって異なる。
公式サイト:http://kamiogawa.net/facilities2.html
久慈川と山に挟まれた自然溢れるキャンプ場。
川では魚釣りもでき
屋根付きバーベキューコーナーも!
深くなっているところは、大人の腰くらいまであり
泳ぎが得意な犬には楽しめそうですね。
しかし流れも急な場所もあるので注意してくださいね。
川に慣れていない犬には
浅瀬でも水遊びがおすすめです。
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上小川キャンプ村やなせ
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場所:茨城県久慈郡大子町頃藤5436
アクセス方法:電車→水郡線上小川駅から徒歩11分
お車→常磐高速道路那珂インターチェンジから国道118号線経由で約50分
料金:
オートキャンプ→車1台1000円、大人1000円、子供(5歳以上)500円
デイキャンプ→車1台500円、大人500円、子供300円(幼児無料)
バンガローなど宿泊施設は、部屋によって異なる。
公式サイト:https://yanase.camp/
久慈川のほとりにあるキャンプ村で
河原付近には広い芝生もあり
のびのび遊べる場所。
川の深さは大人のひざ下くらいなので
安心して、たっぷり遊べますね!
バーベキューハウスもあり
ゆったりくつろげる空間です。
小滝沢キャンプ場
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場所:高萩市大能地内
アクセス方法:電車→JR常磐線高萩駅からタクシーで約25分
車→常磐自動車道高萩ICから約20分
営業時間:24時間
料金:無料
公式サイト:http://www.takahagi-kanko.jp/page/page000032.html
花貫渓谷の上流部にあるキャンプ場で
緑がとても多く、自然いっぱいの場所。
キャンプ場すぐ側にある花貫川は、
浅瀬が続くので水遊びにも安心!
テーブルと椅子もあるので、
お弁当だけ持ってデイキャンプでもいいですね。
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茨城県は関東最大級の犬用プールもある!
茨城県には、川だけでなく他にも犬と水遊びが場所もありますよ!
犬と一緒に色んな場所にお出かけして
お気に入りの場所が見つかるといいですね。
ドッグラン ひぬま
場所:茨城県東茨城郡茨城町下石崎2848-50
アクセス方法:車→北関東自動車道水戸南ICより約7分
営業時間:プール営業は4月~11月頃 (冬季期間は臨時営業。)
営業日:通年(雨天休業)
料金:
ドッグプール
平日→1500円
土日祝→2000円
(ドッグランとセット割や回数券などもある。)
駐車場:あり
公式サイト:http://www.silver-justice.com/page009.html
茨城県には、関東最大級のドッグプールがあるんです!!
犬用に設計されたスライド型のプールは、なんと国内初!!
受け付けでタオルやライフジャケットもレンタルでき
プールの後は、セルフシャンプーも利用できます。
また、とても大きな天然芝のドッグランもあり
たっぷり、犬と一緒に遊べる施設ですね。
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犬と川遊びするために必要な持ち物や気を付けることは?
目的地も決まり、いよいよ川遊びに行こう!
その前に、準備するものや、気を付けておきたいこともあります。
愛犬の怪我や体調にも気を付けて
素敵な思い出作りができたらいいですね。
犬と川遊びするために気を付けることは?
川遊びに犬を連れて行くときには
色々と注意しなければならないこともあります。
愛犬の体調や水に慣れているかなどは
飼い主がしっかり管理してあげてくださいね。
〈川の様子をしっかりチェック!〉
普段は穏やかな川も
日によっては水量が増していたり
流れが急な日もあります。
到着したら、まず川の様子をチェックしてくださいね。
無理して入ると事故や怪我の原因にもなります。
〈水が怖い犬もいる!〉
犬の中でも、泳ぎが得意な犬も苦手な犬もいます。
初めての川遊びの場合は、まずは家のビニールプールで慣らしたり
浅瀬で水遊びをしながら少しづつ慣らしたりしてあげましょう。
オモチャなどを使い、水の楽しさがわかるようになれば
少しづつ泳ぎだす犬もいますよ。
焦らず少しづつ慣らしていきましょう。
〈体調もしっかりチェック!〉
川遊びや炎天下での運動は、とても体力を使います。
出かける日の体調のチェックも大切ですが
遊んでいる最中の低体温症や熱中症も十分注意が必要。
こまめな休憩は忘れずに行ってください。
〈川遊び後は、しっかり真水で洗い流す!〉
川の水は、海に比べてベタベタすることもないですが
毛に汚れなどがついてしまいます。
遊んだ後は、しっかりケアして帰宅しましょう。
〈川遊び後に怪我がないかチェック!〉
川ではガラスの破片や釣り針などが落ちておることもあります。
川遊び後は、足や肉球をチェックして
怪我がないか確認しましょう。
万が一、怪我があった場合は
早めに受診し、治療と化膿止めなどをもらうといいでしょう。
犬と川遊びをする上で必要なグッズをご紹介!
犬と一緒に川遊びをする上で
必要な持ち物はいくつかあります。
〈大きめのバスタオルとフェイスタオル数枚〉
川で遊んだ後に、濡れた体を拭いてあげるのは
もちろんのことですが
夢中になって遊んでいると体も冷えてしまうことも。
犬がすっぽり包めるようなバスタオルは
あると便利なグッズです。
足や体を拭けるようなフェイスタオルも
数枚あるといいですね。
〈ライフジャケット〉
ライフジャケットは必須!
犬用のライフジャケットは、人間用途は違い
泳ぎの補助として考えるのがベスト。
泳ぎに慣れていない犬には、水中の犬をコントロールしたり
泳ぎを補助してくれます。
また泳ぎが得意な犬であっても
深い場所や流れの早い場所に行ってしまうことも。
大切な愛犬を守るために着用させましょう。
おすすめはこちら。
軽くて丈夫なライフジャケットで、
肌にも優しいのは嬉しいですね。
〈ロングリード〉
いつもなら呼ぶと戻ってきてくれる犬も
泳ぎが大好きな犬や初めての川で興奮すると
なかなか戻ってきてくれないことも。
ロングリードをつけておけば
追いつけなかったり、見失ったりすることを防ぐことができます。
安全のためには欠かせないグッズですね。
〈水に浮くおもちゃ〉
せっかくの川遊びを、もっと充実させるために
水に浮くオモチャを持っていくといいでしょう。
また川の付近では広い芝生があるところもあり
水陸両用の物がおすすめ!
犬が加えやすい設計になっており
丈夫でコンパクトなのもいいですね!
〈真水と防水シート〉
川遊びの後に、体を洗い流すときに使います。
防水シートは大きめのもの。
真水はポリタンクなどで持っていくといいでしょう。
〈犬用シューズ〉
川には岩や石もたくさんあり、足裏が滑り、怪我の心配もあります。
また予想外の物が落ちていて踏んでしまうことも!
そんな時にあると便利なのが犬用のシューズ。
突然履かせても嫌がったりすることもあるので
雨の日などに練習しておくといいですね。
こちらなどは、いかがでしょうか?
しっかりフィットし、しかも履かせやすく脱がせやすい!
万が一怪我をした時の保護にもなり、長く使えるグッズです。
〈虫よけスプレー〉
自然に囲まれた川は、とても気持ちがいいですが
やはり自然の中では、虫やマダニ、ノミにも注意が必要!
感染症の原因にもなるので、しっかりと対策してあげましょう。
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最後に
愛犬と川遊びをし、たくさん思い出ができるといいですね。
そのためには、マナーを守り、事前準備も必要!
楽しく川遊びを満喫してください。
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