ご飯が臭い原因と対策!食べられる?

ある人日突然、炊いたご飯の臭いが気になって

食べられるかどうか不安になった経験はありませんか?

 

「なんか異臭がする」

「時間が経って食べられる?」

などせっかく美味しいおかずがあっても、ご飯が臭いのでは

台無しになっていまいますよね。

 

夏場など特に気になる、炊いたご飯の臭いの原因と

対策についてまとめましたので、さっそく見ていきましょう。




スポンサーリンク






炊飯器で保温したご飯が臭い原因は?

先日炊いたご飯が、炊飯器を開けたら「変なニオイが…」

とご飯支度が心配になった経験がありました。

 

掃除したはずなのに!きちんと準備したのに!と原因もわからず困惑していた中

どうやら臭いの原因には様々理由があるようです。

 

参考になるご飯が臭い原因を集めてみましたのでご紹介します。

 

米の品質の問題

まずは、炊く前のお米に問題がある場合です。

 

お米自体に原因がある場合は、

品質の悪かったお米

洗米が足りなく糠が残ってしまったお米

購入後時間が経ってしまった古いお米

保存状態の良くないお米(業者もしくは自宅保管の際)

などが挙げられます。

 

お米の保存は、カビなど生えないためにも湿度が重要となります。

多湿の場所や、日光の当たる日当たりの良い場所での保存は、

なるべく避けたほうがいいです。

 

【豆知識】お米がフローラルな香りに!?

最近では、消臭のために芳香剤がお家のいたるところに置いてあるご家庭もあります。

その際、お米の近くに芳香剤や香りの強いものを置くと

お米に匂いが移ってしまいますので気をつけましょう。

 

1度お米に臭いが付いてしまうと、中々取り除けません。

 

保温時間が長すぎる

炊飯器内で、炊き上がり澱粉化したご飯は、周りの臭いを吸いやすくなるため

臭いの原因になります。

 

また、時間が経つと黄色っぽい色に変色するのは「メイラード反応」といい、

ご飯に含まれる糖とアミノ酸により化学反応が生まれ

褐色物質を作り出すため変色します。

 

お米を研いだ後炊くまでの時間が長い場合も要注意で、

特に夏場は、研いだ後にそのまま置いておくと痛みやすくなります。

 

炊飯器の汚れ

お米自体からの臭いの他に、炊飯器の匂いがご飯に移ることもあります。

 

以前使用した時の汚れが落ちていない場合、

目につかないところが汚れている場合、

しゃもじを内釜に入れっぱなしで菌が発生した場合、

 

など、中で菌が発生し臭いの原因となります。

 

炊飯器は使用後にはよく洗うことが大切です。

(蒸気が出る細部まで、しっかりきれいにしましょう。)




スポンサーリンク






臭いご飯は食べられる?

様々な原因で臭いがついてしまったご飯。

捨てるにはちょっともったいないですよね。

さて臭いがついたご飯は食べられるのでしょうか?

 

水っぽくなっている場合

昨日炊いたご飯が、今日みたら臭くて水っぽくなっている。。。

 

ご飯が水っぽくなっているということは、

すでにかなりの分解が進んでしまっている状態です。

 

少しの水っぽさであれば、表面にあるぬめりを

水洗いをして取り除いて雑炊などで食べる方法もあります。

ですが、基本的にはお腹を壊す恐れもあるので食べないことをお勧めします。

 

火を通せば食べられる?

よく乾いてしまったご飯や、時間が経って黄色くなってしまったご飯は、

炒飯や雑炊など、火を通してしまえば食べられると言われたものです。

 

実際に臭いの程度にもよりますが、

腐敗が進んでない状態であれば食べてもいいでしょう。

火を通して食べる場合は、炒飯・リゾット・ドライカレーなどがオススメです。

 

ですが火を通せばなんでも食べられるわけではないので、

ご飯の状態をしっかり確認しましょう。




スポンサーリンク





臭くならないための対策は?

食事を準備している人は、毎日食卓に欠かせないご飯が

いつ臭いが出るか不安という方もいらっしゃると思います。

 

そもそもご飯が臭くならないためにはどうしたらいいのでしょう。

ご飯が臭くならないための対策を見ていきましょう。

 

洗米を正しく行う

ご飯の臭い対策としてまずは、正しく洗米することが重要です。

 

<ごみや米糠をしっかり取り除く>

精米後のお米には、米糠が多く付いています。

米糠には、熱に耐性のある菌や酵母菌があり、臭いの原因になりますので

しっかり洗い流しましょう。

 

<洗い方>

2〜3回水換えする中で、最初は米糠が多く入っているので、

ボウルの底の方からかき混ぜる、早く水を捨てましょう。

 

古いお米の場合:糠臭さを防ぐために少し力を入れて研ぐと臭いを対策できます。

新米の場合:ソフトにかき回しましょう。

 

【豆知識】ボウルやザルを使い洗米する

内釜を使って洗米すると傷をつけてしまって、

傷に汚れが付着するのでボウルやザルで洗米するといいでしょう。

 

消臭効果のあるもの

次に、お米を炊飯する際に一緒に入れることで匂いを

軽減することのできる食材を紹介していきます。

 

<蜂蜜>

【入れ方】お米2合に対して、「ハチミツ」を大さじ1杯。

30分から1時間お米になじませてから炊飯。

 

<日本酒>

【入れ方】お米1合に対して、「日本酒」を大さじ1杯。

入れ過ぎは注意!量が多いと日本酒のお酒の香りが目立つので量に注意が必要です。

日本酒は、お米の臭いを軽減する上に旨味も出ます。

 

<備長炭>

【入れ方】お米と一緒に「備長炭」を入れて炊く

一緒に炊くことで遠赤外線の効果があり、ふっくらした美味しいご飯が炊けます。

炊き上がり後もそのまま入れておくことで保温による臭いや黄ばみを軽減します。

 

 

消臭といえば炭!

 

炭の持つ健康効果が期待される中、

炊飯に使える備長炭はこちらがおすすめです。

 

購入後、水洗いし乾燥させた後に

炊飯前にさっと入れるだけで簡単です。

 

効果がなくなっても園芸用などにお使いいただけます。

 

予約機能の上手な使い方

夏場など予約機能を使う際に、洗ったお米を長時間放置してしまうと

雑菌が繁殖して臭いお米が炊きあがることがあります。

 

それを防ぐために、殺菌効果のあるものを予約炊飯の際に

一緒に入れることをお勧めします。

 

おすすめの雑菌効果のあるものをあげていきます。

 

<氷>

【入れ方】炊飯量に合わせて、「氷」を4・5個入れる

水と一緒に氷を入れる事によって、

炊飯器内の水温が低下し、雑菌の繁殖が予防できます。

(氷を入れることで、水かさが増えますので分量を調節しながら入れてください。)

 

<お酢>

【入れ方】炊飯量に合わせて、「お酢」小さじ1杯程度入れる

お酢は、細菌の繁殖の抑止効果があるので、夏場の予約炊飯おすすめです。

炊く前は酢の香りがしますが、炊き上がりは香りや味はなくなりますので

ご安心ください。

 

どちらも台所にある手軽な材料ですので気軽に試せるのが魅力です。




スポンサーリンク





臭いに効果的な炊飯器掃除方法

ご飯に臭いが出る原因の一つに炊飯器内の汚れがあげられます。

最近では、炊飯器をケーキやパンの調理に使ったりもしますよね。

お米の主成分「でんぷん」は、細菌がよく好む成分です。

普段密閉された状態の炊飯器内は、細菌が増殖しやすいのでしっかり洗う必要があります。

 

見落としがちな場所や、炊飯器の洗い方を再度確認しておきましょう。

 

炊飯器の掃除方法

一般的な炊飯器の清掃手順は、

1.釜を洗う

2.内蓋を洗う

3.外蓋の内側を拭く

4.本体の内側を掃除

5.本体の外側を拭く

 

炊飯器を清掃する時は、【内ぶた】【パッキン】【蒸気キャップ】

などのパーツをできるだけ取り外して洗いましょう。

パーツを洗うときは、炊飯器の温度が下がってから作業し、

やけどしないように気をつけてください。

 

炊飯器の臭いや汚れ具合によっては、

お湯での殺菌やつけ置き洗いにしたりするといいでしょう。

 

最後に風通しの良い場所で、しっかり乾燥させたら戻しましょう。

 

見落としがちな外ぶた

炊飯器の掃除で見落としがちなのが外のフィルタ部分です。

(ついていないものもありますので確認してみてください。)

 

外のフィルタは見落としがちな分、汚れが溜まると臭いの原因になります。

清掃する際には内側だけでなく外側もチェックしましょう。

 

クエン酸・重曹でお手入れ

時間をかけずに、しっかり落としたい!という方におすすめなのが

「クエン酸」と「重曹」を使った方法です。

 

クエン酸は、菌の繁殖を抑える効果があります。

なので炊飯器の汚れや臭いを取るだけでなく、

カビが生えた状態の炊飯器にも利用できます。

 

【クエン酸の代用は?】

重曹は、弱アルカリ性なので臭いを消す効果と酸性汚れの解消に使います。

(クエン酸と併用することによってより効果的です。)

 

<臭い取りの方法>

1.クエン酸もしくは重曹を水を炊飯釜に入れます。

2.炊飯ボタンを押します。

3.汚れが取れたらスイッチを止め、冷ました後各パーツを水洗いします。

 

この方法は、普段忙しい方でも簡単いてに入るもので

楽に炊飯器の手入れができるのでオススメです。

 

【豆知識】酢水スプレーで洗浄

お酢はご飯に入れることもできますが、炊飯器を洗う時にも使えます。

スプレーボトルに水と酢を少量入れれば、汚れが落ちやすくなります。

 

炊飯器のお掃除からお料理、入浴剤にも使える

重曹・クエン酸セットです。

 

キッチンのお手入れから、ジャムやソース作りにも

各家庭必ず置いておきたい必需品です。

関連記事:ご飯の保温で腐る時間は?限界はいつまで?

上手なお米の保存方法は?

「ちょっと今日はご飯が残りそう。。。」

という時に臭いご飯にしてしまう前に、事前に保存することで

黄ばみや臭いを防ぐこともできます。

 

保存したごはんはいつまで保つの?

実際に炊き上がってから炊飯器でご飯を保存できる時間は、どのくらいでしょう。

 

一般的にご飯の保存期間の目安は、

夏(常温保存)6時間程

春秋(常温保存)12時間~1日程

冬(常温保存)1〜2日程

 

やはり夏場の気温の高い時期は、痛みやすいので気をつけて下さい。

関連記事:ご飯の水加減を間違えた!お米が固い場合の対処法は?

 

ご飯の保存方法

余ったご飯を保存するときは、冷凍・冷蔵がよく知られています。

 

一膳分ずつ小分けにしてラップに包む場合や、

タッパなどの保存容器に、ご飯が熱いうちに入れます。

(熱いうちですと、水分も一緒に保存できご飯がパサつきません。)

熱いうちに入れたご飯ですが、冷めてから冷蔵庫や冷凍庫に入れます。

 

食べるときには、電子レンジで温めましょう。

 

冷蔵での保存期間は、大体3日程度

冷凍の場合は1ヶ月以内には食べるようにしましょう。




スポンサーリンク





関連記事:固いご飯を柔らかく復活させる方法!炊き直しやレンジがいい?

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

ご飯の臭いの原因は、様々ですが対策がわかると安心してご飯が炊けますよね。

夏場など臭いの不安の多い時期も、対策できるアイテムは

手軽に買えるものばかりなので試しやすいのではないでしょうか。

 

新しい新米も、時間が経ってしまった古いお米も

美味しい食卓になりますように是非実践してみてください。





スポンサーリンク


サブコンテンツ