裾上げテープの剥がし方!のりの綺麗な取り方も詳しく解説!

裾上げテープは、アイロンを使うことで針も糸も使わずに、

手軽に裾上げできる非常に便利なグッズです。

 

粘着力が高いので、一度くっつけると繰り返しの水洗いや

ドライクリーニングにまでも対応してくれるのですが、

その分失敗したときの剥がし方が難しいのが問題です。

 

そこで今回は、裾上げテープののりでベタベタになってしまったり、

むりやり剥がすことで生地が傷んでしまったりしないよう、

正しい剥がし方を解説していきます。

のりの綺麗な取り方を覚えて、裾上げテープを使いこなしていきましょう。




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裾上げテープの剥がし方!むりやり剥がすのはNG!

裾上げテープはむりやり剥がさない

裾上げテープはアイロンの蒸気と熱を利用してのりを溶かし、

ズボンの生地に接着しているので、

裾上げテープののりは表面的だけでなく、

線維の編み込みの隙間にもぴっちり付いています。

そのため、むりやり剥がそうとすると、生地が傷んでしまいます。

 

剥がし方の基本

裾上げテープの剥がし方の基本は、とにかくのりを溶かすことです。

裾上げテープを貼った直後であれば、

まだ裾上げテープののりが熱を持って溶けている状態なので、

そのまま剥がすことができます。

 

ただし、熱を持っているので素手で触ろうとするのはNGです。

必ずピンセットや割り箸のような裾上げテープをつまむことができるものを用意し、

優しくゆっくり剥がしていきましょう。

勢いよく剥がすと生地がひっぱられて伸びてしまうので、

とにかくゆっくり丁寧に剥がすことを心掛けましょう。

 

アイロンで加熱する

裾上げテープを貼りたての場合には、すぐ剥がすことが可能ですが、

一度冷えてしまった裾上げテープは、再び加熱してのりと溶かす必要があります。

最も一般的な剥がし方として、アイロンでのりを溶かす方法があります。

 

手順は以下の通りです。

裾上げテープを貼ったところに当て布をして、アイロンで熱を加える。

アイロンのスチームを当てる。

裾上げテープののりが溶けてきたところから、ゆっくりと剥がす。

 

ポイントとしては、とにかくのりをしっかり溶かしてから剥がすということです。

無理に引っ張ると生地を傷めてしまうので、

うまく剥がれなかったらまた同じようにアイロンを当てるようにしましょう。

 

また、アイロンを当てすぎるのもズボンの生地が傷んだり焦げる原因になります。

洗濯表示以上の温度でアイロンを当てないように気をつけましょう。

地道に根気強く続けて行くことが大切です。

 

スチームアイロン コート付き

最短30秒の立ち上がり時間で、裾上げテープを付けたいとき、

剥がしたいときにすぐ使えるアイロンになります。

また、普段使いにもおすすめで、

衣類によって使い分けができる2段階のスチーム機能がついています。

ハンガーに掛けたままでもシワ伸ばしが可能なスチームショットもついて、

とても安いというかなりコストパフォーマンスに優れた一品です。

 

お湯で加熱する

アイロンをあまり当てられないデリケートな素材の場合には、

お湯で溶かすという剥がし方もあります。

 

40度くらいのお湯を洗面器に貼り、裾上げテープの部分を浸して軽く揉んでください。

裾上げテープが柔らかくなってきたら生地を取り出し、ゆっくりと剥がしましょう。

 

ヘアドライヤーで加熱する

アイロンやお湯を用意するよりも手軽で手っ取り早いのが、

ヘアドライヤーを利用する方法です。

裾上げテープの部分に温風を当て、柔らかくなってきたらゆっくりと剥がすだけです。




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裾上げテープののりの綺麗な取り方を解説!

裾上げテープを剥がしてみるとわかりますが、

テープ本体が剥がれてものりのベタベタ感が残ってしまうことが多いです。

そのままでは着心地も悪いですし、なんとかしたいですよね。

しかし、残念ながら裾上げテープののりは、いくら洗濯をしても取れません。

ここからは、裾上げテープののりの綺麗な取り方を紹介します。

 

エタノールを使ったのりの綺麗な取り方

消毒や掃除にも使えるエタノールですが、

これを利用すると裾上げテープののりを綺麗に取ることができます。

 

エタノールをのりの部分にスプレーしたり、

浸した布でのりの部分を叩くようにしてのりをエタノールに浸します。

そしてその部分に当て布をしてアイロンで温めます。

あとは歯ブラシなどで軽く擦ると、のりがポロポロと剥がれます。

 

ただ、生地によってはエタノールでしみができることがありますので、

目立たないところで試してから、使用するようにしましょう。

 

健栄製薬 消毒用エタノールIP スプレー500ml

消毒に使えるスプレータイプのエタノールです。

トイレ掃除などに使用する無水エタノールでも

裾上げテープののりを取ることはできますが、薄めたりするのが面倒ですよね。

 

そこでおすすめなのが、こういった消毒用のエタノールです。

のりにそのままスプレーするだけで良いですし、

もちろん風邪予防の手指消毒にも使えます。

一家に1本あると心強いですよ。

 

石けん水を使ったのりの綺麗な取り方

エタノールが家に無い、という方もいるかと思います。

そんなときは、石けん水とウェットティッシュを使いましょう。

 

石けん水をのりの部分に浸し、ウェットティッシュで擦るだけです。

徐々にのりが絡まって取れてくるので、根気強く続けましょう。

ウェットティッシュが乾いてきたら、また新しいウェットティッシュに交換してください。

 

アイロンを使ったのりの綺麗な取り方

アイロンを使ってのりを取る方法もあります。

アイロンの他に必要なものは、捨てても良い布やタオルです。

 

方法は、のりの部分に当て布をし、その上からアイロンを当てるだけです。

徐々に当て布にのりが移っていくので、

当て布の場所を変えながらのりを取っていきましょう。

 

取り終わったら当て布は処分するしかないので、

最初から要らない布を使って下さいね。




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失敗しない裾上げテープの付け方のコツ解説!

裾上げテープの剥がし方やのりの綺麗な取り方も大事ですが、

なにより一番は、失敗せずに裾上げテープを付けられることです。

最後に、裾上げテープを付けるときのポイントを紹介していきます。

 

接着前にズボンを履いて屈伸してみる

裾上げテープの失敗でよくあるのは、「仕上がりが短すぎた」というものです。

なんとなくで裾上げをすると失敗しやすいので、

接着してしまう前に必ず一度ズボンを履いて確かめるようにしてください。

 

また、一番裾が短くなるのは座ったときやしゃがんだときなので、

まち針などで仮止めした状態で屈伸して裾をチェックするのも忘れずに。

関連記事:厄年にやってはいけない事!男性・女性別に詳しく解説!

 

裾上げテープは長めにカットする

裾上げテープはズボンの幅よりも数センチ長めにカットするのがコツです。

重複して付けることで接着力が増し、

中途半端に剥がれてやり直し、ということを防ぐことができます。

 

アイロンはスライドさせない

裾上げテープをアイロンで接着する際、

スライドさせると裾上げテープがずれてしまうことがあります。

アイロンを使う際は、必ず上からプレスするようにしましょう。

時間も長すぎると焦げてしまうので、20秒程度に留めるようにしてください。

関連記事:ヒートテックの効果期間や買い替え時期は?着方についても詳しく解説!

 

両面の裾上げテープを使う

裾上げテープには両面タイプと片面タイプがありますが、

両面タイプの方が生地の外からテープが見えないので仕上がりが綺麗になります。

また、剥がしたあとにのりが残っていたとしても、

全て生地の裏側になるので目立たないというのも嬉しいですね。

 

アイロン接着テープ80m 20mm

2cm幅の両面タイプ裾上げテープです。

薄いテープですが、線維全体がのりなので接着力はしっかりあります。

ワンポイントの刺繍やレースなどの取り付けにも使えます。

ちなみに、カラーはホワイトとブラックの2色あります。




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関連記事:水筒のカビの落とし方!原因や防止法についても詳しく解説!

最後に

裾上げテープを失敗したときは、慌ててむりやり剥がしてはいけません。

繊維が傷んでしまうこともありますし、

最悪の場合破れて使い物にならなくなってしまうこともあります。

 

裾上げテープを剥がすときには、必ずアイロンやお湯でのりを溶かし、

ピンセットなどのつまめるもので優しく剥がして下さい。

また、裾上げテープを剥がしたあとにのりが残ってしまっても、

エタノールや石けん水で浸して擦ると落とすことができます。

 

裾上げテープを失敗しないことが一番ですが、

もし剥がしたい場合には、今回の内容を参考にしてみてください。



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