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お財布はお金が休む場所、ホテルともいわれます。
そのため傷んだり壊れた財布をずっと持っているとお金が出て行ってしまうため、
新しい財布に買い替える必要があるとされているのです。
ただし財布を購入し、すぐお金を入れ替えて使っている、そんなことはありませんか?
実は財布は使い始める日も大切なのですが、
お金を呼び込むために財布に金運を呼び込むことも必要なのです。
何もしないまますぐに財布を使い始めてしまうと、
お金の貯まらない財布になる可能性があります。
そこで今回は、新しい財布を購入した後、
使い始める前にしておくべきこと、またその方法について詳しくご紹介します。
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Contents
新しい財布を買ったらすぐ使っちゃダメなのはなぜ?
新しい財布を買ったら、すぐに使いたくなりますよね。
ただし、お店でもらった箱から出し、そのまま使うのは、
引っ越してきて掃除もせず部屋を使うようなものです。
財布は作られる過程で、多くの人が触れています。
そのまま使うことは、色々な人が触っている財布に、
さらに多くの人が触るお金が入るということで、
お金にとっては居心地のいい場所ではないため、すぐに出て行ってしまうのです。
さらに財布は、自分の中に入れられた最初の金額を覚えていて、
その金額に常に近づくようにしようとする力が働くと風水では考えられています。
そのため、まずは財布を清めて自分の財布と認識してもらった上で、
財布にお金との縁をつけることが必要なのです。
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新しい財布を買ったらまずすることは?
それでは具体的に、
どうすれば新しく買った財布に金運を引き寄せることができるのでしょうか。
新しく買った財布を手にしてからするべきステップをご紹介していきましょう。
1.財布をきれいにする
財布は色々な人に触れられていて、そういった触れた人の念や厄がついています。
それを落とすためにも、まずは財布の表面、中をきれいな柔らかい布で拭きます。
その後で、塩を一つまみ財布にふりかけてはたきましょう。
財布をきれいにしながら、「よろしくお願いします」と念じます。
2.財布にお金を入れる
新しい財布を買ったら、一番大切なのがこのステップです。
新しい財布に「この財布にはこれだけのお金が入るんだ」と記憶させます。
そのために必要なのが、財布にお金を入れて寝かせることです。
最初に財布に入れたお金の金額を、財布が覚えるので、
できるだけ多くの金額を入れる方が良いとされ、理想は100万円ともいわれています。
ただしそのために無理をして、お金を用意するのは本末転倒です。
また財布によっては入らない場合もあるので、
用意できる金額内で、10万円でも問題ありません。
そんなに大金は用意できないよという場合は、自分で作りましょう。
一番上だけを本物の1万円札にして、
残りの99枚は、新聞紙や半紙で用意してもかまいません。
お札の向きは人物の顔が上向きでも下向きでも、自分のしっくりくる方にします。
上はお金が出て行きますが来やすく、下は出て行きにくいが来にくいとされています。
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自分で札束を作るの時間がないという場合は、こちらを利用しましょう。
一番上に自分の1万円札を乗せるだけなので簡単ですし、
また次に新しい財布を購入した時にも使えます。
100万円が入るサイズの財布も合わせて販売されていますので、そちらもおすすめです。
3.財布を寝かせる
財布にお金を入れたら、白い布や半紙に財布を包み、寝かせます。
寝かせる場所は、部屋の中心から北側にある、タンスなどの暗い場所です。
寝かせる期間は1週間から10日ほどです。
長くてもそれほど効果に変わりはありません。
ただし風水では9が強い数字とされていますので、9日寝かすのがおすすめです。
寝かせている間は誰にも触らせないことが大切です。
また火に関係ある場所には置かないこと、日差しも厳禁なので注意してください。
また財布にはお金だけを入れるのが良いとされていますが、
お金を増やす種銭を入れると良いとされています。
神社などでいただく5円玉や、自分の生まれ年の5円玉でもいいですし、
一万円札を折りたたんで、一億円にしたものを入れるのもおすすめです。
さらに縁起物を入れておくと、お金が引き寄せられるとされています。
蛇の抜け殻や、金運アップの神社でいただいたお守りもご利益があります。
蛙(お金が帰る)やフクロウ(お金に苦労しない)のストラップもおすすめです。
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財布を使う前に注意!使い始める日や時間帯はいつがいいの?
財布にお金を覚えてもらったら、使い始める日にも注意しましょう。
基本的には、吉日が財布を購入するにも、使い始めるにも良いとされています。
財布を使い始めるのにおすすめの吉日とは?
・大安
六曜の1つで、何事をするにも良き日とされています。
年に60日ほどあります。
・新月の日
新しいことを始めるのに良き日とされています。
ヌメ革の財布をこの日に下ろすと良いとされ、
段々と変化する革なのでお金が貯まっていくとされています。
・満月の日
月のパワーが最も強まるとされていますので、
その力を分けてもらうと良いとされています。
この日はワニ皮の財布を下ろすと良いとされ、
くわえたものを離さないワニのようにお金が出て行かないといわれています。
・天赦日
年に5,6回ほどしかない最善の日で、
天に昇った神様によって全てが許されるとされる日です。
・一粒万倍日
月に4回から7回あり、お金の出し入れやお店の開店などに良いとされています。
籾が稲穂になるように、お金が1万倍に増えるともいわれ、
宝くじをこの日に買うと当たるともいわれます。
・寅の日
12周期で巡ってくる吉日で、虎が千里の道を行き来することから、
金運がアップするといわれています。
・巳の日
こちらも寅の日と同じく、12周期で巡ってくる吉日です。
金運や財運の弁財天様に、お金に関するお願い事を蛇の使いが届けてくれます。
・己巳の日
60日に一度巡ってくる日で、弁財天様の縁日の日です。
縁起が良く、金運アップになる日とされています。
土は金を生むと考えられているため、巳の日よりも大きなご利益があるとされています。
さらに縁起にこだわるなら、使い始める時間にも注意しましょう。
陰陽五行の金の時間が17時から23時にあたりますので、この時間がおすすめです。
逆に火にあたる時間帯、11時から13時はやめておきましょう。
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財布を使い始めてからもお手入れできれいに保とう
財布はお金が休む場所、家やホテルのようなものです。
そのため居心地が良くなければ、お金は出て行ってしまいます。
そういったことのないよう、使い始めてからも財布の取り扱いには注意しましょう。
週に一度は財布を整理する
気がつくといつの間にかポイントカードやレシート、小銭がたまって
財布がパンパンになっていたということはありませんか。
財布の形を崩さないためにも、週に一度は財布の中身を出し、きれいに拭きましょう。
財布には最低限度の小銭しか入れない、カードは入れない
クレジットカードやキャッシュカードは、
散在につながるので普段は入れないようにします。
また小銭ができたら、募金箱や賽銭箱に入れ、ご縁があるように祈りましょう。
カードケースを財布と別に持つのがおすすめです。
財布はきちんと休ませる
財布をカバンに入れっぱなしでいませんか。
カバンに入れたままだと、常に「動」の状態に置かれることになり、
財布からお金が出て行きやすくなります。
家に帰ったら、カバンから出して部屋の北側で保存するようにしましょう。
財布用のお布団を用意するのもおすすめです。
財布用のお布団です。
1日ありがとうと感謝しながら、ゆっくり休んでもらいましょう。
金運をアップさせる龍の刺繍が入っており、財布を傷めることのない布地と、
綿入り掛け布団で財布もリラックスできそうな布団となっています。
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最後に
新しい財布を買ったら、絶対にしておきたい、
金運を招くための方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
気持ちよく財布を使い続けるためにも、
購入して最初に財布をきれいにし、お金をきちんと入れることで、
この財布はお金がたくさんあって過ごしやすい、と思ってもらうことが大切です。
その準備や寝かせる時間などはかかりますが、
頑張ってもなかなかお金が貯まらない、また気がつくとお金がないという人には、
自分のお金の出入りを確認する意味でも、おすすめの方法です。
財布を長くきれいに使うためにも、
ぜひ今回ご紹介した方法を実践してみてはいかがでしょうか。
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