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昔は飛行機と言えばかなり高い乗り物でしたが、
今は格安航空機もあり、多くの人にとって使いやすくなりました。
特に東京にある羽田空港からは
色んな便が出ていますから、たくさんの人が利用します。
ところで空港まで車で行く方も多いと思いますが、
羽田空港駐車場はやはり混雑しているのでしょうか。
また、予約なしでも駐車する事はできるのでしょうか。
ここでは羽田空港駐車場が予約なしでも利用できるのか、
また平日や土日の羽田空港駐車場の混雑状況について説明します。
羽田空港駐車場を利用しようと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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Contents
羽田空港駐車場はいくつある?
羽田空港は東京国際空港の通称で、
毎年7千万人ほどが利用する日本一利用者数が多い空港です。
2015年には7千万人を超える75,254,942人が利用し、
その数は毎年どんどん増えています。
こんなに多いと駐車場はどれくらいあるのか気になりますよね。
羽田空港駐車場は国際線側と国内線側の2か所があります。
国際線側には1か所、3千台がとめられる大きな駐車場があります。
国内線側にはP1~P4と呼ばれるそれぞれ独立した駐車場が4つあります。
国際線側のそれぞれの駐車場がどれくらいの台数とめられるかというと
・P1は2350台
・P2は2343台(最大予約枠578台)
・P3は2450台(最大予約枠588台)
・P4は2425台(大型2台、ハイルーフ16台)
となっており、約1万台がとめられるようになっています。
つまり国際線側と国内線側を合わせて、1万3千台ほどあるという事です。
また、どこの駐車場も24時間営業しているので基本的にはいつでも利用できます。
ちなみに国内線側の4つの駐車場は全てが同じ会社で運営されている訳ではなく、
P1とP4は日本空港ビルディング株式会社が運営し、
P2とP3は空港環境整備協会という所が
運営しています。
国際線側にある駐車場は国際線を利用する人が、
国内線側にある駐車場は国内線を利用する人が使うというようなイメージがありますが、
実際はどちらの線を利用しようと、どこの駐車場にとめてもかまいません。
ですから国内線を利用する人が国際線側の駐車場を利用しても、
全く問題はありません。
外国でテロなどが起きると一時的に国際線利用者が減る事もありますので、
海外への旅行者が減るなという時は、
ターミナルからはやや離れますが、
国内線を利用する時でも最初から国際線の駐車場狙いで駐車しに行くのもひとつの手です。
また遠くの駐車場にとめると移動が大変ではないかと思うかもしれませんが、
国際線・国内線のターミナル区間は4分おきに無料バスが運行しているので、
駐車場から目的のターミナルが遠くても大丈夫です。
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羽田空港駐車場は予約なしでも大丈夫?
さて、羽田空港駐車場は予約もできるみたいですが、
予約なしでもとめる事はできるのでしょうか。
国内線の羽田空港駐車場では、約1万台がとめられる駐車場の内
予約できる台数は約千台です。
つまり、9割の人は予約せず羽田空港に直接行ってその場で駐車しています。
ですから、予約しなくてもとめる事はできます。
ただし、「早い者勝ち」です。
たくさんとめられると言っても羽田空港駐車場はすぐに満車になってしまいますから、
どうしても車をとめたい方は予約をする事をオススメします。
羽田空港駐車場で予約できるのは、P2とP3のエリアです。
P2とP3を運営しているのは空港環境整備協会なので、そちらで予約しましょう。
予約方法は、空港環境整備協会の予約ページで無料会員登録の後、
ネットから予約するだけでOKです。
予約料金が追加が必要ですが、確実に駐車できますよ。
また、予約した場合は駐車場入り口に予約専用のゲートがありますので
並ぶ必要がありません。
駐車場が空いていても、ちょうど駐車しようとしている車が集まってきていて
駐車場に入るのに時間がかかる事がありますよね。
予約すればそんな無駄な時間も省くことができますので
「並ぶのは嫌」という方にも予約はオススメです。
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羽田空港駐車場の平日の混雑状況は?
羽田空港駐車場を利用したいけど
「予約料金を払いたくない」、
もしくは「すでに予約がいっぱいだった」という事もありますよね。
予約なしだと、いつ頃行けば羽田空港駐車場は空いているのでしょうか。
では、まず平日の羽田空港駐車場の混雑状況を見てみましょう。
羽田空港駐車場はいつでも混雑していて満車というイメージを持っている方もいますが、
実は平日は朝7時頃までなら割と空いていて、駐車ができます。
ただ、それ以降になるとぐっと車の量が増えて混雑状況は悪くなり
駐車スペースが一気になくなりますし、
駐車するにもズラリと並ばなくてはいけません。
その次に空いている時間は、夕方5時以降からになります。
夜の便を利用する人は、5時以降に行くと良いですね。
予約をせず確実に駐車したいなら、
朝7時頃までに、もしくは夕方5時以降に事前に
羽田空港駐車場に入っておく事をオススメします。
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羽田空港駐車場の土日の混雑状況は?
では次に、羽田空港駐車場の土日の混雑状況を見てみましょう。
平日と土日だと、やはり土日の方が利用客は多いです。
という事は、駐車場も土日の方が混雑しています。
土日になると一気に利用客が増えるので、
混雑状況によっては
平日には空いていたはずの朝7時頃でも並んでいる事があります。
ですから土日に羽田空港駐車場を利用したい場合、
もう少し早い朝6時頃までに駐車場へ行くことをオススメします。
土日はどうしても混雑状況がひどいので、
どうしても駐車したい場合はやはり予約するのが一番ですね。
飛行機に乗る時のオススメ便利グッズ①
飛行機は短時間で遠くへ行ける為とても便利ですが、
高い空を飛ぶので体に負担がかかります。
特に、飛行機がぐーんと上がる時「耳がキーンとなる」現象が起きますが、
これが辛い人にはきついですよね。
また飛行機は人同士の距離が近く、「うるさい、落ち着かない」と感じる方も多いです。
そんな方にオススメなのが、この耳栓です。
この耳栓は飛行機専用に作られているので、
ただ音を遮断するだけでなく、気圧の変動による耳の不快感を軽減する効果があります。
勿論音を聞こえなくする耳栓としても使えますので、
周りのガヤガヤ音が気になる方にも使えます。
狭い飛行機の中でプライベートの空間をしっかり守りたい方や
飛行機に乗るといつも耳がおかしくなるという方は、ぜひ使ってみてください。
関連記事:タワーオブテラーは怖い?高さや落ち方、怖くない方法について徹底解説!
飛行機に乗る時のオススメ便利グッズ②
飛行機に乗る時の心配事として多いのが、「荷物超過」です。
旅行や仕事でどこかへ行く場合、行きは特に問題はありませんが
帰りはついついお土産を買い過ぎてしまうという事はよくあります。
新幹線や車には荷物制限はありませんが、飛行機にはありますよね。
ついうっかり物を買い過ぎて追加料金を取られてしまったという
苦い経験を持つ方も多いと思います。
でも、「ちょっと重過ぎかな?」といちいち空港で荷物の出し入れを
するのは大変ですよね。
そんな時に便利なのが、この吊り下げ式のデジタルスケールです。
これは荷物を吊るすだけでその荷物の重さをはかってくれる道具です。
「あ~お土産買い過ぎたかも!」という時にぱっと計る事ができますし、
空港で慌てなくても良いので便利ですよ。
飛行機の旅だとテンションが上がり、
ついつい物を買い過ぎてしまうという方は持っていたら良いですね。
関連記事:東京スカイツリーは予約なしでもOK?当日券の待ち時間や値段は?
飛行機に乗る時のオススメ便利グッズ③
飛行機を使うような遠出の外出の時は、
持ち歩くのに負担があまりかからないよう
できるだけ持っていく荷物は少なくするものです。
ですが、「オシャレはまた別!」という方もいますよね。
せっかく遠くへ行くんだから、
旅先でもオシャレをして楽しみたいという気持ちも分かります。
ですが、洋服って意外とかさばるんですよね。
スーツケースに荷物を詰めていたら、
いつの間にか洋服だらけで本当に必要な物が入らないという事はよくあります。
「洋服はたくさん持っていきたい」、「でもスーツケースをあんまり占領したくない」
その両方の希望に添えるのが、この衣類圧縮袋です。
圧縮袋を使えば洋服を小さくする事ができますが、
さらにこちらの商品は空気が戻りづらい構造になっており、
しかもエンボス加工で洋服を入れた袋をさらに小さく
まとめる事ができるようになりました。
そして日本製なので、破れにくく壊れにくいのも特徴です。
せっかく圧縮袋を買っても、途中で壊れてしまっては意味がないですよね。
その点こちらの商品は日本製ですから安心して快適に使う事ができるので、
洋服をたくさん持っていきたいという方はぜひ手に取ってみてください。
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関連記事:首都高の渋滞予測!混雑する時間帯は?平日朝や土曜・日曜を徹底解説!
最後に
日本は観光業に力を入れ始めている事もあり、
空港、特に羽田空港を利用する人は年々増加傾向にあります。
そうなると羽田空港駐車場を利用するのもだんだん難しくなり、
ちゃんと計画して行かないと、混雑状況によってはさんざん並んだあげく
フライトの時間に間に合わなかったという事も起こり得ます。
ですから、確実に時間内に駐車場に車をとめたい場合は事前に駐車場を予約するか、
利用者が少ない朝7時頃まで、もしくは夕方5時以降を目安に行くようにしましょう。
空港の駐車場は利用者が多いので、多少の出費は仕方ありません。
お金で時間を買うのだと思って、ストレスなく駐車できると良いですね。
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