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川を見ると、「川遊びしたいなあ」と思ってしまいます。
その時に犬を連れていると、
「愛犬と思いっきり川遊びがしたい!」と思ってしまう飼い主も多いと思います。
という事で、ここでは、
犬と川遊びができる群馬県のおすすめスポット5選を紹介します。
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Contents
犬と川遊びができる群馬県のおすすめスポット♪1.土と火の里公園(藤岡市)
ではさっそく、犬と川遊びができる群馬県のおすすめスポットを見ていきましょう。
おすすめのスポット1つめは、群馬県藤岡市上日野2240にある「土と火の里公園」です。
こちらの公園では、染色や陶芸などの体験ができるほか、
園内に広いバーベキュー会場がある広々とした公園です。
そこでワンちゃんを走らせる事もできますが、
中に広い川が流れているので、そこで川遊びをする事ができます。
浅くて広い川で流れも緩やかなので、小型犬でも遊びやすい川です。
初めて川遊びをするワンちゃんや、体の小さいワンちゃんにおすすめの場所です。
★情報をまとめておきますね。
名前:土と火の里公園
場所:群馬県藤岡市上日野2240
電話番号:0274-28-0385
開館時間:9:00~17:00(11月~3月は16:00まで)
休園日:毎週月曜日(祝日の時は翌日)・年末年始(12月25~1月4日)
駐車場:あり(無料)
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犬と川遊びができる群馬県のおすすめスポット♪2.道の駅 水紀行館(利根郡)
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おすすめのスポット2つめは、群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1にある
「道の駅 水紀行館」です。
こちらは道の駅という事で広い道の途中にあり、
車で来るならとてもアクセスがしやすい場所になります。
この道の駅の中には「清流公園」という公園があり、
そこに広い川が流れているのでそこで川遊びをする事ができます。
川辺は浅いですが、奥に進むと流れが早く底も深くなっていくので、
あまり奥へは行かず川辺だけで遊ぶのが良いでしょう。
またこの公園は周りが木々で囲まれており、秋になると紅葉がとてもきれいになります。
まだ日差しが暑い秋口に行くと、川遊びと紅葉が両方楽しめておすすめですよ。
さらにこの公園には川辺にはドッグランがあるので、
そこでワンちゃんを走らせる事もできますよ。
道の駅という事で軽食コーナーや見るだけでも楽しいお土産コーナーもありますし、
ちょっとした休日に愛犬と気軽に楽しむにはうってつけの場所です。
★情報をまとめておきますね。
名前:道の駅 水紀行館
場所:群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1
電話番号:0278-72-1425
開館時間:9:00~17:00
休園日:なし(水産学習館は別に休館日あり)
駐車場:あり(無料)
犬と川遊びができる群馬県のおすすめスポット♪3.倉渕せせらぎ公園(高崎市)
おすすめのスポット3つめは、群馬県高崎市倉渕町岩氷19-1にある
「倉渕せせらぎ公園」です。
こちらは高崎市が運営している公園で、自然に囲まれた園内には
巨大なローラースライダーやロープスイング、コンビネーション遊具など
子供が楽しめる遊具がたくさん設置されています。
倉渕せせらぎ公園の駐車場側には相馬川という川が流れており、
ここで川遊びをする事ができます。
園を飛び出し、川に沿ってそのまま散歩する事もできます。
公園に隣接している川は浅いので小型犬でも遊べますが、
川に沿って山の中に入っていくと人が潜れるほど深くなります。
ここの川で川遊びをする人も犬もいますが、かなりワイルドなので
そこで遊ぼうとするならしっかりした準備が必要です。
★情報をまとめておきますね。
名前:倉渕せせらぎ公園
場所:群馬県高崎市倉渕町岩氷19-1
電話番号:0273-78-4529
開館時間:不明
休園日:なし
駐車場:あり(無料)
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犬と川遊びができる群馬県のおすすめスポット♪4.神流川(神流町)
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おすすめのスポット4つめは、群馬県多野郡神流町万場40にある「神流川」です。
こちらは埼玉県と群馬県の境を流れる川ですが、
神流川は関東一の清流とも言われているキレイで大きい川です。
ただの川なので駐車場やトイレはないですが、その分思いっきり遊ぶ事ができます。
ただ、夏のある期間は「神流の涼」と言うイベントが開かれ、
川ではマス掴み取り大会が行われ川辺には露店がたくさん並びます。
この時期は人が多く集まるのであまり自由には遊べません。
もし誰に遠慮する事もなくワンちゃんと遊びたいなら、
神流川には神流の涼が行われていない時に行くのがおすすめです。
ちなみに、2018年の神流の涼は7月21日~8月19日まで行われていました。
また神流川自体には何もありませんが、
神流川のほとり(埼玉県)には神流川水辺公園という公園があり、駐車場もあるので
車で来る人はそこに車を停める事もできます。
★情報をまとめておきますね。
名前:神流川
場所:群馬県多野郡神流町万場40
※普通の「川」です。
★神流川水辺公園についてもまとめておきます。
名前:神流川水辺公園
場所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬
電話番号:0495-77-0702
駐車場:あり
犬と川遊びができる群馬県のおすすめスポット♪5.グリーンパーク吹割
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おすすめのスポット5つめは、群馬県沼田市利根町大楊1098にある
「グリーンパーク吹割」というキャンプ場です。
こちらは標高が650メートルある高原のキャンプ場で、完全に自然の中にあります。
そのキャンプ場の中に川が流れており、夏になると人も犬も川遊びを楽しむ事ができます。
川の浅い所では小さい子供も遊んでいるので、小型犬でも大丈夫です。
またこちらのキャンプ場はペット同伴可なので、
川遊びだけでなく一緒にキャンプも楽しむ事ができますよ。
ちなみにグリーンパーク吹割は、2017年・2018年と
東日本口コミ投稿部門1位に輝いたキャンプ場です。
とてもおすすめのキャンプ場なので、
もし愛犬とキャンプを楽しみたい場合はぜひこちらを利用してみてくださいね。
★情報をまとめておきますね。
名前:栗原川グリーンパーク吹割
場所:群馬県沼田市利根町大楊1098
電話番号:0278-56-3215
開館時間(管理棟):8:00~18:00(土曜日・連休・ハイシーズン中は8:00~20:00)
駐車場:あり
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犬と川遊びをする時の持ち物は?
おすすめの川遊びスポットを見ていると、無料の場所も多いので
すぐにでもワンちゃんと川遊びがしたくなりますよね。
でも、ちょっと待って!
川は自然が作り出したものなので、危険が伴います。
犬と安全に川遊びをするには、色々と準備が必要です。
そこでここでは、犬と川遊びをする時に用意しておいた方がいいものを紹介します。
①犬用のライフジャケット
犬と川遊びをする時は、犬用のライフジャケットを用意しておきましょう。
犬は人に比べると背丈が短く体重も軽いので、
人が浅く流れも緩やかと感じている所でも簡単に流されてしまう事があります。
ですがライフジャケットをつけておくととりあえず浮くので、
溺れてしまうという事はありません。
②犬用の飲み水
意外と忘れがちなのが、犬用の飲み水です。
川遊びをするとたくさん運動するので、喉が渇きます。
川にいる時は川の水で水分を補給する事もできますが、
帰りの移動中に喉が渇いてしまう事もあります。
犬も人と同じように脱水症状を起こしてしまうと大変なので、
水分は小まめに摂らせるようにしましょう。
犬用の水は、ポリタンクなどに入れていくと持ち運びが便利でいいですよ。
③犬用のおやつ
おやつはワンちゃんがお腹が空いた時の為ではなく(勿論それでもいいですが)
例えば「川遊びが楽しすぎて犬が帰ろうとしない」・「来てほしい所に来てくれない」
という時、犬をスムーズに誘導させる時に使います。
愛犬と言えど興奮すると飼い主の言う事を聞かない事もありますが、
大好きなおやつがあると命令を聞いてくれる事がほとんどです。
という事で、もしもの為におやつを持っていきましょう。
おやつはポケットに入れて持ち歩いておくと、いざという時にさっと取り出せて便利です。
④犬用のタオル(予備も含めて多めに)
川遊びでは、当然犬は濡れてしまいます。
川遊びが終わった後、そのままだと風邪を引いてしまうので
犬の体を拭く為の犬用タオルを持っていきましょう。
この時は、予備も含めて多めに持っていくのがおすすめです。
予想外の寒さで犬が震える時には乾いたタオルで包む事ができますし
犬が川でケガをしてしまった時の止血にも使えます。
タオルは体を拭く以外にもいざという時の色んな使い道があるので
多めに持っていくのがおすすめです。
⑤犬用の防水シート
犬の体は全身毛で覆われているので、
一度水に浸かると全ての毛が完全に乾くにはかなり時間がかかります。
水を拭けたと思っても、時間が経つと雫がポタポタと毛の隙間から
流れ落ちる事もしょっちゅうです。
例えば車で川遊びに来た場合、そんな状態の犬を車に乗せて帰ろうとすると
車の中が大変な事になります。
そんな時に便利なのが防水シートで、このシートの上にワンちゃんを乗せておけば
とりあえず車が水浸しになる事はありません。
また、水分を含みだした毛をさっと拭く事もできますし、使った防水シートは
袋にまとめて捨てるだけなので後片付けも簡単です。
⑥予備のリード
「川で遊んでいたらサンダルが流された、ボールが流された」など
とにかく私物が流される事が多いのが川遊びです。
そしてワンちゃんと川遊びをしていると、うっかりリードを流されてしまう事があります。
例え大切に飼っていたとしても、犬はリードがないと分かると
さっと陸に上がって走り去ってしまったり、
他の人に飛びついてケガをさせてしまったりする事があります。
犬を管理する上でリードはとても大切なので、
川に流されてしまう可能性を考えてリードの予備は必ず持っていくようにしましょう。
・犬用ライフジャケットならコレ♪
「川遊びは危険と言っても本当に大した川じゃないし、
犬をあんまりゴテゴテさせくないなあ…」
と思っている人におすすめなのが、こちらのライフジャケットです。
確かに、「がっつり森の中のワイルドな川」という訳でもないのに
がっしりしたライフジャケットをしていると、
それはそれで一目が気になるかもしれません。
ですがこちらのライフジャケットとはいえ見た目がかなりスッキリしていて
ゴテゴテ感がありません。
さらに値段もかなり安くなっていて、
どうかすると普段の散歩で使うリードより安価になっています。
気軽に購入できるので、ライフジャケットというよりは「水用のリード」という感じで
ぜひワンちゃんに使ってあげてください。
・車を汚されるのが心配な人へ
川遊びに、犬を車に乗せて連れて行く人も多いと思います。
ところで、どんなにきちんとトイレができるワンちゃんでも、
嬉しいとその喜びのあまりトイレではない所でおしっこをしてしまう時があります。
俗に言う「嬉ション」ですね。
せっかくワンちゃんと川遊びを楽しもうと思ったのに、
車の中でおしっこをされてしまうとテンションもガックリ下がってしまいます。
そこで「犬のおしっこ」が心配な人におすすめなのが、こちらの犬用のおむつです。
おむつを履かせておけばまず車の座席などにおしっこがひっかかる事はないので
「大丈夫かな?大丈夫かな?」と心配しながらドライブをする必要もありません。
犬も好きで漏らしている訳ではないしそのせいで怒られるのは残念なので、
お互いの為にうまくおむつを利用してくださいね。
犬と川遊びをする時の注意点
犬は基本的に、飼い主と一緒ならどんな遊びでも楽しんでくれます。
Youtubeを見ても、犬が川で飼い主と楽しく遊ぶ動画は多いですよね。
ただ、どんな犬でも川遊びを楽しめるかと言うと、そうではありません。
犬は本来陸で生活している生き物なので、中には水が苦手な犬もいます。
特に、ダックスフンドやコーギーなど足が短い犬は本能的に川が苦手な事が多いです。
それは、これらの犬は足が短いので水が深く感じ、
「溺れるかもしれない」という恐怖があるからです。
実際、これらの足の短い犬は緩やかな川でも足を取られてしまう事がよくあります。
飼い犬の生活圏を考えると、絶対に川に慣れないといけないという訳でもありません。
川遊びに連れて行っても犬が怖がっていたら、無理に遊ばせないようにしましょうね。
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最後に
群馬県には、犬と川遊びができるスポットはたくさんありますので
ぜひ行ってみてくださいね。
ただ、浅瀬や流れが緩やかとはいえ、川は自然が作ったものです。
愛犬との川遊びを楽しい思い出で終わらせる為にも、
しっかりと準備をしてから行くようにしましょう。
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