無事に出産を終えても、わが子の成長や発育に関しては

心配が尽きることはありませんよね。

とくにはじめてのお子さんであれば、なおさらでしょう。

 

毎日24時間、一緒に過ごしているお母さんなら

些細な変化などにも気づいてしまうため、

赤ちゃんが寝ている間のことも、小さなことで疑問に思ったりしませんか?

 

よくあるのが、寝たと思ったのに、赤ちゃんがバタバタ動いたり

激しくもがいたり・・・

苦しいの?何かの病気なの?などなど、とにかく言葉を発せない赤ちゃんの

 

こういった行動に対して、どうにかしてあげたくて心配になりますよね。

今日は動いたりもがいたりする

睡眠中の赤ちゃんの行動に関してまとめてみました!

心配しているお母さんはぜひ参考にしてみてくださいね。


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赤ちゃんの睡眠は大人とは違う?

そもそも赤ちゃんの睡眠の質と、私たち大人の睡眠の質というのは

大きく違う部分があるのです。

睡眠中のサイクルに関して、レム睡眠とノンレム睡眠という

言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

レム睡眠と言うのは、いわゆる浅い眠りの状態で

体を休めるための睡眠とも言われます。

一方、ノンレム睡眠というのは脳を休めるための睡眠で、

段階を追って深い眠りにつくため、大声で呼んだり、体をゆすったりしない

限りは目が覚めることはありません。

 

大人の場合、平均的に一晩のうちにレム睡眠とノンレム睡眠を

3~5回繰り返していると言われています。

割合にすると、レム睡眠が20%、ノンレム睡眠が80%となります。

脳はレム睡眠の間に記憶の整理などを行っています。

 

しかし赤ちゃんには、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルはあるものの

割合にすると、50%がレム睡眠と言われ

大人よりも浅い眠りが続いているのです。

そしてもちろん個人差はありますが、生後6ヶ月頃の赤ちゃんで

1日14時間ほど寝ています。

 

私たち大人も同じ姿勢で寝続けるのはつらいですよね?

それと同じで、赤ちゃんの楽な姿勢を探すために動きます。

そこに赤ちゃんが睡眠中に動いたり、もがいたりする根本的な

理由があったのです。


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赤ちゃんが寝てる時にもがく、動く!その理由は?

さて、赤ちゃんが寝ているときに動いたり、もがいたりする

理由の根本的な部分がわかりましたね。

 

このレム睡眠の間に、大人が記憶の整理をしているのと同様、

赤ちゃんだって一生懸命、脳を使っています。

 

日中に起きたことを記憶させようと頑張っているため

手足がバタバタと動いてしまうことがあるようです。

このように生活するための行動や知恵を身につけているのです。

 

そして睡眠のサイクルという理由以外にも、

寝ている環境によって、寝相が左右されることがあります。

 

まず、赤ちゃんの体温というのは、大人の体温よりも高めです。

大人の平熱が36.5℃くらいであるのに対して、

赤ちゃんの平熱は36.5℃~37.5℃くらいとなっています。

 

大人の感覚で、赤ちゃんに布団や毛布などをかけたり

風邪をひいては大変と思い、とにかく暖かい環境を

作ってあげたくなるのが、見守る大人の性ですよね。

 

しかし、大人と同じ感覚では赤ちゃんは暑くて布団から抜け出そうとします。

さらに寝ているときには、、成長ホルモンが分泌されているのですが

これには身体の表面の温度を上げるという働きがあるのです。

しかも、成長の真っ只中にある赤ちゃんは大人の倍以上の成長ホルモンが

出ているため、大人が思っている以上に暑く感じているのです。

 

これが、赤ちゃんの寝相の悪さの大きな理由となっているのです。

結論として、赤ちゃんが寝ているときに動くのは

成長の証ということが言えます。

 

睡眠中の行動に関しての悩みは

生後1ヶ月半くらいから5ヶ月くらいの赤ちゃんを持つ

お母さんが多いようですが、成長と共におさまることが多いので

あまり過剰に心配することはありません。

 

ただ、まれに睡眠中に唸り、それがおさまらないようだと

小児疾患の可能性も考えられないこともないので、

検診の時などに、先生に相談しておくのがいいでしょう。


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