人生の節目の一つである厄年。

その厄を払うために神社で厄払いをする方も多いですが、

人生で何度もするものでもないため

あまり細かい風習を知らずにいる方も少なくありません。

 

そこで今回は、厄払いのポイントについて紹介していきます。

中でも、厄払いは家族同伴でも良いのか、という点について掘り下げていきます。

自分や家族の運命を決めるかも知れない大事な厄払いですから、

ここでしっかり知識を身につけておきましょう。

ぜひ、参考になさってください。


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家族同伴で厄払いする場合の料金や服装は?

厄払いの基本事項

最初に、厄払いに関する基本的なことを押さえておきましょう。

まず厄年を迎える年ですが、男女で異なります。

男性は、数え年で25歳、42歳、62歳

女性も数え年で、19歳、33歳、37歳、61歳で厄年を迎えます。

 

中でも男性は42歳、女性は33歳が大厄と呼ばれ、この年に厄払いをする方が多いです。

さらに、厄年前後の年をそれぞれ前厄、後厄としていて、

この3年間は身を慎むと良いとされています。

 

もちろん、厄払いは必ずしなければいけないというものではありませんが、

厄年を迎える年齢では、人生における節目の時期にあたることが多いものです。

厄払いに行くことで気持ちを入れ替えて自分を見つめ直す機会が生まれ、

その後の仕事や健康、家庭環境において一層気持ちよく生活できることと思います。

 

厄払いは基本的にはお寺や神社で行われることが多いですが、

お祓いの専門家にお願いする場合もあるようです。

いずれにせよ最近では事前予約が主流ですが、

逆に当日受付しかしていないというところもあります。

一度、お近くのお寺や神社に問い合わせてみるとスムーズに厄払いができるでしょう。

厄払いを家族同伴でする場合の料金と服装

厄払いの料金は執り行われる場所によってもちろん変わりますが、

ある程度大きな神社であれば、3000円~10000円が相場と言われています。

決まった金額が提示されていることも多いですが、

お寺や神社によっては「お気持ちでお願いします」などと言われる場合もあります。

事前に電話で問い合わせておくと安心ですが、お気持ちでと言われた際には

先ほど示した相場の金額を包んでいくことをオススメします。

 

金額がいくつか提示されている場合もありますが、

金額によって厄払いの内容が変わるというわけではありません。

変わるのは、厄払いが終わったあとに渡されるお札の大きさや質になります。

もちろん金額が高いほど豪華なお札が頂けますが、

具体的な厄払いの効果の違いは定かではありません。


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これはあくまで気持ちの問題ですので、よく考えて金額は決めましょう。

また、家族が同伴する場合についても、

料金は厄払いを受ける本人の分だけ支払えば問題ありませんのでご安心ください。

 

ちなみに、料金を支払うときには

紅白の水引のかかった熨斗(のし)袋に入れて渡すのがマナーです。

新札を入れておくのが良いとされていますが、

極端に汚れていたり折れたりしていなければ問題ありません。

大事なのは気持ちですので、あまり深刻に考えなくて良いです。

 

熨斗袋の表側には、神社なら縦書きで「御初穂料」か「玉串料」と記して、

その下に氏名を書きましょう。

お寺の場合は「お布施」と記してその下に氏名を書きましょう。

 

また、裏面下部には、中に入れた金額を記しておくと良いでしょう。

その場合は、縦書き漢数字でも横書き算用数字でも構いません。

 

そして、厄払いを受ける際の服装についてですが、

男性であれば落ち着いた色のネクタイにスーツ、

女性であればスーツやワンピースが一般的と言われています。

男女ともにあまり華美でないものを心がけるようにしましょう。

 

夏場でいくら暑くても、裸足や短パンTシャツで行くことは避けましょう。

場所によっては、ジーンズでの厄払いが禁止されているところもあるようなので、

事前に確認しておくことをオススメします。

お子様を連れて行く場合には、制服があれば制服でも良いですし、

小学生以下の場合にはなるべく落ち着いた色の服装にしましょう。


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