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ジメジメした季節になってくると、プールや河原など水のある涼しげなスポットが
恋しくなりますが、それは人間だけでなくワンちゃんたちも同じでしょう。
とくに近年の夏は異常に気温が高くなることも多く、お散歩するのも大変ですよね。
そんなときにリフレッシュさせてあげるためにも、川で思いっきり水遊び
させてあげたいですよね!
もちろん私たち人間にとっても、クールダウンできるので楽しい時間になります。
今回は自然あふれる埼玉県の犬と川遊びできるスポットを
いくつかご紹介してみたいと思います!
そして犬を川に連れて行くときの注意ポイントもご紹介していますので、
今まで愛犬を川遊びさせたことがないという場合でもこれを読めば安心ですよ!
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Contents
埼玉県で犬と川遊びできるおすすめスポット!穴場も紹介!
まずはお出かけの行き先を決めるためにも、
おすすめの川遊びスポットをご紹介していきます!
かわせみ河原
かわせみ河原リフレクション pic.twitter.com/KkaWRFLY7V
— nyahonyaho (@nyahonyahoo) 2018年1月6日
住所:埼玉県大里郡寄居町大字保田原
こちらは、フィッシングやカヌー、バーベキューを楽しむスポットとして
人気の河原ですが、ペットの同伴も可能な嬉しいスポットです。
その名の通り、かわせみに出会えるチャンスもあるという自然豊かなエリア。
川幅が広く、水深も浅いので小型犬でも遊びやすい場所です。
川の流れも穏やかなので、ワンちゃんだけでなくお子さんも安心です。
しかも河川敷まで車の乗り入れができるので、バーベキューなどで荷物が
多い時にも非常にラクで助かります!
さらにおすすめの理由は有料ではありますが駐車場も整備されていますし、
水洗のお手洗いもあるので、女性にも嬉しいスポットです!
飯能河原
飯能河原 pic.twitter.com/waFZP8JFLs
— 飯能王記 (@hannoouki) 2018年11月30日
住所:埼玉県飯能市久下
入間川が蛇行してできた河川敷で、透き通ったきれいな水なので
川で泳ぐ魚たちを眺めることもできるほど。
こちらもバーベキューやアウトドアを楽しむ人でにぎわう場所です。
駅から近いこともあってアクセスしやすい人気の河原なので
有料駐車場が完備されていますが、早い時間に行かないと駐車スペースがない!
ということもあり得る場所なので、注意が必要です。
巾着田
中華そばとんちぼにて!かまたま&豚バラ軟骨ご飯を!かまたまは想像よりも優しい味わい、よく混ぜて頂くと卵と相まってまろやか〜ウェーブのかかった中太麺も🐴🐴ニボスープに浸して食べれば更にまいうー😋豚バラ軟骨もトロっトロでまいうー😋接客も素晴らしい✨帰りは巾着田を散歩🚶もうすぐ春です🌸 pic.twitter.com/jomQ5rrahx
— ヨシナガ (@m03COI3YJnpHkhE) 2019年1月23日
住所:埼玉県日高市高麗本郷
高麗川に囲まれた一帯のことを指して巾着田というのですが、
その名前の通り地形が巾着袋の形に似ていることから、そう呼ばれています。
キャンプやバーベキュー、トレッキングやお散歩をする人でにぎわう人気の場所。
とくに秋には、曼殊沙華が咲くことで有名で、赤いじゅうたんが広がったような
光景を見ようと、多くの人が訪れるフォトジェニックスポットです。
有料駐車場が完備されているので、川遊びのシーズン以外にも
ドライブや散策しに遊びに来るのもおすすめですよ。
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関連記事:ペット・愛犬と川遊びできる関東のおすすめスポット!
中平河原(穴場!)
久々に飯能付近の中平河原に立ち寄って、まったりと静かに過ごした。
日中は気温も高めで割と過ごしやすかった。 pic.twitter.com/4YgTgnYbw0— 如月サトシ (@satoshikisaragi) 2018年4月15日
住所:埼玉県飯能市大河原
少し山の中に入っていくので、ドライブを楽しみながらアクセスする感じになるので
他のスポットと比較して、プライベート感が強い穴場スポット。
駐車場は有料で40台ほど収容できる規模があります。
水深は足首くらいのところから、深いところでは大人の腰くらいの高さまであるので
しっかりと水遊びをしたい時にもおすすめできるエリアです。
そのぶん、水に慣れていないワンちゃんを連れていく場合には気を付けましょう。
自然が深い場所なので、水質も素晴らしく大人でもはしゃいでしまいそうな場所です!
吾妻狭(穴場!)
スマホじゃない今日の飯能写真終
吾妻狭 pic.twitter.com/GcP1UsMTZE— えらんな (@Eranna_tweeter) 2018年1月10日
住所:埼玉県飯能市大河原
こちらは最初にご紹介した飯能河原の上流エリアにあたります。
飯能河原のほうに人が集中しやすいので、こちらのほうが空いていて、
のんびり過ごせる、遊びやすいという意味で穴場スポット。
ただ気を付けなければならないのは、飯能河原よりも上流にあるため
川幅が狭く、水の流れも若干早くなっています。
水量によって水深が大きく変化し、深い時には大人が頭まで浸かってしまうほどの
深さになることもあるので、かなり本格的な川遊びができます。
有料パーキングも完備されていますが、駐車場から河原までは
ほかの河原と比較すると距離が遠く、歩かなくてはいけないことも
頭に置いておきましょう!
ただ大自然のなかで思いっきり遊びたいという時にはイチオシのスポットです。
どこの河原も、独自の規定などがあるので、遊びに行く前には
しっかり確認しておきましょう!
環境保全などの理由で、規定は前年と変更されることもあるので
毎年チェックすることが大切ですよ。
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ワンちゃんとの川遊びで気を付けるポイントは?必要な持ち物は?
愛犬と楽しい川遊びですが、やはり周りへの配慮や準備も必要になります。
そこで押えるべきポイントや、持っていくと安心な持ち物などを
あわせてご紹介したいと思いますので、川遊びデビューを考えている方は必読です!
ワンちゃんと安全に遊ぶためにはこんなところに気を付けて!
まずは、河原の状態をチェックしておきましょう!
川の流れの速さや、水深などを考えないで遊ばせると
本当に恐ろしいことにもなりかねません。
さらに、尖った石があったりガラスやプラスチックの破片などの
危険なゴミが落ちている可能性もあります。
知らないうちにワンちゃんがケガをしていたなんてかわいそうですよね。
まずはざっと見渡して確認しておきましょう。
そして次に、犬の水泳能力に関して。
勘違いしてはいけないのは、どんな犬でも泳げるわけではないということ。
もちろん上手に泳げる犬もたくさんおり、犬かきでどんどん泳ぐことができる
というワンちゃんもいます。
しかし水や泳ぐことに慣れていない犬だと、溺れてしまうこともあり
その体験から水が嫌いになってしまうこともあります。
そのため、初めての川遊びの場合にはまずは犬の足がちょっと浸かるくらいの浅瀬で
慣れさせて、水が好きがどうが様子を見てあげましょう。
そしてそれとは反対に、ゴールデンレトリーバーやラブラドール、
プードルなどの犬種は水が好きなので、
ちょっと目を離したすきにどんどん勝手に泳いでいってしまうことも。
飼い主が行けないような場所に行ってしまうと大変なので、
うまくコントロールできる場所で遊ばせるようにしましょう!
最後に、周囲の人たちへの配慮を忘れないこと!
ペットOKの河原でもまわりの人たちがみんな犬好きとは限りません。
むしろ犬が怖いという方もいるかもしれませんし、アレルギーがある方も
いるかもしれません。
ワンちゃん同伴のときには、なるべく周りに人がいないところを選んだり
泳いでいるワンちゃんの毛が抜けても影響が少ないように下流のほうを選ぶ
などの工夫をして、周りの方に迷惑をかけないようにすることも考えましょう!
持ち物をしっかり準備して快適に川で遊ぼう!
最後に、安全に快適に遊ぶためにはワンちゃん用の持ち物もそうですが、
飼い主さん用の持ち物もしっかり整えておきましょう!
チェックリストとして使ってくださいね。
●ワンちゃん用
・犬用ライフジャケット
・ロングリード
・水の中で使えるおもちゃ
・犬用虫よけスプレー
ワンちゃん用にも大判のタオルは用意してあげましょう。
あまり長い時間泳いでいると、体が冷えてしまうことがあるので
薄手のブランケットなどがあってもいいかもしれませんね!
キャンプや川遊び用のグッズはこういったキャリーバスケットに
まとめてしまっておくのが便利です。
これ1つ車に積みこめば、忘れ物もなく安心。
全面メッシュの風通しのいい造りなので、汚れても簡単に丸洗いできます。
キャンプだけでなく、ガーデニング用品や洗濯物をいれるのにもおススメです。
●人間用
・虫よけスプレー
・水中用の靴(できればサンダルではない、脱げにくいもの)
・敷物や日よけになるもの
・着替えやタオル
・ゴミ袋(ゴミの持ち帰りや、濡れた着替えなどをいれるため)
川遊びしながらピクニックやバーベキューをする場合には
こういったテーブルが必須です!
軽くて持ち運びがしやすいうえ、設置やおりたたみも簡単なので
女性でも扱いやすいテーブルです。
しかもテーブル面には抗菌加工がされているので、衛生面でも安心。
お子さんの運動会などにも活躍してくれるアウトドアテーブルです。
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最後に
いかがでしたか?
埼玉には自然が多く、川遊びには最適のスポットがたくさん。
最近ではキャンプが注目されているので、ワンちゃんも一緒に楽しめたら素敵ですよね。
普段自宅のお庭でしか水遊びしていないワンちゃんも
大自然の中で遊ばせてあげることで、ストレス発散やダイエット効果も期待できます。
そしてワンちゃんだけでなく、私たちも遠出して自然に触れることで
同じようにリフレッシュできるので、
たまにはゆったり自然を楽しむ機会を作るのもいいですね!
ぜひ次のお出かけの参考にしてみてください!
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