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パンプスは女性のオシャレにはもはや欠かせないアイテムではないかと思います。
見た目もサイズもぴったりなものを買えれば良いのですが、
デザインが気に入ったからサイズはちょっと大きいけど買ってしまった、
通販で買ったけど思っていたサイズと違った、ということもしばしばありますよね。
しかし、いざゆるいパンプスで歩こうとすると、
すぐ脱げそうになってイライラ…なんて経験ありませんか?
今回は、パンプスがゆるいときの対策についてまとめています。
外出先などで使える、コンビニや100均でできる応急処置も紹介しているので、
今まさに困っている、という方にも参考にしてもらえる内容になっています!
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Contents
パンプスがゆるいときにコンビニや100均でできる応急処置を紹介!
![](https://tubuyaki-burogu.com/wp-content/uploads/2018/06/3d46a548c170ba3731a532f1d4388608-1-e1529630645449-250x171.jpeg)
パンプスがゆるいと、小走りになるとすぐ脱げてしまいますし、
長時間履いているとかかとやつま先に靴擦れを起こしてしまったりします。
パンプスがゆるいことに外出してから気づいてしまうと、
もう今日は我慢するしかないと諦めてしまうかもしれませんが、
コンビニや100均で買えるアイテムでも応急処置はできます。
まずは、最寄りのコンビニや100均を目指して歩きましょう。
応急処置①:とにかくパンプスと足の隙間を埋める!
パンプスがゆるいときにまずやるべき応急処置は、
パンプスと足の隙間を何かで埋めることです。
コンビニや100均でも手に入る代表的なものとしては、ティッシュや絆創膏が定番です。
ティッシュの場合はつま先側に少しずつ詰めて、ちょうどよい具合を探してください。
かかと側に詰めてしまうと見た目も悪いですし、
実際に歩くとどんどんティッシュが押し出されてしまいます。
また、長時間のティッシュを詰めたパンプスを履いていると、
つま先側で靴擦れが起きやすいので注意してくださいね。
絆創膏の場合は、パンプスのかかと側に何枚か貼って厚みを調節します。
かかとに直接貼っても良いですし、両方に貼っておくと靴擦れもしにくいので、
応急処置としては十分な効果を発揮してくれます。
パンプス側に絆創膏ののりが残ってしまうことがあるので、
最後のお手入れは忘れずに行いましょう。
また、ハンカチや靴下、テーピングなども、
コンビニ・100均で買える応急処置グッズになります。
今回紹介したもの以外にもまだまだあると思いますが、
とにかく隙間を埋められるものがないか、コンビニや100均で探してみてください。
応急処置②:シューズバンドでパンプスと足をホールド!
パンプスがゆるいときでも、シューズバンドを付けておけばパカパカしません。
コンビニではあまり見られませんが、100均に行けば売ってあることがあります。
応急処置としてももちろん有効ですし、
シューズバンドを持っておけば同じようなトラブルが起きてもすぐ対応できますね。
・透明シューズバンド
クリアな光沢感で目立たないシューズバンドです。
サイズ調整ができるので、幅広いシーンで使えるのが便利なところです。
水をはじくので、雨の日でも問題なく使えますし、
洗えば繰り返し何度でも使えるので、一本用意しておくと安心できると思います。
いざというときのために、ポーチにひとつ忍ばせておくと良いかと思います。
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ゆるいパンプス対策!パンプスに装着するグッズを紹介!
![](https://tubuyaki-burogu.com/wp-content/uploads/2018/06/af7fb79b039696f8896143778a63203e-1-e1529630666325-250x169.jpeg)
コンビニや100均で買えるものは、あくまでも応急処置にしかなりません。
パンプスがゆるいと嘆いてもパンプスのサイズは変わりませんので、
今後そのパンプスを履くたびに、なにかしらの対策が必要になります。
ここからは、パンプスがゆるいときに使える対策グッズを紹介していきます。
まずは、つま先やかかとの隙間を埋める対策グッズです。
こういうタイプのグッズは部分的に詰め物をする形になるので、
パンプスそのものの履き心地がそこまで変わらないのが良いところです。
・つま先用低反発クッション
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ゆるいパンプスやヒールを履くときなどにおすすめの、
つま先用低反発クッションです。
足の指の形に合わせて低反発のクッションが変化するので、
どなたでもぴったりフィットでパンプスをはくことができます。
表面はパイル生地で足触りも心地よく、
ゆるいパンプスでもストレスなく履くことができますよ。
・やわらかかかとクッション厚さ2倍
パンプスがゆるいと悩んでいる方におすすめのかかとクッションです。
厚みがしっかりしているので、一枚でもかなりの効果が期待できます。
クッション性も高く靴擦れ対策としても使えるので、
普段履きのパンプスにも貼っておくと良いでしょう。
さらに、抗菌・防臭加工なのでにおい対策もばっちりです。
カラーもベージュとグレーに2種類があるので、
パンプスのカラーに合わせて選びやすいのも良いですね。
また、中敷きを厚みのあるものに変えてみるというのも、
パンプスがゆるいときの対策の一つになります。
こちらは足裏全体が底上げされるので、
パンプスの履き心地、歩き心地も結構変わります。
長時間の着用が予想されるときは、事前に少し試し履きをしておくと良いかもしれません。
・ジェルインソール
ジェル状のインソールです。
触るとぷよぷよな感触が気持ちよく、
足裏への衝撃が緩和されて足が疲れにくいという特徴があります。
洗って清潔に使うことができるのも、嬉しいですよね。
かかとパッド付きや前半分だけのタイプもあり、
パンプスがどうゆるいのかに合わせて選べるのでかなりおすすめです。
・パンプス用クッションインソール
カラフルでオシャレなデザインが10パターンもある、
パンプス用のクッションインソールです。
中敷きを変えるだけでパンプス自体の雰囲気もガラッと変わるので、
着せ替え感覚で選んでみるのも良いかと思います。
ゆるいパンプスでもクッションが丁度良く隙間を埋めてくれるので、
オシャレと機能性を同時にゲットすることができちゃいますよ!
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ゆるいパンプス対策にはフットカバーもおすすめ!
![](https://tubuyaki-burogu.com/wp-content/uploads/2018/06/invisible-socks-1260368_1280-e1529630715966-250x177.jpg)
パンプスがゆるいときは、まずパンプス側に何かをしたくなりますが、
靴下を履くことでも隙間を埋めることはできます。
ただ、パンプスから靴下がはみ出るのが嫌な方も中にはいるかと思います。
そんなときは、フットカバーがおすすめです。
フットカバーとは、ざっくり言えばパンプスからはみ出ないくらいの靴下のことです。
フットカバーを履けば微妙なサイズ調整ができますし、
靴擦れ・パカパカ対策もできるので、かなり便利です。
何より、パンプス側に何かを貼ったりすることがないので、
粘着面の跡が残ったりしないというのがメリットですね。
・Dr.Scholl 脱げにくいフットカバー
足の専門ブランドDr.Schollから登場したフットカバーです。
抗菌加工よりも強力な「制菌加工」が施されているので、
長時間着用していると気になるにおいの元をシャットアウトできます。
かかと部分に滑り止めもついているので脱げにくく、
普段使いにもちょうど良いかと思います。
ベージュ、ブラックと使いやすいカラーバリエーションも魅力です。
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最後に
いかがでしたでしょうか。
パンプスがゆるいときの応急処置は、
コンビニや100均にあるアイテムでなんとかなることが多いです。
コンビニや100均が近くになくても、
カバンの中から絆創膏やティッシュなど、隙間を埋められるものを探しましょう。
その場をなんとか乗り切ったら少し腰を据えて、
今回紹介したような、ゆるいパンプスに使える便利グッズを買って試してみましょう。
パンプスがゆるいからと靴箱にしまいっぱなしにしておくのはもったいないですよ!
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