漢数字の縦書きで日付・西暦や生年月日・0の書き方は?

御祝儀や御香典、手紙の宛名など咄嗟に縦書きで数字を書く場面は

意外とあるものですよね。

しかも、数字ではなく漢数字を使わなくてはいけないこともしばしば。

ですが、書こうとする数字によっては「どう書けばいいんだっけ?」と

迷ってしまうこともあるのではないでしょうか?

 

そこで今日は、大人のマナー・知識として知っておきたい

縦書きの場合の漢数字の書き方をまとめてみました!

日付や0の書き方、そして住所の表記までご紹介していますので

ぜひ覚えておきましょう!




スポンサーリンク






縦書きの場合は?漢数字での日付や西暦、生年月日・0の書き方が知りたい!

漢数字で日付を記す場合と言うと、やはり年賀状や改まった文書を書く時ですね。

だからこそ、失敗はしたくないもの。

ここでは、実際の礼を出して漢数字を縦書きにする場合の書き方をご紹介します!

(※縦書き表記をレイアウトの都合上、横書きでご紹介しているので

若干の違和感があるかもしれませんが、ご了承ください!)

 

まずは、日付の書き方から見ていきましょう。

平成30年1月1日と縦書きで漢数字を用いて書きたいときには、こうなります!

→平成三十年一月一日 が一般的です。

もしくは、平成三○年一月一日という書き方もできます。

こちらに関しては、さほど迷わず書けるという方も多いかもしれませんね。

 

では次に、西暦での日付を書く場合にはどうなるでしょうか?

2018年を漢数字で表すと、

→二千十八年 または 二〇十八年 となります。

 

西暦の書き方が分かれば、生年月日の書き方も分かりますよね!

例えば、1970年11月25日の場合は

→一九七十年一一月二五日 となります。

 

千や百、十などを使って表しても間違いではありませんが、

「千九百七十年十一月二十五日」と書かれても、非常に読みにくいですよね?

そのため、上記のような書き方のほうが好まれます。

 

そして、書き方を統一することも大切なので、

一九七十年とした場合には、十一月二十五日とは書きません。

ミックスして書かないように気をつけましょう!

 

最後にご紹介する基本は0の書き方です。

0というのは算用数字で、ゼロと読みます。

しかし、〇は漢数字で、零(れい)と読みます。

この違いを知らなかった方は意外に多いのではないでしょうか?

最初の例に挙げた、平成三〇年もこの漢数字の零を用いたものだったんですよ!

 

この〇を使う場合には、書き方の問題ですが、算用数字の0に見えないように

最新の注意を払って書くことが大切です。

なんと一応書き順もあり、左回りに書くことが正式とされています。

 

筆ペンの定番ともいえる商品。

急な出番に備えて、1本は常備しておきたいものですよね。

書き心地や使い勝手のよさから、リピート率も高い品です。

 

筆ペンを購入したら、せっかくなのでペン字の練習もしてみませんか?

1日15分程度なので、手が空いたときや気が向いたときなど

気軽に自分のペースで筆ペンの練習ができますよ。

 

祝儀不祝儀の表書きにいつも自信が持てない・・・と言う方には

ぜひおすすめしたい一冊です!




スポンサーリンク






関連記事:公務員の初任給や年収の平均は?ボーナスはいくら?

縦書きの場合の住所や金額の漢数字の書き方はどうなる?

年賀状も年一回の行事ですし、正式な場面に使われる書類などを書くことも

日常生活においては、そこまで多くないですよね。

 

では、実際の生活のうえで漢数字を用いる場面と言うのは

手紙やハガキなどに書く住所ではないでしょうか?

こちらも具体的に例を見ていきましょう!

 

例えば、住所が「○○県△△市××区1-3-15」だった場合。

→○○県△△市××区一丁目三番地十五号 と書くことができます。

漢数字を用いる場合には、「-」の部分を丁目、番地、号で表すことです。

しかし住所に関しては、いろいろな書き方があるんです。

 

上記でご紹介したように、全て漢数字で書くことももちろんできますが、

○○県△△市××区一丁目3番地15号と書くこともできます。

上記との違いは、丁目の前だけを漢数字で書き、番地と号に関しては

算用数字で書くということです。

 

なぜこのような書き方があるかというと、もし住所が

「××区3-214-3578」だった場合はどうなるか考えてみましょう。

三丁目二百十四号三千五百七十八号という表記をすると、

とても読みにくく、ぱっと見ただけでははっきりと住所が読み取れませんよね。

そのため、この住所であれば三丁目214番地3578号としたほうがいいでしょう。

 

ちなみに郵便局から推奨されている住所の書き方は、

全て算用数字で書くということなんです!

「三丁目二百十四号三千五百七十八号」のような住所は、機会であっても

人の目であっても、判別しにくかったり時間がかかることは確かです。

そのため、算用数字が推奨されているのも納得ですよね!

 

住所と言うのは正しく相手に伝わらなければならない重要な情報です。

そういった観点から、住所に関してはもし数字が複雑になるようであれば

「三丁目214番地3578号」という表記にしたほうがよさそうですね!

これに関しては、規定と言うよりもマナーに近いですね。

 

縦書きの場合には漢数字、横書きの場合には算用数字と書き分けている方も

多いかもしれませんが、とくにそれも定められているわけではありません。

受取る相手が読みやすいように考えて書くことが好ましいですね!

 

縦書きの和封筒で一筆添えたいときには、やはり和風の一筆箋が欲しいですよね。

こちらの一筆箋シリーズは、とても可愛らしく女性から非常に好評です。

季節によって使い分けるのも楽しくなりますね!

受取った相手にも印象がいいので、ビジネスシーンでも使えますよ!




スポンサーリンク





関連記事:訂正印の押し方!日付や複写・複数行の場合はどうする?

最後に、御祝儀袋などに数字を記載する場合には

やはり漢数字を用いるのが正式です。

例えば5万円をお祝いとして包む場合には、「金伍萬圓」と書かれているのを

見たことはありませんか?

 

これは、伍萬圓というのが全て旧字体で書かれているため

あえて少し重厚感を出したいときに有効な書き方ですが、

このように旧字体を使わなければならないという決まりはありません。

 

しかし正式な文書、例えば会計や登記、戸籍などの場合には

数字によっては旧字を使うことが定められています。

これは、改ざんを防ぐという目的で利用されているもので旧字

(大字(だいじ)とも言いますが、)を使うことになっています。

よく知られているのは、「一、二、三」を「壱、弐、参」と書きます。

 

一、二、三は縦書きにした場合に、|を足すことによって、

大きく数字が変わってしまうため壱、弐、参で書くようになりました。

十も「拾」と書くようになっていますよ。

ただしこれはあくまで会計などの文書においての話なので、

御祝儀などに関しては、常用の漢数字を使っても問題ありません!




スポンサーリンク





関連記事:領収書の書き方!個人や手書きの場合は?印鑑は必要?

最後に

縦書きの場合の漢数字の使い方はご理解いただけたでしょうか?

堅苦しいように感じるかもしれませんが、基本的なことだけ押さえれば

難しいことではありませんよね!

 

数字で表す事項に関しては、重要なものが多いので

場面や受取る相手、数字の複雑さなどを考慮して

漢数字と算用数字を使い分けることがマナーです。

漢数字を使う機会がある場合には、一度全て漢数字で書いてみて

読みやすさなどを自分の目で確認してから書くようにするといいですね!





スポンサーリンク


サブコンテンツ