電波時計で受信しない時の対策!感度を上げる方向・場所や電池交換について徹底解説!

10万年に1秒の誤差しか生まないという電波時計。

 

人間の寿命は約80年、長くても100年ちょっとですから、

一人の人間が身に着けている間は

電波時計は一度も狂う事なく動き続ける事ができるという事になります。

 

ですがその電波時計が電波を受信してくれないと

電波時計ではなくなってしまうので困りますよね。

 

そこでここでは、電波時計が電波を受信しない場合の対策として

感度をあげる方向や場所、電池交換についても徹底解説します。

 

電波時計が電波を受信せずに困っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。




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電波時計が電波を受信しないのは電池交換してないせい?

電波時計は文字通り電波を受信する時計です。

ところで、

「電波時計は電波をエネルギーにして動いている」と思っている方もいますが、

それは違います。

 

電波時計の中には電波を受信するアンテナが仕込まれており、

そのアンテナを通して電波を受信し、それを時刻として変換し文字盤に表示しています。

 

つまり電波時計は電波を時間の指標として利用しているだけで、

電波で動いている訳ではありません。

 

時計自体を動かしているのはだいたいの時計と同じように普通の電池です。

ですから電池が切れたり電池に不具合があったりすれば、電波時計でも

動くエネルギーがなくなるので当然止まってしまいます。

 

ですから、電波時計で電波時計が電波を受信しなくなったら、

まずは対策として「電池交換」を考えましょう。

 

「電波時計が中々電波を受信しない、故障に違いない」と思ったら、

案外電池が切れていただけという事もよくあります。

 

ただ、電波時計の電池交換は、自分で行う事はおすすめできません。

 

電波時計は中に電波を受信するアンテナなど普通の時計よりも複雑な構造をしている為、

普通の人が電池を交換すれば中の部品を傷つけたり位置をズラしてしまう事があります。

 

時計は外からの衝撃にはある程度耐えられるように丈夫に作られていますが、

中を開けてこねくり回すという事は想定していません。

 

少しの衝撃でも壊れてしまいます。

 

ですから電波時計の電池交換は、必ず時計屋に任せるようにしましょう。

電池が切れているかどうかも、時計屋さんに聞けば教えてくれますよ。




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電波時計はどこから電波を受信している?

では、電池が切れている訳ではないのに

電波時計が電波を受信しない時はどう対策すればいいのでしょうか。

 

「この電波時計は壊れた!」と思うのは少し早いです。

 

電波時計は電波を受信して時間を刻みますが、

周りの障害物のせいでうまく電波を受信できない時があります。

 

ですから、電波時計が

電波を感知しやすい方向や場所におけば電波を受信しやすくなります

 

ではそもそも電波時計は、どこから電波を受信しているのでしょうか。

電波時計が電波を受信しているのは、以下の2か所です。

 

おおたかどや山標準電波送信所

はがね山標準電波送信所

 

おおたかどや山標準電波送信所は福島局と呼ばれ

福島県田村市都路町と福島県双葉郡川内村の境 大鷹鳥谷山山頂付近にあります。

 

はがね山標準電波送信所は九州局と呼ばれ、佐賀県佐賀市 羽金山山頂付近にあります。

 

標準電波送信所にはセシウム時計という非常に正確な時計があり、

送信所はこの時計のデータを電波にして電波時計に送っているという仕組みです。

 

ところで電波塔というと、皆さんが思い浮かぶのは携帯の電波塔ではないでしょうか。

 

国道などをドライブしていると、

両端の景色にちょこちょこと小さな塔が立っているのを見かけますよね。

 

携帯の電波塔は正確には「基地局」と言い、

そこで直接携帯の情報を電波でやり取りします。

 

その基地局はいくつくらいあるのかというと、ドコモで70942つ、

次に少ないauでも65966つあります。

 

それに比べて標準電波送信所は日本で2つです。

こう見ると、

「えー!2つしかないの?少なくない?」と驚いてしまいますよね。

 

ですが、むしろ2つあるのが贅沢というくらいで、

電波時計に変換できる電波を受信している送信所というのは世界的に見ても

日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、スイス、中国のたった5か国で、

しかもその内送信所が2つあるのは日本だけなんです。

 

ですから電波時計としては、電波を受信できるところが2か所もあるという事で

むしろ日本は一番恵まれている環境と言えるんです。

 

その2つで、上は北海道は下は沖縄まで日本全国をカバーしています。

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電波時計の感度をあげる方向や場所の対策方法は?

日本では、電波時計が電波を受信する環境としては世界一恵まれている事が分かりました。

そうは言っても、

電池交換も少し前にしたばかりなのに電波を受信しないという事はあります。

 

そこで、そう言う場合の対策として、

電波時計の感度をあげる方向や場所を紹介していきましょう。

 

電波時計の電波の感度が悪くなるのには、電池切れ以外では以下のような理由があります。

 

パソコンやテレビなど、同じく電波を使用する家電が近くにある場合

マンションの中や地下駐車場など、分厚い壁に囲まれた場所にいる場合

電車の近く(高圧電線がある所)にいる場合

工事現場や交通量の多い場所にいる場合

激しい雷、大雨など天気が非常に悪い場合

 

このような場合は、標準電波送信所からの電波が阻害されて

電波時計の感度が悪くなり、電波を受信できない場合があります。

 

ですが、ずっと電波が受信できないというものではなく

電波時計の方向や場所を帰れば案外簡単に受信するので、ぜひやってみましょう。

 

電波時計の感度をあげる方法としては

「方向を変える」「場所を変える」の2つの対策があります。

 

では順番に対策見ていきましょう。

 

対策1.方向を変えて電波時計の感度をあげる

まずは電波時計の感度をあげる方向からです。

 

さきほども説明した通り、電波時計が感知する電波を出す場所は決まっています。

ですから、そちらの方向に電波時計を向ければ電波を受信しやすくなります。

 

標準電波送信所は福島局と九州局があるので、自分が住んでいる場所から近い方向へ

電波時計を向けましょう。

 

また、電波時計の受信アンテナは文字盤の上部にある事が多いです。

さらに、腕に嵌めたままだと電波時計は電波を受信しにくいです。

 

ですから電波時計の感度をしっかりあげたいのなら、

まず腕から電波時計をはずした状態で、12時と書かれた方を前にして

福島局あるいは九州局のある方向へ電波時計を向けてみましょう。

 

対策2.場所を変えて電波時計の感度をあげる

次に電波時計の感度をあげる場所を見てみましょう。

電波時計が電波を受信しやすい場所は以下の通りです。

 

窓際

ビルの屋上

 

マンションなどに住んでいる方は、

壁のない窓際に電波時計を置くと案外簡単に受信してくれます。

 

さらに、電波は人工物で阻害されてしまう事が多いので

外に出れば受信できる可能性が高くなります。

 

また、高い建物に登り、そこから外に出れば電波を遮るものが少なくなるので

電波を受信しやすくなります。

 

その他に、天候の良い日や工事や交通量が少なくなる

深夜から早朝の時間帯などはさらに電波を受信しやすくなります。

 

このような状況や時間帯も組み合わせて対策すると、

より電波を受信しやすくなりますよ。

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最後に

電波時計は正確な時計として非常に便利です。

ですが、電波時計は電波をエネルギーとして動いている訳ではないので

調子が悪そうであればまずは電池交換を考えてみましょう。

 

電池交換でなければ、

方向や場所対策をする事で再び電波を受信する事ができるようになります。

 

せっかく購入した電波時計ですから、

いつでもしっかりした時間を刻んでもらいましょうね。

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