お寿司と言えば昔は高級品でしたが、

今はたった100円で食べられる100円寿司がありますし

スーパーの総菜コーナーでも安く売られていますよね。

 

ただ、例えお寿司を安く買えても、

結局賞味期限切れになって食べずに捨てる事になってしまっては意味がありません。

 

そこでここでは、そんな家に持って帰ってきたお寿司の賞味期限や

常温や冷蔵庫で保存した場合のもつ期間などを徹底解説します。

 

お寿司の賞味期限や保存方法が気になる方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。


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お寿司の賞味期限は?

お寿司は最近安く買えるようになりました。

しかし、生魚を扱っているという事で賞味期限はそんなに長い感じはしませんよね。

 

実際お寿司の賞味期限はどうなっているのでしょうか。

 

その前にここで少し、「賞味期限」という言葉について説明します。

同じような意味で使われる「消費期限」と合わせて一緒に見ていきましょう。

 

賞味期限も消費期限も、売られているほとんどの食品につけられている期限です。

(ないものもありますが)

 

ですが、その意味は若干違います。

どういう違いがあるのかというと、以下のような違いがあります。

 

・賞味期限→その期限までなら「おいしく」食べる事ができる期間。

この期間が少し過ぎても、おいしくはないかもしれないがまだ安全に食べられる。

 

・消費期限→その期限までなら「安全に」食べる事ができる期間。

この期間が過ぎるとその食品は急速に傷み出し安全が保障されないので、

この期間が少しでも過ぎたものは破棄するのが望ましい。

 

いかがですか?

賞味期限と消費期限は似たような言葉ですが、意味は少し違いますよね。

 

賞味期限と消費期限の一番の違いは

「その期間が過ぎても安全に食べられるかどうか」です。

 

賞味期限なら少し過ぎても大丈夫ですが、消費期限は少しでも過ぎていればアウトです。

 

ですからその食品に記されているのが賞味期限なのか消費期限なのかは、

しっかり確認しておく必要があります。

 

そこでお寿司の話に戻りますが、持ち帰る事にできるお寿司というと

よくあるパターンとしては

 

・スーパーの総菜コーナーにあるパックのお寿司

・回転寿司屋の持ち帰りお寿司

・宅配で注文したお寿司

がありますよね。

 

パックのお寿司は賞味期限の場合と消費期限の場合があります。

ですが、回転寿司屋や宅配で注文したお寿司はほぼ消費期限です。

そしてお寿司の賞味期限、消費期限どちらの場合も期限は購入してから

12時間~24時間です。

 

賞味期限の猶予は本来の賞味期限からプラス1.1~1.2倍の期間ですから、

購入したお寿司に書かれていたのが賞味期限だったとしても

プラス2~4時間ほどです。

 

お寿司を買ったら、その日の内や翌朝などできるだけ早く食べるようにしましょう。


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関連記事:お寿司の保存方法!冷蔵庫で固くなるのを防ぐには?

お寿司を常温・冷蔵庫で保存した場合は賞味期限はどうなる?

お寿司はできるだけ早く食べるように、と言われても

注文(買い)過ぎて食べきれず残してしまったという事はありますよね。

 

そんな時はやむを得ずお寿司をとっておく事になりますが、

その時お寿司はどう処理したらいいのでしょうか。

 

お寿司を保存する最適な温度は、10℃以下です。

普通の家庭なら、そのような温度を保っているのは冷蔵庫ですね。

 

ですからお寿司が余ってすぐに食べきれない場合は、

すぐに冷蔵庫に入れるようにしましょう。

 

また、お寿司は生ものなので、常温ではすぐに傷んでしまいます。

その部屋の室温にも影響されますが、具体的には冬場の割とひんやりした部屋で数時間、

夏だと例え冷房を効かせていても1時間くらいでお寿司は悪くなります。

 

また常温の部屋ではカビや細菌が活発に活動しているので

生ものが乗っているお寿司は特に取りつかれやすく、

それもお寿司が早く傷む原因になります。

 

ですから、食べている最中から冷蔵庫にしまう必要はありませんが

食事がひと段落して「あー、お腹いっぱい。お寿司が余っちゃった」

となった時は、お寿司だけは早めに冷蔵庫に避難させるようにしましょう。

 

ただ、冷蔵庫に入れるとお寿司の刺身の部分は大丈夫になりますが、

下のシャリの部分、

つまりご飯は固くなっておいしくなくなってしまうという欠点があります。

 

よく、「お寿司を冷蔵庫に入れておいたので悪くなってはないけど、

ご飯の方がカピカピになって食べられたものじゃなくなってしまった」

という話をよく聞きますよね。

 

ご飯にはでんぷんが含まれていますが、このでんぷんは熱を加えると活性化します。

炊き上がったご飯がふっくらしておいしいのは、

このでんぷんが暖かさで元気に働いているからです。

このでんぷんは逆に寒くなると老化して働くのをやめてしまいます。

 

例えば炊き立てのご飯でも冷蔵庫などで冷やされてしまうと

固くなってしかもおいしくなくなってしまいます。

 

また、冷蔵庫の中でご飯の水分が蒸発してしまう事も、

ご飯が固くなってしまう原因になります。

 

お寿司は熱を加えて食べるという事はしませんので、

この辺の扱いが少し難しいですね。


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冷蔵庫の中でお寿司の美味しさを維持する為には?

せっかくのお寿司ですから、冷蔵庫の保存した後でもそのままおいしく食べたいですよね。

そこでここでは、冷蔵庫に入れたお寿司をおいしく食べる方法を紹介します。

 

パック寿司の場合は、パックをそのまま利用しましょう。

まず残ったお寿司をパックに戻し、ふたをします。

そしてふたの上から濡らしたキッチンペーパーを置きます。

 

そして濡らしたキッチンペーパーごとラップでぐるぐる巻きにします。

これでお寿司の水分が飛ばず、ご飯がそこまでカピカピにならずに済みます。

 

「パックのふたの上から巻いて本当に効果があるの?」と思うかもしれませんが、

きちんと効果があります。

 

また、水分の蒸発が心配だからとお寿司が入っているパック内に

水分を含んだものを入れたいと思うかもしれませんが、

それはそれでカビの原因になるので、やらないようにしましょう。

 

もしパックがない場合は、残ったお寿司をタッパーに入れて、

同じくふたの上に濡らしたキッチンペーパーを置きます。

そして同じようにラップでぐるぐる巻きにして、冷蔵庫に保存してください。

 

お寿司の傷むのが早いので、例えお寿司に記されているのが

「賞味期限」の方だったとしても翌朝くらいには食べ切るようにしましょう。

 

タッパーシールで出し忘れ防止

お寿司をパックに入れている場合なら冷蔵庫の中でもそれなりに目立ちますが、

家に置いているタッパーだとつい冷蔵庫の中でも馴染んでしまって、

取り忘れてしまう事もありますよね。

 

そんな時におすすめなのが、こちらのタッパーシールです。

こちらはタッパーにぺたりと貼れるシールで、何回も使用が可能です。

しかもホワイトボードマーカーを使えば何回も書いたり消したりできます。

 

ぱっとみ中身が分からないタッパーでも、食品の名前と日付を書いて

ぺたっと貼り付けておけば冷蔵庫を開けた時にすぐ分かるという訳です。

 

「食べ物をタッパーに入れて保存したはいいけど、

しまったままいつも忘れて腐らせてしまう」という方はぜひおすすめです。

 

お寿司のリメイクはどんなのがある?

お寿司を冷蔵庫に保存したはいいけど、

「ラップの巻き方が甘くて、ネタは無事だけどご飯がかぴかぴになってしまった」

「悪くはなっていないけど、やはり時間が経っているから生のまま食べるのは心配…」

という方もいると思います。

 

そこでここでは、ご飯がかぴかぴになってしまった場合や加熱して別料理にしてしまう

おすすめリメイクレシピを紹介します。

 

ご飯だけがかぴかぴになってしまった場合

海鮮丼

1.お寿司をネタとシャリに分ける。

2.シャリはラップをかけてチンするor捨てて新しいご飯を用意する

 

3.どんぶりにご飯を入れ、ネタを乗せてわさびと醤油をかける。

これで即席海鮮丼の完成です。

 

海鮮お茶づけ

1.お寿司をネタとシャリに分ける。

2.どんぶりにシャリを入れ、お湯(好みでお茶)をかける。

 

3.ネタを上に乗せる。

これでちょっといいお茶漬けの完成です。

味が薄いのが気になる人は、市販のお茶漬けの元を入れるのがおすすめです。

 

お寿司全体に熱を通して食べたい時

海鮮雑炊

1.お寿司をネタとシャリに分ける。(のりはシャリにくっついたままでOK)

2.鍋に水を入れて好みのだし汁を作る。

 

3.鍋にシャリを入れてほぐす。

4.ネタを入れる。

5.好みで溶き卵を入れる。

 

これで海鮮雑炊の完成です。

お寿司ではなくなってしまいましたが、熱が通っているので

「生のまま食べるのは心配…」という方でも安心して食べる事ができますよ。


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最後に

お寿司は生ものなので、賞味期限・消費期限ともに12時間~24時間ぐらいが限度です。

また、常温に放置し過ぎるとすぐに悪くなりその期間すらもたなくなるので、

食べない場合は冷蔵庫に保存するようにしましょう。

 

お寿司をそのまま保存してしまうとおいしくなくなってしまうので、

きちんとした処置をしてから保存してくださいね。

 

ただ、例えご飯がかぴかぴになってしまったり

安全のために熱を加えたい思った時は、おいしく食べられる

リメイクレシピはあるので、ぜひそれを活用してみてください。


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