暑気払いの時期はいつからいつまで?6月・9月でも使える?

夏の日本独自の文化として「暑気払い」がありますね!

暑い時期になってくると、そろそろかな~なんて

楽しみにしている方もいるかもしれません。

 

しかしながら、若い世代にとっては馴染みがないのも事実。

恥ずかしながら私も(そんなに若くはないですが・・・)知りませんでした。

 

そこで今日は、暑気払いの意味と、いつからいつまでに行うのがいいのかなど

暑気払いについて詳しく解説してみたいと思います!

大人として知っておいて損はありませんので、ぜひ読んでみてください!




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暑気払いをする時期はいつからいつまで?

暑気払いの本来の意味は、その字が表すように「暑さを払うこと」。

体に溜まった熱気を取り除くことを指しています。

そして、暑さのせいで弱ってしまった気を元に戻そうというのが目的です。

 

暑気払いの歴史は、エアコンどころか冷蔵庫など暑さに対抗する術がなかった時代には

冷たい水は大変な貴重品で、氷は一部の富裕層にしか許されない

非常に高級なものでした。

 

そんな中で一般庶民は、暑さをどうにか乗り切ろうと体を冷やす効果のある

飲み物や食べ物を摂取することによって、暑さを払っていました。

これを「暑気払い」と言うようになったそうです。

 

しかし、現代では暑気払いはほとんどの場合、飲み会を指すことが多いですね!

エアコンや冷たい飲み物が当たり前にあるこの時代には、

暑さを払うと言うよりは、「元気を出して夏を乗り切ろう!」という

意味合いが強くなっています。

 

このような意味を踏まえると、暑気払いは暑い時期ならいつ行ってもOK!

あまり細かく時期を気にする必要はありませんよ。

暑気払いの飲み会を行うに当たって、幹事に指名されることもあるかもしれません。

そういった時には、実際に日取りを決めないといけないので、

いつでもいいと言われると逆に迷ってしまいますよね。

 

一般的に暑気払いの飲み会が開催されるのは、7月末から8月初旬頃。

つまりは、夏真っ只中の一番暑い時期が人気のようです。

本来の意味にのっとって、この時期にするのがいいようですね。

会社の飲み会で、上司や役職の付いた少しお偉い方を招待する場合には

なるべくお盆前に開催することが望ましいでしょう。

 

お盆を過ぎると、昔の暑気払いの意味合いとは少しずれてしまうので

もしかすると年配の方から、違和感を抱かせてしまうかもしれません。

 

ちなみに、暑気払いと共に夏の時期によく耳にする言葉として

「納涼会」という言葉を思い出しませんか?

しかし納涼と暑気払いの意味の違いはとても微妙。

 

納涼と言うのは、体を冷やす飲み物を飲んだり、食べ物を食べることですが、

さらには人工的に涼しさを作り出したり、鳥肌が立つようなイベントで

暑さを忘れることをいいます。

 

つまり、暑気払いは夏の暑さに打ち勝つことを目的としていますが、

納涼というのは、夏の暑さを忘れようという違いがあります!

この違いは微妙なので、同じような意味合いで使われることもありますが、

飲み会の趣旨によっては、この2つの言葉をうまく使い分けるとスマートですよね!

 

会社の飲み会に出席すると、普段はあまり話す機会の無い方とも

接することがありますよね。

それがかなり目上の方であったり、上司だったりすると緊張してしまうもの。

 

普段からこういった本を読んで語彙力を高めたり、

会話のバリエーションを増やすような努力をしておくと

相手に失礼なく、印象のいい会話につなげることができますよ!

自己啓発にもおすすめです。

関連記事:お中元が遅れた場合どうする?時期を過ぎた時の対処法を詳しく解説!




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6月・9月に暑気払いをしてもおかしくない!?

一般的な暑気払いは7月末から8月初旬とご紹介しましたが、

どうしても色々な事情から真夏ではなく、6月や9月に開催する場合もあります。

そんな時期に、暑気払いというのはおかしいのかな?と疑問に感じる方も

多いのではないでしょうか。

 

しかし、結論からお話すると6月や9月でも暑気払いはOK!

暑いと感じる季節ならいつでも大丈夫です。

計画する際の目安として、日本の暦をご紹介します。

 

・夏至(6月21日頃):本格的な夏が訪れる頃

・夏越しの祓(6月末):「はらえ」と読みます。

和菓子やお酒で暑気払いをする行事。

・小暑(7月7日頃):梅雨明けが近づき、暑さが本格的になる時期。

・大暑(7月23日頃):梅雨が明け、一番暑いとされる頃。

 

・立秋(8月7日頃):暦の上では秋に変わり、残暑になる時期。

・処暑(8月23日頃):暑さが弱まり、朝夕は過ごしやすくなる頃。

・秋分の日(9月20日頃):日照時間が短くなり、暑さが和らぐ時期。




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このように、6月から9月まで暑さにまつわる日は暦の上ではたくさんあります。

もし暑気払いの飲み会を開催するなら、この日を口実に設定してみるのもいいですね!

 

 

さらに、食べ物で言うとまずはそうめんが挙げられます。

実は七夕は麦の収穫祝いという意味もあり、行事の食べ物を食べると無病息災で

過ごせると言われています。

そのため、お中元などにそうめんを贈る習慣になっているんですよ!

飲み会のシメを選べるのであれば、そうめんにするといいかもしれませんね。

 

その他に食べるといいとされているのは、スイカやきゅうり、ゴーヤなど。

とくにゴーヤはビタミンCが豊富で、夏バテの予防になる食品です。

しかし、こういった食べ物は体を冷やすものです。

冷やしてばかりでは体調を崩してしまうこともあるので、

温めるものも摂取する必要があります。

 

もちろん暑気払いというのは、飲み会に限ったことではなく、

ご家庭でもできるイベントです!

暑気払いに食べるといいとされている食品や飲み物を食卓に出してみたり、

お友達を招いてホームパーティーをしてみるのも、またひとつ夏の楽しみになりますね!

 

ホームパーティーは片づけが億劫・・・と思いがちですが、

取り分け用のお皿は、紙皿にしてしまえば片付けはグンと楽になります。

しかもこんなオシャレなカラーなら、味気なさがなくなるばかりか

むしろ華やかなテーブルに!

 

夏らしいブルーなので、ガーデンパーティーにもぴったりですね!

お皿だけでなく、コップも同じ色で揃えればもっと華やかに。

しかもその分、片付けも楽になって一石二鳥ですね。

関連記事:公務員の初任給や年収の平均は?ボーナスはいくら?




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最後に

本来の目的である、暑さを打ち払い、乗り切ることができれば

暑気払いはいつの時期に行っても問題ないということですね!

普段行っていなくても、暑いなと思ったら提案してみてはいかがでしょうか?

 

暑い時期にはついついビールをたくさん飲んでしまいがちですが、

しっかりと野菜も取って、暑気払いの意味を忘れないようにすることも大切ですよ!

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