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段々と気温が下がってくる今日この頃、
そろそろウールコートの出番かな?と感じる時期になってきたかと思います。
でも、ウールコートをいつから着始めるのかって意外と難しいですよね。
あまり早く着て周りから浮いてしまうのも困りますし、
変に我慢して必要以上に寒い思いをするのも嫌ですよね。
また、ウールコートをいつまで着て良いのかというのも悩みどころ。
今回は、ウールコートはいつからいつまで着るのがちょうど良いのか、
時期や気温の観点から紹介していこうと思います。
おすすめの服装も合わせて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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Contents
ウールコートってどんなコート?素材の特徴とメリット・デメリット
ウールコートを始めとして、冬用のコートはたくさんの種類がありますよね。
もちろん使われている素材も様々で、それぞれに特徴があるのです。
まずは、ウールコートの特徴を押さえておきましょう。
ウールコートに使用されている素材は、もちろんウール(羊毛)です。
ウールの特徴は、とにかく暖かく保温性が高いということです。
真冬の時期の厳しい寒さにも耐えうるので、
冬のアウターとしてはウールコートを外すことは出来ないでしょう。
Pコートやダッフルコートなどにも使われており、
かわいい系コートの人気素材でもあります。
ちなみにウールの割合も大切で、割合が増えるほど暖かいウールコートになります。
真冬の時期でも着るには、少なくとも70%以上のウールコートが良いでしょう。
ただ、ウールの割合が高くなるほど、コートの値段も高くなってしまいます。
かわいくて暖かいのが特徴のウールコートですが、デメリットもあります。
まずは他の素材と比べると少し重たいということです。
生地も分厚くなりやすく、ただでさえ着ぶくれしやすい冬時期では難点になります。
また、素材によっては手触りが固くゴワゴワした感じになり、
肌に触れるとチクチクすることがあります。
安物を買うと着心地に悩むことがあるかもしれません。
ゴワゴワした感じを抑えたければ、
ウールに少しポリエステルが入っているものを選ぶのがおすすめです。
自宅で簡単に洗濯できないというのも人によってはデメリットでしょう。
最近ではスプレータイプの除菌消臭剤もたくさんあるので、
それらをうまく活用すれば大きな問題にはならないと思います。
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ウールコートを着る時期はいつからいつまで?気温の目安は?
ウールコートの特徴を知ったところで、
実際にウールコートはいつからいつまで着れるのかを考えて見ましょう。
先ほど紹介したようにウールコートは暖かさが特徴で、
見た目も少し分厚く着込んでいる印象になります。
秋口あたりの時期で着ていると、ちょっと暑苦しく見えてしまうかもしれませんね。
地域によって気温も大きく違うので
具体的にいつからいつまでという時期を決めるのは難しいですが、
11月中頃くらいから2月下旬頃までという方が多いようです。
10月の終わり頃にはスーパーなどの売り場でもウールコートが並び始めると思うので、
そのぐらいの時期になれば街でもチラホラ着ている人が出始めると思います。
ちなみに同じ11月という時期でも、地域や天気によって気温も結構変わります。
実際には、気温を目安にいつからいつまで着るのかを決めるのが良いでしょう。
いつからいつまでの判断基準となるポイントは、最高気温と平均気温です。
一般に最高気温が15度を下回ってくると、ウールコートの出番と言えるでしょう。
最高気温が10度以下、5度以下となってくると、
ダウンコートのような本格的に保温性に優れたコートでないと
長時間の外出は厳しいかもしれません。
平均気温で見ると、大体12度前後がウールコートの出番のタイミングになります。
外出するのは朝晩の通勤時間だけという人は日中の最高気温はあまり関係がないので、
平均気温を目安に服装を決めるのがおすすめです。
逆にお休みの日など、日中に外にいる予定があるならば
最高気温を見て身につけるコートを選ぶと良いでしょう。
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ウールコートのコーディネート!おすすめの服装を紹介!
最後にウールコートを取り入れたおすすめの服装を紹介していきます。
ぜひ、日々のコーディネートの参考にしてみてくださいね。
〇白のウールコート&白ニットで上品な雰囲気作り
白のウールコートと白のニットを合わせれば柔らかく上品な印象になります。
パンツをブラウンで少しカジュアルに落とすことで、
普段のお出かけでも着やすくなると思います。
ネックレスや鞄などの小物を入れ替えれば、より上品に、よしカジュアルに演出できます。
・ショート ウールコート ホワイト
シンプルな無地ウールコートです。
ホワイトとピンクとの2種類のカラーから選ぶことができます。
膝上のショートコートなので、少し早めの時期から着始めても違和感がないと思います。
コート自体の主張が強くないので、
中に着る服を選ばないというのもコーディネートがしやすいおすすめポイントです。
〇キャメルのロングウールコート&ブラウンのパンツの鉄板コーディネート
ロングウールコートを羽織る形で着るのもおすすめの服装スタイルの一つ。
膝下まであるロングウールコートを羽織れば、それだけでこなれた感じが演出できます。
淡い色合いのウールコートに、同系色の濃いパンツを合わせるのも鉄板コーデです。
・ロング丈チェスターコート
フェイクウール生地のロングチェスターコートです。
そのためロング丈ですが軽い着心地になっているので、あまり負担になりません。
女性らしい柔らかなシルエットになっていて、
カジュアルにも使える万能コートだと思います。
価格も5000円以下でかなりリーズナブルなので一着あると便利かと思います。
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〇オシャレなデザインウールコートでモダンな雰囲気作り
シンプルなウールコートだけでなく、デザインが強いウールコートもおすすめです。
コートがしっかり主張してくれるので、
インナーはむしろシンプルな無地シャツでOK。
スキニーパンツやヒールのあるブーツを合わせると、さらに都会感が高まります。
大人のオシャレコーディネートの一つとして取り入れると幅が広がりますね。
・配色ポイントウールコート
腕の部分の配色が切り替わるオシャレな配色がポイントのウールコートです。
他の人とは少し違う服装がしたい人には非常におすすめです。
暖かいウールコートながらも、ベルトを使えばスリムなシルエットになるので、
着ぶくれしがちな冬のコーディネートの強い味方になってくれます。
防寒とオシャレのいいとこ取りができる一着です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
一般的にウールコートを着る時期と言えば、
11月から2月までくらいをイメージする人が多いようです。
それでもウールコートをいつからいつまで着るかと悩んだ時は、
その日の気温をチェックしてみましょう。
最高気温が15度を下回るくらいだと、コートが欲しくなる人が増えるので、
ウールコートを着て出かけても浮いてしまうことはないでしょう。
ウールコートはゴワゴワして苦手という方も
ウールコートにも軽めなデザインはありますので、
しっかり探せば自分の好みにあったものが見つかるはずです!
今年の冬はウールコートでオシャレな服装をコーディネートしてみてください。
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