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イチゴ狩りでは直に収穫した、正に
「採れたて」の新鮮ないちごを食べる事ができます。
ですからイチゴ狩りで食べるいちごは、
スーパーやお店などで買ういちごとは格別の美味しさがありますよね。
でも制限時間があるので、効率よくいちごを食べなくてはいけません。
そこでここでは、時間内にイチゴをたくさん食べる方法や、
美味しいいちごの見分け方、またはイチゴがたくさん取れる時間帯など、
イチゴ狩りのコツについて色々と説明します。
イチゴ狩りで美味しいいちごをお腹いっぱい食べたい!という方は
ぜひ参考にしてくださいね。
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Contents
イチゴ狩りのオススメの時期は?
![](https://tubuyaki-burogu.com/wp-content/uploads/2017/12/7d4b04aa597e04b7cc8998635bc52a67-8-e1514088522139-200x145.jpg)
実はイチゴ狩りには「オススメの時間帯」というのがあるんです。
イチゴ狩りの季節の中でも特にその時間帯にイチゴ狩りに行けば、
より美味しいいちごを食べる事ができるので、とってもお得ですよ。
まずは、「イチゴ狩りの季節」を知っていますか?
イチゴ狩りを行っているのはだいたい1月~6月くらいまでです。
イチゴは寒い時期に成長し完熟するので、この時期なんですね。
そしてイチゴ狩り自体は6月くらいまでやっていますが、
中でもオススメの時期は1~3月です。
いちごは寒い季節に成長します。
ですがいちごは寒さが好きという訳ではなく、
他の一般的な植物と同じように寒さは苦手です。
ですが、いちごには
「寒ければ寒いほど自分が死んでしまわないように栄養を自分の中にため込む」
という性質があります。
つまり、寒いほどいちごの糖度はあがるという訳です。
ですから、イチゴ狩りが始まったばかりの1月から、寒さが続く3月くらいまでが
一番美味しくいちごを食べる事ができます。
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イチゴ狩りのオススメの時間帯は?
![](https://tubuyaki-burogu.com/wp-content/uploads/2017/12/N811_oyatunojikanwosasutokei_TP_V-e1514088556625-189x200.jpg)
では、イチゴ狩りのオススメの時間帯というのはあるのでしょうか。
まずは何と言っても「朝一番」がオススメの時間帯です。
いちごは夕方~夜の寒い時間帯に糖分を貯めこみますから、
朝一番で行けば一番おいしい状態のいちごを食べる事ができますよ。
また、昼や夕方になるとやはり美味しそうないちごは
先に来たお客さんに食べられてしまう事も多いです。
イチゴ狩りを100%楽しみたいのなら、朝の時間帯に行くことをオススメします。
また、おすすめの曜日についても紹介しましょう。
まずイチゴ狩りが一番多い曜日は「土曜日・日曜日」です。
仕事が休みの人が多いので、子供連れや友人同士などお客がたくさん集まります。
そして逆に、平日は人が少なくなります。
ですから、もし行ける曜日を選べるなら
「木曜日・金曜日」がオススメです。
土曜日・日曜日でいちごは食べられてしまいますが、
まだ成長する時期ですのでどんどん実をつけます。
土曜日・日曜日で疲弊したいちごが再び元気になりしっかりした実をつけ、
しかもその間に食べられる事も少ない4~5日後の木曜日、金曜日が、
一番いちごの食べ頃になります。
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イチゴ狩りでたくさん食べる方法は?
![](https://tubuyaki-burogu.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_2383ISUMI_TP_V-e1514088580364-200x162.jpg)
ではここで、イチゴ狩りでたくさん食べる方法を紹介します。
1.トイレを済ませておく。
基本的な事ですが、いちご狩りでいちごのなっているビニールハウスに入る前に、
しっかりトイレを済ませておきましょう。
いちごは水分が多いので、食べているとどうしてもトイレが近くなってしまいます。
イチゴ狩りには時間制限があるので、途中でトイレに行くと時間がもったいないですよ。
イチゴ狩りの時間はだいたい60分程ですのでそんなに長くありません。
途中でトイレに行かなくて済むように事前に済ませておくのが、
イチゴ狩りでいちごをたくさん食べる方法のコツです。
2.練乳は後で使う。
だいたいのイチゴ狩りでは、
いちごにつけて食べるように練乳の入ったトレイを渡されます。
お店の人に渡されると、すぐにでもそれをつけて食べたくなりますが
まずは何もつけず、いちご本来の味を楽しむようにしましょう。
イチゴ狩りはいちごしか食べないので、どうしても「飽き」がきてしまいます。
その為、「まだまだお腹は空いているけどいちごはもういいや~!」
という場合もあるんです。
ですからまずは「いちごだけの味」を楽しみ、
飽きたら次は「練乳をかけたいちご」を食べるようにするのが
イチゴ狩りでいちごをたくさん食べる方法のコツです。
そうすると飽きが来るのが遅くなり、最後までいちごの味を楽しむ事ができますよ。
3.いちごを食べる方向を変える。
実はイチゴは、ヘタの部分が酸っぱく、先のとがった方へ行くほど甘くなります。
ですから、先にヘタの部分を食べれば先に酸っぱさがきて最後に甘みが残り、
逆に食べれば先に甘みがきて最後に酸っぱさが残ります。
つまりいちごは、食べる方向で最後の味を変える事ができるんです。
同じ方向でばかり食べると味に飽きてしまいますから、
適度にクルクル食べる方向を変えていちごの味を楽しむようにするのも、
イチゴ狩りでいちごをたくさん食べる方法のコツです。
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イチゴ狩りで美味しいいちごの見分け方は?
![](https://tubuyaki-burogu.com/wp-content/uploads/2017/12/YUKI86_musimegane15141124_TP_V-e1514088610746-200x171.jpg)
イチゴ狩りにきたなら、せっかくなら美味しいいちごが食べたいですよね。
そこでここでは、美味しいいちごの見分け方について紹介します。
まず「ヘタ」です。
イチゴ狩りではヘタつきのいちごを見る事ができますよね。
いちごのヘタは緑色ですが、この緑が濃く、上の方に反っているものを選ぶのが
美味しいいちごの見分け方です。
次に「種」です。
いちごの表面にはタネがたくさんついていますが、
この種より実の方が盛り上がっていて
種が若干落ちくぼんでいるのを選ぶのが、美味しいいちごの見分け方です。
最後に「果実」です。
これは、ヘタから先っぽまで赤い色をしているもの・光沢があるものを選ぶのが
美味しいいちごの見分け方です。
最後に、「場所」です。
イチゴ狩りでビニールハウスの中に入ったら、
つい入口の近くにあるいちごから手を伸ばしてしまいますが、
入口近くのいちごは皆が取るのでおいしいいちごはなくなっている可能性があります。
逆に、一番奥側の他のお客があまり行かないような所は
美味しいいちごがそのまま残っている事が多いです。
また、葉っぱの奥の方になっているいちごもオススメです。
いちごは寒いと甘くなりますが、葉の陰になっている所はさらに日当たりが悪く寒いので、
よりいちごが甘くなっている可能性があります。
ですからイチゴ狩りでいちごを食べるなら、
奥側へ行く・葉っぱの奥の方になっているいちごを探すようにすれば、
美味しいいちごの見分け方も簡単になります。
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イチゴ狩りのコツをまとめると?
最後に、イチゴ狩りのコツをまとめてみましょう。
まず時期・時間帯を選ぶコツですが
・1月~3月の、木曜日または金曜日
がオススメです。
次にいちごをたくさん食べる方法のコツとしては
・事前にトイレに行っておく。
・練乳をかけるのは後。
・いちごを食べる方向を時々変える。
がオススメです。
次に美味しいいちごの見分け方のコツとしては
・ヘタが濃い緑色で、上を向いているもの。
・種が実より若干落ちくぼんでいるもの。
・果実が根元から先っぽまで真っ赤なもの。
・場所は奥側から選ぶ。
・葉っぱの奥の方になっているいちごを選ぶ。
がオススメです。
これらのコツを駆使して、ぜひ美味しいいちごを選んでくださいね。
イチゴ狩りにオススメのアイテム!
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いちごには練乳が合いますよね。
イチゴ狩りの時はお店の人が練乳を無料でサービスしてくれる事もありますが、
無料サービスだと「あんまり使っちゃ悪いかな…」なんて気兼ねしてしまい
使いづらい時もありますよね。
せっかく新鮮ないちごを食べられる機会ですから、
練乳はドカドカ使えるようにぜひ自分で用意しておきましょう。
そこでオススメなのが、こちらの業務用練乳です。
普通の練乳は120g程度なのですが、こちらはなんと480gも入っています。
この業務用の練乳を使って、誰に気を遣うでもなく
いちごが隠れるくらい練乳をかけて思いっきりいちごを楽しんじゃいましょう。
イチゴ狩りのいちごは茎から直接もいですぐ食べるので、とても新鮮で美味しいです。
いちご自体が美味しいですから普通の練乳をかけても勿論美味しいのですが、
せっかくですからいつもの練乳ではなく
「ちょっと良い練乳」で食べてみてはいかがですか?
そこでオススメなのが、こちらの練乳です。
こちらは少しグレードの高い練乳になっていて、味も濃厚でとっても美味しいですよ。
と言っても300円程度なので簡単に買う事ができます。
パンに塗って食べる事もできるので、イチゴ狩りで使い切らなくても大丈夫です。
イチゴ狩りを100%以上楽しみたい方は、
ぜひこちらのアイテムを持って行ってみてくださいね。
色んな食べ物が用意されているバイキングと違い、
イチゴ狩りはいちごしかありませんので、割と飽きがきやすいです。
そこでイチゴ狩りで最後までいちごを美味しく食べる為に、
練乳以外の味のソースを用意しておくのも手です。
そこでオススメなのがチョコソースです。
もいだイチゴにチョコをかけるだけで、チョコイチゴの完成です。
チョコソースは練乳とはまた全然違う味なので、
練乳になれた舌でも新鮮な口触りで楽しむ事ができますよ。
いちご、練乳いちご、チョコイチゴと味を変えていけば
飽きる事もありません。
イチゴ狩りには練乳だけでなく、
ぜひチョコソースを持参する事をオススメします。
いちごにかけるソースとして練乳・チョコソースを紹介しましたが、
もう一つオススメのソースを紹介します。
それがこちらの、「ホイップクリーム」です。
こちらはスプレー型のヘアクリームのようにプッシュするだけで生クリームがでてきます。
生クリームというと温度管理が大変ですが、
こちらの商品はなんと未開封なら常温保存できます。
ですから持ち歩きにも便利ですよ。
ショート―ケーキにもある通り、いちごとホイップクリームの相性は抜群です。
ぜひいちご狩りで取れた新鮮ないちごにつけて食べてみてください。
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最後に
イチゴ狩りでは新鮮ないちごを食べる事ができます。
そしてより美味しいいちごを食べるには、
オススメの時間帯や美味しいいちごの見分け方が大事になってきます。
また、イチゴ狩りはいちごしかないので飽きが来やすいですが、
たくさん食べる方法はたくさんあります。
例えばちょっと良い練乳を持っていく、
チョコや生クリームなど別の味のソースを用意する、
口直し用にしょっぱいもの持って行っておく、などです。
いちご狩りを楽しむには、
いかに「いちごの味に飽きがきにくくするか」が大事なので
いちごを最後まで美味しく食べられるように、
色々と自分で用意しておくとよいですね。
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