レッスンバッグが必要になると、お子さんの好みの布を買ってきて

ミシンなどで手作りされるお母さんも多いのではないでしょうか?

 

その際、持ち手の長さや幅にしたら迷うことはありませんか?

また、せっかく作ったレッスンバッグの持ち手が

荷物の重みで取れてしまう!なんてことも起こりがちです。

 

今回は、レッスンバッグの持ち手のベストな長さや幅、

また持ち手の補強の仕方をご紹介します。

 

この記事を読めば、お子さんのレッスンバッグを

より使いやすく仕上げることができますよ。

ぜひバッグを作る前にチェックしてみてくださいね。


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レッスンバッグの持ち手の長さや幅は?

そもそもレッスンバッグって何?と思う方もいるかもしれませんが…

特に珍しいものではありません。

保育園や幼稚園、小学校、習い事などに持っていく手提げバッグのことです。

お子さんがいればほぼ100%必要になってくるアイテムですね。

 

レッスンバッグにはメインバッグに入りきらない荷物、

例えば図書館で借りた本やシューズ袋、工作作品など、

様々なものを入れることになります。

 

習い事で使用する場合は、

ピアノの楽譜や塾のテキストなどの重たいものから

ユニフォームなどの着替え類、タオル、飲み物などを入れることになるでしょう。

 

レッスンバッグには通園バッグ、絵本バッグ、

お稽古バッグなど色々な呼び方がありますが…

ここでは「レッスンバッグ」と呼んでいきます。

 

多くのものを入れるレッスンバッグは持ちやすく、

ある程度の重さにも耐えられなければなりません。

 

では早速、レッスンバッグの持ち手の長さや幅について見て行きましょう。

 

持ち手の長さはどれくらいが良い?

レッスンバッグの大きさは30cm×40cm。

横長の四角に持ち手がついた形、

そしてこの大きさは基本的には変わりません。

 

30cm×40cmのレッスンバッグの場合、持ち手の長さは35cmです。

が、しかし…

持ち手を持って使用する場合、35cmにすると

身長100cmくらいの子供はほぼ確実に引きずります。

 

引きずれば汚れますし、底がどんどんボロボロになって

傷むのが早くなります。

せっかく心を込めて作ってもこれでは悲しいですよね。

 

では、持ち手の長さは何cmがベストなのか…

実は、持ち手の長さのベストな長さを決めるのは非常に難しいです。

理由は2つあります。

 

1つは子供によって持ち方に癖があるからです。

レッスンバッグの持ち手を握ってぶら下げて持つ子、

持ち手を手首に巻きつける子、

肘に持ち手をひっかけて女子高生のように持つ子、

持ち手を肩にかけて持つ子、

持ち手を頭に引っ掛ける子や担ぐように持つ子まで…

 

持ちやすいスタイルは子供によって違います。

持ち方によって引きずらない長さは当然変わってくるので、

一概に「引きずらないのは〇cm」、「持ちやすいのは〇cm」

とは言えないのです。

 

もう1つは子供の身長や体格の差です。

身長によって当然ひきずらない長さは変わってきます。

また、例えば腕を通して持ち手を肩にかけて持つ場合、

体格が良ければ腕も太いのでそれなりの長さが必要ですし、

華奢な子どもの場合はそこまで長さを必要としないこともあります。

 

ではどうしたらベストな長さを見つけられるか…

実際に持ってもらうしかありません。

 

新聞紙にビニール紐をつける、

紐の長い紙袋を使用するなどして、

お子さんの持ちやすいスタイルで持ってもらいましょう。

そして紐の長さを調節して計測し、実際の持ち手に反映すればOKです。

 

お子さんが小さいと、持ちやすいスタイルが

自分ではわからないこともあります。

そのような場合は色々な持ち方で持たせてみて、

「どれが良かった?」と聞いてあげましょう。

 

とはいえやはり「35cm」と決められた長さは、

 

肩にかける場合にはアウターの厚みなども含めてベストな長さだと言えます。

肩にかけるスタイルが良いお子さんには35㎝で作ると良いでしょう。

 

また、持ち手を手に持つ場合、

お子さんの身長により引きずらない長さは異なりますが、

20cmにしておけば机の横のフックにかけても引きずることはありません。

 

迷ったら「20cm」か「35㎝」にしてみてください。


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持ち手の幅や間隔

持ち手の幅は2.5cmが多いです。

手が小さければ2cmでも問題ないでしょう。

 

持ち手はバッグと同じ布(共布と言います)で作る、

アクリルテープという平たく硬めの紐を使用するという

2つの方法が選べます。

共布はバッグ全体に統一感が出ますし、

アクリルテープだと選ぶ色によって印象を変えることができますよ。

 

次に持ち手をつける際の間隔ですが、

だいたい8~12cm、ベストは真ん中の10cmです。

 

バッグ本体が完成したら半分に折り中心を決め、

そこから左右に5cmずつのところにそれぞれ持ち手をつければ

持ち手の間隔が10cmになりますよ。

 

10cmでは間隔が大きい場合は中心から4cmずつの合計8cm、

狭いと感じる場合は中心から6cmずつの合計12cmにしてみましょう。

 

間隔が狭すぎると肩に通らない、持ち手がズルズル長くなるなど

持ちにくくなります。

反対に間隔が広すぎると、バッグが「く」の字のように

ぐにゃっと曲がって見栄えが悪いです。

 

持ち手が30cmの場合は10センチ以下、

35センチの場合は12センチ以下のように、

持ち手の長さの3分の1くらいにすると

持った時の見た目が美しく、また持ちやすい持ち手になりますよ。


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レッスンバッグの持ち手は補強できる?

レッスンバッグの持ち手の長さや幅、間隔についてわかりましたが、

持ち手が重みで取れてしまい、

せっかく作ったレッスンバッグが壊れてしまっては意味がありません。

 

ここからはレッスンバッグの持ち手の補強の仕方についてご紹介していきます。

しっかり補強して、丈夫なレッスンバッグに仕上げましょう!

 

持ち手とバッグ部分の縫い目の補強のやり方

持ち手の補強で一番大切な部分は、

やはり本体と持ち手を繋ぐ縫い目の部分でしょう。

 

が、ミシンで縫う前に…

オススメしたい補強アイテムがあります。

 

 

強力布用接着剤です。

ズボンやスカートなどの裾上げはもちろん、

簡単な袋などなら、針や糸を使わなくてもこれ1本で作ることができます!

 

この接着剤でまず持ち手とバッグを接着し、

アイロンをかけて更に強化、その後ミシンで補強すれば

持ち手と本体がバラバラになってしまうことはまずないでしょう。

 

補強だけでなく、ワッペンやレース、リボンなどを付けるのにも使用できるので、

完成したレッスンバッグにお子さんの好みに合わせた

装飾をするのにも活躍してくれますよ。

ぜひ使ってみてくださいね。

 

では、本題に戻りミシンで縫って補強する方法について説明します。

と言っても、知っている人も多いでしょうが…

 

バッグ本体に持ち手を繋ぐ部分は「□」の形に縫い、

その中に更に「×」を描くように縫うと補強できます。

 

というととても簡単そうですが…

補強するためにはこれを一気に縫う必要があります。

1回1回ミシンを止めていては意味がないのです。

 

しかしこの形、一筆書きで書くことはできません。

ではどうしたら良いのか?

方法は2つあります。

 

1つ目は同じところを通らないように縫う方法です。

左側の縦から始めて、

「|(上から下へ)」

「/(左下から右上へ)」

「|(上から下へ)」

「\(右下から左上へ)」

「―(左から右へ)」の順に縫っていきます。

最後に縫えなかった下の横棒の部分を縫えば完成です。

 

もう1つは同じところを通る方法です。

まず「□」を縫い、その後数字の「8」のイメージで「×」の部分を縫います。

□の上下部分を2回縫うことになりますが、その分丈夫になります。

同じ部分を縫う際は、なぞるように縫い目を重ねてくださいね。

 

持ち手がアクリルテープの場合

次に持ち手の素材別の補強についてです。

アクリルテープを持ち手にする場合、

そもそもアクリルテープそのものが結構丈夫なので、

そのまま使用しても問題はありません。

 

しかし、補強とデザインのこだわり両方の面で「もう一工夫」したいのであれば

裏側に布を付けるのがオススメです。

 

裏地にする布を選んだら、

アクリルテープの長さと幅にプラスして

それぞれ縫い代を0.7~1cmつけたものを2枚用意します。

 

縫い代になる部分を内側にしてアイロンをかけ縫いやすいように跡をつけたら、

アクリルテープに合わせて縫いましょう。

これで持ち手が更にオシャレに、そして丈夫になりますよ。


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持ち手が共布の場合

バッグ本体と同じ布、共布で持ち手を作る場合、

持つ部分にあたるところを縦に折って縫うと良いです。

 

持ち手のちょうど真ん中にあたる部分を3分の1くらい縦に折り、縫います。

両側より見た目が細くはなりますが、その分布が重なって強くなりますよ。

 

アクリルテープももちろん使えば汚れますが、

共布の場合余計に汚れが目立ってきますから、

生地の補強と汚れ隠しの為に

持ち手のカバーを作っておくとよいかもしれません。

 

しかし、実はキルティングで作ることの多いレッスンバッグ、

共布で持ち手を作るのはあまりオススメできません。

と言うのもキルティングは元々厚みがあるので、

補強するために重ねると安いミシンでは縫えない場合があります。

 

また、使い込んで傷んでくると生地の中にある綿が飛び出してきて

見栄えも悪くなってしまうのです。

 

持ち手はできればアクリルテープで、

そうでなくてもキルティングは避け、

他の布に厚みのある接着芯を貼り

しっかり補強したものを使用すると良いでしょう。

 

今回オススメしたい接着芯はこちらです。

 

 

2メートルの接着芯です。

薄手、中手、厚手の3種類から、好きな厚みのものを選ぶことができます。

持ち手に使用するのであれば、

赤色パッケージの約0,23mmある「厚手」ですね。

 

家庭用アイロンで手軽に使用できるので、

簡単に持ち手を補強することができます。

 

こちらの商品はメール便で発送可能ですので、

送料もお安いですよ。

 

可愛い布で持ち手を作りたい!という場合には

ぜひ購入してみてくださいね。

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最後に

レッスンバッグの持ち手について、

ベストな長さや幅、間隔、更に持ち手を補強する方法をご紹介しました。

 

レッスンバッグの持ち手はお子さんの体格や持ち方によって

丁度良い長さが変わってきます。

とはいえ、オススメはやはり35cmです。

 

持ち手は幅2cmのものを広すぎず、狭すぎない位置につけます。

持ち手が取れないように接着剤やミシンでバッグ本体としっかり接着し、

更に持ち手が破れないよう裏地や接着芯で補強すると良いですよ。

 

お子さんが毎日使うレッスンバッグ。

お気に入りの生地を選んだら、

長く使える工夫をして、丈夫なものを作ってくださいね。


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