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美容・健康

またずれの対策や治し方!ワセリンやオロナインで治療できる?





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歩いているだけなのに内ももが擦れてなんだか痛い、

座っていると内ももが痒くなる、という方はいませんか?

もしかしたらそれは、またずれの症状かもしれません。

 

実はこのようなまたずれの症状に悩まされているという方は意外と多いのですが、

同時に、太っているから仕方が無いなどとその対策を諦めている方も多いのです。

そこで今回は、またずれの予防と対策についてまとめています。

ぜひ参考になさってくださいね。

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またずれの症状と原因!対策は?

まずは、またずれについて押さえておきましょう。

「またずれ」は内ももの皮膚同士の擦れ合いや、

衣類との摩擦などによって起こる皮膚炎の総称です。

 

太ももの筋肉が発達しているスポーツ選手や肥満体型の人に起こりやすく、

中でも、汗をたくさんかく夏場に特に起こりやすいと言われています

汗をかいて皮膚がふやけると、摩擦の際のダメージがより大きくなってしまうからです。

 

またずれの症状としては、まず皮膚が赤く腫れてヒリヒリとした痛みや痒みが生じます。

それ以上に摩擦が続くと滲出液が出てきたり、

酷い場合には出血したりすることもあります。

慢性的にまたずれを繰り返していると、

その部分が色素沈着を起こす場合もあるので注意が必要です。

 

またずれを防ぐためには、内ももの皮膚同士の擦れと衣類との擦れを防ぐ必要があります。

方法の一つは、密着感のある肌着を身につけることです。

足の付け根から太ももにかけて広範囲にフィットする下着を身につけていれば、

皮膚同士の摩擦、皮膚と衣類との摩擦の両方を防ぐことができるのでオススメです。

 

また、マラソンなどのスポーツで太ももの皮膚同士が何度も擦れる場合には、

事前にテーピングなどで保護しておくことも効果的です。

また、ワセリンを塗布することで摩擦のダメージを減らすことができるので、

またずれ防止には非常に有効です。

 

普段の日常生活の中でも、汗で皮膚がふやけないようこまめに拭き取ったり、

吸水性のある下着を使用したりすることでまたずれの防止になります。

また、運動の際には摩擦頻度を極力少なくするよう気をつけることが大事です。

 

また、またずれにもさまざまな症状がありますが、その中でもより辛いのが傷の痒みです。

しかし、またずれがいくら痒くても絶対に掻いてはいけません。

掻いてしまうとその一瞬は楽になりますが、その後は炎症がより酷くなり、

また余計に痒くなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 

続いては、辛いまたずれ症状の治療法について紹介していきます。





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またずれの治し方!オロナインやワセリンでの治療が効果的?

股ずれになってしまったときにまずオススメなのが、オロナイン軟膏になります。

オロナイン軟膏は、病院などに行かなくても

ドラッグストアなどで手軽に購入できるのがメリットの一つ。

オロナイン軟膏には殺菌や皮膚の炎症を抑える効果がありので、

またずれの治療にもよく使われています。

 

しかし、人によっては発赤や発疹、腫れ、ひび割れなどの

副作用症状が生じる可能性もあるので、

その商品に記載されている使用方法をよく読んだ上で利用しましょう。

もし皮膚に異常があった場合にはすぐに医療機関へ相談してください。

 

ワセリンもまたずれの治療によく使用されます。

ワセリンは肌を保護してバリア機能を高めてくれるので、

またずれ部分に塗ることで外からの刺激を減らして

ムズムズした痒みを押さえることができます。

 

しかし、ワセリンには炎症を鎮める効能はありませんので、

炎症が酷くなった場合にはオロナインや病院での処方薬を利用しましょう。

 

また、ベビーパウダーの使用もまたずれの治療に有効だと言われています。

汗を吸着して肌をさらさらに保つので、摩擦が減る効果が期待できます。

しかし、スポーツの前など、大量に汗をかくときには控えましょう。

大量の汗をかいている状態でベビーパウダーを使用してしまうと、

パウダーが固まって毛穴を詰まらせて、炎症を起こすおそれがあります。

 

ここからは、病院で処方される薬を簡単に紹介します。

リンデロンVG

ステロイドと抗生剤を含んでいる軟膏タイプの薬。

皮膚の炎症を抑えて、発赤や腫れ、かゆみなどを改善してくれます。

ステロイドの強さとしてはそれほど強くありませんが、やはり塗りすぎは厳禁。

 

副作用が生じる可能性もありますので、

使用頻度などの注意は処方の際にあるとは思いますが、

その点は充分留意しましょう。

 

ゲンタシン軟膏

ゲンタシン軟膏は抗生物質の軟膏で、ステロイドが含まれていないタイプになります。

殺菌効果があり雑菌の増殖を防いでくれるので、傷に塗ることで細菌感染を予防できます。

また、腫脹や発赤、かゆみにも効果があるので、軽度の股ずれであれば

ステロイドの含まれていないゲンタシン軟膏を使用するのもよいでしょう。





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またずれ対策や治療にオススメの商品

 

・またずれの炎症にはオロナインがオススメ!

またずれでできた炎症には、先ほども紹介しましたがオロナインがオススメです。

第2類医薬品なので、薬剤師がいないドラッグストアでも購入することができるので、

いつでも手に入る安心感が大きいですね。

もちろん、またずれ意外の傷やニキビ、火傷まで幅広く対応しているので、

ぜひ1本常備しておきたい家庭のお薬の一つです。

 

ちなみにこちらのチューブタイプは、少量ですがその分持ち歩きに適していますので

またずれで悩んでいる方も、カバンに忍ばせておけば

出先でいつでも塗ることが出来ますよ。





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最後に

いかがでしたでしょうか。

またずれに一度なってしまうと、移動の度に刺激に晒されてしまうので

なかなか治りにくいのが辛いところですよね。

痒さに悩まされることもあるかもしれませんが、その時も決してかきむしらず

ワセリンやケアクリームでしっかり肌を保護してあげましょうね。

 

肌着などの工夫でも症状は改善されますので、

できるところからやっていきましょう。

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