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塩が固まらない方法!スプーンや容器などのグッズのおすすめもご紹介!





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塩ってすぐ固まって

かたまりになってしまいますよね。

 

料理中のイライラ事件簿に

「塩が固まっている」

という出来事が入っている

人は多いのではないでしょうか?

 

使おうとするたびに

ゴリゴリと塩のかたまりを

削らなければいけない...

 

結構,こんな状況になっている方

多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は,そんな

悩みの種である“塩”について,

 

固まらずに保存する方法

おススメの容器やスプーンなどの商品

などをまとめました。







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塩はなぜ固まってしまう?

塩が固まってしまうのは

湿気を吸ってしまうからです。

塩にとって湿気は最大の敵であり,

固まってしまう原因になりなます。

 

塩は“にがり”の特徴もあって

湿気を吸いやすい性質があります。

 

空気中の湿気に触れてしまうと

塩は溶けて,飽和塩水となります。

 

そしてこの飽和塩水の結晶は

結晶同士でくっ付き合い,

塩は固まってしまいます。

 

この現象は“塩の団結”

といって,少しの湿気でも

起こりうるので,

注意が必要になります。

 

そのため,塩が湿気に

触れないように保存することが

第一に大切なことです。

 

塩を購入時の袋のまま

使ったりする行為は,

塩を湿気に明け渡している

ような状態なので絶対にNGです!

 

まあ,塩の袋は大きいですし

そもそも使い勝手が悪いので

さすがにいないとは思いますが...

 

また,塩は冷蔵庫保存もNGです。

 

冷蔵庫内は乾燥しているし

良いのでは?と思って

保存している人は結構いらっしゃいます。

 

しかし,冷蔵庫保存は

外気との急激な温度変化で

湿気が発生し固まりやすくなります。

 

塩を使うときに冷蔵庫から

出した途端に,湿気の

恰好の的になっているのです。

 

塩が固まる大きな原因である

湿気から塩を守ることが

塩を固めずに保存するために

必要なことなのです。





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塩が固まらない方法とは?固まった塩はどうすればいい?

塩の天敵が湿気だと

分かりましたが,

実際に湿気から塩を守る方法は

どんな方法があるでしょうか?

 

密閉性の高い容器に入れる,

というのは当たり前のこととして

それでも塩を湿気から守るのは

なかなか難しいことです。

 

塩を購入するときは,基本的に

塩の袋は大体大きいサイズですよね。

 

普段使う分は塩の容器に入れて

残りは別に保存している,

という人が多いでしょう。

 

塩を固めないで保存するためには

使う用と保存用のそれぞれの

塩によって異なる固めない方法を

とることが必要になります。

 

普段使う用の塩が固まらない方法

まず,普段使う分の塩は,

天敵の湿気に対して

“触れさせない”ではなく

“取り除く”方法を重視しましょう。

 

普段使う分に関して,

湿気に触れさせないように

注意するのは正直無理です。

 

普段使う用の塩は

すぐに使えることが最大の目的なので,

 

湿気を防ぐためだからといって

硬く厳重に密閉していては

実際塩を使うときに

すぐに使うことが出来ません。

 

そのため,使う用の塩は

“湿気を取り除く”方法が

塩を固めないために最適なのです。

 

湿気を取り除いて

固まるのを防ぐ方法は

何通りもあります。

 

ちょっとした方法で

塩を固めない知恵ですね。

 

①冷蔵庫でなく冷暗所

冷蔵庫での塩の保存は

急激な温度変化をうみ,

湿気の元となります。

 

また,塩は周囲の臭いを

吸収しやすい性質もあるので,

色々な臭いが住増する

冷蔵庫内は大変危険です。

 

塩の保存は近くに臭いの

強いものがない冷暗所にしましょう。

 

②乾燥剤を入れる

塩を入れた容器に

乾燥剤を入れておけば

入り込んだ湿気を吸い取って

塩が固まるのを防ぎます。

 

乾燥剤は,お菓子などに

入っているやつを

再利用してOKですよ!

 

③乾煎りした米粒を入れる

普段使う用の塩の容器に

乾煎りした米粒を入れると

湿気を吸い取ってくれます。

 

米の主成分であるデンプンは

加熱すると水分を吸収する

性質を持っているんですよ。

 

塩を固めないためには

5~10粒くらいの煎り米を

塩と一緒に入れておきましょう。

 

煎り米の作り方を簡単に

説明しておきます。

 

1.熱したフライパンに

米粒を入れ乾煎りする。

(弱火~中火)

 

<注意点>

・煎る米粒は水で洗う必要はない

・洗った場合はしっかりと水気を切る

・フライパンに油は引かない

 

2.米粒がきつね色になったら

火を止め米粒の熱を冷ます。

 

<注意点>

・米粒はしっかりと冷ます

 

このようにして完成した

煎り米を塩の容器に入れると

湿気を吸収してくれますよ。

 

加熱したデンプンの働きなので

煎り米のほか,パスタなどでも

同様の効果を発揮するみたいですよ。





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保存する用の残りの塩を固めない方法

使う分以外の残った塩を

保存するときは,

“湿気に触れさせない”ことを

重視した方法をとります。

 

残りの塩は開封済みの

袋のままで保存するのは

絶対にやめてください。

 

どんなに切り口を硬く縛っても

外気は遮断できていません。

外気中の湿気も入り放題です。

 

残りの塩の保存は,

密閉度の高い容器や

しっかりと蓋を閉められるものに

移し替えて保存しましょう。

 

容器を用意しなくても

フリーザーパックなどでも

全く問題ありません。

 

口をしっかりと閉め切る

ことが出来るものなら

何でも良いのです。

 

外気を徹底的に遮断できる

ものに移し替えた塩は

温度変化の少ない冷暗所に

保存しておきましょう。

 

きちんと密閉して

外気を遮断できれば,

 

後は内側から湿気を

発生させることのないように,

一定の温度で保てる冷暗所で

保存しておきましょう。

 

固まってしまった塩を再びサラサラに戻す方法

これまでも何度も

言い続けていますが,

塩が固まる原因は湿気です。

 

塩が吸収してしまった湿気を

取り除けばサラサラに戻ります。

 

すでに吸ってしまった湿気を

取り除く方法といえば,

 

フライパンで乾煎りする

電子レンジで加熱する

 

この2通りの方法をとる

ことが多いです。

 

①フライパンで乾煎りする方法

フライパンを熱して

油は引かずに塩を乾煎りします。

 

必ず弱火で,焦がさないように

時間をかけてサラサラ状態に

戻るまで煎っていきます。

 

このときに,酒を少々

入れて炒ってみると

風味豊かな炒り塩となりますよ。

 

固まってしまった塩が

ある場合はお試しください。

 

②電子レンジで加熱する方法

塩をサラサラの状態に戻す

もう一つの方法は

電子レンジで加熱する方法です。

 

固まってしまった塩を

耐熱皿になるべく平たく入れ,

ラップや蓋はしないで

500~700Wで2~3分加熱すると,

塩が吸収してしまった

水分を飛ばすことができます。

 

手で触っても良いくらいに

冷めてから手で揉み解すことで

固まった塩もサラサラに戻ります。

 

また,①,②どちらの方法でも

サラサラに戻った後は,

塩が完全に冷えるまで待ってから

容器に戻しましょう。

 

暖かいまま容器に戻すと

容器内でまた湿気が発生し

また固まってしまいます。





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スプーン・容器で塩が固まるのを防ぐ?おすすめのグッズをご紹介

塩が固まらない方法として,

“湿気を取り除くこと”

“湿気に触れさせないこと”

が重要だと分かりました。

 

そのために,塩の容器は

密閉性の高いものを選ぶ,

湿気を吸収するものを

塩の中に入れておく,

 

などの対策をとっています。

 

そして,その対策方法に

焦点を当てた商品も

多く販売されています。

 

その中でもおススメの

対策グッズをご紹介します。

 

①珪藻土

某テレビ番組で紹介されてから

人気となっているのが

“珪藻土(けいそうど)”です。

 

珪藻土のバスマットなど

聞いたことはありませんか?

 

吸水・吸湿に優れた珪藻土は

乾燥剤としても最適です。

 

普通の乾燥剤などでは

容器内で袋が破れたら...

などを考えてしまう人もいますが,

 

珪藻土であれば

そこまで気にすることは

なくなるのではないでしょうか?

 

塩の対策グッズとしては

珪藻土で出来た計量スプーンや

珪藻土のブロックなどが人気です。

 

送料無料 !( メール便 ) dry dry 珪藻土スプーン 珪藻土 キッチン 計量スプーン 3.5g 吸水性 抜群 乾燥剤 兼用 スプーン かわいい キッチン用品 送料込 ◇ dryスプーン

この商品は珪藻土のスプーンです。

乾燥剤として,計量スプーンとして,

2通りの使い方の出来るものです。

 

1杯は3.5gとなっていて,

塩のほかにも茶葉などにも

使い勝手が良さそうですね。

 

柄の部分も短めなので,

小さな容器内でも

入れることが出来そうです。

 

こちらは珪藻土のブロックです。

小さく割って使うこともできる

凡庸性の高い商品です。

 

板チョコのように割れ目が

あるので,容器に合わせて

使い分けることが出来ます。

 

ブロックの形も様々あり,

正方形や縦長のほか,

貝殻を模したものなど

デザインも自由に選べますよ!

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②素焼きの容器

素焼きという焼き方で

作られた陶磁器は,

多孔質である特徴があります。

 

そのため,吸収性に優れ

容器内を適度な湿度に保ちます。

 

そのため塩だけでなく

砂糖やコーヒー・茶葉などの

湿気や乾燥に弱いものの

保存にも適しています。

 

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この商品は内側を素焼きで

焼き上げることで,

容器内の湿度を一定に

保つ効果があります。

 

外側には用途別に

名前も書かれてあるので

キッチンでパッと手に取るとき

などにも分かりやすいですね。

 

最後に

今回は,塩を固めずに

保存する方法について

用途別にまとめました。

 

塩は天敵である湿気への

対策が重要なカギを

握っていることがよく分かりますね。

 

湿気に触れさせない方法と

湿気を吸い取る方法と,

それぞれの方法をそれぞれ適した状況で

使い分けつつ保存しましょう。

 

おすすめの対策グッズも

ご紹介したので,ぜひ一度お試しください。

想像以上の働きを見せてくれますよ!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!
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