雛人形を玄関に飾るのはダメ?飾る場所や方角について詳しく解説!

3月3日は女の子のためのお祭り、

ひな祭りですよね。

 

女の子がいるほとんどのご家庭では

おうちに雛人形を飾るのが毎年の恒例

となっているのではないでしょうか。

 

近年、マンション住まいの核家族も

増えたこともあり、大きな雛人形を

飾るご家庭は減ってきているというのも

事実としてあります。

 

そのことから、コンパクトサイズの

雛人形も売られているのをよく目にします。

 

また、そもそも飾る場所が無いと

悩まれるご家庭も多いようです。

そんななか、雛人形を飾る場所として

選ばれることもあるのが玄関です。

 

しかし、雛人形を玄関に飾るのはあまり

良くないという話もあったりなかったり・・・。

 

今回は、そんな雛人形の飾り場所について

ご紹介していきたいと思います。




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雛人形を玄関に飾るのはどうなの? 飾る場所や方角のポイントは?

女の子のお子さんがいらっしゃるみなさんの

ご家庭での雛人形の飾り場所はどんなところ

なのでしょうか?

 

リビングだったり、和室だったり、子ども部屋

だったり。

 

最近はマンション住まいのご家庭が増えた

こともあって、雛人形を飾る場所に

困っていると悩まれている方も多いのでは

ないかと思います。

 

雛人形の飾り場所として選ばれるところ

として上位に入るのが、恐らく「玄関」

になるのではないでしょうか。

 

しかし、おめでたい人形飾りを玄関に

飾るのって、実際のところどうなの?と

思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

雛人形を玄関に飾るのは、ダメなのでしょうか?

 

雛人形を玄関に飾ってはだめなのか?

玄関は靴を脱ぎ履きするところ。

 

玄関棚には靴がたくさん収納

されていることでしょう。

 

そんな場所に、おめでたい人形である

雛人形を飾っても良いものなのか、疑問に

思われている方もいらっしゃるかも

しれませんね。

 

ずばり、雛人形は玄関に飾っても構いません!

特に問題は無いのです。

 

雛人形の飾り方や場所について、特に

正式な決まりというのは無いようです。

 

しかし、一説では雛人形を玄関に飾ると良くない

といったことも言われているのだとか。

 

それによると、玄関に雛人形を飾ることで

幸せが逃げていってしまうというふうに

考えられているのだそうですよ。

 

それは風水に基づいた考え方で、玄関に

人形を飾ると良い運気がその人形に吸い込まれて

しまうというふうに考えられています。

 

なので、風水的なことを気にされる方は

雛人形を玄関に飾るのはやめておいた方が

いいかもしれませんね。

 

また、ひな祭りというのは民間伝承による

風習なので、それに伴うしきたりというのは

地域や家族によって異なることもあります。

 

なので、雛人形の飾る場所についても

もしかしたら決め事のようなものも

あるかもしれません。

 

その場合は、もちろんそのしきたりに

倣って飾るようにしましょう。

 

雛人形を飾るときに気にすべき点は?

雛人形を飾る場所については、基本的には

決まり事のようなものは無いというふうに

上でご紹介しましたが、まったくなにも

気にせず飾ってもいいというわけではありません。

 

やはり、雛人形を飾るにあたって気にすべき点

というのはあります。

 

まず、「直射日光の当たる場所は避ける」

ということです。

 

もちろん暗い場所よりも明るく日の射すお部屋

に飾る方がいいに決まっていますが、雛人形に

直射日光が長時間当たるような場所に置くのは

あまり良くありません。

 

雛人形に直射日光が長時間当たってしまうことで

人形自体が日に焼けてしまい、劣化してしまいます。

 

雛人形というのは、基本的には買い替えなどは

しませんよね。

 

長年良い状態でおいておくためにも、そういった

状態になってしまうのは避けたいところです。

 

また、結露しやすいお部屋に飾るのも避けましょう。

結露するということは、その部屋の湿度が非常に

高くなってしまうということです。

 

すると、雛人形自体も湿気てきますし、

カビが生えてしまう原因にもなります。

 

これは、ひな祭りが終わって雛人形を片付ける

際にも言えることで、雛人形をカビさせないためにも

湿気の多い場所に片付けておくのは避けてくださいね。

 

あと、キッチンの近くに飾るのもあまり

良くありませんね。

 

というのも、料理をすると思っているよりも

いろんな所に油が飛び跳ねているものです。

 

キッチン近くに雛人形を飾っていると、

多少なりとも油汚れが付着してしまう可能性が

非常に高いです。

 

雛人形に油汚れが付着してしまうと、綺麗に

拭き取るのはなかなか難しいですし、それもまた

雛人形を劣化させてしまう原因にもなります。

 

今はリビングとキッチンが同じフロアに

あるというおうちも増えてきていますから、

キッチンのある部屋で飾らざるを得ない

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

その場合は、小さめの雛人形なのであれば

専用のガラスケースに入れたり、ケースに

入れるのが難しそうなサイズ感の雛人形

なのであれば料理の際に換気扇を回して油が

飛び散らないようにするなどと言った対策を

取るようにしてくださいね!




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雛人形を飾るべき方角は?

雛人形を飾る方角として、最も適している

方角があるのです。

それは、「南東」です。

 

南東という方角は、周りの人に愛され信用を得られ、

それに伴って発展するという意味を持っています。

 

そういったことから、女の子の運気が最大限に

アップする方角が南東であるというふうに

言われているのですね。

 

また、この方角に雛人形を飾ることで、

「こどもがすくすくと、素直に育つ」のだと

いうふうにも言われています。

 

南東という方角に雛人形を飾ると、木の

エネルギーが宿るとされているので、そういった

ことからそのように考えられるように

なったのでしょう。

 

もし、南東という方角に雛人形を飾るのが

難しいのであれば、南もしくは東に飾るのでも

問題ありませんよ。

 

 

「方角が分からない・・・」という方は

方位磁石を使って調べてみましょう!

 

こちらの方位磁石は天然のケヤキを使用

していて、見た目がとても可愛らしいのが

ポイントです!

 

また、床の間に飾るのも良しとされていて、

その場合は東西南北にはこだわらなくても

大丈夫です!

 

雛人形を飾ってはいけない時とは?

雛人形を飾ってはいけないタイミング

というものがあります。

それは、「雨の日」と「夜」です。

 

これらの日は、陰の気が強いとされています。

 

そのため、雨の日と夜に雛人形を飾ると

その陰の気を吸い込んでしまうので良くない

というふうに言われているというわけです。

 

雛人形というのは、もともと身代わり人形

のような意味合いを持っています。

 

なので、飾るときに陰の気を吸ってしまっていると、

こどもに降りかかる災難(陰の気)まで

吸い取ってくれなくなってしまいます。

 

なので、雛人形を飾るタイミングとして

最も理想的なのは、陽の気が強いとされている

晴れている日の午前中とされています。

 

雛人形を飾る予定の前には、必ず天気予報を

確認するようにしましょうね!




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関連記事:雛人形のお下がりはダメ?引き継ぐときにお祓いは必要?

雛人形を飾るときのポイントは?

雛人形を飾る場所については、以上の

ようなポイントや注意点を踏まえてくだされば

問題無いでしょう。

 

では、雛人形を飾るときはどうでしょう?

 

雛人形を飾るときにも、気を付けるべき点や

留意しておくべきことがあります。

 

次に、そんな雛人形の飾り方について

ご紹介していきたいと思います。

 

人形を飾る順番で気を付けるべき点とは?

雛人形を飾るとき、飾る順番には気を付けるべき

点があります。

 

最近は飾る場所の問題もありますから、

あまり大きな雛人形を持っているご家庭は

少ないかと思いますが、雛人形を飾るときは

上の段の人形から飾っていくというのが

基本です。

 

というのも、人形を飾っている最中に、

人形や飾り物が落ちてしまったとき、もし

下の段に既に人形を飾っていたらそれらを

傷つけてしまったりしてしまう可能性が

ありますからね。

 

また、人形を直に手で触るのは、人形の品質を

維持するうえであまり良いことではありません。

 

人の手には少なからず脂が付いています。

 

その皮脂が人形についてしまうことで、

人形の劣化が進んでしまいます。

 

雛人形を飾る際には、手袋を付けて

作業する等の対策を取りましょう。

 

 

手袋であればなんでも良いというわけでは

無く、人形を扱うときに付ける専用の

手袋を使う方がいいでしょう。

 

専用の手袋は素材が薄いので、繊細な人形

を扱うのに適しています。

関連記事:雛人形は買わない?買う?いらない理由は?

 

雛人形の並び順

雛人形には、決まった並び順というものが

あります。

 

お雛様とお内裏様が一番上の段に並んでいる

ということはみなさんご存知のことと思います。

 

では、その下に並ぶ人形の順番はお分かりですか?

 

まず、お雛様とお内裏様の下には、お内裏様に

仕えている三人官女が並びます。

そして、その下には能楽の囃子方をかたどった

姿である五人囃子が並びます。

 

更にその下には御殿を守る役割を担っている

随臣である右大臣・左大臣が並びます。

 

その下には、お内裏様のお供や雑用を

こなす役割である仕丁が並び、最後の段には

お雛様の嫁入り道具である箪笥や鏡台などの

道具が並べられるのです。

 

これは七段の雛人形の場合の並べ方で、

段数が異なる場合には飾り物や人形の数も

異なってきますが、これを基本として

並べましょう。




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関連記事:雛人形の処分や供養の仕方!時期や無料の方法についても詳しく解説!

最後に

いかがだったでしょうか。

 

今までは特になにも考えずに雛人形を

飾られていたかもしれません。

 

しかし、実は飾るといい方角であったり

飾るべきタイミングというものがあるのです。

 

雛人形というのはおめでたい飾り物であると

同時に、こどもの身代わりになってくれるもの

でもあるのです。

 

なので、その役割を最大限に引き出させてあげる

ためにも、飾る場所やタイミングというものには

注意された方がいいかもしれませんね!

 

今度のひな祭りのときには、そのあたりを

意識して飾られてみてはいかがでしょうか?



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