いちごの旬は何月?冬?本来は春・夏なの?

春夏秋冬、その時期その時期で旬な

くだものというのは様々あります。

 

そんななかで、多くの人が好きなで

王様的存在の果物と言えば「いちご」

ではないでしょうか。

 

今はハウス栽培なんかもあるので、

季節問わず年中食べることはできますが、

いちごの旬な時期っていつだか

ご存知ですか?

 

クリスマスケーキにたっぷりのいちごが

乗っているイメージがありますから、

いちごの旬は冬だと思っている方も

いらっしゃるかもしれません。

 

その一方で、いちご味のお菓子なんかが

発売されるのは春先だから春かな、と

思っている人もきっと多くいらっしゃる

ことでしょう。

 

いちごの旬がいつなのか、ちゃんと

ご存知だという方は実際はあまり

いらっしゃらないかもしれませんね。

 

今回はそんないちごの本来の旬の時期

についてご紹介していきたいと思います。




スポンサーリンク






いちごの旬は冬?本来は春・夏・・・!?

みなさんは、いちごの旬っていつだか

ご存知でしょうか?

 

「いちご」というフレーズを聞くと、

春の訪れを感じる方が多いのではないでしょうか。

 

春になるとスーパーやコンビニのお菓子売り場

なんかに足を運ぶと、いちごフレーバーのお菓子

などが広く展開されていたりもしますもんね。

 

しかし、いちご狩りをしに行くのは冬頃~春先

くらいが多いことから考えるといちごの旬は

冬なのでは、とも考えられますよね。

 

では、いちごの旬の時期って一体いつ

なのでしょうか。

 

まずは、いちごの旬の時期について

ご紹介していきたいと思います。

 

いちごが売られている時期はいつ頃なのか?

スーパーや八百屋さんで、その時期にしか

売り場に展開されることのない果物や野菜

というのは結構いろいろとあると思います。

 

たとえば野菜でいえば、ズッキーニ。

 

ズッキーニは夏野菜なので、基本的には

夏場にしか売られていないと思います。

 

果物でいえば、すいか。

 

すいかを夏以外の時期にスーパーや

八百屋さんで見かけることなんて

そうそう無いのではないでしょうか。

 

いちごも同じように、主に旬な時期にしか

売り場に展開されない果物のひとつです。

 

では、いちごが売られている時期というのは

いつ頃なのでしょうか。

 

いちごが売られている時期というのは

結構長く、12月~5月くらいまでというのが

一般的となっています。

 

つまりここから、いちごの旬の時期というのは

冬~春のあいだということがお分かり

いただけるのではないでしょうか。

 

いちごの本来の旬は春・夏だった!

しかし、いちごの本来の旬な時期

というのは実は春・夏だったのです。

 

30年程前までは、4月~6月までが

いちごの旬だという風に言われていました。

 

なので、その当時は冬場にいちごを収穫

できることなんてほぼほぼありえない

ことだったんだそうですよ。




スポンサーリンク






冬のいちごと、春のいちごの違い

元々は春に収穫できる(=旬な)いちご

というのが一般的な常識として知られていた

わけですが、では何故今では冬にも収穫

できるようになっていていちごの旬の時期

とまで言われるようになったのでしょうか。

 

そもそも、冬に収穫できるいちごと春に収穫

できるいちごには違いがあるのです。

 

では、どんな違いなのでしょう?

 

元々から言われている旬な時期である春に

収穫できるいちごというのは、露地栽培

されているものがほとんどなのです。

 

それに対して、冬に収穫できるいちご

というのはビニールハウス内で栽培されていた

もののことを指しています。

 

ビニールハウスで栽培することでハウス内の

温度を調整することができますから、寒い

冬にでも問題無くいちごを栽培できるという

わけなんですね。

 

なんでいちごの旬を冬にしたのか?

元々の旬が春・夏だったいちごですが、

何故その旬の時期をわざわざ冬にする

必要があったのでしょうか。

 

それには日本でのいちごの需要シーズンが

大きく関わっているのです。

 

つまり、いちごを多く使うシーズンが冬

にあるということになります。

 

では、それは一体いつなのか、

お分かりでしょうか?

 

そう、それは「クリスマス」です!

 

クリスマスといえば、みなさんこぞって

クリスマスケーキを買って食べますよね。

 

ひと昔前はそのような文化はあまり

一般的なものではなかったでしょうが、

今ではクリスマスにケーキを食べるというのが

日本でも習慣化されるようになってきました。

 

クリスマスに食べるケーキといえばシュトーレン

やブッシュ・ド・ノエルといった様々な種類の

ものがありますが、このシーズンに最も

買われていて人気のケーキといえばショートケーキ

ではないでしょうか。

 

ショートケーキのトッピングといえば、

もちろん「いちご」ですよね。

 

つまり、これがいちごの旬を冬にした

一因なのだということになります。




スポンサーリンク





ズバリ、いちごの旬は何月なのか?

いちごの旬が12月~5月の、冬~春

の期間内であるということを先述しました。

 

しかし、すべてのいちごの旬がそう

というわけではありません。

 

いちごの品種によって、旬である月

というのは違ってきますよね。

 

次にいちごを品種別に、その特徴と一緒に

旬なシーズンについてご紹介していきたいと

思います。

 

とちおとめ(栃木県)

いちごと言えば、この品種!と言われる

方もおおいのではないでしょうか?

 

なんていったって、とちおとめは生産量

日本一の品種なのですから。

 

粒は大きく、甘みが強いのがとちおとめの

特徴です。

 

それなりに日持ちするというのも

この品種のいいところではないでしょうか。

 

とちおとめの旬は、12月~3月中旬です。

 

女峰(栃木県)

あまり聞き馴染みのない品種かも

しれませんが、とちおとめという品種が

誕生するまではこの女峰が東日本を

代表する品種といわれていたくらい

だったのですよ!

 

糖度が高いのですが、酸味も兼ね備えている

ので、甘酸っぱい味わいが特徴です。

 

小ぶりで綺麗な円錐の形をしているので、

女峰が多く流通していた時代はショートケーキ

に使われることが多かった品種なのです。

 

女峰の旬は、12月~3月下旬です。

 

あまおう(福岡県)

とちおとめが東日本を代表するいちごの

品種なのであれば、あまおうは西日本を

代表する品種であると言っても過言では

ありません。

 

あまおうの名前の由来は、この品種の

特徴を表している「赤い・丸い・大きい・美味い

(うまい)」の頭文字からきているんだそうな。

 

粒が非常に大きく、甘みと酸味のバランスが

取れていることがあまおうの特徴です。

 

そんなことで、あまおうは美味しいいちごの

品種ランキングでは常に1位を獲得している、

いわばいちご界の王様なのです!

 

 

あまおうは様々な菓子製品に使われている

品種で、こちらの菓子の詰め合わせギフトでも

ゼリーや焼き菓子に使われています。

 

あまおうの旬は、12月下旬~4月中旬です。

 

とよのか(福岡県)

こちらも、西日本を代表するいちご界を

けん引している人気の品種です。

 

いちごの表面が凸凹としていて、果肉は

柔らかくてジューシーなのが特徴です。

 

いちご独特の甘みのある香りが強い点も

この品種の特徴と言えるのではないでしょうか。

 

とよのかの旬は、12月~4月下旬です。

 

さちのか(福岡県)

さちのかは酸味は少なく、糖度が高いので

非常に甘みが強い品種です。

 

果肉が硬めなので、日持ちします。

 

形は細長い円錐の形をしていて、濃い赤色

なのが特徴です。

 

さちのかは、ほかの品種のいちごと

比べるとビタミンCが豊富に含まれています。

 

さちのかの旬は、1月~2月下旬と、

少し短い期間です。

関連記事:いちごで糖度の高い品種ランキング!甘いいちごはコレ!

 

章姫(静岡県)

とても大きいサイズ感をしていますが、

形は細長いというのが章姫です。

 

色味は比較的薄い赤色をしていて、

味わいは酸味がほとんど無く甘みもさほど

強くないのが特徴です。

 

あっさりとした味なので、ケーキの

トッピングなどに向いている品種と言えます。

 

 

こちらはトッピングに使われている

わけではありませんが、大福に使われている

クリームの甘みと程よくマッチしている

ことでしょう!

 

章姫の旬は、12月~3月上旬です。

関連記事:イチゴ狩りのコツ!時間帯やたくさん食べる方法・美味しいいちごの見分け方について解説!

 

紅ほっぺ(静岡県)

その名の通り、鮮やかな赤色をしており、

他の品種とは異なり中身(断面)も赤く

なっているのが特徴的です。

 

果肉はやや硬く、サイズは大きめです。

 

適度な甘みと酸味でバランスの取れた

味わいであると言えます。

 

紅ほっぺの旬は、1月下旬~4月上旬です。




スポンサーリンク





関連記事:イチゴジャムの効果!どんな栄養があるの?

最後に

いかがだったでしょうか。

 

いちごが元々は春・夏が旬だったのに、

時代の流れと我々の需要によって旬を冬にも

作ったというのは面白い話でしたね。

 

いちごは品種が非常に多く、それぞれに

味わいや見た目の特徴があるためいちご狩り

などに行って食べ比べてみるのも面白いかも

しれませんね。



スポンサーリンク

サブコンテンツ