まずい米をおいしく炊く方法!捨てる場合は?

日本人の主食と言えばお米!

ほかほかのご飯は美味しいですよね。

 

しかし、安いお米を買ってしまった、

長期間置いてしまいお米が古くなってしまった、

などの理由で、まずいお米を食べなければいけない

なんてこともあるかもしれません。

 

まずいお米をおいしく炊く方法をあるのでしょうか?

どうしても食べきれない場合は

捨てるのもアリでしょうか?

 

今回はまずいお米の処理方法について

ご紹介します。




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まずい米をおいしく炊く方法は?

まずいお米をおいしく炊くには、

炊き方に注意する

調理器具にこだわる

炊くときに調味料などをプラスする

などの工夫が必要です。

 

炊き方のコツ

まず、炊き方のコツをご紹介します。

これはまずいお米に限らず、

おいしいご飯を炊くために

非常に大切なポイントなので

チェックしてみてください。

 

お米のとぎ方

お米をとぐ前に計量をしますが、

お米は適当に計らず、

計量カップぴったりの量を計りましょう。

 

洗う時は乱暴にガシャガシャせず、

撫でるように優しくとぎましょう。

とはいえとぎ汁が透明になるまで

丁寧に洗う必要はありません。

とぎすぎるとでんぷんが流れて

甘みがなくなってしまいます。

 

1回目はさっと流すように洗い、

3回くらい軽く洗えばOKです。

 

お米は最初に水をよく吸収するので、

お米に上から水をかけると

吸水にムラができてしまいます。

最初は15度前後の水をはったボウルやお釜の中に

お米を入れた方が良いです。

 

といだら休ませる

とぎ終わったお米はざるに入れて

固く絞ったふきんを上からかけます。

この状態で1時間ほど休ませると、

吸水のムラが減っておいしく炊き上がります。

 

吸水させる

ざるで休ませたお米をお釜に入れ、

ミネラルウォーターや浄水を入れます。

お好みのごはんの硬さによって

水の量は調節が必要ですが、

目盛り通りに入れれば失敗はほとんどありません。

 

すぐに炊飯スイッチは押さず、

30分はお米を水に浸けて吸水させます。

夏は30分で充分ですが、

冬場はできれば2時間ほど吸水させましょう。

水の温度は15度以下が良いです。

 

炊き上がったら

ご飯が炊けたらすぐにふたを開けないで、

10~15分は蒸らしましょう。

その後ふたを開けたら、

すぐにしゃもじで混ぜます。

 

混ぜる時は底の方から持ち上げるようにして、

切るようにして均等に混ぜましょう。

とは言えガシガシと混ぜないで、

湯気が逃げてしまわないよう

優しく混ぜてくださいね。

 

また、お米は食べ切れる量を炊くのが理想的ですが、

たくさん炊いて余ってしまった場合は

炊飯器で保温したままにせず、

熱い状態の時にラップに包んで、

すぐに冷凍庫に入れると

美味しさをキープできます。

 

しかしあつあつのごはんを冷凍庫に入れると

庫内の温度が上がり、

他の冷凍品が悪くなる恐れがあるので

注意が必要です。

 

調理器具でおいしく

お米がまずい場合、

電気の炊飯器ではなく

ガスを使って調理用鍋や土鍋で

ご飯を炊いてみるのも良いかもしれません。

 

調理用のステンレスのお鍋や土鍋で

お米を炊くのは面倒だし難しそう…

と思うかもしれませんが、

意外と簡単です。

 

お鍋にお米と水を入れ強火で沸騰させる

沸騰後、弱火にして15分

炊けたら火を止めて蒸らす

 

以上です。

注意しなければいけないのは、

途中でふたを開けないことです。

また、土鍋は吹きこぼれしやすいので、

大きめのものを使用した方が良いです。

 

とても簡単なのにおいしく炊けるので、

ぜひ試してみてください。

 

また、ガスコンロでお米を炊くなら

「炊飯鍋」もオススメです。

 

 

こちらは3合炊きのもので2700円ですが、

5合炊き用の大きめサイズも

販売されていました。

 

炊飯鍋は種類が色々ありますが、

どれも炊飯器よりも安く、

お米がおいしく炊けるので

徐々に人気が上がって来ています。

 

炊き方は土鍋よりも更に簡単で、

お米を洗って

30分から1時間程吸水させたら、

中火に20分くらいかけるだけで

炊き上がってしまいます。

 

炊飯器よりも早いですね!

 

お鍋の内側はフッ素加工になっているので、

お手入れも簡単です。

 

他にも、ガス炊飯器を使用するのも

ごはんがおいしく炊ける方法の1つです。

ガス炊飯器の場合、

炊き上がりは電気よりも早くておいしいのに、

ガスコンロを使用するのと違い

火加減や時間を気にしなくて良いのが楽ですね。

 

ただ、ガス栓がないと使えないので、

急に思い立って替えるのは難しいです。

 

ちょい足しでおいしく①氷

ここからはごはんを炊くときに入れると

おいしくなるものをご紹介します。

 

まずは氷です。

お米1合につき氷1個をいれ

お水を目盛りの位置まで注いで、

15分ほど放置して炊くだけで

ツヤの出たおいしいご飯になります。

 

氷を入れることで水の温度が低くなるので、

吸水がゆっくりになり、

粘りが強くなります。

 

ごはんがパサパサする場合に

使えそうですね。

 

ちょい足しでおいしく②油

お米を炊くときにオリーブオイルやサラダ油、

ココナッツオイルなどを入れるのも

オススメです。

 

オリーブオイルの場合、

お米2合に対して小さじ1杯。

サラダ油は3合につき小さじ1/2で、

粘り気やツヤを出すことができます。

パサパサのお米には油がいいですね。

 

また、ココナッツオイルを入れて炊くと

ツヤツヤな炊き上がりに加え、

カロリーが半分以下になります。

 

お米1合に小さじ1が目安ですが、

もっと少なくても良いです。

お好みで調節してください。

 

お米を炊く前に

お湯で溶いたココナッツオイルを加え、

炊き上がったら冷蔵庫で12時間寝かせてれば完成。

 

食べる時はレンジなどで温めてくださいね。

 

ちょい足しでおいしく③日本酒

うまみがないお米には

日本酒を入れましょう。

 

お米を炊くときに、

お米1合につき小さじ1。

またはお米2合につき大さじ1を加えると、

見た目はツヤツヤ、

味もおいしく食感のふっくらとしたご飯になります。




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ちょい足しでおいしく④昆布

昆布を入れてもおいしくなります。

しかし、吸水させる段階から入れてはいけません。

逆においしくないご飯になってしまいます。

 

夏場は30分、冬場は1時間ほど

充分吸水を行い、

炊飯器のスイッチを入れる前に昆布を入れましょう。

 

ちょい足しでおいしく⑤大根おろしの汁

大根おろしの汁を入れても、

甘みしっかりのふっくらご飯ができます。

入れるのはお米1合に大さじ2。

炊く直前に入れ、少しかきまぜましょう。

 

大根おろしに含まれる酵素

「アミラーゼ」がデンプンを分解するので、

お米の芯まで水を吸って柔らかいご飯になります。

また、分解したデンプンは糖に換わるので、

甘みや旨味もアップする、というわけです。

 

ちょい足しでおいしく⑥みりん

お米2合に小さじ1のみりんで、

つやつやのご飯が炊き上がります。

 

お米に臭みがある場合は、

お米2合にみりんを大さじ1、

更に塩をちょっと加えると

臭みが消えてお米の甘さも復活します。

 

みりんを入れた分、

お水の量は調整してくださいね。

 

ちょい足しでおいしく⑦はちみつ

はちみつを入れれば、

当然ですがお米に甘みが出ます。

お米がキラキラ光って見た目も良くなります。

 

入れるのはお米2合に小さじ1。

ハチミツが固まっている部分は焦げやすいので、

お湯で溶くなどしてから入れ

しっかりとかき混ぜ、

ハチミツが均等に行き渡るようにましょう。

 

ちょい足しでおいしく⑧切り餅やもち米

古いお米を炊く場合、

切り餅やもち米を混ぜる方法もあります。

 

切り餅はお米2合に対して1/2個(約25g)。

おこわのようなもっちり感が欲しければ

思い切って1個入れてしまいましょう。

 

そのまま入れると

炊き上がりに混ぜるのが大変なので、

ある程度細かく切ってから入れると良いですね。

 

もち米は一晩水に浸けておき、

お米:もち米が10:1(もしくは1,5)

になるような量を入れます。

 

どちらもパサパサ感がなくなり、

ふっくらおいしい炊き上がりになりますよ。




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関連記事:ご飯の色付け方法!緑・青・赤・ピンク・オレンジのやり方を徹底解説!

まずい米はどうやって捨てる?捨てると罰が当たる?!

色々な工夫をしても、

どうしてもお米がまずくて食べられない場合、

どうやって捨てれば良いのでしょうか?

 

米を捨てると罰が当たる?

お米を捨てると罰が当たる、なんてことを

子供の頃に言われた人も

少なくないのではないでしょうか?

 

お米を作るには、

田植えの前の段階から多くの準備が必要で、

かなり手間がかかります。

 

大変な苦労をして無事にお米が実ると、

神様への感謝のお祭りをしました。

豊穣祭りなどの秋祭りが多いのは、

収穫を祝い神様に感謝するためだったのですね。

 

そんなお米なので、

残すと罰が当たる、目がつぶれる

粗末にすると不作になるなどと、

お米を大切に食べる気持ちを忘れないよう

小さいうちから刷り込まれてきたのです。

 

が、大人であればもちろんおわかりだと思いますが、

お米を残したり捨てたりしても

罰が当たることはありません。

 

果物や野菜が腐ったり、

パンがかびたり、

飲み物に虫が入ったら捨てるように、

保存状態や炊き方によって、

まずすぎて食べられない場合は

捨てても問題はありません。

お米だけは何があっても食べなければいけない、

という訳でもないですし。

 

とはいえお米は炊かなければ腐りませんし、

色々と工夫をしてみることは

忘れないようにしましょう。

関連記事:ご飯が糸を引く原因は?食べれる?食べたらどうする?

 

まずい米はどうやって捨てる?

では古いお米やまずいお米、

保存状態が悪くカビが生えたり

虫が湧いてしまったお米は

どのように捨てればよいのでしょうか?

 

捨てるお米は、

そのままゴミ袋に入れると

重みで袋が破れたり、

回収される前に鳥が荒らしに来たりと

トラブルの原因になる可能性があります。

 

新聞紙に小分けにくるんで

スーパーの袋などにいれ、

更にゴミ捨て用の袋に入れれば

動物の襲撃も防げますし、

こぼれてしまうこともないでしょう。

 

また、お米を捨てている!なんて

ご近所の目を気にする必要もなくなります。

 

お米の量が多すぎて一気に捨てたい場合は、

ごみ処理場などに直接持ち込みましょう。

有料にはなると思いますが、

まとめて引き取ってくれますよ。

 

捨てるのが何となく申し訳ないからと、

庭や道に撒いたり、土に埋めたり、

川に捨てたりする人もいるようですが、

虫やカラスなどが大量発生する原因となりますから

やめた方がよいですね。

 

もしごみに出すのが嫌なのであれば、

農業用の肥料や鳥のエサにしたい人も

中にはいるので、

ヤフオクやジモティなどのサイトで、

古くて臭いがするなどの理由を説明した上で

安く販売する、

もしくは無料で譲るというのも良いかもしれませんね。




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関連記事:ご飯が臭い原因と対策!食べられる?

最後に

まずいお米は一工夫で、

味やにおい、パサつきを改善し

おいしく食べることができます。

 

簡単に捨てるという選択をせず、

まずは色々な方法を試して、

おいしいお米に復活させてみてくださいね。



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