餅のカビの取り方!削ると食べられる?防止方法は?

冬になると食べたくなるのが、餅。

 

お雑煮に入れて食べても美味しいですし、

あんこやきな粉と一緒に食べても

美味しいですよね。

 

しかし、春が近付いてきたころになっても

残りがちになってしまうのも餅の

特徴といえるのではないでしょうか。

 

そんな餅、カビやすい食材でもあるので

気付いたらカビていて食べられずに

捨てる羽目になってしまったという経験を

されたことがあるという方も多いのでは?

 

一か所、もしくはひとつがカビてしまうと

一気に別の場所にもカビができてしまって

すぐに全滅してしまうというのがカビの

厄介なところですよね・・・。

 

今回はそんな餅にできてしまったカビの

取り方や、対処方法などについて

ご紹介していきたいと思います。




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餅にカビが生えたときの取り方は?削ると食べられるのか?

餅ってひとつ食べただけでも十分お腹が

いっぱいになりますし、腹持ちもいいので

そんなに一気に何個も食べられないですよね。

 

なので、ついつい長い期間保存しておきがち

にもなってしまいます。

 

しかし、餅って結構カビやすい食べ物のひとつ。

 

気付いたらカビが生えてしまっていて

たくさん残っていた餅を処分するはめに

なってしまった・・・、なんていう方も

結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 

しかし、まだほんの一部にしかカビが

生えていない状態で発見したのであったら

カビの生えている部分だけ取り除いて

残りは捨てずにおきたい!と考えるのでは

ないでしょうか。

 

まずは餅にカビが生えてしまったときの

カビの取り方から、カビの生えている部分を

削り取ったらその餅は食べられるのか、

ということについてご紹介していきたいと

思います!

 

餅に生えたカビはどうやって取るのか

ひとつずつ小分けになっているタイプの

餅であればひとつにカビが生えてしまっても

そのひとつを処分してしまえばさほど

問題は無いと思うかもしれません。

 

ですが、鏡餅のようなひとつが大きい

餅にカビが生えてしまった場合、それを

丸々処分するというのはなんだかもったいない

気がしますよね。

 

そんなとき、カビの生えている部分だけ

取り除いてしまえば、他の部分にもカビが

侵食してしまう危険性も無いですよね。

 

では、餅に生えてしまったカビはどのようにして

取り除けばよいのでしょうか。

 

カビというのは一見、表面にしか付いていない

ように見えますよね。

 

しかし、実際はカビというのは食品に

根を張っている状態で生えているものも

あるというのです。

 

なので、カビの生えているところだけを

取り除いても、その内側にもカビ菌は

残されているということになります。

 

つまり、餅に生えてしまったカビは

その部分を丸ごと取り除かなければ

いけないのです。

 

ただ、鏡餅というのはそれなりに大きくて

厚さもありますよね。

 

包丁などでは簡単に切り取れないと思います。

 

そこで使いたいのがトンカチです!

トンカチで鏡餅を割り砕くイメージです。

 

他に必要になるアイテムは以下の通りです。

 

  • 新聞紙

鏡餅を割り砕くときに餅の破片が

辺りに散らばる可能性もあるので、

後片付けが簡単になるように一面に

新聞紙を敷いておくといいですよ。

 

  • 軍手

結構力のいる作業なので、手を痛めない

ようにするために軍手をはめておくことを

おすすめします。

 

  • トンカチ

餅を割り砕くために使用します。

餅の保存期間が長ければ長いほど、

餅本体の水分が抜けていて

割りやすくなるようですよ!

 

  • たわし

表面に付いているカビをこすり落とす

ために使用します。

食品に使うので、ここで使うたわしは

新品のものにしましょうね。

 

  • キッチンペーパー

なかなかカビを落とすことができない

場合に、水を含んだキッチンペーパーを

使用します。

 

濡れたキッチンペーパーで餅をくるんで

柔らかくすることで、取れにくかったカビを

取りやすくしてくれる効果があるのです。




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カビ部分を削れば食べられるのか?

カビと一言に言っても、食べられる

カビもあります。

 

たとえばチーズなんかがそうですよね。

 

青カビによって熟成させて作るブルーチーズ

は、チーズそのものにカビが生えていることが

はっきりと見て分かりますが、そのまま

食べても全く問題ありません。

 

しかし、多くのカビは食べると身体に

良くない影響を与えるというのが一般的です。

 

一見食べ物の表面にしかカビが生えていない

ように見えても、実際はその食べ物の奥深く

までカビの根を生やしてしまっている場合も

ありえるのです。

 

カビが根を張っている場合、そのカビには

毒性のものが含まれているというのです。

 

これを「カビ毒」と言うそうです。

 

ちなみに、このカビ毒について東京都の

福祉保健局のホームページ上では

『カビが作り出す代謝産物のうちで、

人や動物に対して有害な作用を示す化学物質

のことを総称してカビ毒と呼んでいます』

というふうに説明しています。

 

カビには食べても害の無いものと、

害を与えてしまうものがあるというのが

実際のところなのですが、どんなカビが

食べても大丈夫かということは我々には

判断できないものです。

 

なので、カビが生えている部分を食べる

というのは非常に危険な行為であると

言えますね。

 

ちなみに、カビ毒は加熱しても消えないので

「焼いてしまえば食べられる!」という

考えも誤っていますので気を付けましょう。

 

カビの根が行き届いているであろう部分まで

削ってしまえば残りの部分は食べても問題は

無いかもしれませんが、カビの根というのは

目に見えない状態で広がってしまっている

場合もあります。

 

そうなった場合、「ここまで削ったら大丈夫!」

と思って食べた部分にも実はカビ菌が侵食

してしまっているという可能性もありえます。

 

なので、確実性を求めるのであれば、カビが

生えてしまった餅は食べずに捨ててしまう

のが最良の判断だと言えるでしょう。

 

全く食べていない、大きな鏡餅を丸々処分

しなければならないのは非常にもったいない

ことなんですけどね・・・。




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餅にカビが生えるのを防止する方法は?

餅は気を抜くとすぐにカビが生えて

しまいがちな食べ物のひとつです。

 

カビが生えてしまったら、全く食べていなくても

捨てなければならなくなってしまいます。

 

そんなのもったいなすぎます!

 

そうならないようにするため、餅に

カビが生えるのを防ぐ方法についても

ご紹介していきたいと思います。

 

餅の保存方法①冷凍保存

食品を長期保存したい場合の基本方法

として多くの方が実践されていると思う

のですが、餅も冷凍保存することによって

カビを防ぎながら長期保存することが

できるのです。

 

カビ菌というのは、0度以下のなかで

繁殖することが出来ないと言われています。

冷凍すれば大体1~3カ月ほどの期間

保存しておくことができます。

 

鏡餅のような、ひとつが大きい餅の場合は

冷凍保存後に食べやすくするために、事前に

食べやすい大きさにカットしてから冷凍保存

しておくことをおすすめします!

 

餅の保存方法②水に浸けておく

この方法は昔から実践されている方法

のようで、この保存方法によって餅は

1カ月程保存がきくんだそうですよ!

 

ボールなど、餅が丸々入れられるくらいの

サイズのボールに、餅の全ての部分が浸るまで

水を注ぎます。

 

保存中はラップなどを掛けておきましょう。

 

また、清潔な状態を保つ為にこの水は

毎日一度は交換するようにしましょう。

 

餅の保存方法③アルコール消毒をする

餅自体をアルコール消毒することで、

カビ菌が繁殖することを防ぐことができます。

 

一般家庭にあるもので言えば、お酒を

使うのが適当でしょう。

 

しかし、あまりアルコール度数が低いと

消毒の効果は得られません。

 

なので、梅酒を漬けるときに使用するホワイトリカー

や焼酎なんかはアルコール度数が35%前後あるので

最適かもしれません。

 

家族で誰もお酒を飲まないから家に常備

していない・・・、そんなご家庭もあるでしょう。

 

そういった場合におすすめな商品が、

こちらの「パストリーゼ」です。

 

 

もちらは、お酒を造るときに使用する純水

から作られているので安全性があり、

安心して食品にも使用することが出来ます。

 

防カビの効果以外にも、除菌・消臭といった

効果もあるので、日常生活の中でいろんな

場面で使用できますよ!

関連記事:みかんブリとは?みかんの味なの?仕組みや特徴を徹底解説!

 

餅の保存方法④わさびやからしと一緒に保存

こちらの方法も、わりと昔からされている

保存方法なようで、食品を長期保存したい

場合にはおすすめです。

 

わさびやからしは、普段から私たちが口に

するものなので、安心・安全ということが

言えると思います。

 

餅を入れたお皿や容器の隅にわさびやからしを

一緒に入れればいいだけの、簡単な方法です。

 

餅を常温でしか保存することができない

という場合にはこの方法を使ってみてください。

 

 

お米にカビが生えるのを防止したり

米びつ内に虫がわくのを防止するために

使用する米びつ用防虫剤にも天然わさび成分

というのが含まれているので、これで代用

するというのでもいいですね。

関連記事:大根おろしの効能!加熱や時間で効果がなくなる?

 

餅の保存方法⑤乾燥させる

保存するまでの準備段階でそれなりに

時間が掛かってしまいますが、餅を完全に

乾燥させて保存するという方法もあります。

 

みかんが入っているようなネットに、

小さく切った餅を入れて天日干しします。

 

ただそれだけなのですが、その餅が完全に

乾燥するまで数日を要します。

 

乾燥した餅は、湿度の低く常温な場所で

保存していれば賞味期限が5~6カ月ほどに

なります。

 

この乾燥させた餅は、油で揚げておかき

にして食べることが出来ますよ!

 

青のりやきな粉なんかをかけて食べると

ますます美味しく食べることができますね。




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関連記事:チョコレートの食べ過ぎで下痢や頭痛になる?病気になることもある?

最後に

いかがだったでしょうか。

 

カビというのは場合によっては非常に

危険な菌ということが言えます。

 

なので、自分の判断で一度カビの

生えてしまった餅を食べるというのは

たとえカビの生えた部分を削り取っていたと

しても危険な行為だと言えます。

 

せっかくの美味しい餅をダメにしてしまわない

ように、今回ご紹介した様々な餅の保存方法を

是非実践してみてくださいね。



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