イチゴジャムの効果!どんな栄養があるの?

イチゴジャムは甘くて美味しいので

ヨーグルトやパン、紅茶などにも入れて楽しめます。

その分砂糖がたくさん入っていて太りやすい、

栄養が少ないという印象もあるのではないでしょうか?

 

しかし、イチゴジャムには

ジャムにしかない栄養もあるのです。

 

今回は、イチゴジャムの効果や

あまり知られていない栄養について

ご紹介します。




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イチゴジャムの栄養は?

ジャムは太る?

ジャムというと、砂糖を大量に入れて煮詰める、

というイメージが強く、

その為ジャム=太る、高カロリーだと

思っている人もいるでしょう。

 

しかしこれは一昔前の話。

時代や技術が進み、低カロリーのジャムや

糖度の低いジャムが開発されています。

 

現在のジャムは糖度の高いものでも

100gあたり約250kcal、

低いものだと約190kcalほどです。

 

どんなにジャムが好きな人でも、

パンに塗ったりヨーグルトに入れたりするのに

一度に100gも使わないでしょう。

通常であれば一度に食べるジャムは

15g~20gで、50kcalほどだと言われています。

ジャム=太るとは言い難いですね。

 

一部を除き生のイチゴと栄養は変わらない

ジャムは甘くて砂糖が多くて

栄養がないように思われがちですが、

実は一部の成分を除き、

生の状態のイチゴとイチゴジャムの栄養は

あまり変わらないと言われています。

 

イチゴジャムにはどんな栄養が含まれているのでしょうか?

まず、イチゴジャムに限らず、どの果物のジャムにも

共通して含まれるのが

炭水化物(糖質)、ビタミン、ミネラル、食物繊維です。

 

イチゴには美肌効果や免疫力アップが期待できる

ビタミンCが豊富に含まれていますが、

残念ながら、ビタミンCは水や熱に弱い性質を持つので

イチゴをジャムにするために煮詰める間に、

ビタミンCが破壊されてしまいます。

 

ですから、イチゴジャムにも

ビタミンは含まれるものの、

生のイチゴと比べると

その量は各段に減ってしまいます。

 

また、イチゴジャムに含まれる葉酸も、

ビタミンC同様、加熱することで

破壊されてしまいます。

 

しかし、ポリフェノールや食物繊維(ペクチン)など、

生のイチゴと比べても

ほとんど成分に変化のないものもあります。

 

ポリフェノールは、体を老化させたり

色々な病気の原因となる「活性酸素」から

体を守ってくれます。

イチゴジャムで錆びない体が作れる、という訳ですね。

 

食物繊維(ペクチン)は

腸内で善玉菌のエサとなり

便秘や下痢を解消するだけでなく、

腸内環境が整うことで

栄養の吸収が促進されるので、

疲労回復にも効果があります。

 

また、ブドウ糖の摂取を抑え、

血糖値の上昇を抑制してくれる役割もあります。

 

ただし、食物繊維を過剰摂取すると

下痢などのトラブルを引き起こす可能性があるので

摂取量には注意が必要です。

 

ジャム特有の成分も含まれる

イチゴジャムの成分は、

熱に弱く破壊されてしまう成分以外は、

生のイチゴとあまり変わりません。

と言われると、やはりジャムではなく

生のままで食べた方が良いのでは…と思いますよね。

 

実は生のイチゴになく、イチゴジャムにはあるという

ジャム特有の成分も存在します。

それが「メラノイジン」です。

 

熱を加えることで糖が反応し

新たにつくられる成分で、

ジャムだけでなく味噌や炒めたまねぎ、

ビール、コーヒー、醤油、カラメルなどにも含まれています。

 

メラノイジンは強力な抗酸化作用があるので、

体が酸化しやすい喫煙者やストレスの多い人、

添加物を多く摂取する人、

激しい運動や外での活動が多い人は

意識して摂取すると良いと言われています。

 

また、メラノイジンはビタミンやミネラルの

吸収を良くする、

血糖値を安定させるなどの効果もあります。

 

更に、食物繊維と似たような働きをするので

糖尿病や発がんの予防、

コレステロールの低下も期待できます。




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イチゴジャムの効果は?

イチゴジャムに含まれる

栄養成分はわかりましたが、

具体的にイチゴジャムには

どのような効果が期待できるのでしょうか?

 

脳にエネルギー

イチゴジャムは脳にエネルギーを与えてくれます。

これはジャムに含まれる砂糖、炭水化物の影響です。

 

砂糖は太る、虫歯になるなど

あまり体に良いイメージがないかもしれませんが、

それは過剰に摂取した場合の話であり、

脳や体に必要な成分の1つです。

 

砂糖は体内で果糖とブドウ糖に分解されます。

ブドウ糖は、脳のエネルギーになるので

毎日摂取する必要がある成分の1つです。

 

また、炭水化物は体内に吸収されると

糖に変化します。

そして、分解されたブドウ糖が

デスクワークなどの助けをしてくれます。

 

炭水化物は太ると

思っている人もいるかもしれませんが、

炭水化物は私たちの体に必要な

三大栄養素の1つですから

必要以上にカットすることは

体に良くない影響を与える可能性があります。

 

便秘解消

ペクチンは食物繊維の一種です。

ジャムがゼリー状になるのは

ペクチンの性質によるもので、

砂糖とペクチンの酸味の元である酸が

反応を起こすからです。

 

これはイチゴジャムに限らず、

色々なジャムに共通します。

 

ペクチンは腸の善玉菌(乳酸菌)を増やし

腸の働きを促進します。

また、腸内に蓄積したものと合体して

便を大きくし、排出を良くしてくれます。

 

このように腸に働きかけることで

便秘解消に効果が期待されます。

 

病気予防

イチゴジャムに含まれるポリフェノールには

抗酸化作用があると説明しました。

 

活性酸素は老化やあらゆる病気の元となります。

この活性酸素を取り除くことで

老化と共になりやすい脳梗塞などの

深刻な病気を予防してくれるのです。

 

また、体が酸化し、細胞が衰えるのを

抑制してくれるので、免疫力も高まります。

免疫力アップが結果として

様々な病気の予防に繋がる、という訳です。

 

ポリフェノールは抗酸化作用だけでなく、

強い殺菌作用もあります。

強い菌というとO-157などは

よく耳にすると思いますが、

このような強力な菌でも殺菌できるので、

その殺菌効果はかなり期待できそうです。

 

血行や血糖値にも影響

生のイチゴにはなく、

イチゴジャムには存在する

優れた栄養成分メラノイジン。

 

強い抗酸化作用があると言いましたが、

これにより血行を改善することができます。

 

体内の老化を防ぐ、と言うことは

血管も老化せず若々しさを保つことができ、

血液もサラサラになります。

 

血行が良くなり

サラサラの血液が体内を巡るので

動脈硬化を予防することもできます。

 

また、イチゴジャムは砂糖が多いので

血糖値が上がるのでは…?

などと思うかもしれませんが、

メラノイジンには余分な糖の吸収を抑え

血糖値を安定させる働きがあります。

 

食事をして血糖値が上がるのは皆同じですが、

血糖値が上がったままで

正常な範囲に戻らない人もいます。

 

血糖値が上がりっぱなしだと

血糖値を安定させるインスリンの働きが鈍り

糖尿病のリスクが上がったり、

感情の浮き沈みが激しくなったりと

体に悪影響を及ぼしますよ。

 

もちろん、体に良いからといって

食べ過ぎてしまえば逆効果ですが、

適量を摂取することは

健康に良い影響を与えることになるんですね。

 

イチゴジャムはスーパーやコンビニなどでも

手軽に購入することができます。

市販のイチゴジャムも美味しいですし、

栄養成分にあまり変わりはありません。

 

しかし、やはり砂糖の量などが気になる、

と言う人もいるでしょう。

少々値段が張っても厳選されたものが良い!

という方に人気の高いイチゴジャムはこちらです。

 

 

厳選したイチゴと砂糖、レモン果汁のみで作った

余分なものを含まないイチゴジャムです。

 

家庭で作るのと同じような材料、作り方で、

イチゴをじっくりゆっくりと煮詰め、

あえて粒を残しているのが特徴です。

 

「手作りジャム」の名の通り、

1つ1つ手詰めされているのも良いですね。

 

保存料などを使用していないので、

イチゴそのものの香りや味を

充分に楽しむことができますが、

開封後は早めに食べきらないといけないのが

ちょっと難点かもしれません。

 

こちらの商品は詰め替え用なので

自分でビンなどの容器を用意する必要があります。

空き容器もあらかじめ煮沸消毒するなどして

清潔な状態にしてから使用しないと

ジャムが傷む原因となるので

注意してくださいね。

 

砂糖も適量の摂取なら必要だと言いましたが、

やっぱり糖質はなるべく摂りたくない、

という人には

低糖質のイチゴジャムもありますよ。

 

 

糖質を88%カットしたイチゴジャムです。

砂糖不使用で低カロリー、低糖質なので

糖質制限ダイエットや

置き換えダイエットにオススメです。

 

今まで砂糖やカロリーが気になって

ジャムを控えていた人には嬉しいですね。

 

低糖質なだけでなく、

食物繊維がなんと通常のイチゴジャムの

18倍も含まれているので、

便秘解消にも良さそうです。

 

味も、ちゃんと甘くて美味しいですよ。




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関連記事:いちごの種類!甘さで人気の糖度が高い品種一覧!

イチゴジャムの作り方や美味しい食べ方は?

イチゴジャムの作り方

市販のイチゴジャムは添加物や

砂糖の量がやはり気になる!

 

でもこだわりのイチゴジャムは値段が高くて

なかなか毎日食べるのには手が出せない…

という人は、思い切って手作りしましょう!

自分で作れば何が入っているかわかって安心です。

 

イチゴジャムを手作りする場合は、

ジャムのベースになる生のイチゴの他、

砂糖や煮詰める為の水、

ジャムを固める為のジャム用ペクチン、

保存性を高めるクエン酸などが必要です。

クエン酸はレモン果汁で代用することも多いです。

 

しかし果物をコトコトと長時間煮詰めるのは

時間がかかって面倒くさそう、と思いますよね。

 

実は、電子レンジを使って

簡単にイチゴジャムを作る方法があるんですよ。

 

材料

・イチゴ(1パック)

・グラニュー糖(150g)

・レモン果汁(適量)

・耐熱ボウル(材料が入る大きさ)

 

作り方

耐熱ボウルにイチゴを入れる

 

イチゴにグラニュー糖をまぶし、

レモン果汁をかける

 

耐熱ボウルにゆるくラップをし、

電子レンジ500~600Wで6分程加熱する

 

一度ボウルを取り出しかき混ぜる

 

ラップを取った状態で更に6分加熱し、

でき上がり

 

どうですか?

とても簡単ですよね。

レンジで加熱して混ぜるだけなので

小さなお子さんと一緒に作ることも

できそうですね!

 

電子レンジの種類によって

加熱時間は違ってくるので

心配であれば短めの時間で加熱して

様子を見てくださいね。

関連記事:みかんブリとは?みかんの味なの?仕組みや特徴を徹底解説!

 

イチゴジャムの美味しい食べ方

健康に良い成分がたっぷり入ったイチゴジャムですが

どうしたら美味しく食べることが

できるのでしょうか?

 

やはり定番はパンに塗る、ですね。

パンにジャムを塗る時、

ついついバターも一緒に塗ってしまいますが

これはNGです。

 

ジャムの砂糖とバターの油脂を一緒に摂取すると

別々に摂取するよりも太りやすいと言われています。

一緒に塗った方がより美味しいですけどね…

 

また、食パンに塗る人が圧倒的に多いでしょうが、

よく市販されている白いパンよりも

全粒粉やライ麦などでできた黒いパンの方が

糖質の代謝に必要な栄養成分である

ビタミンB群や、ポリフェノール、ミネラルなどが

多く含まれているのでオススメです。

 

パンに塗る以外だと、

ヨーグルトに入れるのも人気ですね。

 

ヨーグルトの乳酸菌と

イチゴジャムの食物繊維(ペクチン)は

どちらも腸に良い働きをするので、

一緒に食べることで整腸作用が

より期待できます。

 

他にもクッキーやレアチーズケーキなど

手作りスイーツにイチゴジャムを入れたり、

温かい紅茶にイチゴジャムを入れて飲む

「ロシアンティー」など、

 

イチゴジャムの甘みを楽しむだけでなく、

お肉を柔らかくする為に

イチゴジャムにつける、

イチゴジャムでドレッシングやタレを作る、

イチゴジャムでお肉を煮込むなど

意外と料理にも使えたりします。

 

お肉を柔らかくするのは

マーマレードなどがメジャーですが、

イチゴジャムでも大丈夫なんですね!

 

イチゴジャムのトーストに飽きたり

余ったジャムを使いきりたい!という時には

ぜひ挑戦してみてください。




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最後に

イチゴジャムは生のイチゴに劣る

栄養成分もありますが、

生のイチゴと変わらない効果や

イチゴジャム特有の成分も持っています。

 

何より、イチゴジャムは生のイチゴに比べ

日持ちが長く保存がきくのが

有難いですね。

 

適量のイチゴジャムで

美味しく健康な生活を始めてみてくださいね!



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