クエン酸はレモン汁の代用になる?分量はどれくらい?

普段のお料理に欠かせないもののひとつに、レモン汁があります。

調理の過程で使ったり、仕上げや食べるときにちょっと欲しかったりと

用途は様々ですが、少しの酸味が重要になったりしますよね!

 

ですが、レモンを切らしていたり、買い忘れてしまったりで

いざ必要なときに、レモン汁がない!なんてこともあります。

そんな時には、ぱっと何かで代用できればいいのですが

適当なものが思いつかずに、料理が中断してしまうのは嫌ですよね。

 

そこで今日は、レモン汁の代用になるものをまとめてご紹介したいと思います。

代用品も目的によって、使い分けることが大切なので

しっかり用途と代用品を把握しておきましょう!




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レモン汁の代用にはクエン酸が使える?分量はどうする?

レモン汁がなかった場合に、クエン酸がよく挙げられるのですが

実際に代用することは可能なのでしょうか?

 

その答えは、代用可能です!

なぜかというと、クエン酸はそもそもレモンの中に含まれる酸味です。

そのため、レモン汁の代用としてクエン酸を利用することは

全く問題がありません!

 

そして一番迷うのが、どのくらいの分量を使えばいいのかということですよね。

目安になるのは、クエン酸小さじ1杯弱がレモン大さじ1杯です。

代用品のクエン酸だとかなり少量で済むので、間違えて本来のレモン汁の分量を

使わないように気をつけてくださいね!

また使い方としては、水で溶かしたり、粉状のまま使ってもかまいません。

 

しかしレモン独特のあの爽やかな香りはクエン酸で再現はできません。

レモンの風味はリモネンというべつの成分に由来しているので、

風味を活かした料理や、レモンの風味を楽しむのには向いていないんです。

 

クエン酸というとお掃除に使うこともあると思いますが、

それはあくまでも食用としては使えません。

クエン酸を使う時には、必ず「食用」とされているものを使用してください!

 

食用のクエン酸でも、やはり口にするものなので国産が安心ですよね。

鹿児島産のクエン酸で、純度が高いのでより効果を発揮してくれます。

 

レモン汁の代用品としてだけでなく、体が疲れているときに水に溶かして飲んだり

ラーメンや揚げ物に少し加えて、さっぱりとした味わいに仕上げたりすることができます。

ドリンクや料理に使えるだけでなく、お風呂場などのお掃除にも使えます。

 

また、レモン汁の代用品で家に常備しているものと言えば、お酢!

しかしながら、お酢はかなり風味が強いために必ずしも代用品として

使えるとは限りません。

最近では、マイルドな味わいにするために最初から甘みがついている

お酢もあるので、そういったお酢はさらに代用品としては難しくなります。

 

では、風味も欲しい場合には他にどんな代用品でまかなえるのかも

次からの項目でご紹介していきます!




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レモン汁の代用品は目的によって使い分け!下ごしらえの場合は?

レモン汁の用途として、料理の下ごしらえという目的がありますね!

肉や魚の臭みを取ったり、野菜や果物の変色を防ぐために使ったりと

調理の下準備に必要になります。

 

まず肉や魚の臭みを取りたいときには、先ほどご紹介したレモン汁に含まれる

リモネンという香りの成分が重要になります。

そしてクエン酸ではその役割をあまり果たしてくれないので、

その場合の代用品としては、ほかの柑橘系の果物がおすすめです。

 

たとえばライムやゆず、グレープフルーツなどがありますね。

しかしこの中でも、グレープフルーツは独特の苦味があるので

それが気になる料理のときは、ライムの方がいいでしょう。

ゆずだと少し和風の雰囲気が出るので、和食であれば違和感なく使えます。

 

そして次に、変色を抑えたいとき。

アボカドやりんごなどは一度切ってしまうと、

すぐに黒っぽくなったり茶色っぽくなったりして気になりますよね。

これは酸化のための起こる変色ですが、レモン汁の中の抗酸化作用を持つビタミンCが

その変色を防いでくれるわけです。

 

その代用をするには、もちろんクエン酸でもかまいませんし、

ほかの柑橘系果実の絞り汁、そしてお酢でも代用可能ですよ。

変色を防ぐという用途に関しては代用品の幅が一番広いので

これだけのために、わざわざレモン汁を用意する必要もないので助かります。

 

また少し意外かもしれませんが、甘みを抑えて作られたジャムでも

代用できることがあります。

柑橘系の果物で作られたジャムでなくても大丈夫です。

イチゴやブルーベーリーなどのジャムでもビタミンCが含まれているので

役割を果たしてくれるんですよ。

 

もちろん多少の甘みは付いてしまうので、甘さがあってはおかしいという

お料理の場合にはジャムを使うのはやめましょう。

 

甘さを控えたジャムってあるの!?と思われるかもしれませんが、

そういったジャムには、「低糖度」などのマークが付いています。

 

こちらは日向夏を100%使用し、砂糖不使用!

こういったジャムなら料理に使えますし、トーストに塗ったり

ヨーグルトに入れたりする場合には、お好みで甘みを足したりできるので

かなり応用が利きますよ!




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レモン汁をお菓子作りや料理の仕上げに使う時には何が代用できる?

では次に、お菓子作りや料理の仕上げに使う場合のレモン汁の代用品を

見て行きましょう!

 

まずお菓子作りの場合に使うレモン汁の役割は、

酸味をつけることや、爽やかな風味をつけたいときですね。

とくにレアチーズケーキなどは、酸味と風味が重要になりますよね!

 

この場合の代用品として、一番向いているのはポッカレモンです。

ポッカレモンは還元濃縮タイプのレモン汁で、

レモン果汁と香料だけでできているので、

レシピに忠実に、仕上がりに変化を加えたくないという方には絶対おすすめです。

 

ポッカレモン100(450mL)

 

楽天で購入

 

ポッカレモンを1瓶常備しておけば、いろいろな料理に使えます。

揚げ物にかけたり、自家製ジャムの仕上げに使ったりもできますし、

自家製ドリンクも作れますよ!

 

牛乳にポッカレモンとハチミツをお好みの量加えれば、

牛乳が嫌いなお子さんでも飲みやすく、牛乳嫌いを克服できるかも!?

もちろん体の疲労を感じたときに大人が飲むのもおすすめ。

 

もし酸味をつけるだけの目的であれば、クエン酸でも代用は可能です!

逆に、ほかの柑橘系果実を使うと味がかなり変わってしまう可能性があります。

とくにゆずやグレープフルーツは味や風味が比較的強いので

出来上がったお菓子が別物になってしまう可能性があるので注意しましょう。

 

そして酸味といえば、お酢も考えられますが

これはお菓子作りには向いていません。

お酢独特の匂いが邪魔になってしまうので、代用にするのはやめましょう。

 

次に、料理の仕上げに使うレモン汁の代用品をご紹介します。

揚げ物にかけたり、自家製のドレッシングを作ったり和え物を作る場合です!

 

やはりこの場合の代用品としても、一番向いているのはポッカレモン。

レモン汁を使うのと同様に使うことができますね。

もしくは、他の柑橘系果実やお酢でも代用できますよ。

 

例えば、揚げ物にはお酢をかけることでサッパリ食べられます。

またドレッシングや和え物を作る時には、他の柑橘系果実の絞り汁を使うと

レモン汁とは少し違った風味にはなりますが、お酢ほど酸味もないですし

フルーティな仕上がりになるので、料理の味がワンランク上がります。

 

焼き魚には、ライムがおすすめ。

もちろんレモンとは風味は違いますが、

爽やかさが出てさらに美味しくなるので脂の乗ったお魚を

食べるときにはぜひお試しください!

 

ちなみに我が家では、グレープフルーツを絞り汁にするのではなく

細かくほぐして、果実そのものをドレッシングのようにして使います。

あの独特のほろ苦い味がちょうどいいアクセントになりますよ!

もしお子さんが食べる場合には、ピンクグレープフルーツにすると

苦味もなくなるので、食べやすくなります。

 

こういったシロップ付けのグレープフルーツもデザートとしてだけでなく

お料理にそのまま活かせるのでおすすめです。

 

果肉だけでなく、シロップも少しサラダにかけるとフルーツサラダができますよ。

酸味と甘みのバランスがよく、ドレッシングもいらないほどです!

見栄えもよくなるので、パーティーメニューにも重宝します。

 

クエン酸も水に溶かして使えば、酸味成分として利用できるので

他の風味を付けたくない場合には、代用品として使うのにおすすめです。




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最後に

いかがでしたか?

レモン汁の代用品は意外とたくさんあることが

お分かりいただけたのではないでしょうか?

 

レモンを常備していなくても、保存が簡単なクエン酸やお酢などでも

だいたいの用途で代用できるということですね!

 

こういった代用品をうまく使うことで、料理に応用が利くようになりますし

何と言っても、料理の幅が広がります!

意外とレモン汁よりも代用品のほうが好みということもあるので、

ぜひ色々試してみてくださいね。



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