厄落としとは?意味や方法を徹底解説!

人間、良いときもあれば悪いときもありますが、

その正体の分からない「悪い」もののことを、日本では「厄」と呼んでいます。

「今年は厄年だ」、「厄落とししておこうかな」なんて会話も当たり前に使われますが、

厄除けや厄払いなど似通った言葉もある中、厄落としの正しい意味を理解していますか?

 

今回は、厄落としの正しい意味を解説し、

自分でも簡単にできる厄落としの方法を紹介していきます。

また、厄落としにおすすめの神社も紹介しますので、

厄落としをしてみようと考えているかたは必見の内容になっていますよ!

正しく厄を落として、新しい運気を取り込みましょう。




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厄落としとは?まずは正しい意味を知ろう!

「厄落とし」の正しい意味って?厄払いとは違うの?

まずは、厄落としとはいったいどんなものなのか解説していきます。

似た意味の言葉に、「厄払い」、「厄除け」などがありますが、

それぞれ微妙に意味合いが異なります。

自分が求めているのが本当に厄落としなのかも含めて、ここで一度確認しておきましょう。

 

厄払いとは

厄払いとは、「既に自分の身に厄が降りかかったときに、

その厄の原因となっている事象を取り除くこと」を言います。

 

良くないことが続けて起こったときなどに、

「お清め」や「お祓い」をしてもらうということですね。

一般的には元日から節分までの時期に行うのが良いとされ、

基本的にはどんな神社でも対応してくれます。

 

厄除けとは

厄除けとは、「この先、厄が自分の身に降りかからないように、

神様に守ってもらうこと」を言います。

神社で買う「お守り」や初正月に買う「破魔矢」などもこれにあたります。

厄除けは神社やお寺でも行っており、

受験や大事な商談など、無事に済んでほしい節目のときに行うものです。

 

厄落としとは

厄落としとは、「自らに厄を落とし込み、

それ以上の厄が降りかからないようにすること」を言います。

例えば、自分にとって大切なものを手放す、

わざと身体的に厳しい状況に飛び込む(寒い、暑いなど)、といった行為です。

荒療治ではありますが、自分から厄を呼ぶことで、

予期せぬそれ以上の厄から自分の身を守るという意味があります。

 

厄落としの解釈は地域や人によって異なる

このように、厄に関する似たような言葉にはそれぞれ正式な意味がありますが、

地域によって言い方や意味合いが異なることもあり、

実際には混同して使われていることも多いです。

 

ここで紹介したのはあくまでも一般的な言葉の由来や意味ですので、

同じ言い方でも異なる意味で使われているということもあります。

自分のやりたい厄落としはいったいどれのことなのか、

その神社やお寺では自分の思う厄落としができるのかは、

事前にしっかり確認しておく必要があるでしょう。




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自分でできる簡単な厄落としの方法を解説!

厄落としとは、神社やお寺でお金を払ってするものだと思う方も多いですが、

実は自分でも簡単に厄落としをすることはできます。

ここからは、自分でできる厄落としの方法を解説していきます。

 

塩を振りかける

一番手軽でおすすめの方法は、塩を肩に振りかけるというものです。

どなたの家庭にも塩はあると思いますので、今すぐにでもできますよ。

昔から、塩はネガティブなエネルギーを浄化する力があるとされており、

葬儀の終わりに塩をかけたりする風習もあります。

 

頭からかぶるのも効果がありそうですが、その後の処理も大変ですので、

肩から背中にかけて、厄を落とすイメージをしながら振りかけると良いでしょう。

 

盛り塩を置く

お見せの入り口などに盛り塩がされているのを見たことがある方もいると思います。

これも、厄払いの方法の一つで、塩と小皿があればOKなので手軽な方法になります。

玄関や部屋の入口、トイレなど、人の出入りが多いところに置く方が効果が高まります。

 

正式な盛り塩は円錐や三角錐といったきれいな形にするものですが、

難しければただ小皿に山のように盛るだけでも良いです。

また、量も特に決まりはないので、自分が必要だと思う量だけ盛りましょう。

可能ならば、月に2回くらいは新しい盛り塩に交換してください。

 

盛り塩用 清めの塩 塀釜炊きあらしお

海水を塀釜炊きで精製したあらしおです。

しっとりと真っ白な美しい結晶なので、盛り塩がよりきれいに見えます。

玄関やトイレ、台所など、普段よく立ち入る場所に置いてみてください。

ジッパー付きなので、保存がしやすいというのもポイントですね。

 

・風水で吉とされる八角形 盛り塩セット

八角形は、風水において全ての良き運を引き寄せる力があるとされています。

また、化学的にも最も安定する形として使われていることから、

盛り塩を八角形にすることで効果を最大限に引き出すことができるとされています。

 

潮を入れて少し指で押し固め、皿を裏返しで乗せてひっくり返すだけで、

誰でも簡単に美しい盛り塩を作ることができますよ。

 

粗塩風呂に浸かる

片手で1杯すくう分くらいの粗塩をお風呂に溶かして入浴するというのも、

厄落としの方法の一つになります。

また、髪を洗う前にその湯を頭からかぶり、全身を清めるとなお良いです。

 

オシャレなバスソルトとなると厄落としとしてあまり良くはないですが、

肌荒れが心配だという方は、バスソルトでも良いでしょう。

大事なのは、これで厄を落とす!と強く思うことです。

 

シャワーで厄落とし

水には浄化作用があり、シャワーで身体をすすぐだけでも厄落としの効果が期待できます。

なんだか気が重いときなどには、シャワーを浴びるだけでも気持ちが晴れます。

気がよく出るとされている右側後ろの首筋から流していくイメージで、

ゆっくりシャワーをあびてみてください。

 

手のひらで肩を叩く

自分の右手で左肩を、左手で右肩を数回と叩くというのも、厄落としの方法の一つです。

肩には厄が乗りやすいので、

気になることがあったら肩を叩くというのを習慣にしてみるのもおすすめです。

 

また、首の後ろには「梵(ぼん)」という心身と思考を繋ぐスポットがあります。

肩と一緒に首の後ろも刺激してあげると、すっきりするはずです。

 

嫌いな物を食べる

嫌いな物を食べる、というのも自分に厄を落とし込むことになります。

風水では、「運は食事で作られる」とも言われており、

偏食が運の偏りを呼ぶという考えがあります。

 

「これまで避けてきたけど、ちょっと食べてみようかな」という小さな意識改革が、

あなたのこれからの人生を少しだけ上向きにしてくれることでしょう。

 

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日常のほんのちょっとしたことでできる「お清め」がまとめられた一冊です。

心と身体を清めることで厄を落とし、神様が近くにやってきて運気もアップします。

始めての方でもすぐに試すことができるお清めのノウハウがたっぷり載っているので、

ぜひ試してみて下さい。

特別付録でミニ盛り塩セットが付いてくるのも嬉しいですね。




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関連記事:厄払いはお参りだけ・お守りだけでいい?やり方も詳しく解説!

厄落としで有名な神社を紹介!

自分でも厄落としができる方法があると紹介しましたが、

やっぱり本職の方にきちんと厄落としして欲しいというときには、

神社やお寺に直接出向いて厄落としをしてもらいましょう。

 

今回は、首都圏近郊の厄落としにおすすめの神社を紹介していきます。

もし機会があれば、足を運んでみてくださいね。

 

富岡八幡宮

住所:東京都江東区富岡1-20-3

TEL:03-3642-1315

 

東京都江東区にある、都内最大の八幡宮です。

「深川の八幡様」として地域の人々に親しまれています。

厄落としをはじめとして様々なご祈祷を受けることができます。

 

予約が不要なので、時間が空いたときにスッと行けるのが嬉しいですね。

受付時間は午前9時から午後4時30分までとなっています。

また御初穂料は、個人で5千円から受け付けています。

関連記事:厄年にやってはいけない事!男性・女性別に詳しく解説!

 

明治神宮

住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1

TEL:03-3379-5511

 

大正9年に創設された由緒ある神社で、初詣の参拝客数も日本一を誇ります。

また、国内だけでなく海外からの参拝客も多いというのが特徴です。

厄落としについては個人なら予約は不要で、「神楽殿」で受付ができます。

受付時間は午前9時から午後4時までで、

初穂料は5千円、1万円、3万円からとなっています。

関連記事:厄払いの料金の払い方や相場!のし袋の書き方も詳しく解説!

 

川崎大師

住所:神奈川県川崎市川崎区大師長4-48

TEL:044-266-3420

 

川崎大師は、災厄をことごとく削除する厄除大師として信仰されています。

「お護摩」と呼ばれる独自のご修行を受けることによって厄を払い、

曜日によっても変わりますが、一日に数回行われています。

 

予約は不要で、祈願料は5千円、7千円、1万円からとなっています。

厄落とし以外にも、家内安全や健康長寿、必勝祈願はもちろんのこと、

禁酒や禁煙、海外旅行安全などさまざまな願意をかけることができます。

 

大成功を呼ぶ「最強の開運神社」

3台金運神社、宝くじ神社、知られざる古社など、

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関連記事:厄払いはジーパンなどの私服・普段着でいい?礼服、ネクタイは必要?

最後に

いかがでしたでしょうか。

もともとは、自分に厄を落とし込むことで更なる厄から身を守るというのが、

厄落としの言葉の本来の意味でした。

 

しかし、現在では厄除けや厄払いと同じような意味で使われることも多いです。

本来の意味の厄落としの方法で言えば、

あえて自分にとって辛いことをするなどがありますが、

身体を壊してしまうほど無理をしては本末転倒です。

 

その厄落としはほどほどにして、盛り塩を置いたり、シャワーで身体を清めることで、

自分の運気をリセットして、気持ちを切り替えるくらいがちょうど良いでしょう。

 

また、神社に厄落としをお願いする際には、

予約は必要なのか、初穂料はいくら必要なのかくらいは調べておくと、

スムーズに受付できるでしょう。





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