祝い箸の置き方や向き!いつまで使う?

お正月などのお祝いの席では

「祝い箸」と呼ばれるお箸を

使うことが多いですよね?

 

箸袋に寿と書かれていたり

紅白だったりすることが多い祝い箸ですが

最近ではお洒落な箸袋に入った

祝い箸も多くあるようです。

 

この祝い箸。

 

詳しい置き方や向き、使い方って

ご存知ですか?

また、祝い箸はお正月の元旦に

使い始めていつまで使っていますか?

 

今回はそんな祝い箸について

詳しく紹介したいと思います。

 

素敵なお正月を迎えられるように!

一緒に見ていきましょう。




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そもそも祝い箸とは?

祝い箸、普段使う箸や

割り箸とは違って

割らないのはもちろん、

丸みを帯びていて

角張っていないですよね。

 

これには「割らない・丸くおさめる」など

縁起がいい意味があるとされている為

お正月やお祝いの席などで

多く使われているそうです。

 

また、おめでたいお祝いの席で

祝い箸が折れることのないように

しなやかで丈夫な柳の木が

使われていることも多く

そもそも、この柳の木自体も

 

春、一番に芽吹く木

お水で清められた神聖な木

 

などと言われ、

縁起がいい木であるとされているそう。

 

その為、祝い箸は

別名「柳箸(やなぎばし)」とも

言われているそうです。

 

ちなみに祝い箸の別名は

柳箸以外にもいくつかあって

 

両方が細くなっていることから、両口箸(りょうくちばし)

中央部分に丸みがあることから、俵箸(たわらばし)、はらみ箸、太箸(ふとばし)

 

などと呼ばれ、いずれも

縁起がいいとされているそうです。

 

また、特筆すべくは

祝い箸のその長さが八寸(約24センチ)!

 

末広がりの八寸で

とても縁起がいい箸と

されているそうですよ。

 

そんな祝い箸の定番といえば

このタイプですよね。

 

 

シンプルな祝い箸です!

 

紅白の箸袋に金文字で書かれた寿の文字。

祝い箸といえば、これ!ですよね。

 

誰しもが一度は使った、または

目にしたことがある祝い箸です。

 

10膳入っているので

お客様や親戚の方が集まる場合も安心。

 

お正月だけでなく

お食い初めなどにも使える

祝い箸になります。

 

シンプルなタイプの祝い箸もいいけど

少し違ったデザインの祝い箸が

気になる方にはこちらはいかがでしょうか!

 

 

可愛いムーミンの祝い箸です!

 

ムーミンはもちろん

ムーミンパパ、ママ

リトルミイやスナフキンの

祝い箸が揃っています。

 

デザインもお花がチョコンとついて

とっても可愛い!

これは全てハンドメイド!

 

丁寧に手作りされた祝い箸。

 

お正月に使えば気持ちも

華やぎますよね。

 

可愛い祝い箸で

幸先のいいお正月を

過ごしちゃいましょう。

 

また、こんな祝い箸を

用意しても素敵ですよね!

 

 

とっても可愛いピンクの

箸袋に入った祝い箸です!

 

可愛いですよね!

私、一目ぼれしちゃいました!

 

それもそのはず、和食料理店や

飲食店、ホテルや旅館など

プロの方々が使う和食器店の

祝い箸なのです!

 

プロの方も認める素敵なセンス!

 

次のお正月、我が家は

この祝い箸にしようと心に決めました。

 

最近ではこのように様々な

デザインの祝い箸があるようです。

 

ちょっとリサーチしてみて

いつもと違うデザインの

祝い箸を用意するのも素敵ですよね。

 

好みに合った祝い箸を用意して

より楽しいお正月を迎えちゃいましょう!




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祝い箸には名前を書くの?

素敵な祝い箸を入手したら

お正月に使うのが楽しみになりますが

実は祝い箸を使う前に

いくつか祝い箸にやっておかなければ

ならないことがあるようです。

 

それは、祝い箸に名前を書くこと!

そう、祝い箸には予め名前を

書かなければいけないそうです。

 

これ、恥ずかしながら私

知りませんでした!

 

祝い箸に名前を書くポイントとしては

 

お正月の前日の大晦日に

家の家長が祝い箸に名前をひとつずつ書く

 

書く場所は祝い箸の表側、下の方に書く

 

家長の祝い箸には「主人」と書く

 

家長以外の家族の祝い箸には

それぞれの名前を書く

 

来客用の祝い箸には「上」と書く

 

おせちなどを取り分ける用の祝い箸も用意して

それには「海山」(地域によっては「組重」)と書く

 

などになるようです。

 

祝い箸の箸袋にそれぞれ名前を書いたら

祝い箸を袋に入れて、

神棚、もしくは鏡餅の近くに

お供えしておくといいそうです。

 

大晦日に家長がひとつずつ

祝い箸に名前を書く・・年末年始の趣が

またグッと増す気がしますよね。




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祝い箸の置き方!祝い箸の向きや使い方は?

さて、大晦日の日に名前を書いて

神棚にお供えしておいた、祝い箸。

 

さっそくお正月の元旦に

おせちなどと一緒に

テーブルに置いていきましょう!

 

っと、ちょっと待って!

 

祝い箸の置き方や向きに

決まりはある?

また、祝い箸の使い方は?

 

色々と気を付けなくては

ならないマナーがありそうな

予感がしますよね!

 

実際のところ、どうなのか

祝い箸の置き方や向き、使い方などを

見ていくことにしましょう!

 

祝い箸の置き方!祝い箸の向きは?

祝い箸の置き方や向き・・

テーブルや食卓に祝い箸を

置く場合はどのような向きで

置くのがいいのでしょうか。

 

まず、祝い箸に限らず

普段の食事の時に使う箸は

どのような置き方や向きが

正しいマナーであるかは

ご存知ですか?

 

基本的には口に運ぶ方の箸先が

左側にくる向きで置くのが

正しい置き方とされていますよね。

 

そのまま、右手に箸を取って

食べやすいようにと

このような置き方をされているのですが

これは、祝い箸についても同じ。

 

口につける方の箸先を、左の向き

手に持つ方の箸先を、右の向き

 

とする置き方が、正しいマナーと

されているそうです。

 

また、祝い箸の箸袋は

食事中は邪魔にならない場所に

置くのが正しいマナーになるそう。

 

折って箸置きにするなどは

NGとされているそうです。

 

祝い箸の使い方は?

祝い箸の置き方や向きもバッチリ!

さて、いよいよ美味しい

おせちなどを頂くのですが、

やはりここでも注意点!

 

先の祝い箸の箸袋に名前を書くという

ところで、取り分け用の祝い箸に

「海山」と書くと、ありましたよね?

 

なので、おせちなどの大皿料理を

とりわけるのはその海山と

書かれた祝い箸を使うことが大切!

 

普段の食事などでは、口をつけない方で

大皿のお料理などを取り分けたりもしますが

これは祝い箸においては

NG行為になるそうです。

 

その理由としては、

先にも少し触れましたが

祝い箸は別名「両口箸」とも

呼ばれています。

 

これは、自分が両方口をつけて

使っていいという意味ではないそう。

 

確かに祝い箸は両先が細くなっているので

両方から食べる、もしくはどちらかを

取り分け用の箸として使うのかな?

そう、思ってしまいますが、これは間違い。

 

持ち手の方の細い箸先は

神様が使う為に細くなっているそうです。

 

そもそも、お正月は神様が

来ていると言われていて

その為におせちなどを用意すると

されているそう。

 

神様と一緒におせちなどを食べることで

新年の喜びを分かち合い感謝し

そうすることで、神様からのご加護や

ご利益が受けられると考えられているそうです。

 

このような考えを

「神人共食(じんじんきょうしょく)」といい

祝い箸は、この神人共食を行う為に

使うとされているそうですよ。

祝い箸はいつまで使う?洗ってはいけないって本当?

祝い箸とはただ単純に

おめでたい時に使うおめでたい箸袋の箸

・・というだけではなく

様々な意味があったのですね。

 

大晦日から名前を書いたり

神様を思って使うなど

改めて和の心は奥深いなと

感慨深くなってしまいました。

 

そんな祝い箸ですが

お正月の元旦から使い始め

いつまで使うとされているのでしょうか。

 

また、食事ごとに新しいものに替えたり

洗ったりしてもいいのでしょうか。

 

実はそれぞれマナーがあるようです。

ひとつずつ見ていきましょう!

 

祝い箸はいつまで使う?

元旦から使い始めた、祝い箸。

 

いつまで使うのがマナーなのかというと

本来は、元旦から松の内まで使うと

されているそうです。

 

松の内とは1月7日(地域によっては

1月15日)になるのですが

松の内までって結構長いですよね?

 

一般的には、お正月のおせち料理を

食べるのもせいぜい

三が日までだったりもしますよね。

 

1月4日を過ぎると仕事も始まり

普段の食事に戻ることも多いはずです。

 

なので、祝い箸をいつまで使うのかは

お正月の三が日までと

されている場合が多いようですよ。

関連記事:お年賀ののしの名前の書き方や貼る位置は?内のし・外のしについても詳しく解説!

 

祝い箸は洗ってはいけないって本当?

お正月の三が日の間

使うとされている、祝い箸。

 

一説では三が日の間、

一度も洗わずに同じ祝い箸を

使い続けるのがマナーとも

言われているのですが

本当なのでしょうか。

 

この答えは、地域によっては

そのようにしている場合もあるそうですが

一般的には

 

自分が口をつけていない方

=神様が食べた先の方は洗わない

 

と、されているそうです。

 

なので、自分が使った口の先は

洗ってもOK!

 

自分自身で祝い箸の箸先を

熱湯などで洗ってしっかり乾かし

もとの自分の名前の書いてある

箸袋に納めるといいそう。

 

この自分の祝い箸を

お正月の三が日間、

繰り返し使うのがマナーと

されているそうですよ。

関連記事:年賀はがきはいつまで使える?交換期間や手数料も詳しく解説!

使い終えた祝い箸の処分の仕方!

お正月の元旦から使い始めた、祝い箸。

いつまで使うのかが、わかったところで

使い終えた後の処分の仕方を

最後に紹介したいと思います。

 

実は、燃えるごみとしてポンっと

捨ててしまってはNGなのだとか!

 

神様一緒に使った大切な祝い箸は

お正月のしめ飾りなどと一緒に

大切に処分するのがいいそうです。

 

お正月のしめ飾りといえば

小正月の1月15日に神社などで

どんどん焼きやどんどん祭りなどと言われる

お焚き上げの火祭りで

燃やしてもらうことが多いですよね。

 

そのお焚き上げに祝い箸も

一緒に燃やしてもらうのがいいと

されているそうです。

 

もし、どうしてもどんどん焼きに

行けない場合は、近所の神社に

相談してみるのもいいそう。

お焚き上げの日ではなくても

納めてくれる神社もあるようですよ。

 

やむを得ず、通常のゴミとして

処分するしかない場合は

 

他のゴミとは一緒にしない

白い紙にお清めの塩と一緒に祝い箸を包む

神様との食事にお礼の気持を込める

 

などに留意して

処分するといいそう。

 

きちんと感謝の気持を込めて

処分することが大切なようです。

 

様々な云われのある、祝い箸。

感謝の気持を持って

最後まで丁寧に扱うように

したいものですよね。




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関連記事:正月飾りは使い回しできる?毎年同じものを使うのはダメ?

最後に

祝い箸の置き方や向き、使い方や

いつまで使うのかなどを見てきました。

 

祝い箸・・何も考えずに

何となくお正月などに使っていましたが

とても奥深いのですね、驚きました!

 

色々と知ることで

おせちを囲むお正月の団らんが

また一段と大切で尊いものに

なりそうです。

 

大晦日に祝い箸に名前を書く。

 

お正月には正しい

置き方や向きで祝い箸を使う。

 

使い終えた祝い箸は

感謝の気持をもって丁寧に処分する。

 

和の心を大事に感じて

素敵なお正月にしていきましょう。





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