腕時計の電池交換はどこでする?かかる時間や料金相場も詳しく解説!

いざ使えなくなった時に腕時計の電池交換って、

一体どこでお願いしたらいいか迷ってしまいますよね。

 

実際に探し始めると、電池交換時間も違えば

料金やサービスも違うことに大きく戸惑います。

 

そこで今回は腕時計の電池交換にまつわるどこで?の疑問から

時間や料金相場まで徹底的に調べ上げました。

 

自身の腕時計に合わせて最適な電池交換ができるよう順番に見ていきましょう。




スポンサーリンク






腕時計の電池寿命ってどれくらい?

腕時計の電池の寿命ってご存知ですか?

電池の電圧は、どんな腕時計の電池でも同じものです。

ですが、電池の寿命は腕時計の種類や電池の種類によって変わります。

 

電池により変わる腕時計の電池寿命

腕時計の電池はよく知られているボタンの形状をした電池ですが

大きく3種類に分かれます。

  • 酸化銀電池
  • リチウム電池
  • アルカリ電池

 

酸化銀電池は、主に「電池式腕時計」使用されます。

電池一定の電圧を保つ為、劣化しにくい電池です。

 

リチウム電池は、酸化銀電池より高出力なので

クロノグラフ機能を搭載している電池消耗の多い腕時計に使われます。

 

アルカリ電池は、コストパフォーマンスが良いので

デジタル腕時計によく使用されます。

 

デジタルタイプの電池寿命は?

アナログタイプよりデジタル腕時計の方が消耗が早そうな気がしますが

デジタル腕時計は「リチウム電池」が多い為比較的に寿命は長めです。

 

<リチウム電池使用の場合>

【電池寿命】3年~5年程度

 

※バックライトなどの腕時計の機能を頻繁に使う方は、少々短くなります。

 

アナログタイプ(3針)の電池寿命は?

3針とは、「時間の針」「分の針」「秒の針」で構成されている腕時計です。

秒針は常に毎秒刻むので、その分電池を消耗し寿命に関わります。

 

【電池寿命】2年~3年程度

<リチウム電池の場合>

【電池寿命】5年~10年程度

 

アナログタイプ(2針)の電池寿命は?

2針とは、「時間の針」「分の針」で構成されている腕時計です。

秒針がないので3針タイプと比較すると電池寿命は長めです。

 

【電池寿命】3年〜5年(3針に比べ1年〜2年長い)

<リチウム電池の場合>

【電池寿命】5年〜10年程度

 

クロノグラフタイプの電池寿命は?

クロノグラフとは、腕時計にストップウォッチ機能が付いてるものです。

ストップウォッチの機能を使うのでその度に電力を消耗します。

 

【電池寿命】5年〜10年程度(リチウム電池タイプ)

<機能多用の場合>

【電池寿命】3年〜5年程度




スポンサーリンク






腕時計の電池の寿命を長くするには?

せっかくお気に入りを買ったのですからなるべく電池寿命を延ばしたいと考えますよね。

 

電池寿命を少しでも長く使える方法をご紹介いたします。

 

高温や多湿は避ける

電化製品はすべてと言えますが、電池は高温多湿に適してはいません。

腕時計に負担がかかり、電池の消耗が早くなります。

 

頑丈な防水加工をされているものは別ですが、

生活防水程度であれば万が一、時計内部に水が入ることで故障の原因になります。

 

ムーブメントを清掃する

ムーブメントとは腕時計を駆動させるエンジンのような部分です。

内部の潤滑油が少なくなっていたり、

ムーブメントが汚れていたりすると電池寿命も短くなります。

 

なのでデジタル以外の腕時計は、ムーブメントを清掃する必要があります。

高級腕時計の場合は、3年~5年を目安に掃除をして、

ムーブメントの汚れをとる必要があります。

(時計屋さんなどに頼むことがおすすめです。)

腕時計の電池交換どこでする?

いざ腕時計の電池が切れて動かなくなってしまった時、

どこに持って行こうか悩みます。

 

主に電池交換のできる場所は、

  • ホームセンターやショッピングセンター
  • 量販店
  • 時計店
  • メーカー

が挙げられます。

自分にあった状況に合わせて時間と費用を比べながら

持ち込みたい店舗を比較してみましょう。




スポンサーリンク





腕時計の電池交換にかかる時間と料金比較

腕時計の電池交換にかかる時間と費用は、

持ち込む店舗で大きく変わります。

価格競争ではなく、サポートやサービスによっての金額の違いとなりますので

ご自身に合わせたお持ち込み場所を選ぶ必要があります。

 

ホームセンターやショッピングモール

「安い」「早い」を第一に選びたい方は、ホームセンターやショッピングモールでの

電池交換がオススメです。

ただし、保証などのサービスはないのでお手軽に預けられる腕時計が良いでしょう。

 

【電池交換にかかる時間】10分~15分程度

【費用】500円〜800円

 

量販店

カメラ系量販店での電池交換は、中規模以上の店舗に「時計修理技術士」の方が

常駐している場合があります。

 

料金設定も比較的安く、安心してお任せできます。

(ポイントカードのあるお店などは利用できてお得です。)

 

【電池交換にかかる時間】10分〜15分程度

【費用】1300円〜2000円

 

時計店

商店街などに昔からある時計店では長年の経験があるので

早く丁寧な交換作業で電池交換をお任せできます。

 

老舗の時計店などはプラスのメンテナンスなどの一手間も加えてくれる店舗があるので

お値段の割に安心してお願いできます。

 

近くに気軽に持ち込める時計店があると便利ですよね。

 

【電池交換にかかる時間】15分〜30分

【費用】1300円〜2000円程度

 

メーカー

「安心」「安全」「保証」をかねそなえているのはメーカーの修理です。

発送する場合が多いので、何かと手間はかかるのですが、

保証やアフターケアは他の店舗と比べ物になりません。

 

メーカーに送った場合は、電池交換だけでなく下記の通り多くのサービスが付くので

高級な腕時計は、電池交換ものでもメンテナンスの一つとして

メーカーに送るのがオススメです。

 

<メーカーでの作業>

  • 消費電流・電池電圧チェック
  • リューズの動作確認とシリコン塗布
  • 腕時計ガラス内の曇りの除去
  • 脱磁
  • 裏蓋パッキンのシリコン塗布

が作業として主に挙げられます。

 

さらに約1週間ほど、動作チェックをしているのでいざ手元に来てからの不具合は

格段と下がります。

 

【電池交換にかかる時間】2週間程度

【費用】国産腕時計1000円~1500円程度

海外腕時計2000円~3000円程度

防水時計3000円~5000円程度

(あくまでも上記の値段は目安ですのでメーカーにお問い合わせください。)

 

激安交換の店は大丈夫?

電池交換の費用の違いが500円〜というお店がありますが、

あまり安すぎるとつい不安になってしまいますよね。

 

電池交換の費用の違いは、電池交換を行う方の技術の違いと捉えるとわかりやすいです。

 

例えばアルバイトの方や、販売員が電池交換する場合と、

技術者が交換する場合とでは大きな差があります。

 

不慣れな方だと腕時計に傷が残っていたり

交換後寿命が短くなってしまう恐れがあります。

 

大切な腕時計の電池交換をする際には、

時計修理技術士の方がいるお店に出すことがオススメです。

腕時計の電池交換は、自分で出来る?

腕時計の電池交換は、工具と手順を知れば自分で交換することが可能です。

(電波時計やソーラー時計、防水加工の腕時計は自己修理は難しいです。)

 

裏ぶたのタイプ(ネジ式・スクリュー式・スナップ式)で作業方法は変わりますが

ここでは簡単にご紹介していきたいと思います。

 

自分で電池交換【工具】

腕時計を自分で修理する場合揃えておきたい工具はこちらです。

 

<基本セット>

・ ピンセット、精密ドライバー(ネジ式の場合)

・ 側開器(スクリュー式の場合)

コジアケ(こじ開けるタイプの場合)

固定台

ピン抜き

バネ棒外し

などが必要となります。

 

【腕時計こじ開けツール】

腕時計の裏蓋をこじ開けるオープナーです。

こじ開けるタイプの腕時計の電池交換には必須アイテムです。

先端のステンレルスチールの厚さは0.3mmでほとんどの腕時計に対応。

 

持ち手に丸みがあり手で握った時の大きさが丁度よく、

裏蓋をサクッと開けることができます。

全体サイズも8cmで収納に困らず、一つ持っておくと便利です。

 

【ウォッチメンテナンスキット】

多数の裏蓋タイプの腕時計を持っている方にはメンテナンスキットが

一つあるといいでしょう。

 

こちらはプロも愛用する本格的な腕時計の修理工具セットです。

電池交換に限らず、ベルトの交換にも対応しており

電池寿命を延ばす腕時計のメンテナンスにも最適です。

 

普段は目にしない専用工具で、腕時計の知識を深めより一層楽しめます。

 

自分で電池交換【交換の仕方】

まず腕時計の電池交換をするためには、裏蓋を外す必要があります。

(逆に裏ぶたを外すことができればあとは簡単です。)

 

先述した通り裏蓋のタイプにより電池交換の方法が違うので

2パターンの方法をご紹介します。

 

【スクリュー式電池交換方法】

 

【こじ開け式(スナップ式)電池交換方法】

 

自分で電池交換【注意点】

自分で腕時計の電池交換時に裏蓋の開閉は、注意が必要です。

力の入れ方で傷をつけてしまう場合もありますし、

裏ぶたのタイプによっては閉まらなくなってしまうこともあります。

 

技術に不安のある方や、高価な腕時計は無理をせず時計店で電池交換をお願いしましょう。




スポンサーリンク





最後に

腕時計の電池交換は安価で早い店舗と、

サービスのよい安心のメーカーに大きく分けられます。

 

腕時計は価格帯が広いので、使用頻度が高いものからコレクションのものまで

腕時計のタイプによって電池交換をする場所をいくつか知っておくものいいでしょう。

 

ご自身の愛用の腕時計をいつまでも長く使えるように最適な選択ができるよう

参考にしていただければ幸いです。





スポンサーリンク


サブコンテンツ