雪かきでのスノーダンプの使い方!おすすめもご紹介!

雪かきをする時に大活躍するスノーダンプ。

 

子供のいる女性でも手早く簡単に雪かきができるので、

「ママさんダンプ」とも呼ばれています。

このスノーダンプ、使い方をしっかりマスターすれば

さらに楽に雪かきをする事ができるようになりますよ。

 

そこでここでは、スノーダンプの使い方、またスノーダンプのおすすめ商品も紹介します。

 

スノーダンプで悩んでいる方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。




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スノーダンプとは?

スノーダンプの使い方、またスノーダンプのおすすめ商品を紹介する前に、

まずはスノーダンプ(ママさんダンプ)の事について見てみましょう。

 

スノーダンプは雪国では一般的な雪かきの道具のひとつですが、

スノーダンプの事を知らない人がその言葉を聞いたら

「何それ、ダンプカーの事?」と思うかもしれませんね。

 

スノーダンプはダンプという名前が付いていますが、ダンプカーではありません。

 

スノーダンプは上の写真のように、

ダンプカーみたく一気にガーッと雪かきができる、人力で動かす道具です。

見た目は巨大なちりとりと言った感じですね。

 

スコップやシャベルと違い、軽い力で一度にたくさんの雪かきができる為、

特に雪国では雪かきの必須アイテムとなっています。




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なぜスノーダンプはママさんダンプとも言うの?

スノーダンプは別名「ママさんダンプ」とも言われています。

 

具体的にはスノーダンプの中でも“プラスチックでできたもの”だけが

ママさんダンプと呼ばれるものなのですが、

スノーダンプの事をママさんダンプと言う人も多いです。

 

でも、ここでちょっと疑問に思いませんか?

 

普通、雪かきのような力仕事は男性がする感じがしますよね。

 

なぜそんな雪かきの道具に女性、しかも子供もいる事を想定してそうな

「ママさん」という名前が付いているのでしょうか。

 

それはスノーダンプができた理由にあります。

 

ママさんダンプを開発したのは雪国である新潟県の金澤樹脂工業という会社です。

 

その会社がある新潟県では当時、

雪がたくさん降る冬の季節は新潟県ではあまり仕事がなく

多くの男性達は出稼ぎに行ってしまっていました。

 

ですから雪かきが特に大変な冬、降り積もった家の雪かきをするのは女性の仕事でした。

 

しかし、体力がなかったり子供を抱えていたりすると雪かきはとんでもなく大変です。

しなければならない事とは言え、雪かきは女性には大きな負担でした。

 

スノーダンプという道具自体はすでにあったのですが、それは全て木製や金属製で

女性が扱うにはとても重く、女性は雪かきの度に苦労していました。

 

そこでこの会社は少しでも女性(ママさん)が楽に雪かきができるようにと

開発したのが、木製や金属製よりはるかに軽いプラスチック製の

スノーダンプだったのです。

 

そして“ママさんでも楽に扱える”事をアピールする為に商品の名前に

「ママさんダンプ」と名付けました。

 

ママさんダンプは軽くて使いやすいと大評判になり、

今でも多くの女性に愛される商品となりました。

 

ちなみに現在新潟県では出稼ぎに行く人も少なくなり

冬でも男性が家にいる事が多くなったので、このママさんダンプを“男性用”に

改良した「パパさんダンプ」というのも販売されています。

 

男性が使っている物が女性用に改良されるというのはよくありますが、

雪かきのような力仕事の道具が女性用から男性用に改良されるというのは

何だか逆輸入みたいで面白いですね。




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雪かきでのスノーダンプの使い方は?

では、スノーダンプの使い方について見てみましょう。

慣れた人だとその人独自のやり方もあるのですが、ここでは基本的な使い方を説明します。

 

【スノーダンプを使った雪かきの方法】

 

1.スノーダンプのバーを両手で持ち、

ブルドーザーのように雪のある所に押し進めていって中に雪をどんどん入れる。

 

2.重たくなってきたら足も使って押す。

 

3.スノーダンプの中に雪がたくさん入ったら、

バーを下に押しスノーダンプの先端を少し持ち上げる。

 

4.地面についている部分を軸にして、

雪を集めたい場所にスノーダンプをクルリと方向転換させる。

 

5.そのまま、両手と足でスノーダンプを雪を捨てたい所まで押していく。

 

6.雪を捨てる場所まできたら、

バーを上に持ち上げてスノーダンプの中に入っていた雪を全部出す。

 

以上がスノーダンプを使った雪かきの方法です。

 

スノーダンプは雪がたくさん入りますが、方向転換する時にあまり高く持ち上げると

壊れたり腰を傷めたりするので、雪や氷の摩擦を利用してできるだけ

小さく持ち上げるようにしてください。

 

また、体力があまりない人は“入るから”といってスノーダンプの中に雪を入れすぎると

重くて動かせなくなる事もあります。

 

その辺は、自分の体力と相談しながらうまくスノーダンプを使ってくださいね。




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おすすめのスノーダンプは?

スノーダンプが雪かきに非常に便利なので、

今では色んなスノーダンプが販売されています。

 

でもいっぱいあると、逆に何を選んだらいいのか分からなくなる事もありますよね。

 

そこでここでは、特におすすめのスノーダンプを紹介します。

 

雪が少ないならコレ!ママさんダンプ

 

もし雪が少なく、そこまでたくさん雪かきをする必要がないなら

こちらのような軽い、プラスチック製のママさんダンプがおすすめです。

 

プラスチックでできているので軽く、

重さは3.1kgとスノーダンプの中ではかなり軽量になっています。

 

また雪が入るカゴはプラスチック製ですが、先端だけはステンレスになっているので

硬い雪や氷も砕きながら雪かきをする事ができます。

 

さらにハンドル部分には焼付塗装銅管を使用しており、

サビがきにくい仕様になっています。

 

ただ、こちらは「ママさんダンプ」と言われるだけあって

女性に適したサイズになっています。

 

男性がこちらのスノーダンプを購入する時は、

サイズをしっかり検討してから選んでくださいね。

 

固い雪ならコレ!頑丈で力強いスノーダンプ

 

 

雪にも色々種類があります。

 

降ったばかりの雪は軽く、小さな力で雪かきをする事ができますが、

踏み固められてしまった雪や、上からどんどん降り積もって圧迫された雪は

非常に固く、雪を動かすのが大変になります。

 

この状態の雪を雪かきしようと普通のスノーダンプを使うと、

雪の厚みに耐え切れずバキッ!となってしまう事があります。

 

そんな「固い雪」を扱うのにおすすめなのが、

こちらのクマ武のステンレス製スノーダンプです。

 

クマ武は全体が固くて丈夫なステンレス製でできていますので、

雪の重みで折れるという事はありませんし、

硬くなった雪もガシガシ削りながら雪かきをする事ができます。

 

固い雪を雪かきする事が多い場合は、こちらのスノーダンプを選んでみてくださいね。

 

 

屋根の雪かきならコレ!平型のスノーダンプ

 

地面を雪かきしたい場合はどんなスノーダンプでもいいのですが、

屋根の雪かきをしたいという場合は、

このようなカゴの部分が「平型」になっているのがおすすめです。

 

こちらは地面に接している部分が多く安定しているので、高所での作業がしやすい

 

スノーダンプになっています。

 

また、普通のスノーダンプよりも入る雪が少なめになっているので、

「多めに雪を入れすぎて雪を屋根から下ろす(捨てる)時に

バランスを崩して自分も屋根から落ちる」

という事を防ぎます。

 

雪が降り積もっているとあまりそう感じませんが、

屋根の上でウロウロするというのは非常に危険な作業ですし、落ちたら大ケガをします。

 

屋根の雪かきをしたいという場合は、ぜひこちらのような

専用のスノーダンプを使ってくださいね。

雪かきの他のおすすめの道具は?

では最後に、雪かきで使えるスノーダンプ以外のおすすめの道具を紹介します。

 

スノーダンプは確かに雪を一度にたくさん運べるので、雪がどっさり降る雪国では

絶対に必要な物です。

 

ですが、「たまにしか雪が降らない」「そんなに雪が積もらない」という場合は

スノーダンプでなくても大丈夫です。

 

スコップ(シャベル)

まずオススメなのは、スコップです。

 

普段ガーデニングで見かける、人の背丈ほどある両手で使うあの道具ですね。

 

※地域によってはスコップの事をシャベル、シャベルの事をスコップと呼んでいます。

こちらでは、スコップに統一します。

 

スコップは土を掘るのに便利ですが、雪かきにも使えます。

スノーダンプを使うほどではない雪の量なら、スコップの方が効率的です。

 

固い雪もザクっと掘れるスコップ

 

そんなに雪が積もらないなら、

スノーダンプではなくスコップで雪かきをするのがオススメです。

 

ただ雪が湿って重い場合、プラスチック製のスコップだと壊れる可能性があり、

かといって土用のスコップだと重すぎて疲れてしまいます。

 

雪かきの為の丈夫でしっかりしたスコップなら、こちらのスコップが便利ですよ。

 

こちらは鉄製で丈夫なので硬い雪でも遠慮なく突き刺して削る事ができますし、

小さな穴が開いているので(穴から雪が落ちる事はありません)

鉄製にしては軽量で体にも負担が少ない設計になっています。

 

短い時間でザクザクと雪かきできるので、

ぱぱっと雪かきを済ませたい人にオススメです。

 

雪はね

雪はねはスコップと少し似ていますが、

そこまで容量が大きくなく「小さくて手軽」なのが特徴です。

 

「雪はね」という名前がある通り、

雪をちょっとすくってそのままポーイっと投げるスコップになります。

 

スコップほど腰を据えたものではなく簡単作りなので重くなく、

ちょっと雪を取りたい時に便利です。

 

安くてお手軽な雪はね

 

ちょっとした雪かきのための雪はねなら、こちらがおすすめです。

 

こちらはプラスチック製なので雪の積もった物を傷つける事もありません。

車や植木の上に降り積もった雪を取り除くのに便利です。

 

大きさの割りにとても軽いので、雪かき自体も簡単にできますし、

上の方にある雪も力を使わずに取り除くことができますよ。

 

湿って重くなった雪やたくさんの雪の雪かきには使えませんが、

ふわ~っとふり積もった雪を片付けるにはすごく使い勝手の良い道具になります。

 

降り積もった雪をいつも手で落としているような状況の人におすすめです。

関連記事:融雪剤の使い方!効果的な撒き方やタイミングを徹底解説!

 

角スコップ

角スコップもスコップと似ていますが、こちらはどちらかというと「掘る」というよりも

「カチ割る」事に力を入れたスコップです。

 

雪は圧縮されるととても固くなり、普通のスコップでは中々突き刺さらなくなります。

 

ですがこちらの角スコップと呼ばれるものは雪によく刺さるので

真上から雪に突き刺した後、足でさらにグッと押して中に押し込み、

中の雪をカチ割る事ができます。

 

その為かなり丈夫に作られています。

 

固い雪が多い所は、こちらの角スコップがオススメですね。

角スコップで雪を柔らかくした後にスノーダンプで

一気に雪かきをするという使い方もあります。

 

固い雪をカチ割る!

 

角スコップでオススメはこちらのスコップです。

アルミでできてるので軽量で、使い勝手が良く女性も扱いやすいのが特徴です。

 

また先端には補強板がついているので、固い雪もガシガシ削る事ができますよ。

 

雪だけでなく石炭や土砂を運ぶのにも使えますので、

キャンプや万が一の震災に備えて用意しておくというのも手です。

 

「あまり雪が降らないけど、雪がすぐに水が変わるせいか一晩経つと雪がカチコチに…」

という場合に非常に便利に使えますので、

そんなに雪が降らず、でも積もった雪が固くて中々雪かきできないという状況に

オススメです。

関連記事:雪かきのマナーや範囲は?隣人トラブルを避けるためにはどうすればいい?

 

スノーラッセル

雪が少ない場合、スノーラッセルもおすすめです。

 

スノーラッセルは、

スノーダンプの「カゴがないバージョン」だとイメージすると分かりやすいですよ。

 

カゴに入れずただ雪を押していくだけなのでスノーダンプよりも楽です。

少し積雪した場所などを一気にガーっと雪かきする時に便利ですよ。

 

タイヤ付きで楽々スノーラッセル

 

スノーラッセルでオススメしたいのは、こちらです。

 

こちらはなんとスノーダンプにキャスターが付いています。

 

スノーラッセルを押す時にタイヤがコロコロと回って補助してくれますので

重い雪でも軽い力でスノーダンプを押す事ができます。

 

女性や高齢者にも使いやすいスノーラッセルです。

 

またこちらの商品はかなり高さがあり、しかも3段階に調節できるので

腰を曲げずに完全に立ったまま雪かきをする事ができます。

 

固い雪だとちょっと難しいのですが、軽い雪ならこちらを使えば

雪かきがかなり楽になりますししかも楽しいので、ぜひおすすめですよ。




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関連記事:駐車場の雪かきのやり方のコツ!雪を溶かす方法も詳しく解説!

最後に

スノーダンプは一気に除雪できる、雪かきでは欠かせない道具です。

 

雪かきは単純で簡単な作業に見えますが、実際はかなりの重労働でケガも多い作業です。

できれば便利な道具を使って、自分の体を労わりながら雪かきしましょう。

 

ここではおすすめのスノーダンプや

スノーダンプ以外に使える雪かきの道具も紹介したので、

「いつも雪かきが大変すぎる…!」という人はぜひこれらの道具を使ってみてくださいね。



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