世田谷ボロ市2018・2019の時間やアクセスは?食べ物は代官餅がおすすめ!

安土桃山時代の楽市から始まったとされる、世田谷ボロ市。

関東大震災の時や戦争の時にも、多くの人で賑わい、

年に一度年末に開かれていた市は、明治以降は年に2回行われるようになりました。

 

400年以上の歴史のあるこの世田谷ボロ市は、東京都の無形民俗文化財にも指定され、

テレビなどの影響もあり、日本だけでなく海外からも多くの観光客が集まり、

大きな賑わいを見せています。

 

ただ話題だから行ってみようという気軽な気持ちで行くと、見て回るだけでも大変なので、

ボロ市の魅力がイマイチ分からなかったということにもなりかねません。

 

そこで今回は、世田谷ボロ市の開催日やアクセス、

世田谷ボロ市を楽しむためのコツを詳しくご紹介します。




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世田谷ボロ市ってどんなイベント?

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世田谷ボロ市は、世田谷代官屋敷を中心とした、「ボロ市通り」で開催されています。

その歴史を遡ると、始まりは天正6年(1578年)。

年号を改元した織田信長が自分の治める土地や、支配下の大名などに伝達した

楽市を、当時の小田原城主である北条氏政がこの地に開いたのが始まりとされています。

なんと450年近く続いているのです。

 

ボロ市の中心となる代官屋敷は、江戸時代の中頃に代官に任じられた大場家の屋敷で、

当時の代官見回りの光景を再現した代官行列は5年ごとに行われています。

前回は平成29年の12月と平成30年の1月に行われました。

 

楽市では、市場に税を支払わなくてもよかったので多くの商人が集まり、

戦国大名の名の下に仕切られていたので、喧嘩や押し売りが禁止されており、

売る側も買う側も安心して楽しむことができました。

 

そういった中、年6回、毎月一の日と六の日に開かれ賑わっていた楽市ですが、

豊臣秀吉によって北条氏が滅ぼされてしまい、世田谷城がなくなったことで、

市は自然消滅してしまいましたが、

やがて姿を変え、市は年末に開かれる歳の市となりました。

 

明治に入ってから、新しい暦となってから、

市は12月だけでなく1月にも開催されるようになり、今に至ります。

 

ボロ市という名は、元々農村地帯だった世田谷では、農具の販売や、作業着の修繕、

わらじに必要となる”ボロ”がたくさん売られていたことに由来します。

関東大震災の後の最盛期には、露店は2000軒以上にもなり、

見世物小屋や芝居小屋なども出て大賑わいだったそうです。

 

だんだんと農村地帯ではなくなっていきましたが、販売されるものは古着や

着物の継ぎなどに使われるボロが中心で、その名は引き継がれていきました。

現在では衣料品や着物の他、骨董品や日用品、植木市なども開かれています。

 

露店数は700店と多く、食べ物屋さんも多く出店しています。

日本全国でフリーマーケットは多く開催されていますが、

有料のところも多くなっています。

世田谷ボロ市は入場無料で多くの店が出店するということもあり、

来場者は70万人以上、日本や外国の観光客も多く訪れる人気イベントなのです。




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世田谷ボロ市2018年はいつ?2019年の開催は?


年に2回開催される世田谷ボロ市。

2018年は12月15日の土曜日と、12月16日の日曜日、

2019年は1月15日の火曜日と、1月16日の水曜日に開催されます。

雨の場合ですが、基本的には雨天決行となっています。

 

2018年の開催は、ちょうど週末なのでかなり混雑しそうですね。

2019年は連休明けの平日なので、時間帯によってはそれほど混雑しないかもしれませんが

毎年多くの人で賑わいますので、じっくり楽しみたいなら早めに出掛けましょう。

 

また開催当日には、周辺で交通規制が行われ、車で行けない場所がある他、

駒沢公園通りを通る東急バスも当日迂回をしますので、

利用する場合はよく確認しておきましょう。




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世田谷ボロ市のアクセスは?時間はいつまでやってるの?

引用元:http://www.city.setagaya.lg.jp

世田谷ボロ市は、世田谷区世田谷1丁目にあるボロ市通りとその周辺で開催されます。

 

電車で行く場合

最寄り駅は東急世田谷線の世田谷駅、もしくは上町駅で下車、

距離は500m程度で徒歩なら3分ほどですが、とても混雑します。

世田谷駅の一つ前にある松蔭神社前駅で降りて、歩いて行くという方法もあります。

 

世田谷線の運賃は均一料金で、大人は150円、子供は80円です。

ICカードを利用した場合は、大人144円、子供72円です。

ICカードはPASMOとSuicaが利用可能です。

ホーム入場時に支払いとなりますので、現金の場合は釣り銭のないよう用意しましょう。

ICカードは入場時だけタッチをすれば、下車時にはそのまま降りてかまいません。

 

ボロ市開催時には、世田谷線は電車が増発され、臨時ダイヤでの運行がされます。

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バスで行く場合

東急バス、もしくは小田急バスで、渋谷駅発成城学園方面行きで、

世田谷駅前停留所か上町停留所で下車します。

徒歩1、2分ですが、当日は交通規制で道路が混み合いますので、

会場近くでは渋滞に巻き込まれる可能性があります。

 

運賃は渋谷駅から現金なら220円、ICカードでは216円かかります。

こちらもPASMOとSuicaが利用可能です。

 

ボロ市周辺では交通規制が行われますので、車では行くことができません。

どうしても車で行きたい場合は、別の駅周辺に止めて、電車で行くようにしましょう。

 

ボロ市の開催時間は、朝9時から夜8時までですが、

出店しているお店によって、早めにお店をたたむこともあります。

また人気のある商品などは、午前中に売り切れることもあります。

早朝6時ぐらいには出店者が集まり準備が始まりますが、

商品の値段交渉を始めている人もいますので、早めに出掛けてみてもいいでしょう。

 

また最終日の夕方には、残った商品をたたき売りするお店もありますので、

お値打ち品をゲットしたい場合はその時間帯を狙うのもおすすめです。

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世田谷ボロ市は食べ物も色々!おすすめの名物代官餅って?

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世田谷ボロ市の名物といえば、代官餅です。

他にも食べ物関係の屋台が多く並んでいるので、一日中いられますね。

 

代官餅はボロ市通りのちょうど中央にある代官屋敷の正面にある、

天祖神社の境内で販売されています。

ボロ市開催時にしか販売されないということから、毎年大変な行列ができます。

 

歴史は昭和50年(1975年)からなので、ボロ市の歴史の中では比較的新しいのですが、

その場でついたお餅が食べられることに加え、

あんこ、きなこ、からみ(大根おろしにネギや鰹節、ショウガ、海苔をまぜたもの)

の3つの味から選べ、価格は1パック700円です。

これを食べるためだけにボロ市に来るという人もいるぐらいの人気商品です。

 

1時間から2時間ほど行列になることもしばしばですが、

もちもちと食べ応えのあるお餅から作られているので、

行列を作ってでも食べたいというのも納得の味です。

夕方には売り切れになっていることもあるので、食べたいなら早めに行きましょう。

 

その他にも、創業70年の歴史があるそうざいの大ひらやの甘酒や、

名物ボロ市まんじゅう、焼き鳥やじゃがバター、コロッケや串揚げなど、

目移りしそうなグルメが盛りだくさんです。

甘酒は鍋で買いに来る人がいるほどの人気で、寒い日には嬉しいですね。

戦利品をゲットした後には、ぜひ食べ歩きも楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

動き回ったり行列でじっと待ったりと、冬のボロ市では防寒が必須です。

こちらのフードは薄手ですが、風よけや防水機能もあり便利です。

汗をかいても蒸れないので気持ちよく着ていられます。

フードは取り外し可能なので、春秋でも活躍します。




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最後に

毎年1月と12月に行われる、世田谷ボロ市について、

アクセス方法や開催時間などの情報をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

 

着物や食器、骨董品など、フリマ好きな人はもちろん、

440年以上続く歴史ある市の雰囲気や熱気は、多くの人を引きつけています。

テレビやSNSで広く知られるようになってから、かなりの人出となっていますので、

お出掛けの際にはしっかり防寒をしていきましょう。



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