こたつのほこりで火事になる?掃除方法について詳しく解説!

寒さを感じる季節になると、

いよいよ「こたつ」の出番がやってきますね。

 

暖房器具と言えばこたつ!

こたつで食べるアイスやみかんは最高!

なんて方も多いのではないでしょうか?

 

風邪をひいてしまう原因になりますが、

私はよくこたつでうたた寝してしまいます・・・

ダメだとわかっていても、気持ちよくてやめられないですよね。

 

すっかり私たちの生活に根付いた「こたつ」ですが、

1年ぶりに電気をつける際には

危険がたくさん潜んでいることをご存知でしたか?

 

特に冬は、空気の乾燥による火事が多発する季節。

暖房器具から発火することも多々ありますよね。

 

さらに、押し入れの奥から引っ張り出したこたつ布団にも

健康に害を及ぼす危険が潜んでいるのです。

 

そこで本記事では、そんなこたつに潜む

火事の危険性やそのほかにも注意したい危険因子を

徹底的に調査しました!

 

寒い冬を安全に過ごせるようぜひこちらの記事を参考にしてみてください!




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こたつのヒーターに溜まったほこりで火事になる?!

製品評価基準技術基盤機構(NITE)の調査によると、

2005年~2009年に発生したこたつによる火事は全部で179件。

 

そのうち59件は、製品に起因しない、

誤使用や使用者の不注意による火事だそうです。

 

さらにその59件の内訳を見てみると、

半数近くを占める25件がこたつのヒーターからの発火でした。

 

なぜこたつのヒーターから発火してしまうかというと、

高温になるヒーター部分に可燃性のものが付いていたから。

“可燃性のもの”とは、衣類や布団、ほこりです。

 

こたつの中で衣類の乾燥をしようとしたり、

こたつ布団がヒーター部分に接するほど

中に入り込んでしまっていた、という不注意が原因ですね。

 

さて、布団や衣類は目に見えてわかるため、

気を付けようと思えばすぐにでも

こたつの中から引っ張り出すだけで火事は防げますよね。

 

一方「ほこり」はどうでしょうか?

 

目には見えるけれども、

「このくらいなら、まあ大丈夫かな・・・」なんて放置していませんか?

ヒーターについているほこりは、

掃除が面倒くさくて、後回しにしがちな部分です。

 

ここで、ほこりが付着してこたつから発火する、

という火事の原因を思い出してください!

 

ほこりは、火事の原因になり得るのです。

 

後回しにしがちなヒーターのほこりの掃除。

ご自宅の火事を防ぐためにも、

こまめに掃除をしておきたいところですね。

 

次の項目から、ヒーターについたほこりを

掃除する方法を詳しくご紹介します。

 

これを機に、ぜひこたつの掃除を行ってから

こたつの電気をつけてください!




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こたつのヒーターのほこりを掃除する方法!

ヒーターについたほこりは、

立派な発火原因になることがわかりました。

 

それでは、一体どのような掃除方法で

ほこりを取り除くことができるのでしょうか?

 

ヒーター部分は、作りが細かくて

なかなか掃除に手を出しにくいと感じてしまいますよね。

 

私は機械音痴のため、はなから「放置」の選択肢しかありませんでした。

ですが、掃除方法を調べてみると意外に簡単!

 

そこでこちらの項目で、

ヒーターを分解せずに掃除する方法と、

分解して掃除する方法をまとめてみました!

 

ヒーターを分解しないで掃除する方法

まずは「ヒーターを分解するなんて怖くて無理!」

「ヒーターの掃除なんてめんどうくさい!」

という方のため、最も簡単な掃除方法をご紹介します!

 

掃除方法は、以下の3種類。

 

掃除機を使ってほこりを吸い取る

軍手ぞうきんを使ってほこりを取る

エアダスターを使ってほこりを取る

 

まずはどのご家庭にもある掃除機を使った掃除方法です。

こたつを仰向けにし、ヒーター部分を上に向け、

掃除機を使ってほこりを吸い取りましょう。

 

掃除機の先端部分をブラシに付け替えることで、

ヒーターの奥にひそむほこりも吸い取ることができます。

 

次に軍手ぞうきん。

軍手ぞうきんとは、手にゴム手袋をはめて、

その上からぞうきんをはめたものを示します。

軍手そのものを「ぞうきん」にして掃除するのです。

 

この軍手ぞうきんを使用すれば、

掃除機では吸い取りきれなかったヒーターの奥のほこりも、

指を突っ込んで取り除くことができますね。

 

また、軍手の下にはゴム手袋をはめているため、

手が汚れる心配もありません。

 

掃除後は、軍手を燃えるゴミに捨てるだけなので、

掃除後の後始末も非常に簡単ですね。

 

そして最後に、エアダスターを使う方法です。

エアダスターとは、空気を細い管から勢いよく噴射させ、

細かい部分に溜まったほこりを取りだす掃除道具です。

 

パソコンのキーボート間につまったほこりを取る際に、

エアダスターを使ったことがある方も多いかと思います。

 

パソコンのキーボードの間にたまったほこりも取り出せるため、

それよりも目の粗いこたつのヒーター部分のほこりは

確実に除去することができますよね!

 

エアダスターは、下記のような商品です。

 

 

こちらの商品は、逆さ噴射も可能なので

こたつをひっくり返さなくてもヒーターの掃除ができます!

 

こたつのヒーターの掃除だけでは

1缶使い切れなくとも、パソコン掃除に使用したり

リモコンのボタンの間につまったほこりを取り除くのに使ったりと、

いろいろな使用方法が考えられます!

 

ヒーターを分解して掃除する方法

次に、ヒーター部分を分解して掃除する方法をご紹介します。

 

まずはこたつをひっくり返し、

ヒーター部分をネジを外して取り外します。

このとき、取り外し可能かどうかを

必ず説明書で確認してから作業をしましょう。

 

メーカーによっては取り外し不可の商品もあるようです。

 

次に、ヒーター部分の網を取り外します。

そうすると、ファンの部分がむき出しになりますので、

掃除機や軍手ぞうきんを使用して、ほこりを除去しましょう。

 

こちらの掃除方法ですが、

「分解して奥の奥まで掃除しないと火事が不安で仕方ない・・・」

という方は、ぜひ試してみてください。

 

というのも、ヒーター部分を分解してしまうと、

後で組み立てられなかった場合に

ヒーターを取り替えることになってしまうからです。

 

最悪の場合、こたつを買い替えることになりかねません。

 

そのため、復元できる!機械音痴ではない!

という自信がある方は、

ぜひヒーター部分を分解して隅々まで掃除することをおすすめします。

 

ヒーターごと取り替えてしまう手もある

ほこりを掃除する方法は簡単だけれども、

長年溜まってしまったほこりを除去するのは

なんだか億劫に感じる方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな場合は、こたつのヒーターごと

取り替えてしまうのが良いでしょう。

 

新品のきれいなヒーターに取り換えますので、

掃除をして取り除けなかった場合の心配もありませんね。

 

ヒーターの価格帯ですが、種類により変動があります。

だいたい5,000円~7,000円です。

ヒーターの大きさや使用しているネジなどを間違えないよう、

しっかり確認してから購入する必要があります。

 

こたつを購入した際に、

家電量販店であらかじめ聞いておくと後々困らなくて良いですね。

 

こたつのヒーターですが、下記のようにネット通販でも購入可能です。

 

 

ヒーターの規格としては29cm×29cmがほとんどですが、

必ずご自宅で使用しているこたつの規格を確認しましょう。

 

こたつのヒーターを掃除する頻度

こたつのヒーターを掃除する頻度は、

最低でもシーズンが終了する春ごろに1回は行いましょう。

 

もし、こまめに掃除できる場合は、

1~2カ月に1度のペースで掃除をしておくと、

ほこりがたまりにくくなります。

 

急に寒くなって、すぐにでもこたつをつけたい、

という場合に備えられますので、

こまめに掃除しておくとメリットが大きそうですね!




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関連記事:こたつの電気代はつけっぱなしだと高い?節約する方法は?

火事以外にもこたつには危険がいっぱい!

ここまでの項目で、こたつのヒーターにたまったほこりが

火事の原因になることがよくわかりましたね。

 

ただ、こたつに潜む危険は、ヒーターのほこりだけではないのです。

 

みなさんは、こたつを付けようとした際やこたつ布団を出したとき、

においが気になったことはありませんか?

そして、こたつ布団は分厚いから洗濯が面倒・・・

と思っていませんか?

 

実は、においがしたり、布団のずさんな管理も、

私たちの健康に害を及ぼす可能性があります。

 

ヒーターのほこり以外にも、注意しなければいけないことが多いのです!

 

におい

いわずもがな、こたつには足を入れるため

足のにおいが原因となっています。

 

足は汗をかきやすく、汗の水分によって雑菌が繁殖します。

特にこたつの中は温かいため、

足の裏に汗をかきやすく、雑菌も増えやすいのです。

 

特に注意したいのは、靴下をはいたままこたつに入ること。

 

裸足よりも汗をかき、雑菌をこたつの中にとどめてしまいます。

 

嫌なにおいを放置しておくと、気分が悪くなるだけでなく、

雑菌の繁殖を促していることになりかねません。

 

そこで下記の改善策をぜひ試してみてください!

 

こたつの中に、ミカンの皮を入れる

こたつ布団を天日干しにする

 

こたつの中にミカンの皮を入れると脱臭効果があります。

ミカンの皮は、ストッキングなどの網上の袋に入れて

こたつに配置しておきましょう。

 

また、こたつ布団を天日干しにすると、

太陽の光によって殺菌されるため、

臭い対策だけでなく雑菌の繁殖を抑えることも可能です!

 

特にお金をかけずに臭い対策ができるため、

すぐにでも実践してみてくださいね。

関連記事:こたつ布団は干すだけでいい?時間や頻度はどうするの?

雑菌

こたつの中は温かいため、雑菌にとっても過ごしやすい環境です。

 

先ほどの項目で、足のにおいの原因は

雑菌の繁殖によるもの、とご紹介しましたが、

この雑菌は増えすぎるとこたつ布団にも繁殖し、

水虫の原因になってしまうことも多々あるのです。

 

水虫は、足の裏の皮がむけたりかゆくなったりと、

いいことはありません。

 

ですので、この雑菌対策もしっかりと行っておきたいところですね。

 

先ほど紹介した「天日干し」も効果は抜群ですが、

もし賃貸の場合やベランダがない、という場合、

大きなこたつ布団を干すスペースが無いかもしれません。

 

そのような場合は、潔くこたつ布団を毎年買い替えることを

一番におすすめします。

 

新品の布団なので、確実にきれいな状態で冬を迎えられますし、

毎年大変な思いをしなくても済みますよね。




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関連記事:こたつでパソコンは熱の影響がある?座椅子のおすすめもご紹介!

最後に

こたつには、ヒーターに溜まったほこりだけではなく

足裏のにおいや雑菌といった、ないがしろにしがちな面でも

気を付けなければいけないことがありました。

 

ですが、掃除方法や注意点を調べてみると、

そこまで難易度は高くないようですね。

 

今年の冬は、快適にこたつを使えるよう、

ぜひ本記事を参考にしてみてください!





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