もやしを漢字で書くとかわいい?表記や由来について詳しく解説!

料理などで使う「もやし」ってありますよね。

安いのは助かるのですが、すぐに腐ってしまうのが玉に傷なあのもやしです。

実はそのもやし、漢字で書くとすごくかわいいんです。

 

そこでここでは、もやしを漢字で書くとどうかわいいのか、

またなぜそうなったのかもやしの表記や由来についても詳しく解説していきます!




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もやしを漢字で書くとかわいい?

もやしと言えば、細長くひょろひょろしていて弱そうで、

言ってはなんですが見た目がかなり貧弱な野菜です。

 

その姿から、運動が苦手な痩せた子をもやしに見立てて

「もやしっ子」と呼ぶ悪口にまでなっています。

 

ですから人から「もやし」と言われたらあまりいい気がしませんよね。

 

ですが実はもやしを漢字で書くとその印象は180度変わります。

もやしを漢字で書くと…「萌やし」となります。

 

すごく意外ですよね。

 

萌やしの「萌」という字は、どちらかというと良い印象で使われます。

 

「もえ」という名前の響きもかわいいですが、特にオタクの世界では

かわいらしいキャラクターを指して「あの子萌えるわ~」という表現をします。

 

オタクでなくても、「萌」と聞いて悪いイメージ、

ましてや悪口の印象を持つ人は少ないと思います。

 

「やーい、もやしっ子~」と呼ばれたら腹が立ちますが、

「や~い、萌やしっ子~」と呼ばれたら、なんだか逆に

「萌えさせてくれるかわいい子」と褒められているみたいで少し嬉しくなりませんか。

 

もし誰かに「もやしっ子~!」とバカにされたら、頭の中で漢字変換すると

嫌な気持ちにならないかもしれません。

 

ちなみにもやしは漢字一文字でも表せます。

が、とても難しく…「糵」と書きます。

 

ごちゃごちゃしてどうなっているかよく分かりませんね。

 

萌やしも糵も同じもやしを指すので、

もやしは「萌やし」として見た方が楽しいと思いますよ。




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もやしの漢字はなぜ萌やし?表記や由来は?

もやしが「萌やし」なのは分かりました。

でも、なぜ「萌やし」という表記になったのでしょうか。

 

ここではもやしが萌やしになった由来や表記について紹介したいと思います。

 

まずもやしに使われている「萌」という漢字ですが、

萌えるという言葉には「植物の芽が出る」という意味があります。

 

萌やしというのは萌やすという言葉の連用形で、「芽を出させる」という意味です。

 

ところで、「新芽植物」という言葉は知っていますか?

 

スプラウトとも呼ぶのですが、ニンジンやキャベツのように植物が完全に発育した

状態ではなく、むしろ「土から出た新芽の時点の葉や茎を食べる植物」の事です。

 

新芽を食べるから、新芽植物という訳ですね。

もやしも新芽植物で、完全に成長させず土から出た若い芽や茎を摘み取って食べます。

 

もやしは種がついている事もありますから

育ち始めたばかりというのはすぐ分かりますよね。

 

萌やし(芽を出させ)てすぐ食べるから、

もやしはもやしと呼ばれるようになったとされています。

 

ただ、新芽植物はもやしだけではありません。

カイワレ大根やブロッコリー、タケノコも新芽植物にあたります。

 

ですからこれらも萌やしの由来から考えれば「もやし」です。

 

表記としては、カイワレ大根やブロッコリーも「もやし」と書いていいはずなんですが…

しかし、昔から現在まで新芽植物としてはもやしが一番よく使われてきました。

 

そして今では、もやし=萌やしというのが浸透し過ぎて、

カイワレ大根やブロッコリーはもやしと表記せず、

もやしだけを萌やしと呼ぶようになりました。

 

これがもやしが萌やしと書かれる由来です。

 

さて、もやしはこんなに素敵な漢字があるのに、

スーパーや道の駅で売られているもやしの表記は大抵ひらがななんですよね。

 

そちらの方が周知されているからだと思いますが、

いっそもやし「萌やし」と漢字表記してくれたら

「かわいい!」と買う人が増えるかもしれません。




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もやしの種類は?

もやしが「萌やし」になった由来や表記については分かったかと思います。

 

ところで、ほとんどの人は一度はもやしを買った事があると思います。

 

もやしはだいたいスーパーで買うと思いますが、もやしのパックで

「緑豆もやし」「黒豆もやし」という表記を目にした事はありませんか?

 

でも、入っているもやしは同じように見えますよね。

これらの違いって何なのでしょうか。

 

そこでここで、もやしの種類について説明したいと思います。

 

現在売られているもやしは、大きく分けて3種類あります。

 

1.緑豆もやし

緑豆もやしは、名前の通り緑色の種から出てくるもやしです。

日本では最もメジャーに売られているもやしで、

みなさんが買うのもこのもやしが一番だと思います。

 

緑豆もやしは中国原産のもやしで、春雨の材料にもなっています。

 

はるさめのパックをよく見ると「緑豆はるさめ」と書いてありますよね。

実はもやしもはるさめも同じ緑豆から出てくる植物なんです。

 

緑豆もやしは軸が太目で若干甘く、食べごたえがあるもやしです。

 

料理に何でも合わせやすく、カサがあるのでサラダのメインにしてもいいですし

ラーメンの具に乗っている事も多いです。

 

2.黒豆もやし

緑豆もやしの次によく見かけるのが、この黒豆もやしかもしれません。

名前の通り、黒い豆(ブラックマッペ)から発芽するもやしです。

 

緑豆もやしと比べると黒豆もやしの方が細いのでシャキシャキした歯ごたえを楽しめます。

また、もやし特有の豆くささが少ないのも黒豆もやしの特徴です。

 

料理としてはやや細身の特徴を生かし、

肉料理などの添え物、お好み焼きの中に混ぜ込む具などに使うと便利ですよ。

 

3.子大豆もやし

子大豆もやしは、大豆から発芽させたもやしです。

 

大豆から発芽させており大豆がくっついたまま販売されているので、

大豆の分他のもやしよりも栄養価が高くなります。

 

子大豆もやしはボリュームのあるもやしで、しかも熱に強く長く温める料理に最適です。

ですからビビンバやナムルなど「もやしが割とメイン」の料理に使われます。

関連記事:いとこ・はとこ・みいとこ・またいとこの意味や違いは?結婚できる?

 

新芽植物を食べてみる?

 

もやしは新芽植物(スプラウト)ですが、

新芽植物として食べられている植物はもやし以外にもたくさんあります。

 

新芽植物は若芽を摘んで食べるので新鮮で栄養価が高く、

現在健康に良いと見直され始めている食材です。

 

新芽植物としてもやしに興味を持ったなら、

いっそほかの新芽植物も合わせて食べてみませんか。

 

こちらは11種類の新芽植物がセットになったものです。

 

食べ比べをする事もできますので、

ぜひ自分の気に入った新芽植物を見つけてみてください。

 

育てて食べる新芽植物

 

新芽植物の良いところは、何と言っても「種まきから収穫までがものすごく早い」事です。

という事で、新芽植物を育ててみませんか?

 

今はキッチンで新芽植物を育てて、収穫したらすぐ鍋に入れる

という調理方法をしている人も多いんですよ。

 

自分で育てればより安全ですし、「ちょっと料理にボリュームを足したい」という時に

気軽に入れる事もできます。

 

こちらのキッチンファームを使えば、種さえ用意すれば10日ほどで

新芽植物を収穫する事ができます。

 

ぜひ自分の料理に、自分の育てた野菜を1種類使ってみてはいかがでしょうか。




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関連記事:ピンキリ語源や使い方!ピンの意味は?どっちが上?

最後に

もやしを漢字で書くととてもかわいいという事が分かりました。

表記や由来についても説明したので、なぜもやしが「萌やし」になったかは

分かったかと思います。

 

これからもやしを食べる時は、「君は漢字で萌やしと書くんだねえ」と思いながら食べると、

また一段とおいしくなるかもしれませんね!





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