カマキリの幼虫の飼育法!エサや成虫との見分け方は?

カマキリって、凛々しくて強くて、かっこいいですよね。

飼育をしてみたいと思う方も多いのではないでしょうか?

 

成虫を捕まえて飼育しても良いのですが、

せっかくなので幼虫からカマキリを飼育してみると、

愛着も増しそうです。

 

今回は、カマキリの幼虫の飼育方法について、

カマキリの幼虫のエサや、

幼虫から成虫に変わる時期、成虫との見分け方など、

詳しくご紹介していきます。




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カマキリの幼虫の飼育法は?

カマキリの幼虫を飼育するときには、

まず、環境の準備からはじめましょう。

カマキリの幼虫を飼育するときに必要となるものは、

太い木の枝などの止まり木

土や造花の葉

です。

 

太い木などの止まり木は、カマキリが成長して脱皮をするときに必要になり、

土が入っていないとカマキリが安心して暮らすことができません。

また、葉っぱについた水滴を飲むために、葉っぱを入れておくことも大切です。

 

また、カマキリは小さいため、

このような、小さい虫が出ていくことのないケースを選ぶようにしましょう。

空気穴がついている虫かごは、外から外虫が入ってきたり、

逆に小さい幼虫が出ていってしまう場合もあります。

ケース選びにも気をつけてくださいね。

 

また、カマキリの幼虫は共食いをしてしまうことが多いので、

たくさんのカマキリの幼虫を飼うときは、できるだけ分散させるようにしましょう。

 

カマキリの幼虫の環境を整えて、

カマキリの幼虫を飼育ケースに入れたら、

あとは、定期的に水分を与えたり、餌やりをすることにしましょう。

 

エサについては次の段落でご紹介しますが、

水を与えることも飼育にはとても重要です。

水は、1日に1回程度、霧吹きを使うことで与えます。

飼育ケースの中の葉っぱの中などについた水滴を飲むことで

カマキリは水を摂取しています。

 

このほかにも、水をふくませた脱脂綿を置いて、

そこから水分を摂取してもらうという形もあります。

外出で2,3日家をあけるという場合には、

脱脂綿を利用して上手に水分を与え、

水不足にならないようにします。

 

カマキリの幼虫の飼育は、水不足と、過剰なエサ、

この二つに気をつけることがとても大切だと言われているので、

カマキリが水をとれるような工夫をすることが大切です。




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カマキリの幼虫のエサは?

一般のカマキリは、

コオロギやバッタ、蝶やハエなどの生きた昆虫をエサとします。

これは幼虫のころから変わりません。

しかし、カマキリの幼虫は身体も小さく、

大きな虫は食べることができません。

 

よって、カマキリのエサとしては、

大きさの小さい、生きている虫が一番適切だということになります。

 

よく挙げられるのは、

アブラムシやハエの幼虫(ウジ)など。

また、ペットショップで売られている、SSサイズのコオロギも

エサとして適しています。

 

こちらのように、小さなコオロギを購入して

カマキリのエサとしてケースに入れるようにするのが

一番衛生的で安心だと言えそうですね。

 

そのほかにも、

釣具店で売っている、サシ(ハエの幼虫)やブドウ虫(ガの幼虫)

などもカマキリのエサとして利用することができます。

サイズも小さいため、これらの虫はカマキリの幼虫にもぴったりです。

ぜひ利用してみてください。

 

このほかにも、カマキリは

いろいろなものを食べると言われています。

ササミや魚などの切り身を糸につけて、揺らして与えたり、

昆虫ゼリーやプリン、無糖ヨーグルトなども食べることがあります。

カマキリは同じエサを食べ続けていると飽きてしまうようなので、

ときどき違うエサをあげるように工夫してみてください。

 

ササミや魚を糸にくくりつけて揺らすことで、

カマキリの幼虫は生きている昆虫を食べるときのように

積極的に食いついてくれます。

身体に合った大きさになるよう、

小さくして与えるなど、量には気をつけて、

ぜひ試してみてください。

 

逆に、そのまま切り身を放置するのはNG。

基本的には、生きている昆虫を食べる虫なので、

カマキリは動いているものに食いつきます。

ただ肉や魚の切り身を放り込んだだけでは、

カマキリが目をむけてくれない可能性が高いです。

 

なお、カマキリにエサを選ぶときの注意点としては、

高タンパクなものを選ぶことが大切です。

カマキリは肉食であり、必要となるエネルギーは他の昆虫より多いためです。

 

こちらの商品のように、カブトムシやクワガタ向けの昆虫ゼリーは、

タンパク質を多めに含んでいることが多いです。

肉食のため毎日ゼリーが良いわけではありませんが、

ときどき与えるならば、このような種類をぜひ選んでください。

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ヨーグルトなどをエサとして与える場合は、

飼育ケースの中に入れた枝などに塗りつけておくことで

食べてもらうことができます。

もちろん、棒に塗って直接カマキリの口元に持っていってもOKです。

 

エサを与える時間が十分に取れそうにないときは、

枝に無糖ヨーグルトなどを塗りつけておくのがおすすめです。

 

エサを与えるときの注意点としては、「与えすぎないこと」です。

カマキリは、与えられた食べ物を

できるだけたくさん食べようとする性質があります。

エサがないときに備えて、

「あるときはあるだけ食べる」ということをしがちです。

 

人間は、エサを食べてくれるならば

たくさん与えてしまいがちですが、

エサを食べすぎてしまったために、逆にカマキリが死んでしまうことも。

特に、幼虫の場合、

食べられる大きさにも限界があります。

 

水と違ってエサの必要なのは2日に1回程度。

複数を同じゲージで買っていると、

エサが不足しすぎても共食いを起こしてしまいますが、

逆に多すぎることもないように、量を調節して与えてくださいね。




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カマキリの幼虫と成虫の見分け方は?

カマキリは幼虫のころから、姿は成虫にそっくりです。

生まれたては白っぽい色をしていますが、すぐに緑色になり、

成虫のカマキリとかわらない姿形になります。

 

ですので、幼虫から成虫に大きくなるにつれて

カマキリに与えるエサの大きさを大きくすれば、

飼育方法は基本的には変わることはありません。

 

とはいえ、カマキリにも幼虫と成虫の違いが一つだけあります。

それは、カマキリの「羽」。

幼虫のカマキリには羽がありません。

幼虫には「翅芽」と呼ばれる、羽の部分にある膨らみがついていますが、

本物の羽はありません。

 

これが、幼虫から脱皮をして成虫になると、羽ができます。

ヒナカマキリという種類のカマキリだけは

成虫になっても羽がないですが、

それ以外のカマキリには、羽が映えるんですね。

 

飼育方法に大きな差がでるわけではありませんが、

「成虫までカマキリを育てたい!」という場合には、

カマキリに羽がはえるのを目標に育ててみてください。

 

カマキリの寿命は1年なので、

生まれたての幼虫から1年育てることができたら立派です。




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最後に

いかがでしたでしょうか。

 

カマキリは勇ましくて、昆虫の中でも

かっこよさではトップクラスに入る見た目をしていると思います。

飼育をしていると、

生きているコオロギを食べるときの捕食の仕方など、

たくさんのかっこいい姿を見ることができます。

 

しかし、一方でカマキリの飼育はデリケートな面も多いです。

水が不足すればすぐに弱って死んでしまいますし、

エサは与えすぎてもダメで、同じものばかりでもダメ。

さらに、共食いなどのリスクもあります。

 

立派に成長して羽の生えたカマキリを見ると、

苦労のぶん、嬉しさもきっと倍増します。

水やエサの管理などの準備を万端にして、

カマキリの幼虫を立派な成虫まで育て上げてくださいね。





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