生栗の日持ちはどれくらい?冷凍保存や冷蔵保存だと?

栗ごはんや栗きんとんなど、

昔から栗は日本の食卓に並ぶ身近な食材ですよね。

公園に栗の木が生えていると、

秋口はつい栗拾いに精を出したりすることもあると思います。

 

旬の季節になると、結構大量に栗が手に入ることもありますよね。

生栗を一度に食べきれないと、保存方法に困ることもありませんか?

 

今回は生栗はどれくらい日持ちするのかご案内していきたいと思います!




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生栗はどれくらい日持ちするの?

栗の保存で悩むところは、常温で保存できるかどうかだと思います。

 

生栗は木の実ですので、もちろん常温で保存することはできます。

栗の状態によるところが大きいですが、

生栗は2~3日程度であれば常温で保存することができます。

 

常温で保存しているとため込んだ糖分を栗自身がどんどん消費するので、

木から落ちてから日が経つとあまり美味しくなくなってしまいます。

このため美味しく食べられるという意味で、保存期間は意外と短いのです。

 

しかし短い時間であれば常温保存でもいいと思いますが、

生栗の常温保存はおススメできません。

 

栗はとても虫がつきやすい食べ物です。人が食べて美味しいものは、

虫たちにも美味しいものですからね。

栗の皮を剥いていたら、

皮に丸く穴が開いていたという経験があるのではないかと思います。

 

常温で保存しておくことで卵が産み付けられたり、

または産み付けられた卵が孵化して惨事を招く危険性があります。

 

特に行楽シーズンなどで拾ってきた栗には、

卵が産み付けられている可能性がとても高いです。

生栗を保存する場合には必ず下処理をしてから保存するようにしましょう。

 

生栗の下処理といっても難しいことはなく、

栗の汚れを拭いたり、穴あき空きがないか確認する程度です。

拾ってきた栗をそのまま置いといて後悔しないよう、

事前にしっかり下処理して美味しく食べるようにしたいですね!




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生栗を冷蔵保存した場合はどれくらい日持ちする?

生栗は常温保存に向かない食べ物ですが、

下処理をしてから冷蔵保存することでかなり長持ちさせることができます。

 

常温で生栗を保存することで糖分が消費されてしまうと前項でご案内しましたが、

下処理後に低温で保存し寝かせることで、

栗のデンプンが糖に変わりより甘みを引き出すことができます。

 

よく果物は買ってきてから寝かしてから食べた方がいいと言われますが、

生栗もそれにあたります。

3日以上冷蔵庫で寝かせることで、

栗の甘さを引き出すことができより美味しく食べることができるのです。

 

寝かせることで甘みを引き出すことができますので、

生栗は冷蔵庫や冷暗所で保存するようにしましょう。

 

冷蔵で生栗を保存した場合、

保存期間はぐんと伸びて1~3か月程度保存することができます。

ただし鮮度を保って美味しく食べられる期間としては

「2週間程度」といったところです。

 

長期保存をしているとやはり栗自身が糖分を消費してしまうので、

できるだけ早めに食べるようにしたいですね。

 

冷蔵保存する場合の保存方法は簡単で、

栗の汚れをふき取って密閉できる容器に入れて冷蔵庫内のチルド室へ入れるだけです。

栗の旨味が逃げてしまうので、

水で洗わずにキッチンペーパー等でふき取ることががポイントですね。

 

また冷蔵保存する場合は、

できる限り温度の低い場所に入れて保存するようにすると、

短期間でデンプンが糖分へと変化しますよ!

 

他にも新聞紙に生栗を包んで保存することもできます。

新聞紙は余分な湿気を吸い取ってくれるので、

手軽に栗の保存状態を保ってくるのでおススメです。

 

しかし新聞紙が水分を吸収して湿ってくるので、

長い間そのままにしていると栗にカビが生えてしまう可能性があります。

新聞紙に包んで保存する場合は、

1週間以内を目安にこまめに新聞紙を取り換えるか、

早めに使い切ってしまうようにしてくださいね!




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冷凍保存した生栗はどれくらい日持ちする?

生栗は冷蔵保存することで長期保存でき、

そしてさらにおいしく食べることができるということがわかりましたね。

 

しかし栗が大量に手に入った場合、

3か月以内で使い切ることができないなんてこともあるかもしれません。

 

そんな時は、冷凍保存してしまいましょう!

どんな食品にも言えますが、冷凍保存の方が断然日持ちします。

冷凍保存することでおよそ半年程度保存することができます。

栗の処理に困るほど大量に手に入った場合は、冷凍保存しましょう。

 

冷蔵保存の時と同じで、

生栗を冷凍保存する場合も汚れをふき取ってから、

密閉容器に入れて冷凍庫に入れるだけです。

 

ただしより美味しく冷凍保存するのであれば、

1週間程度冷蔵保存してから冷凍庫へ移動するのがいいでしょう。

 

いきなり冷凍保存してしまうと、

デンプンが糖分へ変化せずに壊れてしまい、

食べたときにパサつく原因となってしまいます。

このため一度寝かせてから冷凍保存することで、

美味しさを保って保存することができるようになります。

 

手間ではありますがこの手間が美味しく保存するポイントでもありますので、

できる限り長い間保存したい場合は冷蔵保存してから冷凍するようにしましょう。

新聞紙に包んで冷蔵保存していると、

こまめに新聞紙を取り換えたりなんだりで手間になってしまいますが、

一度冷蔵保存してからそのまま冷凍庫に移すだけなのでおススメですよ!

 

より生栗の鮮度を保った状態で保存したいという場合は、

できる限り真空状態で保存できる密閉容器に入れることがポイントになります。

空気に触れているとやはりそこから酸化や乾燥が進んでしまうので、

フリーザパックなどに入れて冷凍する方が半年保存しても美味しく食べることができます。

 

フリーザバッグはやはりジップロック!

書き込みラベルもありますので、保存期間の目安がわかりやすくていいですよ。

容量も大きく、丈夫で枚数も多いこともオススメです!

関連記事:ご飯の保温で腐る時間は?限界はいつまで?

生栗の保存期間まとめ!

生栗は冷蔵保存することで甘みが増すという利点がありますので、

冷蔵保存することがいいということがお分かりいただけたものと存じます。

 

改めて生栗の保存期間についてまとめますので、

保存の際の参考にしてくださいね!

 

常温で保存する場合

2~3日程度しか日持ちしないため、できる限り早めに処理すること。

常温保存する場合は風通しの良い日陰に保存するように。

栗に虫がついている場合、

常温保存していると生栗の表面に白い粉がふいたような状態になるので要注意。

粉がついている生栗を見つけたら処分してしまいましょう。

 

冷蔵保存する場合

生栗表面の汚れをふき取り、密閉容器や新聞紙に包んで冷蔵庫へ保存。

だいたい3か月程度保存可能。

食べごろとしては、冷蔵庫へ入れてから1週間後。

デンプンが糖分へと変化するまで少し時間がかかるが、

寝かせることでよりおいしく食べられます。

 

冷凍保存する場合

半年程度の長期保存が可能。

新聞紙で包んだ状態で保存するのもいいが、

より鮮度を保ちたい場合は密閉容器に入れて保存。

1週間程度冷蔵庫で寝かせてから冷凍することがポイント。

 

冷凍した場合どうしても栗がパサついてしまうので、甘露煮には向かない。

茹で栗にするか、ペーストなどにして調理することがおススメ。




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最後に

いかがでしたでしょうか。

果物なんかは寝かせてから食べた方がいいと言われますが、

栗も寝かせてから食べると美味しいと知っている方は少ないのではないでしょうか。

 

冷蔵保存することでよりおいしく食べることができますので、

栗が手に入った時の参考にしていただければ幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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