ご飯の保温で腐る時間は?限界はいつまで?

炊き立てのご飯、美味しいですよね!

 

炊飯器には保温機能が付いているのでそのまま保温して、

いつまでも炊き立てのご飯の美味しさをキープ!

 

・・出来たらいいのですが、

それが出来ないのが悲しいところ。

 

炊飯器を開けたら「なにこれ!」などという経験は

誰しもあるかもしれません。

 

便利な保温機能ではありますが

そもそも、ご飯ってどのくらいの時間

保温していて大丈夫なのでしょうか。

 

美味しさはもちろん、腐る時間は?限界はいつまで?

 

今回はそんな炊飯器の保温について

詳しく解説していきたいと思います!




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ご飯の保温の限界はいつまで!ご飯が腐る温度や時間、サインや注意点は?

朝、炊いたご飯を保温したまま。

もしくは、夜炊いたご飯を朝まで保温したまま。

 

などということ、ありますよね?

炊き立てのご飯と比べると味が落ちることは分かっていても

 

「何度も炊くのも面倒だし、電気代ももったいない気がするし」

 

など、炊いたご飯をそのまま保温しておいて

朝、昼、夜と炊飯器から頂くことがあることと思います。

 

そこでちょっと気になるのが味が落ちるだけならいいのですが、

保温していて腐ることってあるの?

 

そこでまずは、ご飯を保温する際の基本!

ご飯の保温で腐る時間や限界は

いつまでなのかを把握しておきましょう!

 

ご飯の保温の限界はいつまで!ご飯が腐る温度は?

炊飯器の保温の温度って何度なのか、ご存知ですか?

炊飯器の保温の温度は、70度になるそうです。

 

そこで、ちょっと考えてみてください!

夏場など、気温が高い時期はご飯などの食べ物をその辺に

放置しておくことって腐る気がするのでしないですよね?

 

冷蔵庫に入れたり、涼しい場所に置いたり、

また、お弁当などに持って行く際にも

腐ることにないようにかなり気を配るものです。

 

なのに、炊飯器の保温はどうして大丈夫なのでしょうか。

70度もあるんですよ!

ちょと、不思議な気がしませんか?

 

答えは、ご飯などの食べ物が腐る温度は60度以下だからです!

ご飯などが腐る原因となる細菌が繫殖する温度は60度以下、

60度以上だと繁殖できないそうです。

 

その為、炊飯器の保温は夏場の気温よりも

はるかに高温ではあるものの細菌の繁殖を防げるので

ご飯が腐りにくいそうです。

 

とはいえ!

 

ご飯も食べ物です、保温しておけば

永遠に腐ることがないわけではないので注意が必要です。

 

さらに詳しく見ていきましょう!

 

ご飯の保温の限界はいつまで!ご飯が腐る時間は?

炊飯器の保温は70度に保たれるので

細菌が繁殖しにくいことがわかりました。

とはいえ、過信してしまうのはNG!

 

理由としては

 

炊いたお米は3時間を過ぎると、どんどん劣化していく

長く使っている炊飯器の場合、機能が劣化してしまっていることがある

フタを開けた回数やご飯の量など、保存状態の影響を受ける

 

などになります。

 

では、どのくらいの時間、

炊飯器の保温で保存していても大丈夫なのか、

限界はいつまでなのかというと、

メーカーや炊飯器の機能によって異なるのですが、一般的には

 

IHジャーの炊飯器の保温時間は、24時間までの保温

マイコンの炊飯器の保温時間は、12時間までの保温

 

が、出来るとされているそうです。

 

最近の炊飯器は様々なものが市販されていますよね!

高額の炊飯器となると30時間も保温できることもあるそうですよ。

 

ただ、保温できないご飯もあり炊き込みご飯などは注意が必要!

 

色々な具材が入っていることで水分を多く含むため

白いご飯よりも腐る時間が早かったり

炊き込みご飯の保温自体をNGとしている

炊飯器も多いそうです。

 

お持ちの炊飯器の取扱説明書を確認して

保温時間をチェックしてみてくださいね。

 

また、ちょっと気になる電気代ですが、

一回の炊飯は、保温を6時間するのと

ほぼ同じような電気代になるそうですよ。

 

ご飯の保温の限界はいつまで!ご飯が腐るサインや注意点は?

炊飯器に保温しているご飯の

腐る温度や時間などがわかってきました。

 

炊飯器の保温の温度は70度もあるので細菌が繁殖しにくいものの

過信してはいけないということでしたが、

出来る限りご飯が腐ることなく保温するにはどうすればいいのでしょうか。

 

保温したご飯を一粒も無駄にすることなく食べる為に

保温の際に注意するべきことを調べてみました。

 

4点ほどあるようです。

 

1、保温中の炊飯器のフタに注意!

長く使っているとどうしても汚れが付いてしまうものですが

その汚れが腐る細菌の元となることが多いようです。

 

特に炊飯器のフタやパッキンの部分が汚れやすいので、

清潔に保つことが大切なようですよ。

 

また保温中、頻繁にフタを開け閉めしたり

長時間開けっ放しにしておくのもNG!

フタの開閉は必要最小限にとどめておくことも大切なようです。

 

2、お米のぬかに注意!

お米のぬかが残っていることで、

ご飯の汚れの原因になったり黄ばみの原因になったりするそう。

 

その結果、ご飯が腐ることに繋がってしまいます。

 

お米を研ぐ際は丁寧に!

研いだ1~2回目の研ぎ汁は捨てるようにしましょう。

 

3、保温中のしゃもじに注意!

炊飯器にご飯を保温している間しゃもじはどうされていますか?

 

保温中の炊飯器の中にご飯と一緒にしゃもじを

入れておくのは絶対にNG!

 

たいてい炊飯器の横に置いておくことが多いと思いますが

しゃもじは直接手で握るものなので手からの細菌が付いているそうです。

 

「うっかりそのまま入れっぱなしにしていた」

ということがないように注意してくださいね。

 

4、炊飯器内のご飯の場所に注意!

ご飯の場所?

そんなの関係があるのでしょうか!

実は、あるそうです。

 

保温中のご飯は炊飯器の内釜の

真ん中の部分に集めておくといいそうです。

 

理由としては、内釜と触れているご飯から

どんどん水分が蒸発してしまうからで

固くなってカピカピしてしまうそうです。

 

その為、保温中のご飯は内釜から離して

真ん中に集めておくといいようですよ。

 

保温しているご飯は真ん中に!

私、全然知りませんでした。

むしろ温かいほうがいいのかと、内釜に寄せていたかもしれません。

 

普段、何気なくしていることもちょっと詳しく調べてみると

改善点があったりして驚いてしまいますよね!

とても勉強になります!

 

様々な注意を払ってはいるものの、長い時間保温している。

 

または、長い時間ではなくても、炊飯器が若干劣化しているなど、

時にはご飯が腐っているか否か、

自分自身で確かめなくてはなりません。

 

その際の目安、ご飯が出す「もう、腐るよ!」という

限界のサインとしては

 

ご飯にカビが生えている

ご飯がカビ臭い

ご飯が変色している

ご飯がネバネバしている

ご飯から酸っぱい臭いがする

 

などになります。

 

このようなサインが保温しているご飯から見られたら、

「ごめんなさい」と謝ってご飯は捨てるようにしましょう。




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ご飯の保温の限界はいつまで!保温しているご飯はいつまで美味しい?

保温しているご飯が腐る限界や、

腐った際のサインなどがわかりました。

 

では、保温しているご飯を

美味しく食べることが出来る限界は

いつまでになるのでしょうか。

 

多くの炊飯器は腐るとまではいかなくても

長時間保温し続けることで

ご飯を美味しく感じられなくなってきます。

 

どうしても

 

ご飯が黄色くなる

ご飯がパサパサする

ご飯が固くなる

ご飯にツヤがなくなる

ご飯が臭う

 

などになってしまいます。

 

そうなると、食べることは出来るけれど美味しくない。

ご飯が美味しい限界はいつまでか。

答えは、保温してから約5~6時間

になるそうです。

 

もちろん炊飯器の機能やメーカーにより異なりますが、

出来れば保温してから5~6時間以内には食べたほうがいいそう。

 

もしも、うっかり5~6時間を過ぎてしまって

美味しくなさそうなご飯になってしまった場合は

白いご飯のままではなく、チャーハン、雑炊、ピラフ、リゾットなどに

してしまうのがおすすめ!

 

特にリゾットはおすすめで、

あまり馴染みがないかもしれませんがとても簡単!

 

1、玉ねぎやニンニク、ベーコン、ウインナー

などをバターで炒める

(出来れば玉ねぎがあめ色になるまで)

 

2、ご飯を加えて炒める

 

3、ヒタヒタの水とコンソメで2~3分煮る

 

4、牛乳と粉チーズを加えて

塩コショウで味を調えれば出来上がり!

 

まずくなってしまったご飯も

パッと息を吹き返すように美味しくなりますよ。




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美味しく食べられる保温時間を過ぎたご飯の保存方法は?

炊飯器の中に保温中のご飯。

基本的には5~6時間以内であれば美味しく頂けるとのことでした。

 

とはいえ、5~6時間以内に保温しているご飯を全て

食べきれないこともありますよね?

 

腐るまではいかなくても

美味しいご飯の限界時間を過ぎてしまった

保温中のご飯はどのように保存すればいいのでしょうか。

 

腐ることないように保存をする方法は

冷蔵?常温?冷凍?

美味しい保存方法はどれ?

 

それぞれ調べてみました!

 

美味しく食べられる保温時間を過ぎたご飯の保存方法は冷蔵?

美味しく食べられる保温時間の

限界をむかえてしまった、保温中のご飯。

 

通常、腐ることを防ぎたい食べ物などは

とりあえず冷蔵庫に入れますよね?

 

ご飯はどうなのでしょうか。

 

実はご飯を冷蔵庫で保存するのは

あまりおすすめではない方法になるようです。

 

理由としては

ご飯には「でんぷん」が含まれているのですが

そのでんぷんは2~4度の温度が

一番劣化が進みやすいと言われているそうです。

 

冷蔵庫の温度はまさにその温度!

その為、ご飯を冷蔵庫に入れてしまうと、

水部が抜けてパサパサに・・。

あまりおすすめ出来ない保存方法になるそうです。

 

どうしても冷蔵庫に保存する場合は

 

ご飯を冷ましてから別の器に移す

ラップやフタをする

 

などして保存するといいそうです。

熱いうちに密閉して冷蔵庫に入れてしまうと

器内に水滴ができて、カビなどが

発生することがあるので注意が必要です。

 

また、冷蔵庫で保存したご飯はどうしても

固くなったりパサついたりしてしまうので、

逆にそのパサつきを利用してチャーハンやピラフ、雑炊やリゾットなどで

食べるといいですよ。

 

美味しく食べられる保温時間を過ぎたご飯の保存方法は常温?

美味しく食べられる保温時間の限界をむかえてしまった、ご飯。

「常温で保存するのは無理しょう」そう、思いますよね?

 

私もそう思っていたのですが、

実は常温でも美味しく保存できる方法があるのです!

 

もちろん、炊飯器の電源を切ってそのまま放置とか、

お皿に移してそのまま放置などではありませんよ。

 

「おひつ」を利用するのです!

 

「おひつ」と聞いてもあまり馴染みがないかもしれませんが

温泉旅館などに行くとテーブルごとに大きめの容器に入った

ご飯が運ばれてきませんか?

 

あの容器を「おひつ」といいます。

 

おひつには

 

ご飯の表面のツヤを保ってくれる

水分を適度に保ってくれる

 

などの素晴らしい働きがありおひつに入れてご飯を保存しておくことで

ある程度時間が経ってもご飯が美味しく食べられるそうです。

 

ただ、保存時間としては半日程。

 

例えば、朝炊いておひつに移して夜にまた食べるなどの場合は

おひつを利用するといいそうですが、

やはり夏場などは保存場所に注意が必要なようです。

 

食卓の上におひつがあったら旅館のようで風情がありますよね!

そのうえご飯が美味しいのですから最高です!

 

おひつ、欲しくなりませんか?

 

素敵なおひつを探してきました!

こちらの曲げ輪のおひつはいかがでしょうか。

 

 

木曽の曲げ輪職人さんが昔からの伝統技法で作った

曲げ輪のおひつになります。

 

木の香りがたまらないと、評判のおひつ。

木製のおひつはご飯の水分を

調節してくれるので美味しいご飯が頂けますよ!

 

食べる前にちょっと温めたいという方の為に

金属の釘を使用していないので

そのままレンジを使用することも出来ます!

 

こんな素敵なおひつがあったら

ご飯をいくらでも食べてしまいそうですよね。

関連記事:ご飯の水加減を間違えた!お米が固い場合の対処法は?

美味しく食べられる保温時間を過ぎたご飯の保存方法は冷凍?

美味しい保温時間の限界を超えたご飯!

最後は冷凍保存について見ていきましょう!

おそらく、皆さん冷凍するのが一番美味しいとご存知でらっしゃいますよね?

 

その通り!長時間何日か保存する場合は冷凍が一番美味しくて安心です。

 

なぜかというと、

そもそもご飯がパサついて美味しくなくなる原因は

ご飯のでんぷんに含まれている水分が出て行ってしまうから。

 

その為、炊き立てのご飯を素早く冷凍してしまうことで

水分の流出が防げるそうです。

 

ご飯を冷凍する手順としては

 

1、ご飯を一膳分ほど熱々のままラップに包むか、

保存容器に入れる

 

2、粗熱をとる

 

3、冷凍庫に入れる

 

になるのですが、いくつかポイントがあり

 

ラップに包んだり保存容器に入れたりする際は

押しつぶさずふんわりと平らにする。

(早く冷凍や解凍が出来る為)

 

水分を逃がさない為、熱々のうちに包む

(ご飯がふんわりする為)

 

急速に冷凍する為、アルミトレーかアルミホイルに

乗せて冷凍する

 

粗熱がとれる前に、冷凍するとその熱で

冷凍庫内の他の食品を傷めてしまうのでNG

(とはいえ、冷めてからだとでんぷんの水分が

出てしまうのでNG、粗熱がとれたらすぐに冷凍する)

 

ラップの場合はある程度凍ってきたら

フリーザーパックなどに入れる

 

などになります。

 

ちょっとの工夫で美味しいご飯が保てるのなら嬉しいですよね!

出来れば、炊き立てのご飯を冷凍するとなお、美味しいですよ!

 

また、解凍する際は自然解凍などでゆっくり解凍してしまうと

雑菌が繁殖する可能性があるうえに味も落ちてしまうので

レンジで一気に加熱するといいですよ。

 

ラップに包んだ場合は半分程解凍されるまでレンジで温め、

その後お茶碗などに移して再び温めるといいですよ。

 

冷凍する際のご飯の保存容器も

ちょっとこだわりたくなってきませんか?

探してきましたよ!

 

こちらの保存容器を利用してはいかがでしょうか!

 

 

冷凍もレンジももちろんOK!

しかも中にザルの付いた保存容器です!

中にザルがあるのでレンジで温めた際に

蒸し器のような効果でご飯がふっくら!

 

ご飯とザルの間で空気が循環するのでムラなく美味しく加熱できます。

また、ハンドル付きなので温めた後「アチチ!」とならずに

レンジから取り出すことができますよ!

 

頼もしい保存容器で美味しくご飯を頂いちゃいましょう!

 

また、ご飯を冷凍したとはいえ、やはり保存の時間には限界はあります。

味が落ちたり冷凍焼けを起こしたりすることもあるので、

3週間~1ヶ月以内には食べ切るようにしましょう。




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関連記事:固いご飯を柔らかく復活させる方法!炊き直しやレンジがいい?

最後に

ご飯の限界はいつまでか。

 

保温し続けることで腐る時間、

美味しくなくなってしまう時間などを見てきました。

 

便利な保温機能ではありますが注意点もあるようでしたよね。

また、保温時間の限界を超えたご飯を美味しく保存するコツも分かりました。

 

私的には今、おひつがとても気になっています!

いつもと同じおかずでもおひつを食卓に並べるだけで

一気にグレードアップしそうですよね?

目でも美味しいご飯の誕生です!

 

炊飯器の保温やおひつ、冷凍などなど色々な方法を上手に利用して

美味しいご飯を堪能しちゃいましょう!





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