ファッション

赤ちゃんの服装9月・10月・11月は?秋服について詳しく解説!





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9月10月11月というのは暑い夏から寒い冬へと季節が変わっていく時期です。

 

特にこの季節は寒くなったり暑くなったりと温度変化が激しく、

大人でも体調を崩しがちになります。

ですから体の弱い赤ちゃんだと尚更心配ですよね。

 

そこでここでは、赤ちゃんが着る9月・10月・11月の、

いわゆる秋服の服装について詳しく解説します。

 

赤ちゃんの秋服の服装で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。





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赤ちゃんっていうのはいつまで?

まず赤ちゃんの定義についてですが、

ここでは「歩けるようになる前まで」という事にします。

 

自力では動けない赤ちゃんやハイハイしかしない赤ちゃんに比べると、

歩けるようになった赤ちゃんは運動量が格段に増えますから基礎代謝もアップしますし

その分汗もかきやすくなります。

 

ですからそれまでの赤ちゃんと比べると服装もだいぶ変わってきますし

一口に「この服装」とは言えなくなってきます。

 

ですがハイハイまでならだいたい皆一緒なので、

今回はハイハイするまでの子を赤ちゃんとし、秋服の服装を見て行きたいと思います。

 

ただ、同じ0才でも生まれたての新生児ともうすぐ立ち上がれそうな8か月くらいの子

ではまた全然違うので、ここでは

首が座るまでの子(0か月~3か月くらい)

寝返りやお座りまでできる子(3か月~6か月くらい)

ハイハイまでできる子(6か月~12ヶ月くらい)

3つの期間に分けて(〇ヶ月というのはあくまでも目安です)

9月10月11月の赤ちゃんの秋服の服装を見て行きたいと思います。

 

では先に、これらの期間の子がどんな子なのか軽く説明しましょう。

 

首が座るまでの子(0か月~3か月くらい)

この頃の赤ちゃんは自分ではほぼ動けません。

ひたすら横になっているだけですしやる事も単純で

「寝る」か「食べる」か「泣く」ぐらいです。

 

体が弱く、一度風邪を引くと重症化しやすいので服装などは注意が必要です。

生まれた時は割とガリガリですが、

3か月くらいになると肉がついてきて少しもちっとしてきます。

 

寝返りやお座りまでできる子(3か月~6か月くらい)

寝返りやお座りができるようになっても、

まだこの時期は自力で移動するという事はしません。

 

動かず食べて寝るばかりなので、どんどん太ってきてます。

赤ちゃんの腕がちぎりパンのようにムチムチになるのもこの時期です。

 

脂肪があるので、多少の暑さ寒さには強くなってきます。

 

ハイハイまでできる子(6か月~12ヶ月くらい)

動かず食べてばかりでかなり太っていた赤ちゃんも、

ハイハイをするようになると急に痩せて顔がしまってきます。

 

動けば動くほど体力がつき体が丈夫になっていくので、

動きやすい服を選ぶ事が重要になります。

 

では、次からは9月、10月、11月と順番に赤ちゃんの秋服の服装を見ていきましょう。





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赤ちゃんの服装、9月の秋服は?

ではまず、赤ちゃんの服装について9月から見ていきましょう。

 

9月という時期についてですが、9月からは「秋」と呼ぶとはいえ、

現在の感覚で言えば正直9月はまだ夏です。

ですから、9月は秋の服装と言えどまだ夏の格好で大丈夫です。

 

首が座るまでの子(0か月~3か月くらい)

室内

まだまだ暑いので、短肌着+おむつで大丈夫です。

 

この頃はあせもやかぶれができやすいので、「風邪を引かないか?」という心配より

むしろ「暑すぎないか?」という事に重点を置く事が重要です。

 

室外

外に出る場合はさすがにしたがおむつというのは心許ないので、

股下がボタンでとめられるコンビ肌着がおすすめです。

 

ズボンのようなものは必要ありません。

できるだけ薄着を意識しましょう。

 

寝返りやお座りまでできる子(3か月~6か月くらい)

室内

この時期の子供も「短肌着+おむつ」で大丈夫です。

 

特におむつはかぶれやすいので、

あまりズボンなどは履かせず風通しを良くしておきましょう。

 

また、よく寝返りをして服がめくれてしまうという場合は

股の間がボタンで留められる薄めのロンパースやコンビ肌着がおすすめです。

 

室外

この時期の子供は0か月~3か月の子供より若干子供っぽくなってきたので、

コンビ肌着のような下着感のあるものではなく、洋服感のあるロンパースがおすすめです。

 

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ロンパースは肌着のようでありながら、

このようなカラフルなものは普通に外着としても使えます。

 

外出から家に帰ってきてそのまま布団で寝かせる事もできるので、

外に行く時はこのようなどちらでも使えるものがおすすめです。

足を隠さない、股下をボタンで留めるだけのものもあれば、

足首までしっかり隠れるタイプがあります。

 

ハイハイまでできる子(6か月~12ヶ月くらい)

室内

まだまだ暑くおむつかぶれやあせもが心配なので、

自宅だとTシャツ+おむつがおすすめです。

 

支援センターなどの外の室内では、ズボンなどを着せましょう。

 

室外

ハイハイをし始めると自力で移動するようになりますので、かなり体力がアップします。

服装としては普通のTシャツ+長ズボンがおすすめです。

 

長ズボンは暑そうですが、ハイハイをする時にどうしても

膝をすりむいてしまう事もあるので薄めの長ズボンを用意しておくといいですね。

 

室内であまりケガをするような心配もなければ、スカートや半ズボンでもかまいません。





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赤ちゃんの服装、10月の秋服は?

では次に、赤ちゃんの10月の服装について見ていきましょう。

10月は秋が本格派してくる時期です。

 

9月まではまだまだ夏という感じですが、

10月は肌寒く、天気が良くてもなかなか気温も上がりません。

 

では10月は赤ちゃんにどんな秋服を着せればいいのでしょうか。

 

首が座るまでの子(0か月~3か月くらい)

室内

長袖肌着+ロンパースがおすすめです。

外は寒くなってきましたが、室内はどこもかなり暖かいですよね。

 

あまり厚着をさせないのが重要です。

 

室外

長袖肌着+ロンパース+ポンチョなどの上着・カバーオールがおすすめです。

 

寒い外と温かい室内を移動する場合は中にたくさん着せるのではなく

普段着の上に一着暖かい上着を羽織らせるようにすると

赤ちゃんの温度管理が簡単でいいですよ。

 

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カバーオールとは、上着・ズボン・足先までが繋がっているものです。

つま先まで隠れるので靴下を履かせる必要がなく楽でいいですよ。

 

寝返りやお座りまでできる子(3か月~6か月くらい)

室内

長袖肌着+足が隠れるロンパースがおすすめです。

 

室内が暖かい場合は、あまりモコモコしたものではなく

さらっと着せられるものがいいですね。

 

室外

長袖肌着+足が隠れるロンパース・ドレスオール・カバーオールがおすすめです。

 

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ドレスオールはワンピースのようなものですが、

こちらのように股下にボタンがついておりズボン(カバーオール)になるものもあります。

赤ちゃんはすぐ大きくなるので、完全なドレスオールよりもこちらのような

2wayスタイルの方が便利ですよ。

 

ハイハイまでできる子(6か月~12ヶ月くらい)の

室内

長袖肌着+長ズボンがおすすめです。

ハイハイができるまでの子は、赤ちゃんと言えど少し薄着になっただけで

普通の子供とあまり格好は変わりません。

 

ただ、室内で遊ばせる時は足の指を使いやすいように靴下を脱がせるのをおすすめします。

 

室外

長袖肌着+長ズボン+カバーオール

ハイハイができるようになると手足の動きが活発になる為

自分で服を脱いでしまう事もあります。

 

ポンチョのような上着はかわいいですが、ポイっと自分で捨ててしまう事もあるので

室外では自分で脱ぐ事のできないカバーオールがおすすめです。





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赤ちゃんの服装、11月の秋服は?

では最後に、赤ちゃんの11月の服装について見ていきましょう。

11月は後ろに12月を控えた、かなり冬よりの秋です。

 

大人にとってもかなり寒い時期になります。

ただ、外はそれなりに寒いですが暖房の効いた家の中やお店の中は全く違いますよね。

 

長い間外に出ている間はそれなりに厚着が必要ですが、

すぐに暖房の効いたバスや電車に乗る、お店に入るなどする場合は

あまり厚着させ過ぎないようにしましょう。

 

首が座るまでの子(0か月~3か月くらい)

室内

長肌着・コンビ肌着+足が隠れるロンパースがおすすめです。

自宅で部屋が暖かければ、下はおむつだけでも大丈夫です。

 

9月・10月はまだ暖かい日があるので暖房をつける人は少ないですが、

11月に入るとかなり寒くなるので暖房をつける人も多くなります。

 

そうなると部屋の室温は春くらいのちょうどいい気温になるので、

薄着させても大丈夫です。

 

室外

長肌着・コンビ肌着+カバーオールがおすすめです。

少し寒そうですが、抱っこ紐でお母さんと身体が密着している場合はこれだけでも

かなり暖かくなります。

ベビーカーに乗せている場合は、上から軽めのブランケットをかけてやるといいですね。

 

寝返りやお座りまでできる子(3か月~6か月くらい)

室内

長肌着+足が隠れるロンパースがおすすめです。

 

少し寒いかな?という場合は上着としてベストなどを着せておくといいですよ。

 

室外

長肌着・コンビ肌着+カバーオールがおすすめです。

 

厚着させると意外と汗をかきやすいので、さらに何か着せたいのであれば

上からかぶせるものを持っていきましょう。

 

ハイハイまでできる子(6か月~12ヶ月くらい)

室内

長袖肌着+長袖シャツ+長袖ズボンがおすすめです。

 

ただ、冬でも支援センターなど室内で遊べる場所へ行くと思いますが

暑がりの子が冬の服装で室内に来ると汗だくになってしまう事もありますので

着替えを用意しておいた方がいいですね。

 

室外

長袖肌着+長袖シャツ+長袖ズボン+ベストなどのアウターがおすすめです。

 

上着は自分で脱がないように、ボタンがしっかりあったり上から被るものを選びましょう。

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関連記事:赤ちゃんが寝てる時もがく・動く!理由や対処法について詳しく解説!

最後に

9月10月11月というのはひとくくりに「秋」と呼ばれますが、

実際は同じ気温が続く訳ではなく季節が激しく変化しますので

服装を選ぶのが難しいですよね。

 

特に赤ちゃんは自分で「寒い」「暑い」などが中々言えないので親も気を使います。

 

ですがある程度の目安がありますので、

それを参考にしてぜひ赤ちゃんの服を選んであげてください。

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