戸籍謄本の請求理由・使用目的の例や書き方について詳しく解説!

みなさんは戸籍謄本を請求したことはありますか?

申請する時には市役所で所定の用紙に必要事項を記入するのですが、

請求理由や使用目的について明示しなければいけないというのはご存知でしょうか。

 

戸籍はいま住んでいる住所や以前住んでいた住所だけでなく、

出生から結婚、離婚、両親や兄弟についてなど、

さまざまな情報をまとめた大切なものです。

そのため、いい加減な請求理由や使用目的では、

発行してくれない場合があるのです。

 

また、それぞれの市町村にある役所に行けば、

請求の方法や書き方などを教えてもらうことができますが、

何も知らずに行くと、やはり余計に時間がかかってしまいます。

 

事前に戸籍謄本の請求方法や書き方など理解しておくことで、

いざ必要になった時にスムーズに手に入れることができるのではないでしょうか。

今回は、戸籍謄本の請求方法や使用目的の例、

書き方についても詳しく解説していきますよ。




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戸籍謄本の請求理由には何と書けば良い?使用目的の例を紹介!

戸籍謄本は様々な状況で必要になります。

例えば、婚姻届を提出するとき、遺産関連で親族を確認するとき、

パスポートを申請するときなどです。

自分の戸籍謄本を取得するなら分かりやすいですが、

場合によっては親族の戸籍謄本を請求しなければならないこともあります。

 

中には、本人には内密に戸籍謄本を請求したい、

なんてケースもあったりしますよね。

また、正直に理由の言うのがなんだか憚られるというときもあると思います。

 

そこで、まずは一般的に請求が認められる請求理由や使用目的の例を紹介していきます。

もちろん、これらを悪用して不正な請求をするのは駄目です。

あくまで、戸籍謄本の請求にはこういった理由が考えられる、

という程度に捉えてくださいね。

 

婚姻による戸籍の届け出

結婚していない人が本人の名前が含まれた戸籍謄本を請求する場合であれば、

この請求理由で断られることはないでしょう。

 

パスポートの申請のため

パスポートを取得していない人であれば、誰でも使えます。

 

相続の手続きのため

相続に関する手続きにおいて、戸籍謄本は必須です。

ただ、この使用目的の場合には、亡くなった方の情報などを求められます。

 

扶助申請のため法律事務所へ提出

負債整理などの手続きに戸籍謄本が必要になることがあります。

正直に記入したくない例の一つかもしれませんが、

このような使用目的でも請求が可能です。

 

家系図を作るため

自分の直系の戸籍謄本であれば、この使用目的で請求が可能です。

現代では家系図というものにあまり馴染みが無い人も多いと思いますが、

家系図を作りたいという請求理由はよくあるので、

ほとんど指摘されることはありません。

 

墓石を建てるのに没年月日を確認したい

例としてはあまり多くないですが、

こういった請求理由でも認められます。

 

代表的なものからちょっとレアなものまで、

戸籍謄本の請求理由の例を紹介しました。

ただ、戸籍謄本を本人が請求する場合には、

どんな理由であれ断られることはほとんどないでしょう。

 

ただ、義父の戸籍謄本を請求したいなど、

直系でない人が窓口に行く場合には委任状や正当な請求理由が必要になります。

事前に窓口に問い合わせておくと話しがスムーズに進みやすいので、おすすめです。

 

一人でできるはじめての戸籍の読み方・取り方

 

戸籍の請求、見方で困った時にはこちらの本を参考にしましょう。

戸籍とはそもそもどんなものなのか、戸籍の取り方など、

戸籍に関する周辺知識を一通り学ぶことができますよ。

転籍や結婚、遺産相続など、将来的に必要になる知識も多く、

時間のあるときに目を通しておきたい一冊です。




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戸籍謄本を請求するときの書き方!

戸籍謄本の請求書の書き方は、基本的には役所で所定の紙を見れば一目瞭然です。

空欄の必要事項を埋めれば良いだけなので、難しいことはないと思います。

役所によって多少のデザインの違いはあるでしょうが、

確実に必要な事項は以下の通りです。

 

戸籍謄本を請求する年月日

請求者の住所、氏名、電話番号

請求したい戸籍の本籍、筆頭者の氏名

請求したい戸籍の種類と通数

請求者と戸籍に記載されている人との関係

請求理由、使用目的

 

中でも一番大切な項目は、やはり戸籍謄本の請求理由です。

役所の担当者も必ずその妥当性を評価し、発行するかどうかを判断しています。

空欄のまま提出したり、誤解を生むような表現は避けましょう。

 

ちなみに、これらの必要事項が書かれていれば、

所定の用紙でなくても申請が可能となっています。

極端なことを言えば、家にある白紙の用紙にこれらを記載して役所に持参しても、

戸籍謄本の請求が可能なのです。

 

とは言え、もちろん原則は役所の所定用紙での請求となっていますので、

役所で請求書をもらいましょう。

ちなみに、役所のホームページでダウンロードして印刷することも可能ですので、

時間が無くて提出だけで済ませたいという方は、ご利用ください。

関連記事:戸籍謄本の郵送での取り寄せ日数は?封筒や料金についても詳しく解説!




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戸籍謄本は郵送でも取り寄せることができる?

戸籍謄本は、記載されている人の本籍地の役所でしか発行することができません。

例えば、大学進学で遠方へ出ているなどの理由で、

なかなか役所へ出向くことができないという場合もありますよね。

そんなとき、誰かに代わりに請求してもらえれば良いのですが、

そうもいかないという人もいると思います。

 

そんなときは、戸籍謄本の郵送を利用すると良いでしょう。

ただ、郵送であっても本籍地の役所でしか発行はできませんので、

特に本籍地と距離が離れている場合には、到着するまでに日数がかかります。

最低でも一週間、できれば10日ほどは余裕を持って請求しましょう。

 

戸籍謄本を取り寄せたいとなったときには、

まず各市町村の役所のホームページから申請書を印刷して、

必要事項を記入しましょう。

 

そして、封筒と返信用封筒にそれぞれ切手を貼り、

運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類のコピーを同封し、

郵便局などで定額小為替を手数料分だけ購入してそれも同封します。

 

本人や同じ世帯の家族が申請する場合にはこれで十分ですが、

それ以外の代理人が請求する場合、本人か同じ世帯の家族の委任状が必要になります。

書類や記載内容の不備があると発行してもらえませんので、

投函前にしっかり確認しておきましょうね。

 

どうしても急ぎで郵送して欲しいという場合には、

速達料金280円分の切手を追加すると良いです。

その場合には、返信用封筒の郵便番号の上あたりに赤い線を引いてください。

この線が速達の目印になります。

 

透けない封筒 長3

戸籍謄本は個人情報の塊といっても過言ではありません。

返信用封筒には、必ず透けないタイプの封筒を用意しましょう。

また、封筒のサイズがあまり小さいと、

戸籍謄本を必要以上に折りたたまなければならなくなります。

こちらの長3タイプの封筒なら戸籍謄本も問題無く入りますよ。

 

ちなみに、必要な切手は重さが25グラム以内であれば82円、

それ以上ならは92円の切手になりますので、ご注意ください。

関連記事:パスポート写真の服装は?前髪が眉や目にかかっていてもいい?




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最後に

いかがでしたでしょうか。

戸籍謄本の請求理由になんと書けば良いのか悩んでしまうことも多いですよね。

基本的には正直になぜ必要になったのかを書けば良いですし、

書き方がよくわからない場合には担当者に聞けば書き方の説明が受けられます。

 

基本的な請求理由、使用目的には

今回紹介したような例が挙げられますので、

該当するものがあるか参考にしてみてくださいね。

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