忌引きは何親等までが範囲?祖父母や曾祖父母は含まれる?

学生のときはあまり考えたことがなかった「忌引」。

社会人になると、いろいろ決まり事があり

マナーとしてしっかり覚えておくべきの一つです。

 

もちろん学生の時も「忌引」についてしっかり身につけていた

ほうが学校や会社に連絡する際にとても役に立つと思います。

 

忌引とは親族が死亡してしまった時に、

その葬式に出席するために会社や学校を休む事を言います。

この「忌引」は一般的な休みになるわけではなく、

会社で言う「有給」扱いで会社員だったら給料も支払われる所が多いですし

学校だったら「欠席」にはなりません。

 

しかしそれが何日も続くわけではなく

もちろん期限があり、それは血縁関係によって

日数が異なってきます。

 

では今回は忌引について詳しくご紹介したいと思います。




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忌引とは?

上記でも説明したように忌引とは

親族が死亡した時、葬式の準備や後片付け、お通夜や葬式に喪主側として

参列するために休むことをといいます。

 

この忌引休暇は一般的に休みにはならないので会社の場合は有給と同じように

給料が支払われるところが多いですし、学校の場合でも欠席になりません。

有給を使い切っている場合でも「忌引」はだいたい使えるので安心してください。

 

かし「何日間忌引として認めるか」というものは会社や学校ごとに異なり、

それを超えて休みたい場合は通常の「欠席」や「欠勤」扱いに

なってしまうので注意しましょう。

 

また、忌引は一般的に「親族が死亡した当日」又は「親族が死亡した翌日」から

カウントされます。

もちろん土日祝(休業日)が挟む場合は土日祝(休業日)もカウントされますよ。

 

会社や学校ごとに血縁関係の何親等までが忌引の範囲になるかなどは

定められており、しっかりとした決まりというものはありません。

「忌引」についての労働基準法がなく会社や企業ごとの

考えに委ねられているのです。

 

移動に一日かかってしまうような遠くに住んでいる親族の葬式に

参列する場合はその移動に使う日数も忌引にカウントしてくれるかなど

会社や学校にしっかり問い合わせる必要があります。

 

その他にも親族が死亡してしまった場合は

死亡した親族との関係性

忌引日数

をしっかり確認することが必要かと思います。

 

 

親が死亡した5分後に何をしなくてはいけないのか、

葬儀の流れや相続の手続きなど漫画を交え

詳しく載っている本になっています。

その時にならないと動けない人はたくさんいますが

もしもに備え予備知識として事前に目を通しておくと

参考になるのでおすすめです。




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何親等までが忌引を使える範囲?祖父母や曾祖父母は含まれる?

基本的には3親等までが忌引扱いになります。

配偶者、子供、父母、兄弟姉妹、祖父母、孫、おじ、おば、甥姪、ひ孫、曾祖父母

配偶者の父母・祖父母・兄弟

 

それより遠い血縁関係の親族は一般的に忌引扱いされません。

 

上記でも説明したように会社や学校によって

忌引の取扱が違うのでその会社や学校の

規則に従うのが一番かと思います。

 

血縁関係によって忌引の日数は変わり、

親等が近ければ近いほど日数も長いです。

 

一番長い日数は配偶者。

その次に父母(喪主の場合は忌引日数は長い)

その次は子供、兄弟姉妹、祖父母、おじおば、曾祖父母の順に

忌引日数は短くなっていっきます。

 

1親等は自分の親、配偶者の親、自分の子(子の配偶者も含む)

2親等は祖父母、自分の兄弟姉妹、配偶者の兄弟姉妹、孫(孫の配偶者も含む)

3親等は甥姪、おじおば、曾祖父母、配偶者の曾祖父母ひ孫

 

親等の数え方はもしもに備えて

覚えていて方が役に立つと思いますよ。

 

両親の突然の死で戸惑う方も多いと思いますが

そんな中でもしっかりと喪主を務めたいと言う人のための

マニュアル本です。

何の知識もなく葬儀社に任せっきりにしてしまっていいのだろうか、

と悩んでいるかたには手にとってほしい本になっています。

忌引日数は何日くらい?目安は?

自分の両親や配偶者が死亡した場合、

喪主として手続きをしたり連絡をしたりと

とてもやることが多く対応などに時間がかかります。

 

配偶者や自分が喪主の場合の親が死亡した場合は10日ほどの

長い忌引休暇が認められることが多いです。

両親が死亡しても喪主でない場合は7日間が一般的です。

 

その次に長い忌引日数なのが自分の子供が死亡した場合。

子供の場合一般的に5日間の忌引日数が認められることが多いです。

その次に兄弟姉妹、祖父母は3日

おじおば、孫、曾祖父母は1日

を目安に考えていたほうが良いと思います。

 

血縁関係で日数が変わってくる理由としては

喪主としての手続きなどの負担を考えた場合、

祖父母などは葬儀に参列するだけの場合がほとんどなので

喪主の場合と比べなかなか長期間の休暇は認められないようです。

 

身内が亡くなるのは精神的にとてもショックが大きいと思います。

個人の事情で血縁関係と関係がなく身近な存在だった親族の場合などは

上司や学校に相談するも良いかもしれません。




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関連記事:戸籍謄本の郵送での取り寄せ日数は?封筒や料金についても詳しく解説!

忌引き休暇を取るときのマナーや注意点

親族の死亡が予定されていた、というケースはあまり

なく、殆どは突然起きることです。

精神的にも不安定で慌ててしまうかもしれませんが、

両親や喪主の場合は自分で連絡を取っていかなければなりません。

何かあったときのためにマナーや注意点は身に着けておくと良いでしょう。

 

連絡の仕方

連絡はできれば直接電話で伝えたほうがいいでしょう。

会社に直接行くのは出来ないと思うので電話で一報入れるだけで

十分だと思います。

時間帯に寄ってはメールなどにするなど臨機応変に。

 

電話した際は

死亡した方が自分とどのような関係か

通夜や葬式の日時

場所

忌引日数の確認

をしっかり取るようにしましょう。

 

身内の誰が亡くなったのかを報告したくない場合もあるかもしれませんが

それによって忌引日数が変わってくるので自分との関係は

具体的に報告することが大事です。

 

口頭で説明した後メール等でもう一度上記を

送っておきましょう。

会社から弔電や香典を送る決まりになっているところもあるからです。

会社から弔電や香典を頂いた場合はお返しを忘れずに…。

 

忌引休暇がない会社がある!

忌引き休暇は労働基準法で定められていないため

会社ごとに委ねられています。

そうなってくるともちろん忌引き休暇のない会社も

存在するわけですよね。

そのような場合は有給休暇を取りましょう。

 

忌引き休暇は法律で定められていませんが

有給は法律で定められている休暇なのでどの会社にも存在するはずです。

 

しかし、有給を全部使ってしっている場合は

通常の欠勤扱いになってしまうので、

常に2,3日は取っておくようにしましょう。

親族の死は突然やってくるものですよ。




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関連記事:忌引きの日数、学校の場合は?連絡の仕方や証明書についても詳しく解説!

最後に

いかがでしたか?

親族の死というものは予定には入っていないことが

ほとんどですよね。

突然のことで焦ってしまったり不安になってしまうと思います。

 

そんなときでも会社や学校に連絡しなくてはいけません。

大変なときだからこそしっかり説明するようにしましょう。

あとあとトラブルになると大変ですよね。

状況を理解してくれる人は必ずいるので

落ち着いて一つ一つ対応していくよう心がけましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。





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