戸籍謄本の郵送での取り寄せ日数は?封筒や料金についても詳しく解説!

色々な手続きで戸籍謄本が必要な時がありますよね。

 

ただ、戸籍謄本は本籍地のある役所でしか発行する事ができず、

本籍地が遠い場合は取りに行くのが物理的に難しいという場合があります。

 

そんな時は本籍地にある役所から戸籍謄本を

「郵送してもらう」という方法があるのですが、

具体的にどうやって手続きをすればいいんでしょうか。

 

そこでここでは、戸籍謄本の郵送の方法や取り寄せにかかる日数、

また封筒や料金などについても詳しく解説していきます。

 

戸籍謄本を郵送で取り寄せたいと思っている方はぜひこの記事を読んでみてくださいね。




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戸籍謄本は本籍地でしか発行されない

住民票の写しや印鑑証明書など、

最寄りの役所で取れる自分の証明書というのはたくさんあります。

ですから「必要な証明書は最寄りの役所でも本人さえへ行けば何でも発行してくれる」

と思いがちです。

 

ですが実際は例外があります。

それが戸籍関係の書類です。

 

確かに最寄りの役所では本人確認さえできれば

割と簡単に色々な証明書を発行してくれるのですが、

戸籍謄本など「戸籍関係」は別です。

 

戸籍謄本など戸籍関係の書類は、

「本籍地の役所でのみ発行される」という決まりがあります。

ですから本籍地以外の役所では、例え本人が出向いたとしても戸籍謄本は発行されません。

 

戸籍謄本がすぐに欲しい場合は本籍地まで行って、

そこの役所でお願いする必要があります。




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戸籍謄本の郵送方法は?

戸籍謄本は最寄りの役所で発行してもらえないものの、

手続き自体は簡単なので本籍地の役所にさえ行けば素早く発行してもらえますが、

一時的な転勤や単身赴任などで

本籍地をそのままにしたまま遠くに居住しているという事はよくあります。

 

例えば現在住んでいる所が青森県で本籍地のある場所は実家のある大分県、

なんて事になると気軽に簡単に取りに行くなんて事は不可能ですよね。

 

そこで便利なのが、「郵送」です。

実は戸籍謄本は郵送で取り寄せる事ができるんです。

 

これなら本人が直接本籍地まで行かなくてもいいですから楽ですよね。

 

では具体的に、戸籍謄本はどうやって郵送してもらうのでしょうか。

 

まず郵送してもらうには必要な物があります。

郵送請求書

本人確認書類

定額小為替

切手を貼った返信用封筒

 

では、ここからはそれぞれを詳しく説明していきます。

 

【①郵送請求書について】

郵送証明書については、本籍地のある役所のホームページへ行くと

郵送請求書の様式データがあります。

それをダウンロードして紙に印刷し、必要な項目を記入してください。

 

また、郵送請求書はどこも同じという訳ではなく県によって様式がやや違うので、

必ず本籍地の郵送請求書を使うようにしましょう。

 

【②本人確認書類について】

次に、本人が確認できる書類を用意します。

具体的には

マイナンバーカードのコピー

運転免許所のコピー

健康保険証のコピー

住基カードのコピー

 

などです。

現住所と自分の名前が同時に分かるものというのが大切です。

もし裏面に記載がある場合は、忘れずに裏面もコピーを取りましょう。

 

なお、戸籍関係の場合パスポートは本人確認の証明書は使えないので注意が必要です。

 

 

【③定額小為替】

役所で発行してもらう証明書には、少なからず料金がかかりますよね。

戸籍謄本も同じです。

 

ですから戸籍謄本を郵送してもらう場合は

その時にかかる料金を一緒に送らなくてはいけません。

 

ですがもし現金を封筒で送るとなると「現金書留」という

高めの郵送方法を選ばなくてはいけません。

 

それより安上がりに済むのが定額小為替という方法です。

 

定額小為替は小切手と一緒で「現金と交換できる“紙”」です。

現金ではなくただの紙なので、普通の郵送方法で送る事ができます。

 

定額小為替については郵便局で購入する事ができますよ。

 

なお、戸籍謄本の値段については役所によってやや値段が変わるので、

本籍地の役所での戸籍謄本がいくらなのかサイトを見たり電話して聞いてみたりして

多過ぎず少な過ぎずきっかりした料金の定額小為替を購入するようにしましょう。

 

【④切手を貼った返信用封筒】

最後に、役所は返信用の封筒を用意してくれませんから、

請求した戸籍謄本を送ってもらう時の返信用封筒を自前で用意する必要があります。

 

勿論切手も必要です。

 

また返信用封筒は自分宛てに届く封筒ですから、

自分宛てに届くように住所を書くのを忘れないようにしましょうね。

 

この4つを封筒に入れて本籍地の役所へ送ってください。

そうすると後日返信用封筒に入れられて戸籍謄本が届きます。

 

なお、自分の戸籍謄本を自分が請求する場合はこれだけでOKですが、

自分の親、または子の戸籍謄本を請求する場合は

さらに必要な書類がある場合があります。

その場合は県によって確認書類が違う事もあるので事前に役所に確認してみてください。




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戸籍謄本を郵送での取り寄せ日数は?

さて戸籍謄本の郵送方法は分かりましたが、

具体的に請求書の入った封筒を本籍地の役所に送ってから

役所が手続きして返信用の封筒に戸籍謄本が入れられてこちらに戻ってくるまで

どれくらいの日数がかかるのでしょうか

 

ここでは戸籍謄本の郵送にかかる取り寄せの日数を見て行きたいと思います。

 

基本的に、戸籍謄本の発行自体にはそんなに時間はかかりません。

窓口で請求するのと同じくらいの時間です。

窓口で戸籍謄本を請求した場合、まる一日待たされた!という事はなく、

手続き自体は混んでいなければ15分程度で終わりますよね。

 

ですから、戸籍謄本は請求書が届いたその日に発行されると見ていいでしょう。

 

つまり取り寄せにかかる日数は、

今いるところから本籍地の役所へ届く日数と本籍地の役所からこちらへ届く日数、

つまり単純に封筒の移動距離が重要となります。

 

封筒だと宛先に届くのに近い所では1日、少し遠ければ2日、

離島などになるとさらに時間はかかります。

 

こちらの郵便局のサイトでは、差出元の郵便番号と宛先の郵便番号を入力するだけで

その郵便物がいつ届くか算出してくれますよ。

いつ頃封筒が戻ってくるか目安を知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

関連記事:サーキュレーターの使い方!換気やエアコンとの併用に効果的な置き方は?

戸籍謄本を郵送してもらう時の封筒や料金は?

ここでは戸籍謄本を郵送してもらう時の

封筒や料金についてもう少し詳しく見ていきます。

 

まず封筒についてです。

 

戸籍謄本を郵送してもらう場合、

迷うのが「返信用封筒」の封筒サイズと切手代ではないでしょうか。

 

まず返信用封筒のサイズについてですが戸籍謄本はA4サイズです。

ですからこのようなA4用紙が3つ折りで入る定形郵便である長形3号がおすすめです。

 

 

次に切手代ですが、先ほど説明した定形郵便の長形3号であれば、25g以内なら82円です。

25gを超える場合、50gまでなら92円になります。

 

基本的にA4用紙は約4gです。

ですから、戸籍謄本1枚だけを請求するなら82円で大丈夫です。

 

ただ、戸籍謄本が何枚か必要という時は、注意が必要ですね。

 

封筒の重さもありますから、戸籍謄本が3枚を超えそうなら余裕をもって

10円プラスした92円切手を貼っておきましょう。

 

また、戸籍謄本は折り曲げても問題ありませんが、

もし戸籍謄本に折り筋をつけたくないという場合はこちらの角形20号などがおすすめです。

 

 

ただ、A4サイズの紙を折り曲げずに入れる事ができる封筒となると

どれも定形外郵便になりますから定形内郵便より若干値段が高くなります。

 

具体的には、50g以下で120円、100g以内で140円…と

重さによって少しずつ料金が増えていきます。

 

どちらの封筒を選んでもいいですが、切手代を間違えないようにしましょう。

 

では次に郵送で戸籍謄本を送ってもらう場合の総合的な料金ですが、

 

戸籍謄本発行にかかる料金(枚数が多ければ×枚数分)

切手代

という事になります。

 

戸籍謄本の発行にかかる値段は

その種類や役所によってもやや変わりますがだいたい1枚450円くらいです。

 

もし戸籍謄本を一人分1枚だけ郵送してもらうなら、

安くてだいたい82円+450円で532円かかるという事ですね。

 

定形外郵便を使う、戸籍謄本を何枚も請求する場合はここから値段が上がります。




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関連記事:漢数字の縦書きで日付・西暦や生年月日・0の書き方は?

最後に

戸籍謄本は本籍地でしか発行されないので不便ですが、

郵送という方法を使えば楽に取り寄せる事ができます。

その場合は、必要な書類がありますので入れが忘れないようにしましょう。

 

また、遠ければ遠いほど日数がかかりますので、

「間に合わない」という事が無いように

日数を計算して早めに請求するようにしておくといいですね。





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