ハッカ油スプレーの作り方!容器や水道水・精製水についても詳しく解説!

みなさんはハッカ油というものをご存知でしょうか。

ハッカ油は虫除け効果や虫刺さされの薬としての効果があり、

またお風呂に入れると入浴剤になり、

そして制汗スプレーとしても使用できる優れものなのです。

しかし同時に、ハッカ油は購入すると意外と高いのがネックとも言われています。

 

そこで今回は、自宅で作ることができるハッカ油スプレーについてご紹介していきます。

ハッカ油スプレーの作り方から、保存する容器、

使用する水は水道水か精製水なのかなどなど、詳しく解説していきます。

 

ハッカ油は夏の万能アイテムとして使用することができるので、

知らなかった人もぜひ今年の夏に自分で作って使ってみてください。




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ハッカ油はどんな効果があるの?自分で作れる?

ハッカ油は薬局でも購入することができますが、

少量で値段も少し高いので、あまり買ったことがないという方もいると思います。

しかし、ハッカ油はとてもたくさんの効果を発揮してくれる優れもので、

材料さえ揃えれば自分でも簡単に作ることができるのです。

 

まずハッカという植物についてですが、分類としてはシソ科ハッカ属となります。

日本語ではハッカと言いますが、英語ではミントと呼ばれており、

こちらの方が耳馴染みがあるかと思います。

そしてハッカの葉を精製して抽出した油をハッカ油と言います。

 

ハッカ油の使用目的として一番多いのは、虫除けです。

市販の虫除けスプレーのように自分に吹き掛けて使うこともできますし、

室内に虫対策として散布するのも良いです。

さらに、虫に刺された時に使用するかゆみ止め、虫さされの薬としても効果があります。

 

虫達はほとんど全般にハッカの匂いが苦手で、

中でもハエや蚊、ダニ、アリ、ゴキブリなどはハッカの匂いを嫌がります。

これらは特に家の中で発生しやすい虫でもありますので、

ハッカ油を自宅においておくだけで、これらの虫を遠ざけることができるのです。

 

しかも、ハッカ油の作り方はとても簡単です。

まずは適当な容器にたくさんのミントの葉を入れ、

ミントが浸るまで無水エタノールを加えて、

10日~2週間程度浸しておけばハッカ油の出来上がりです。

 

ただ、このハッカ油を原液のまま使ってしまうと

刺激が強すぎるので、薄めてスプレーにして使用するのがいいでしょう。

詳しい作り方、容器の選び方については、この後解説していきます。

 

ちなみに、ミントの葉は市販のものを購入して作る意外に、

自らミントを育てて作るという方法もあります。

植物を育てるのは難しいと思う方もいるかもしれませんが、

ミントはほとんど手間がかからないので、

初心者でもずぼらな人でも仕事が忙しい人でも、簡単に育てることができます。

 

しかもミントはかなり早いスピードで増えていくので、

いつでもハッカ油を作る在庫を確保できます。




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ハッカ油スプレーの作り方!容器はどんなものを使う?水は水道水?精製水?

それでは、自宅で使用するハッカ油スプレーの作り方を解説していきます。

 

用意するものは、無水エタノールとハッカ油、

そして、原液を薄めるための精製水、スプレー容器です。

ハッカ油は先ほど紹介したようなお手製でも、市販のものでも大丈夫です。

 

それではハッカ油スプレーの作り方ですが、

まず無水エタノール10mlとハッカ油30滴前後を混ぜ合わせましょう。

よく混ぜたら準備したスプレー容器に入れ、

同時に精製水90mlも加えて、振りながら良く混ぜます。

ハッカ油スプレーは、たったこれだけで完成です。

作り方はとても簡単なので、誰でも作ることができると思います。

 

ちなみに、放っておくと中身の濃度が偏るので、

使用する際には必ず振ってから使うようにしましょう。

また、作成してから使用期限の目安は1週間程度です。

日にちが経ちすぎてしまうと香りが変化してしまうので、

虫除けなどの効果も無くなってしまいます。

 

逆に効果の高い虫除けを作りたい時には、

ハッカ油の濃度をあげる等して調整すると良いですよ。

 

ハッカ油スプレーの作り方は簡単ですが、

注意してほしい点がいくつかあります。

それは、使用する水と容器の種類です。

 

まず、水についてですが、

水道水でも別に良いのではないかと思うかもしれませんが、良くありません。

 

水道水を使用してしまうと、

不純物の影響でハッカ油と混ざり合わずに分離してしまいます。

ハッカ油スプレーを作る際には、必ず水道水ではなく精製水を使いましょう。

硬水以外のミネラルウォーターを使用して作ることも可能ではありますが、

やはり香りの良さは精製水の方が圧倒的に良いです。

 

日本薬局方 精製水

イオン交換樹脂にて精製、ろ過した後

紫外線処理した精製水になります。

コンタクトレンズの洗浄などにも使える清潔なものなので、

ハッカ油スプレーを作る時のにもばっちり使えます。

500mlで98円という価格も非常にリーズナブルです。

 

次に、ハッカ油スプレーに使用する容器についてですが、

ハッカ油はポリスチレンを溶かしてしまうので、

耐油性や耐アルコール性、ガラス製、ポリエチレン、

ポリプロピレンなどの素材の容器を選びましょう。

ポリスチレンの容器では破損して保存ができないので、注意してくださいね。

 

ミストスプレー

4タイプの容量がセットになったミストスプレー容器です。

使いどころに合わせて容量を選択できるので、とても便利ですよ。

持ち運びようには30ml、玄関の消臭用には200mlなど、

無駄なく使えるのが嬉しいですよね。

また、材質もポリプロピレンなので、耐久性もばっちりです。




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関連記事:蚊の対策!寝るときはどうする?部屋に蚊がいるときの対処法!

ハッカ油の使い方を詳しくご紹介!

ここからは、作成したハッカ油の使い方を紹介していきます。

 

まず、精製水を使用して作ったハッカ油スプレーなら

肌に付けても安心なので、虫除けスプレーとして使用することができます。

ミネラルウォーターなどを使ったからと言って、

肌に影響が出るというわけではありませんが、精製水の方が安心だと思います。

 

薬局などで販売されている虫除けスプレーは、

1日中効果があると書いてあるものも多いですが、

ハッカ油で作った虫除けスプレーは匂いが無くなると、

効果も減少していくので気をつけましょう。

 

外出するときには、常に持ち歩き、

匂いが薄くなってきたと感じたら都度使用するようにすると良いでしょう。

 

また、ハッカ油スプレーは暑さ対策や制汗スプレーとしても効果があります。

首元やワキ、腕などにシュッとひと吹きするだけで、爽やかなハッカの香りとともに、

ひんやりとした気持ちのいい冷感を感じることができますよ。

 

さらに、ハッカ油には、雑菌を防ぐ働きや、消臭の効果があるため、

臭いや雑菌が気になる場所にも使用することができます。

生ゴミの臭いや排水口、ゴミ箱、靴箱などの消臭剤としても使えます。

テーブルや布巾、台所用品などの除菌にも使用することができるので、

夏場以外でも1年中使うことができます。

 

ハッカの成分は目に入ると刺激が強くダメージを受けてしまうので、

使う時には十分注意しましょう。

特に、顔への使用は控えるのがおすすめです。




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関連記事:虫除けハーブスプレーを手作りで!簡単な作り方や効果について詳しく解説!

最後に

買うと結構値段のするハッカ油スプレーですが、

材料を揃えれば安価に自宅で簡単に作ることができます。

ただ、横着して水道水で作ってしまったり、

容器の材質を誤ってしまうと、トラブルの原因となってしまいますので、

今回紹介した点に注意しながら作って下さいね。

 

虫除け、暑さ対策、匂い対策などなど、

1本で何役もの活躍を見せる便利なハッカ油スプレーをぜひ使ってみて下さいね。





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