領収書の書き方!個人や手書きの場合は?印鑑は必要?

普段何気なく使っている領収書ですが、いざ自分で書くとなると、

どうやって書けばいいのかわからないという方も多いと思います。

しかし、領収書は書き方のポイントをいくつか理解しておくだけで、

誰でも簡単に書けるようになります。

 

ネットでの取引が当たり前となっている現在では、

仕事上では領収書の使う場面がほとんどないという方でも、

ネット売買の際に相手が領収書を要求してくるというケースも度々あります。

そのため、誰でも領収書の簡単な知識を身につけておく必要があると言えるでしょう。

 

そこで今回は、意外と知らない領収書の知識や書き方をご紹介していきます。

個人や手書きの場合など、様々な場面に応じて対応できるよう、詳しく解説していきます。




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領収書の書き方!個人でもかくべき?手書きでも良い?

領収書とは、お金のやり取りの証明書とも言えます。

もし、何らかの取引の際に領収書を求められたら、

例え個人的な取引であっても必ず発行しなければなりません。

 

しかし、領収書の定型書類が常に手元にあるとは限りませんよね。

そんなときは、手書きで領収書を作成しましょう。

実は、領収書はどんな紙に書いても、

必要事項さえしっかり書いてあれば領収書として有効になります。

小さなメモ用紙でも、それが領収書として使えるということですね。

 

まずは、領収書に必要な情報を覚えて、

個人でも、手書きでも領収書を書けるようになりましょう。

 

手書きの領収書に書くべきポイントは、全部で5つです。

取引のあった日付、お金を払った人の名前、金額、内容(品物名など)、

そして、お金を貰った人の名前と住所です。

また、分かりやすいところに「領収書」という記載があると、

誰が見ても領収書を一目瞭然になりますので、書いておくのが無難です。

ちなみに「領収書」でも「領収証」でも、全く問題ありません。

 

また、領収書の日付は年号までしっかり書きましょう。

ついでに時間なども書いておくと、トラブルが起こった際に証明力が増します。

 

名前も、漢字間違いなどが無いように正確に記入しましょう。

個人であれば個人名だけで良いですが、

会社名などを記入する際には(株)などの略称は使わず、正式名称を使いましょう。

 

金額を手書きで書く際には、その後に改ざんされないような工夫が必要になります。

例えば、金額の数字の頭に「¥」、「金」と書き、終わりには「也」や「―」を付けて

数字を増やしたりできないようにすることです。

また、「\10,000-」のように3桁ごとにカンマを打つことで、

間に数字を入れるのを防ぐことができます。

 

個人で領収書を手書きする場合には、

こういったポイントに気を遣い、領収書としての信頼性を担保することが大切です。

 

複写領収書

一般的な複写領収書です。

定期的に取引がある場合には、こういった定型文書があると大変便利です。

複写タイプなので原本と控えも簡単に用意できますし、

定型があるので記入事項を忘れてしまうなんてことも防げます。

262円と金額的にもかなりお手頃ですので、一冊用意しておくのがオススメです。

 

正方形領収書

日付と金額、店名が分かれば十分という方にオススメの領収書です。

簡易タイプなので、特に忙しい方には便利だと思います。

一辺7cmと非常にコンパクトで、場所も取りません。

英語表記になっていて、少しおしゃれ感も演出できます。




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領収書に印鑑は必要?

店舗で領収書を発行して貰うと、よく印鑑が押印されているのを見ると思いますが、

領収書において印鑑は必須のものではありません。

ただ、偽造防止などの効果がありますので、取引相手に信頼性を見せるためにも、

領収書に印鑑を押印するという方は多いようです。

 

逆に、領収書を受け取るときに印鑑を押して欲しいとお願いされる場合もあります。

領収書にとって印鑑はどうしても必要なものではありませんが、

印鑑を押すだけで相手の印象も良くなることは確かでしょう。

原本と控えに割印をしておけば、領収書の改ざんを防ぐ目的にもなりますね。

 

また、印鑑がどうしても必要になる場合があります。

それは、印紙を貼らなければいけない時です。

 

現在、金額が5万円以上の場合には、

印紙税として領収書に収入印紙を貼り付けるという義務があります。

ただ、これはお店などの場合に関してであって、

たとえばネットオークションなどの個人的な取引では必要ありません。

 

ちなみに、5万円以上、100万円以下の取引の場合、200円となっています。

詳しくは、国税庁のホームページで確認してみてください。

 

この収入印紙は、再利用を防ぐ目的で割印をする決まりになっています。

もし、5万円以上の取引があるかもしれない場合には、

印鑑を用意しておく必要があるということですね。

 

ちなみに、収入印紙は郵便局や法務局で購入することができます。

コンビニなどに置いてある場合もありますので、

もし必要になったときはこれらを訪ねてみて下さい。

 

オーダースタンプ

自分だけのオリジナルスタンプをオーダーメイドできます。

住所や会社名などをいちいち記入するのは面倒ですし時間もかかります。

こういったオリジナルスタンプで用意しておけば非常に楽になりますし、

書き間違いなどのリスクも回避できるなど、メリットがたくさんあります。

 

インクのカラーも5色あり、注文から発送までも最短1日と

欲しいものがすぐに用意できるというのが特徴です。

領収書に添える信頼の証として、こういった印鑑を用意しておくのも良いと思います。




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領収書の書き方の注意点!

領収書の書き方のおおまかなルールを押さえたところで、

ここからは領収書の書き方における細かい注意点を紹介していきます。

 

まずは、領収書の宛名としてよく聞かれる、「上様」という表現です。

これは、実はあまり良い表現ではありません。

第三者からすれば一体だれがお金を支払ったのか、よく分からないからですね。

 

「上様でお願いします」と言われた場合は別ですが、

間違っても領収書を発行する側から

「上様で宜しいですか?」などとは聞かないようにしましょう。

 

同じように、「品物代」などという曖昧な表現も避けるべきです。

せっかく領収書を作成しても、そういった曖昧な表現のせいで

領収書としての効力を失ってしまう(経費で落ちないなど)こともありますので、

面倒であってもなるべく詳細に記載することを心掛けましょう。

 

また、領収書の再発行の際にも注意が必要です。

実は、領収書は証明文書の一種であるため、原則として重複発行はできません。

個人で書いた場合には、本人の意思で簡単に再発行できてしまいますが、

2枚、3枚と同じ内容の領収書が存在することはあまりよくありません。

可能ならば、再発行の際に先に書いた領収書をきちんと改修しましょう。




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最後に

普段あまり気にせず受け取っている領収書ですが、

実際に個人で書くとなると、書き慣れていないと戸惑ってしまうものです。

仕事上、領収書を扱う機会が多い方もいると思いますが、

普段ほとんど領収書を利用しないという方でも、

いざという時に何も知らないと不安になってしまうはずです

 

いずれにせよ、領収書の書き方について

必要最低限の知識は身につけておく必要があると思います。

特にビジネスシーンにおいて、領収書は必要不可欠になりますので、

これまでよくわからないままで書いていた方も、

この機会に書き方の基礎知識を身につけておきましょうね。





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