ものもらいと結膜炎の違いや症状は?同時に併発する?

目の病気といえば有名なのが、ものもらいと結膜炎。

どちらも目が腫れ上がったり、真っ赤になって、

強いかゆみがあったり、症状が似ている病気といえます。

 

どちらも同じ病気なんじゃないの?

ひょっとしたら、そう考えている人は意外と多いのかも

しれませんね。

でも、似ているようで、実は全く異なる目の病気です。

 

どちらも眼帯での日常生活を強いられ、同じような

イメージを抱きがちですが、

それぞれについて正しく理解しておきましょう。

 

目の病気は、他者にも感染する可能性があるので絶対に

侮ってはいけません。

 

違う病気だということは同時に併発する可能性もあるの?

そんな疑問点についても、詳しく記事にまとめています。

 

ぜひ貴方の目の健康に、記事の内容を役立てて下さいね。

 

眼科に受診すれば、

医師から適切なアドバイスをもらえると思いますが、

事前に予習しておくことも大切なのではないでしょうか。




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ものもらいと結膜炎の違いや症状は?

ものもらいとは、どんな目の病気なのか、

結膜炎とは、どんな目の病気なのか、

明確に答えられる人は僅かなのではないでしょうか。

 

なんとなく症状のイメージは湧いても、本当のところまで

理解できていないですよね。

 

これから、

 

ものもらいの原因と症状

結膜炎の原因と症状

 

分けて紹介することで、それぞれの違いを探っていきます。

そんなに難しい話ではないので、どうぞ安心して下さいね。

 

ものもらいの原因と症状

ものもらいは原因菌によって引き起こされるもので、

その多くは黄色ブドウ菌と呼ばれるものです。

 

基本的には感染力は弱いのですが、主に考えられる原因は、

 

小さな傷口から細菌が侵入

病気などによって免疫力が下がる

 

このようなことで、ものもらいになってしまう可能性が

あります。

 

症状としては、まぶたの汗腺や脂腺に化膿性の炎症が

起きて腫れ上がってしまいます。

 

炎症を起こしているので、

まぶたを押すと痛みを伴うことも多いです。

 

患部が広がってしまうと、

目のかゆみ

目が赤くなる

目がゴロゴロする

 

といった症状が表れることがあります。

数日で化膿したところが腫れ、放置すると皮膚が破れて

膿みが出てきます。

 

膿みを出し切ると自然に治っていくことが多いですが、

症状が悪化する可能性もあるので油断はできません。

 

ものもらいの治療では抗菌の点眼薬・軟膏を用います。

適切に対処できていれば、1~2週間で完治する病気です。

 

結膜炎の原因と症状

結膜炎はウイルスに白目が感染することによって

引き起こされる病気で、

アデノウイルスが主な原因ウイルスとなります。

 

アデノウイルスは強い感染力があるので、

二次感染を起こさないための対策が必要となります。

 

手洗いの徹底

フェイスタオルを家族で共有しない

入浴の順番は家族で最後にする

 

こうした対応のほかにも、患者が子供の場合、

医師の指示があれば、

二次感染を防ぐために学校を休ませることも必要に

なるでしょう。

 

結膜炎の主な症状は、

涙が出る

目がゴロゴロする

目やにが出る

目が赤くなる

 

このような症状が表れます。

場合によっては、発熱・のどの痛みを伴うことも

あります。

 

ウイルスに対して効果のある薬がないため、

症状を和らげる非ステロイド性の抗炎症点眼薬、

ステロイド点眼薬を用いて経過観察をしていく

治療方法が取られます。

 

中途半端に治療を止めてしまうと、角膜が濁り、

視力の低下を招く後遺症を残してしまう可能性が

あります。

 

医師の判断に従い、完治するまで治療を続ける

ことも重要です。

完治するまで3週間~1ヵ月が必要とされていますので、

長期戦で治療に臨むようにしましょう。

 

ものもらいと結膜炎の違い

ものもらい・結膜炎、それぞれ症状が似ていることから、

同じような印象を持ってしまうことが理解できましたね。

 

目が赤くなる

目がゴロゴロする

 

症状にこのような共通点を挙げることができます。

しかし、明確に違うのは、ものもらいは目のまぶたの病気、

結膜炎は白目の病気だということです。

 

そして、気をつけなくてはいけないのは、細菌によるもの、

ウイルスによるもの、原因にも違いがあることです。

 

ものもらいは他者に感染せず、

結膜炎は他者に感染する恐れがあるという事実。

 

病名の印象からすると、「もらい」という言葉から逆の

イメージを思い浮かべてしまうので、

私たちの考えを改めていく必要もありますね。

 

完治するまでに要する時間にも違いがあり、

ものもらいより、結膜炎のほうが長期に及ぶことも

押さえておきたいポイントといえるでしょう。




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ものもらいと結膜炎は同時に併発するの?

ものもらいも、結膜炎も、目に細菌やウイルス

が侵入してしまうことで発症する病気となります。

 

それぞれが違う病気であることから、

同時に併発することもあるでしょう。

 

むしろ、どちらかを患ってしまえば、

治るまでは目の免疫力は下がっている状態が続くことに

なります。

 

ものもらい、結膜炎、どちらかになってしまうと同時に

併発してしまう危険性も高くなるということです。

 

とくに結膜炎は完治するまで長期間に及びがちなので、

ものもらいにならないように手洗いの徹底が必要です。



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ものもらい・結膜炎のおすすめグッズ厳選3選!

ものもらい・結膜炎におすすめの点眼薬や眼帯などの

グッズを紹介させて頂きます。

 

点眼薬は眼科で処方されると思いますので、そちらを

用いることが望ましいですが、

いざという時の応急処置に使える市販の目薬をご案内して

おきます。

 

ものもらい・結膜炎の予防策としても使えます。

ぜひ皆さんの薬局で購入する市販の目薬選びや、

眼帯選びに役立てて下さいね。

 

 

目薬といえば老舗メーカーであるロート製薬。

抗菌仕様のものとして、ものもらい・結膜炎に効果を

発揮する点眼薬となります。

 

通常パッケージと、1回使い切りのフレッシュ仕様があり、

使い勝手の良いほうをユーザーが選ぶことができます。

 

大人だけではなく、子供にも使える目薬という点も

見逃せないポイントです。

子供用の目薬を購入するコスト・手間を省くことが

できますよね。

 

 

ものもらい・結膜炎に効果のある目薬としては、最安値の

価格で購入できる商品です。

内容量は15mlと少ないですが、あまりに量が多いと、

完治させてから余らせてもムダになりますよね。

 

そういった意味でも小回りが効いて、使い勝手の良い

目薬だといえるでしょう。

 

もちろん大人だけではなく、子供にも使えるところは

上で紹介した目薬と同じですよ。

 

 

一般的な眼帯とは異なり、湿布のように粘着力があり、

目にピタッと貼るタイプの眼帯となります。

ものもらい・結膜炎の場合、目を手で触らないことも

大切になります。

 

こちらの眼帯であれば、手で目を触ってしまうことも

防ぐことができます。

貼ることを前提としており、耳ひももないので、眼鏡を

愛用されている方にも使い勝手の良さを感じるはずです。

 

個別梱包されているので、いつでも衛生的に使うことが

できますよ。

関連記事:ものもらいの原因は上まぶたと下まぶたで違う?腫れや痛みの治し方は?



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最後に

ものもらいと結膜炎の違いや症状、さらには、同時に

併発する可能性もあるのか、

そんな観点でポイントを押さえて記事をまとめました。

 

ほとんど専門用語は使っていないので、分かりやすく

伝えられたものと思っています。

 

結膜炎は他者に二次感染をさせてしまう怖いものです。

ものもらいは他者に感染しないからといって、

あまりに安直に考えるのも危険だといえるでしょう。

 

ものもらいで免疫が低下して、結膜炎に感染してしまう

ことも考えられるためです。

 

普段からの予防策として、

 

手洗いを徹底すること

フェイスタオルを家族で共有しないこと

 

結膜炎ではなくても、こういった感染予防の対策は

講じることができそうですよね。

家族で同じ家で生活していれば、気づいたときには、

親子・兄弟に感染させてしまうこともあるでしょう。

 

最後となりますが、目の病気は本当に怖いので、

素人判断で行動するのではなく、

眼科で適切に治療を受けるようにしましょう。

関連記事:ものもらいのしこりが残る場合の治し方は?自然治癒する?手術が必要?



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